Ken & Maryの木の下で、、![]() 9月2日〜3日に北海道ミーティングに参加してきました。道内での宿泊は2日間でしたが目一杯時間の許す限り沢山の想い出を作って来ました。 初日の2日、早朝4時10分小樽に着いたフェリーから一路富良野を目指して走ったのですが台風の接近のため豪雨となり洪水警報が発令された中でしたが、無事「太陽の里」に到着、その日はここでテント泊となりました。寝る頃には雨も止んで、キャンプファイヤーで体を乾かすことができたので芝生は濡れていたのですが快適なキャンプができました。 2日目、北海道ミーティング終了後、4時頃には富良野を出発、今日の宿泊所である上富良野町 Mr.GNU(ミスター・ヌー)へと向かいました。この宿がなんとも素晴らしく、周りがパッチワーク畑で道路から急坂の砂利道を200メートル登ったところにあります。以前砂利を敷いたばかりの頃はオフ車でないと登るのも大変だったようで無事到着したライダーには「嘆きの坂クリア」のワッペンがいただけるというもの、今でもこのサービスは残っていて私もこの珍しいワッペンをいただきました。本当は登るよりも下る方が難しくてスピードが出てしまうとブレーキングが難しいダードであることには変りありません。 18回北海道ミーティングの話は後日として、このミスター・ヌーという宿について少し書いてみようと思います。 私がこの宿を知ったのは小樽行きのフェリーの中でモーターサイクリスト誌の北海道ツーリングブックを見ている時でした。99年版なのですが昨年サイドカーの定員乗車の件で書店から買った珍しい一冊で、実に訳ありの雑誌なのです。 その付録についていたのがこのハンドブックだった訳です。なんとも田舎紳士風編集長が鉄馬にまたがって登場、また北海道に精通したカメラマンとともに行く先不明の旅をするという設定。役者さんもさることなら宿もまた変わっています。ミスターヌーはモーターサイクリスト誌の読者でもあり熱烈な北海道ファンである富永純平さんが奥さま菜美さんと上富良野町に移住して建設されたペンション風の旅館です。投宿者はライダーが多く、愛車とともに撮影した写真がアルバムとして備えてあり、なんとサイドカーでは私の知り合の方の写真もありました。 また2Fミーティングルームにはバイクの雑誌も連月号で揃っていますし、書き込みのノートもあって既に4冊目となっていました。1F食堂には「北の国から」のビデオも全巻備わっていて、、マスターの北海道への入れ込み具合が判ります。それもその筈、富永さんは北海道をくまなくツーリングされていて本まで出しておられるんですね。若い頃からの念願であった宿をこの地に選んだことや、ホテル経営のノウハウを教わったことなど、そして富永流サービスの基本理念にいたるまで書いておられます。
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