2001年5月



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Rob & Dafne

 今日、無事足柄フェスティバルから帰ってきました。今日のホットな写真はRob &Dafne夫妻です。
彼らは1996年にオランダをEZS製YAMAHAXJ900サイドカーで旅立ち20万Kのツーリングをしながら4大陸50ケ国を回ってJSCサイドカーミーティングにやって来てくれました。
Rob(夫)が47歳、Dafne(妻)が34歳でとっても仲の良い夫婦です。普通はサイドカーは側車側にパッセンジャーが乗るものなのですがカー側はというと生活に必要ないろんな物が入っていました。
 私がここに何が入っているのと聞いたら「my house.」と答えました。テントや食器などいろんな生活用具が入っていました。一番上はベニアの合板で必要によってその上に荷物を積めるようになっています。
ミーティングの中では彼らが持ってきたスライドを上映、アフリカの子供たちやメキシコの砂漠のなかのツーリングなどが紹介されました。

 彼らのボランティア活動は訪問国の小学校や孤児院、施設を訪れそこで旅行の話をして子供たちには自分たちの生活の絵を描いてもらいます。
彼らはその絵を預かって次の国の小学校などに持参し、ミニ展覧会を開くのです。こうやって次々と絵をリレーしてゆくことで各国の子供たちが交流できるように機会をつくってゆきます。
それぞれの絵には連絡先が書いてあり、後日自由に各国の学校同士で親交を深めることが出来る訳です。この活動は欧米の先進国だけでなく、GNPの低い国でも行ってきたわけですが、それらの国では絵を描くためのクレヨンや紙さえも満足にないため、彼らが持参した画材で作品を作ってもらったり、その画材をプレゼントしてきたりします。これらの資金はミュージシャンとして街角で音楽を演奏することで稼ぎだしたり活動に賛同する人からの寄付金などがあてられます。

 彼らの日本での一日の予算はたった1000円だということです。キャンプ生活で切りつめて活動をやってきている彼らには大拍手です。本ページのURLを伝えておきましたので、彼らの新しい情報が入りましたらお知らせしたいと思います。
Rob&Dafneは東北を旅した後、6月初旬に新潟港からウラジオストックに向かい、シベリアの各地を訪問後オランダに帰国の予定ということです。

 全国ミーティングにもう一人の世界を旅しているライダーから訪問がありました。サイモンという英国人でヨーロッパでのバイク事情を報告したいと言うことで訪れました。彼のバイクはロータックスエンジンを積んだ自作のMCです。カウルには祭りだよと自らつけた「祭門」と書いてありました。
サイモンの主張は後日掲載したいと思います。

 サイドカーショーは6メーカーからの出展があり、MoMo、、やトライクなど珍しい出展もありました。また池田澄生氏によるサイドカー講習会も行われました。

JSCミーティングを訪れた時のサイモンさんを撮影したビデオです。
残念ながら彼は2005年ツーリング中の事故で亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。

祭門さんの自作バイク
サイモン・ミルワード氏の追悼記事→Simon Milward





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