| キングストンの見所 |
キングストンの見所は点在しています。ツアーかタクシーをチャーターして回るのがいいかも。普通にお決まりコースを回るならタクシーでもOKですが、ドライバーはオヤジが多いのでナウな場所に疎いです。スタジオ回り、アーティストをチェック、通な場所等、ちょっと濃い観光をしたい方は弊社のキングストン・ツアーへどうぞ。ボブ・マーレィ博物館も日本語でご案内しますからね。
レゲエが好きで来る人、特にサウンド・マンは観光をしない人も多いけれど、ボブ・マーレイ博物館とデボン・ハウスはぜひ行ってみて。
ニュー・キングストンのホテルからデボン・ハウスまでタクシーで約US$3〜$4.50。歩いて行けない事もない。フォー・シーズン・ホテル、その向かいのサットン・プレイス・ホテルから歩いて10分ちょっと。デボン・ハウスは緑が多くていいバイブ、とっても落ち着きます。ここのトロピカルなフレーバーのアイス・クリームは絶品!。ココナツがさっぱりしていてお勧め。
ここでのんびりして次はボブ・マーレィ博物館へ。タクシーで約US$3〜4.50。白人で歩いている人を見かけるけれど、歩いて約20〜30分。とってもリーズナブルでしょ。
ボブ・マーレィ博物館
レゲエの神様、ボブ・マーレィが実際に住んでいた家。ボブのステージ衣装、ギター、お父様の写真(白人)、銃撃の跡等なかなか見られないものがある。英語のガイドと映画付き。館内にはおみやげ物屋とレストランもある。運がいいとリタ・マーレィやボブの息子達に会えるかも。名曲「ノー・ウーマン・ノー・クライ」に歌われている、ボブのトレンチ・タウン時代からの親友のジョージ爺さんはここで庭師として雇われているけど、ガンジャばっかり吸ってばかりであまり働いてないみたい。でもとっくに定年を超えてるもの。
ボブ・マーレィ像
国立球技場のそばにポツンとある。向かいはナショナル・アリーナ。1981年にボブのお葬式が行われた所。1999年にはデニス・ブラウンのお葬式がやはり国葬で行われている。この辺りは車の路上試験場になるので試験日にはお気をつけあそばせ。赤いLマークが付いた車が初心者。ここから見える丘に豪邸が建ち並んでいるが、高級住宅地のビバリー・ヒルズ。すぐそばにラスタ系スタジオ、ケイブ・マン(同名のサウンド・システムもやっている)がある。
トレンチタウン・カルチュラル・ヤード
2000年2月にオープンしたばかりの新名所。ボブ・マーレィが有名になる前に住んでいた部屋(キッチン)や「ノー・ウーマン・ノー・クライ」の作詞者タータ、同曲で歌われているジョージや、ウェイリング・ソウルズのパイプが住んでいた部屋が公開されていて、イギリスのチャールズ皇太子も訪れている。ここの入場料を資金にトレンチ・タウンを良くしようと運動中。ひとまず向かいに図書館は出来た。
デボン・ハウス
大工のジョージ・スティベルがベネズエラの金鉱で富を築き、1881年に建てた家。窓を大きくして風通しをよくするなど、熱帯の気候に合わせたジョージアン王朝の建物。家具は1860年代風のアンティーク。
ジャマイカ国宝建造物に指定されている。敷地内にはレストラン、アイスクリーム・ショップ、おみやげ物屋がある。キングストンの若者のデート・スポットになっていて仲良くアイスクリーム(ココナツがお勧め)を食べるアベックが週末に多い。大きなマンゴーの木の下で食べるGreg Shoppeのランチは最高。カフェではブルー・マウンテン・コーヒーが飲める。
キングス・ハウス
以前はジャマイカ司教の住居であったが1871年にジャマイカの首都がキングストンに移ったことに伴い英国人総督の官邸となった。1962年の独立後は、エリザベス女王の御名代であるジャマイカ人の総督の公的な住居となっている。予約を入れておけばここでのお茶会に出席できる。 Tell:876−929−9213
ジャマイカ・ハウス
キングス・ハウスの隣。首相の官邸として1960年に建てられたが、現在はオフィスとして使われている。
ホープ植物園
ブルー・マウンテンのふもと810平方キロメーターの敷地を持つ。1881年に造られ、当時の地主のイギリス人ホープ氏の名前が付けられた。1953年、エリザベス2世の訪問を機会に国立植物園に指定された。隣には動物園がある。
西インド大学
元サトウキビ農園で935エーカーの敷地を持つ。1948年、33人の医学生から始まったが、現在は約6100名の学生と400名の教師を擁する。文学部、社会学部、医学部、理学部、法学部および大学本部が置かれている。入り口そばの壁画が有名。
ハーフ・ウェイ・トゥリー
キングストンのちょうど真ん中に位置する繁華街。ハーフ・ウェイ・トゥリーの交差点から北西に伸びる約1.5キロの通りにショッピング・モールがずらっと並んでいます。お土産、レゲエのレコード、カセット等はここで全て買えるから便利。比較的治安のいい場所で、ジャマイカが初めての旅行者でも気軽に歩けます。でも油断は禁物だからね。ブラブラ歩きながらジャマイカ人や露店を観察しているだけでも楽しい。
お土産は、ハーフ・ウェイ・トゥリーの交差点を背にして1番離れたところ、右側のVillage
Mall
ビレッジ・モール内にいくつかあります。お勧めのクラフト・コテージ、マジック・キッチン、Tシャツ専門店のボン・ジョビ、その2軒先のアクセサリー店。
ジャマイカ風ファッションはビレッジ・モールから通りを挟んだ向い。個人経営の小さなストールがたくさん並んだアーケードがあるんです。入り口は分かりづらいけれど、露店のカセット屋さんが2軒出ているのが目印。ダウンタウンのアーケード体験をお気軽に出来ます。個人経営だから値段交渉に応じてくれるのもうれしい。
ショッピング・モール内の店はダサい服しかなく、値段も高い。大手洋品店のLEEは、有名になる前にレゲエDJのケイプルトンが勤めていた店。
オーダー・メイドのイケイケ・ファッションならハーフ・ウェイ・トゥリーの交差点そばのスケートランド2階、奥の階段を上がってすぐ左のトップ・セレブリティー・ファッションへ。
<電話:(876)926−9082>
ダンスホール界を一世を風靡しニューヨークに行ってしまったOUCH!
CREW アウチ・クルーのデザイナーが独立してブティックをやっています。レゲエ・アーティスト御用達でニンジャ・マンのスティングの衣装は超有名。次項「レゲエ好きならここへ」をご参考に。
レコードは次の項、「レゲエ好きならここへ」を参照にね。
ランチはこの繁華街にケンタッキー・チキン、マック、バーガー・キング等の外資系ファスト・フード、ジャマイカ版ファスト・フードのMothers
マザースの他、パビリオン・モールと通りを挟んで向いのモールの2階にフード・ストールが集まっています。
疲れたら、ハーフ・ウェイ・トゥリーの交差点にあるマンデラ公園で一休み。変な人も集まっているから気を付けてね。隣はバス停でとても活気のある公園です。週末の夕方はキリスト教徒がバンド付きで説教をしていたり、写真屋が出ていたりとさらに賑やか。週日より露店も多く、サウス・オデオン・アベニュー周辺には露店の服屋が沢山出没します。
ジャーク・チキンは夕方になると、ハーフ・ウェイ・トゥリーの交差点そば元オデオン映画館があった辺りにドラム缶がいくつも出て、モクモク煙を立てて売っています。一人ラスタ・マンのジャーク・チキン屋がいます。ラスタは肉が御法度のはずなのに・・・・・。きっと子沢山で生活のためなんでしょうかね。
ビバリー・ヒルズ
プール付きの豪邸が建ち並ぶ高級住宅地。この丘の上からキングストン市内、キングストン湾、海を越えてポート・ロイヤルまで見渡せる。はっきりと市内が見渡せるので日本のTV撮影で市内全景シーンの撮影にもよく利用している。
ブルー・マウンテン 
市内から曲がりくねった山道を車で40分ほど登るとUCCのコーヒー農園、クレイトン・ハウス(Craighton
House)へ到着。ここでコーヒー農園と植民地時代にイギリス総督の別宅だったという邸宅の見学とコーヒーの試飲が出来る。
そばにはアイランド・レコードの社長、クリス・ブラックウェルが経営するストロベリー・ヒル・ホテルがあるので、リッチな方はこちらでご昼食を。宿泊客にはナオミ・キャンベルをはじめとした著名人が名を連ねている。 ↑コーヒー豆の選別は手作業
またゴードン・タウンまで戻り、左折して約1時間ほどの所にあるのがメイビス・バンク・コーヒー・ファクトリー。ブルー・マウンテンにはコーヒー工場が3件あるが、唯一全工程を行っている工場がここ。ガイド付きの工場見学とコーヒーの試飲が出来る。
昼食はパイン・グローブへどうぞ。
ブルー・マウンテン山頂までのトレッキングは約4時間。登った事がないので詳しくはわからないが、なだらかで歩きやすい道とのこと。ジャマイカの書店でブルー・マウンテンのトレッキングの小冊子(もちろん英語)が売られているのでご参考に。
ちなみに一番高い山頂は標高2256メートル。
ドクター・バガ
ラスタマンで薬草治療医(ブッシュ・ドクター)の第一人者。日本にも何度か講演で行っているので日本人のラスタもよく訪れている。レゲエのアーティストの訪問者も多い。
アロエの青汁とガンジャ療法、リンパシステムとか伝統的な療法でなく彼が発案したもの。去年亡くなったオーガスタス・パブロは医者から見離されたけれど、バガ先生の療法でかなり回復したそうだ。