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世界分散INDEX投資作戦  by ゲリラ1号  2002年8月31日  RETURN to ユキカゼ  UP

目次

  1.  はじめに
  2.  INDEXとは
  3.  背景と理由
  4.  理論武装
  5.  投資信託
  6.  ETF
  7.  投資戦略
  8.  リンク集
  9.  課題
 10. 感想



1. はじめに

国や企業が個人の幸せな未来を約束してくれた「日本型社会主義」の時代は終わってしまいました。預貯金にはジョークのような金利しかつきません。デフレの時代といわれますが金融資産を食い荒らすインフレが忍び寄りつつあるようにも思えます。

個人のレベルで資本主義にモードシフトしてその果実を受け取るにはどうすればよいか、考えてみました。

<<< 注意: ここの内容は参考として扱ってください。投資は自分で調べたうえで、自己責任です。 >>>
 



2. INDEXとは

日経平均とかTOPIXといった株価の指標です。
日経平均は225社の株価の(原理的に)単純平均、TOPIXは時価総額による加重平均です。

USA、海外の代表的なINDEXはこちら(USA)こちら(USA以外)
 



3. 背景と理由

まず、日本での株式投資の問題点は
  - 資金が要る (たとえばキャノンの株を買うためには数百万円必要です)
  - 従って、ポートフォリオを組めない
  - その結果、一発勝負、短期勝負のギャンブルになり、
  - 損をして懲りる
ことで、普通のサラリーマンにとって手を出しづらいものでした。

普通の個人投資家の長期レンジ(10年単位)の投資における条件は

  a) 少ない労力で、
  b) 小額でコンスタント投資でき、
  c) 資本主義の成長の享受が期待でき、
  d) あまり大きく変動せず
  e) インフレに強い

こと、と思います。

歴史的にみてインフレに強く、インフレ率以上のリターンを返してきたのは株式投資でした。

資本主義経済は普通は成長するものなので株式投資はUp/Downを繰り返しながらも(統計的には)儲かるはずです。個別の株のUp/Down()が予測できないから苦労するのであって、株式市場全体の平均すなわちINDEXをとればUp/Down()はずいぶん減り、長く持てば市場全体のUp/Down(好景気と不景気)を超えてプラスのリターンが得られるでしょう。

株式市場INDEXに投資するために、インデックスファンドやINDEX連動ETFに投資する、というのがここの作戦のベースです。

株式INDEX投資で上記条件c), d), e)を満足できます。また、個別株のチャートの神秘的振る舞いやアニュアルレポートの財務データを分析したり市場心理を読む必要も無いので、条件a)も満足できます。インデックスファンドは1万円〜数万円単位、ETFは十数万円単位で買えるので毎月やボーナス時の余裕資金で投資でき、条件b)も満たせます。

代表的なINDEXの一つのMSCIの世界、地域、国別INDEXの変化を見ると20年ぐらいのレンジで見れば資本主義経済は成長し確実にリターンを返していることが分かります。 バブル以降の日本の低迷と80年代後半からのUSAの成長もよく分かります。

また、ひょっとしたら起きるかもしれない日本経済の大変調を乗り切る為には海外の資本市場に参加することもリスク分散で重要と思われます。
 



4. 理論武装

理論武装の為の本
  - 木村剛  「投資戦略の発想法」  ... 本文以上に巻末の参考文献紹介が役に立った
  - バートン・マルキール 「ウォール街のランダム・ウォーカー」
  - チャールズ・D・エリス 「敗者のゲーム」
  - ジョン・C・ボーグル 「インデックスファンドの時代」
  - Larry Swedroe 「ウォール街があなたに知られたくないこと」 ... 内容は上記3冊とほぼ同じ

その他
  - メディアワークスの「ゴミ投資家」シリーズ
  - Zvi Bodie & Robert C. Merton 「現代ファイナンス論」  ... 理論の入門書  インデックス投資の理論的背景MPT(モダン・ポートフォリオ・セオリー)を理解したい人へ。
 



5. 投資信託

5.1 Vanguard

インデックスファンドの先駆者。販売手数料無し、低経費率(0.2%等)の魅力的なFundをいっぱい持っています。日本からはマネックス証券経由で下記の3つのみ購入できます。 残念ながら日本から直接買うことはできません。

  - Vanguard Total Stock Market Index Fund  (VTSMX)  USA株式市場すべて
  - Vanguard Small-Cap Index Fund  (NAESX)  USA小型株
  - Vanguard Wellesley Income Fund  (VWINX)  債券と配当指向株式

マネックスが口座管理費(0.6%)をとりますが、外国籍契約型投信のため外貨MMF同様キャピタルリターンは非課税。 (分配金は20%課税)。

私としては分散投資のために下記Fundにも興味があり、マネックス (info@monex.co.jp) にリクエストメールを出してみました。購入希望の方も是非リクエストメー ルを出してみてください。

  - Vanguard Pacific Stock Index Fund (VPACX) 日本+オーストラリア等
  - Vanguard Emerging Markets Stock Index Fund (VEIEX)  新興市場
  - Vanguard European Stock Index Fund  (VEURX) ヨーロッパ
  - Vanguard Developed Markets Index Fund (VDMIX)  米国以外の先進国(VPACX+VEIEX+VEUREX)
  - Vanguard REIT Index Fund  (VGSIX)  米国REITのINDEX
  - Vanguard Tax-Managed Capital Appreciation Fund (VMCAX) ... Russel 1000 米国 大/中型株
  - Vanguard Tax-Managed Small-Cap Fund (VTMSX) ... S&P 600 米国 小型株
  - Vanguard Tax-Managed International Fund (VTMGX) ... MSCI FAFE (USAを除く先進国)

Tax-Manaagedシリーズは最低投資額が$10Kですが、Fund運用上の税支出を小さくするよう設計され(経費率がETF並みに低い)、長期保有には大変魅力的です。是非とも日本でも扱って欲しい。

他にも興味深いFundがいろいろあります。

5.2 TOPIX連動インデックスファンド

手数料:  0%〜2%
経費率:  0.62%, 0.52% ぐらい。
税金: キャピタル・リターン 20%、分配金 20%

5.3 日経225連動インデックスファンド

日経平均に連動するファンド。銘柄入れ替え時のFundの資産の入れ替えで余計なコストがかかるので損。また日経平均値は株価維持等で意図的に操作されやすい。

手数料、経費率、税金はTOPIX連動インデックスファンドと同様。

5.4 日経300連動インデックスファンド

手数料、経費率、税金はTOPIX連動インデックスファンドと同様。銘柄入れ替え時にコスト発生。

5.5 日本籍外国株式インデックスファンド

大まかにいって、手数料は 1%〜2%、経費率は 1%前後ぐらい

   - 世界型  SCIコクサイ指数、等
   - 北米型  ダウ、S&P500
   - 欧州型  MSCIヨーロッパ指数、DAX
   - アジア型  香港ハンセン指数
 



6. ETF

仕組みについてはこちらを。
株式同様、証券会社経由で証券取引取引所で売買。指し値可。
市場取り引きのため、取り引き価格はNAVと若干かい離することあり。
空売り可。
経費率が投資信託よりも低いことがメリット。
税も株式と同じ。外国ETFも取り扱いは同じ。

市場での流通量の多い銘柄と少ない銘柄がありますが、流動性に欠けると売り買いに手間どるので、あらかじめチェックします。

6.1 American証券取引所(AMEX) 上場ETF

ETFがいっぱいあります。例 (Ticker、連動Index、経費率) をあげると、
  - IVV  S&P500  0.09%
  - SPY  S&P500  0.11%
  - MDY  S&P400  0.25%
  - QQQ  Nasdaq100  0.20%
  - VTI  Willsher5000  0.15%
  - VXF Willsher4500
  - ICF  REITのIndex  0.35%
  - RWR  REITのIndex  0.32%
  - IEV S&P Euro350 0.60%
  - EFA MSCI EAFE 0.35%  ... 米国を除く先進国(日本を含む)
  - EPP MSCI Pacific Rim Ex-Japan 0.50%  ... 日本を除く太平洋地域

台湾(EWT)や韓国(EWY)の株式市場INDEX連動ETFも有りますが、中国(大陸)のETFは未だありません。

普通の個人投資家の小口の買いで手数料を安くするためには米国ネット証券会社に口座が必要か。日本の証券会社を通すと手数料は4000円ぐらいと聞いてます。(未確認)。

6.2 TOPIX連動ETF

1305 (大和) or 1306 (野村)  いずれも100株単位。経費率は約0.22%
1308 (日興) 1000株単位。経費率は0.11%.
1307 取引きがとても少ない。

6.3 日経225平均連動ETF

日経225インデックスファンドと同じ理由で長期投資向きではないと思います。

6.4 上場日経300投信

1319 取引きが少ない。銘柄入れ替え時にコスト発生。(正確にはETFではありません)。

6.5 S&P/TOPIX150連動

1315 取引きがとても少ない。銘柄入れ替え時のコスト発生。

6.5 さわかみファンド

これはINDEXファンドではなく、日本株中心のActive運用のファンドです。割安時に買い長く保持するというポリシーで、個人投資家の資産形成をモットーとするファンドで、国内株式はこれを使っても良いと思います。

6.6 大証の新ETF

MSCI JAPAN,FTSE日本指数,ダウ・ジョーンズ工業株平均及びNasdaq-100のETFを上場する方針。

6.7 ヨーロッパのETF

EuronextではETFを扱っていますが、日本からのアクセス方法は不明。
こちらにも情報があり。

6.8 東証とAMEXの提携

東証とAMEXは'01年6月に戦略的提携関係を構築すべく覚書を締結しました。「米国及び日本のETFを相互に上場・取引することにつながる見込み」で、「両取引所は、究極的にはお互いの商品を切れ目なく提供する相互上場や相互アクセスを実現することを望んでいます」、とのことです。

詳しくはこちらを。

ごく普通の個人投資家の世界分散Index投資作戦として、AMEX上場ETFを東証経由で取引きできるのはとても魅力的です。http://www.tse.or.jp/mail/index.html へ応援メッセージを送ったところ、「法律上の問題を含め解決すべき問題は沢山あるが努力している」という内容の返事をいただきました。

ぜひとも頑張って欲しいと思います。応援しています。首を長くして待っています。
 



7. 投資戦略

X軸とY軸の2次元でポートフォリオを考えます。

7.1 X軸 : 投資対象

株式INDEX投資はリターンを返すとはいえ、INDEXでもブラックマンデーやネットバブルの谷を避けることはできません。無リスク・低リスクの債券をポートフォリオに含めることで、ポートフォリオのリターンは減りますがリスク(損・得、変動率)を減らします。この範疇の投資対象は
  - 外国国債、債券(高格付けのもの)
  - 外貨MMF、外貨預金
リスクを回避しすぎるとインフレに弱くなります(得に長期もの)。この兼ね合いが難しい。

株式市場とは別の振る舞いをする投資対象はポートフォリオのリスク(変動率)を減らします。
  - REIT/不動産
  - 商品ファンド
これらはオプションで、余裕と好みで選べば良いのではと思います。

株式INDEXでも全体をカバーするINDEXをベースとし、成長すると信じる分野のサブINDEX (大・中・小型株、バリュー/グロース、業種、等)へプラスアルファの投資(比重のカスタム化)をすることも良いでしょう。例えば小型株を増やすと一般にハイリスク・ハイリターン側へ重み付けします。

以上、まとめると、X軸の項目は次のようになります。
  - 無リスク資産 (AAAの外国国債)
  - 低リスク資産 (債券ファンド、MMF)
  - 株式INDEX + サブINDEX
  - REIT/不動産 (オプション)
  - 商品ファンド (オプション)

注意: 万一の時にすぐに換金できるよう、流動性の確保は重要。外国国債や債券はUSAやヨーロッパ等の主要国の国債等の流通量の多いものを買うこと。

7.2 Y軸 : 投資先 国/地域

どこ地域の資本主義がちゃんと成長するかを考え、その地域のINDEXに投資すれば良いと思います。10年ないし20年レンジで考えると為替レートは予想できないので淡々とドルコスト平均法で買っていけばいいのではと思います。

地域は
  - 日本
  - USA or 北米
  - ヨーロッパ
  - 太平洋地域(日本を除く)
  - 新興市場 (台湾、韓国、ブラジル、その他)
  - 中国

地域配分ですが、大前研一氏は円・ドル・ユーロに3分割を、マネックスの松本大氏はGDP比例を唱えています。日本、USA、ヨーロッパ(ユーロ地域と英国)で世界のGDPのほとんどを占めているので、この3地域を押さえればまずはOKでしょう。人口統計からみてリスクは大きいが新興市場の経済成長が期待できるという意見もあります。

世界のGDP比は、おおよそ、北米 29%、西ヨーロッパ 26%、日本 14%(約120円/$換算)、(副島氏の研究による)。

悩むのは日本への投資です。過去10年間散々でした。'02年は循環景気で株価は上昇しているようですが、日本が抱えている問題の解決は全然進展していないように思えます。インフレヘッジのために多少の損(投資効率の悪さ)を覚悟で持つのも悪くないかなあ、と悩みます。普通の個人投資家でできそうな日本への株式投資の選択肢は
  - INDEX (ETF、ファンド)
  - さわかみファンド
  - 個別銘柄でポートフォリオ
     - ミニ株
     - 米国市場で日本企業のADR
と思われますが、さてどうしたものか........。

注意:日本で生活している以上、非常用生活資金(1〜2年分の生活費)を円で流動性を確保して別途もっている必要があります。

7.3 2次元ポートフォリオ

X軸とY軸の話をまとめると、表1になります。太字のところがメインポートフォリオです。
 
表1 世界分散INDEX投資ポートフォリオ
日本 預貯金 (注1) いろいろ (注1) Fund・ETF(注2) 個別 J-REIT ???
北米 国債 USD MMF 等 Fund・ETF REIT Fund・ETF ???
ヨーロッパ 国債 EUR MMF 等 Fund・ETF ??? ???
新興市場 N.A. N.A. Fund・ETF N.A. N.A.
中国 N.A. N.A. まだ無い N.A. N.A.
無リスク資産 低リスク資産 株式INDEX 不動産  (注3) 商品 (注3)

(注1) 非常用生活資金を別途確保
(注2) TOPIX連動FundかETF、さわかみファンドもOKでしょう
(注3) 余裕があれば

どこで購入するか

外貨MMFは証券会社で購入できます。

外国国債は野村大和で額面$1000単位で購入できます。

現状利用可能な外国株式INDEX投資は
- VanguardのFund (3つ) (USA)  ... マネックス証券
- AMEX上場ETF 色々 (USA)
- AMEX上場ETF iShares (世界各地域)
- 日本籍投資信託  (世界) (北米) (欧州) (アジア)
- その他外国籍投資信託 (調べればまだあるかもしれない)

普通の個人投資家の手軽な世界分散投資のためにはヨーロッパと新興市場へアクセス方法が不足していて、Vanguardの日本でのFundの種類が増える、あるいは、東証とAMEXのETF相互乗り入れの実現がKEYと思われます。

経費率の高さに目をつぶり、単純に日本籍の外国株式インデックスファンドという手も有ります。

USA REIT INDEXも、Vanguard(日本では未取り扱い)か東証-AMEX連携後のETFに期待。

USAのネット証券に口座を持つというハードルを越えてしまえば分散投資はとても簡単自由自在(ETFを買うだけ)になると思います。

7.4 継続投資

毎月、毎半年、毎年、淡々と買い増していきます。

全体のバランス(資産の分配方針)が崩れないように気を付けつつ、割安なものを買えば良いのではないでしょうか。円高なったら「損した」と思わず「海外資産をを割安に買えてラッキー」と考えます。10年単位の長期投資ですから、相場の波は気にせず、マクロに気を配りつつ、淡々と。

この点(四半期、年の壁を乗り越えること)だけは、個人投資家がJPモルガン時代の伝説のディーラー藤巻さんよりも有利で、プロが絶対に真似できない個人投資家の特権です。

7.5 分配/配当

いろいろ方針があるようで、目論見書を良くチェック。
  a) もともと分配しないというFund設計
  b) 分配・税引き後再投資
  c) 分配・税引き後、口座に入金
長期投資では a) がベスト。USではVanguardは b), c) を選択できますが、日本では c) のみです。

7.6 経費率

長期投資の場合、経費率の大小がリタイア後のリターンに影響します。
株式市場INDEXの平均リターンをr, 経費率をkとすると
Y年後のリターン = (1 + r - k)^Y  (注:^はべき乗演算)
関数電卓かエクセルでYを20, 25年で計算すると結構差がでます。

経費率はETFがベストです。

日本のETFと投資信託の手数料と信託報酬(経費率)の一覧はこちら

7.7 税

各自自分で確認してください。下記は参考メモです。
 
表2 税率
分配/配当 キャピタル・リターン
ETF (国内・国外 同じ) 20% (注1)
日本籍 ファンド 20% 20%
外国籍 ファンド 20% 非課税

(注1) 複雑すぎて書ききれないのでこちらを参照。

7.8 追記

その後の、ETFとVanguardのファンドに関する投資Index・証券数・経費率のまとめ NEW
 



8. リンク集

東証 ETF  http://www.tse.or.jp/cash/etf/square.html
東証 Amexとの提携  http://www.tse.or.jp/cash/etf/square.html
東証 TOPIX   http://www.tse.or.jp/topix/index.html
大証  http://www.ose.or.jp/
アメリカン証券取引所  http://www.amex.com/
NASDAQのETFのページ  http://quotes.nasdaq.com/asp/ETFsHome.asp
Index Funds Inc.  http://www.indexfunds.com/ (注目) 米国のINDEXファンドとETFのデータあり
MORNINGSTARのETFページ  http://www.morningstar.com/Cover/ETF.html
MSCI Index  http://www.msci.com/equity/index.html/
Vanguard (USA)  http://www.vanguard.com/
Vanguard (日本)  http://www.vanguardjapan.co.jp/
マネックス証券  http://www.monex.co.jp/
投資信託協会  http://www.toushin.or.jp/index2.htm
藤巻プロパガンダ  http://www.fujimaki-japan.com/
伝説のディーラーが語る資産運用術  amazon.co.jpでの藤巻さんのインタビュー  円安にならなかった場合のコメントに注目

研究(狸の皮算用)のためにINDEXの値そのものが欲しい場合は

  • Russel   ("I AM U.S. RESIDENT"をクリック)
  • Willshir   (要登録)
  • MSCI or mscidata.com
  • TOPIX & Nikkei225 (PanRolling社のダウンロードサービス)

  • を参照。
     



    9. 課題

    米国籍以外のINDEXファンドとETF情報。米国インデックスファンドとETFの情報はwww.amex.comとwww.indexfunds.comから捜せば分かりますが、他の国の状況はほとんど分かりません。もっともアクセス手段を考えると敷居が高そうです。

    米国のネット証券会社に口座を持つこと。やってみれば意外に簡単なことかもしれませんが。

    確定拠出年金(日本型401k)との絡め方も考えなくては。
     



    10 . 感想

    色々調べてみましたが、米国はIndex投資の本場で選択肢も豊富、経費率も低く、恵まれた環境で、うらやましい限りです。Index投資の強みに気づいたボーグル氏がVanguardをベンチャーとしてスタートしS&P500インデックスで大きく成長した事実に、米国の奥行きと凄みを感じざるを得ません。

    日本ではETFが出てきてやっとこれからです。日本でのVanguardのファンドの選択肢が増えたり、東証とAmexのETF相互乗り入れが実現すれば、普通の個人投資家にとって容易に米国&世界の資本市場に参加できることになり、大いに期待しています。

    投資は「自分で調べて、納得して、自己責任」です。

    誤りの指摘(重要です!)、コメント、連絡はユキカゼ掲示板にお願いします。

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