眼差し 怯えた目をしてた誰彼に攫われて戦に邪魔されて親までも亡くしてさ
この河は澱んでく涙ごと涸らしてく笑い声は吹っ飛んだどこまでも血の轍
向こうの空で雨が降るまた誰か友が死ぬ信じる者の名を唱え諸共に火を被る
その後で雨が降る必ずと雨が降るこの祈りさえ流してしまう遅れ続けた血の轍
凍えた目をしてさ言葉さえ毟られて諍いはぬかるんで光に乾く暇も無い
またあの空が雨を呼ぶ暫くと振り続くこの祈りまで流れてしまう草臥れ儲け血の轍
歌をあなたの唇に取り戻せ唇に祈りと供に唇にCopyright (c) gotoisamu All rights reserved.