

合唱団Palinkaは、1990年(平成2年)、「けやきの会」(音楽監督 田中信昭氏)で学んでいた仙台市の大学合唱団のメンバーやOBを中心に、千葉敏行氏の呼びかけによって結成された男声合唱団です。
現代日本の優れた作曲家の作品を中心に、古典に立脚し現代に生きる自分たちの歌を創り上げることを基本方針として、演奏会やコンクールを中心に約30名で活動しています。
と、だいぶ「お堅い」活動だけをしている合唱団のようですが、最近はちょっと肩の力を抜いたような、楽しく合唱を楽しめるようなレパートリーにも取り組んでいます。
「パリンカ」とは、ハンガリーの地酒の名前で、メンバーは酒と歌をこよなく愛する男たちです。・・・・・などといいふらしていますが、実は結成した年の全日本合唱コンクールの課題曲のタイトルからつけた名前で、当時は毎年課題曲によって団名を変えるという案もありましたが、そのまま現在に至っております。
(カリンカ、パーリンカなどではございません、悪しからず。)
「男声合唱団」Palinka という団名にあえてしなかったのは、活動の範囲を「男声合唱」という領域のみに限定したくなかったためです。
メンバーは以前は大学生とそのOBが中心の構成でしたが、現在は10代から60代まで幅広い年齢層(平均年齢・34歳)、
「男声合唱団」ですが、男性だけでなく、女性のメンバーも一部参加しており、さらに幅広い職業のメンバーとなっております。
これまで、「新聞に載った写真」(本間雅夫)、「IN PARADISUM」(P.シマインスキー)、「沈黙のことづて」(鈴木明美)、「男声合唱のための三つのパラフレーズ〜宮城県民謡から〜」(本間雅夫)、ピアノと男声合唱のための「征旅転々」(などを委嘱・初演、「おまえの声は花粉になる」(間宮芳生)のCDレコーディングなども行なっています。
さらに、多様な合唱団との交流を通して、「新しい合唱のかたち」を模索しており、これまで、「東京混声合唱団」、「新しい合唱団」、仙台のおかあさんコーラス「仙台門前女声合唱団」、シルバーコーラス「合唱団こんちの」、関西のバーバーショップカルテット「Sue
Sea Four」、地域のおかあさんコーラスなどとも多くの共演をしております。
仙台市青葉区霊屋下、伊達政宗の霊廟である瑞鳳殿の入り口には、レストランパリンカ というレストランがあり、団員がとてもお世話になっています。グランドピアノがあり、音響の工夫もされており、料理もおいしい大変素敵なお店です。
仙台に来られた際には、こちらの方にもぜひどうぞ!