その他紹介

その他紹介

予選363 : 名無しさん@初回限定 02/01/23 09:44 ID:C39z4rZL
見れない/落とせない人のために、みスを(othewise)デモテキストバージョン
--
       「うん、ボクおにいちゃんの奴隷だから、
      お兄ちゃんはボクのご主人様。……駄目?」
        「好き嫌いとかそういう感情なんて、
      元々『混乱』みたいなものなんだろうけどね」
         「おにーちゃんなら、違う世界に
        連れてってくれるような気がするです」
       「別々の人間なのに、その人のことが
         判るなんて、絶対おかしいよ」

      「お兄ちゃん、ボクのこと、奴隷にして?」
    その一言から始まる、従妹との甘い同棲生活

オートマトンじゃなく 人に進化して 君に向かうことができれば
 絵に描いたみたいな 僕らと未来に 最高のキス降ってくる
     散文的に 時には詩的に ずっと繰り返して
  恋の希望がある 目を閉じた先に 断絶の祈りの果てに
 僕ら生まれ変わる 新しい人に 最後のジェネシスを越えて
--
書き出してみたはいいが、わけわからんな、これ(w
まぁ、本編も似たよーなものかもしれんけど。

1回戦591 : otherwise支援 02/02/24 11:54 ID:AmGbG6g5
otherwiseシナリオ元長氏はコミケ応募中。
http://hpcgi1.nifty.com/stratosphere/diary/diary.cgi
さてどうなることやら。

ファンの妄想も加熱中。某所より転載

> 気になるので元長月姫を妄想してみました。とりあえずみスを的に。
>
> * 「私のこと、十七分割にして」なアルクェイド。頭がかわいそうぎみ。
> * 口を開くたびに理屈をこねるシエル。
> * 一人称が「秋葉さん」で、夜の屋敷を1人で歩けなくて、髪に半重力エンジンを搭載してる秋葉。
> * 「僕の体には獣がいるんだよ」「どんな獣なんだ?」「いやだなあ。獣は獣だよ」なネロ。
> * 海の貴族なロア。
> * さっちんは隠しキャラ。やはり理屈をこねる。
> * くきゅくきゅ言う翡翠。
> * 悪魔のような琥珀。
> * しまった琥珀さんはそのまんまだ。
>
> 見てえ。

激しく同意。

1回戦631 : 名無しさん@初回限定 02/02/24 17:38 ID:CvCJ3uXa
>>615
元長シナリオの特徴を各キャラクターに訊いてみました

直弥「元長は――世界が終わる前の祭りみたいなもんなんだから」
霞 「うん、寝起きのアザラシみたいなシナリオしてた」
成瀬「聖なる瞬間っていうのかな。元長のシナリオで迎える、
    最後のスタッフロールの瞬間っていうのは」
椎子「元長さんがシナリオ書いたら、それだけ元長さんと一緒にいる時間が
    長くなります。それって、すっごい得なことですよ」
珠季「それが……判らないの。シナリオは読めるけど、
    意味の理解がほとんどなくなってるから」
中谷「元長シナリオにはね、お土産はないよ。……なぜならね、
    元長シナリオっていうのは一期一会だからね」
美凪「休みの日にえー若い衆が読むもんちゃうよね」
透子「……これもこの前言ったけど、周りのライターは元長みたいな
    シナリオを書いてない」
依子「元長のシナリオがメタフィクション程度のものでとどまってる限りは、
    その副作用もメタフィクション相応のものに過ぎないから」
慧子「視線や言葉を内側に向けるだけになって……話す相手が外側じゃなくて内側になって……『元長征木』が存在しなくなってる」
式子「元長シナリオが目の前にあったら、たとえ読み終わった物でも、
    たとえ前作と同じものだって判ってても、どうにもならないことってあるのよ」
康介「元長征木が存在している以上、それだけで、無条件で幸せなんだ」
椎奈「元長っていうシナリオ書きは、この世の中にはないんですよ」
悠歌「元長シナリオは、わたしたちにとって避けられないものなの」
彰人「タニシを愚弄するなっ!!」

2回戦82 : 日本酒 02/03/27 04:14 ID:b8gcTno1
[[BRA27-PzRzLvMY]]

中島梓は『コミュニケーション不全症候群』において、おたく少年少女たちの陥るビョーキを
考察し、そこから抜け出るためには自らの逃避を認める勇気が必要であるとした。
だけどこれは、単純すぎるヒューマニズムであって、信仰の一種でしかない。
どこかで何かを信じなければ生きていけない、とはotherwiseのシナリオライター元長氏の
前々作『フロレアール』の主人公の独白の一部であるが、(引用は記憶で書いてます)
自分を信じる、或いは人間を信じるという行為にためらいを覚えないものは近代には
いない。

学問の進歩は人間を丸裸にする。「僕は人間だ」というとき、「僕は人間だと言う人間だ」と
続けることはむしろ自然である。人間は自分を規定できないのだ。『ONE』の主人公が
ヒロインに愛されて始めて「えいえん」から帰ってこられるのはこれを示唆している。
『君が望む永遠』は、この自己規定できない自分に対するひとつの回答である。
誰か他人を一人愛すること。それが人間を苦悩の楔から解放する。

しかし、『フロレアール』の主人公が端的に述べたように、或いは『sense off』の椎子シナリオ
で述べられた通り、人間はお互いに劣化した情報しか受け取れない。人間が分かり合える
なんてことは幻想なのだ。それを判りながら一人を愛するなんてできない。私たちエロゲ
プレイヤーは、中島梓の言う「コミュニケーション不全症候群」なのだから。オタクは
本質的に孤立している存在なのだ。

<<otherwise>>の第二作『未来にキスを』はこの問題への解決策を提示している。それは、
13cm時代の『フロレアール』においても語られていたものの明確な形ではなく、
otherwiseの第一作『sense off』ではとりあえず棚上げされた格好となっていた。
恋愛というコミュニケーション・モデルを作り、ヒロインはそれぞれのシナリオで謎を提示
する。それは人間への考察である。「人間とは何か?」というギリシア哲学の基本的命題
を、現代の行き詰まりを材料に語り直す。

また、それは美少女ゲームの位置という副次的産物を作り出した。これは予言であるにせよ、
ひとつの信頼すべきものとして受け取ってもいい。なぜなら、毎日のニュースがこれを
裏書きしている。大人の狡賢さを持った利己的な子供。時代に対して過剰ではあるにせよ
辛うじて適応しているオタクと、その適応すらできない子供。これらは同じものの表裏なのだ。
現代に、オタク的情動が蔓延するとき、世界は美少女ゲームとなって襲いかかってくる……。

以上、otherwiseらしく考察支援を……なんか長文は邪魔っぽいけど(w
当方ケーブルなり。

2回戦176 : Jose 02/03/27 21:00 ID:qIp3ICUd
「otherwise」を辞書で引いてみる。と、そこにはこう書いてあるはずだ。
「別のやり方」と。

「難解」と言われる元長氏のシナリオ。だがその根幹にあるものは、決して
「今まで見たこともない」ものではない。誰もが、何時か、何処かで。
きっと見て、知って、感じているはずのものだろう。

ただ。

その「見せ方」こそが「今まで見たことがない」ものなのだ。
穏やかな日常。激しく変革する世界。収束されるキャラクターたち。
「ただ、そこにあるもの」を、誰も及びもつかない切り口を以って提示する。
それこそが otherwise=別のやり方 の流儀 なのである。

そして、その流儀の根底には、単なる文章表現や計算された構成といった、
表層的な要素を遥かに凌駕するものが横たわっている。
それは、元長氏がエロゲーそのものに対して見せる、そう、いわば「無制限の愛情」
とでも表現できる「感情の迸り」である。
究極のところ、我々はその「迸り」に触れ、圧倒されることによって、
元長氏を、otherwiseを認識し、そして支持しているのではないだろうか。
そして私は、その「愛情」に対してこそ、自らの持つささやかな一票を捧げたい。

<<otherwise>>に無限の幸あらんことを…




#縦に読むところは在りません(W

366 : くるくる少女 02/04/12 00:24 ID:SPfe/OuI
[[BRA12-ownaR2vI]]

<<otherwise>>に一票です。

さて 今回の私の支援というか元長ゲーの魅力の解説ですが
やはり ここは元長ゲーにおける「お約束の魅力」について語りたいと思います。

元長ゲーの魅力というとというとどうも理屈が先走り、
そういう考察好き向けのゲームというイメージがありますが 
そうじゃない部分というのも非常に大きいと思うんですよ。

これはotherwise最萌えトーナメントでの優勝者が
織永成瀬という幼馴染キャラであるというところからも
推測できるようにお約束の展開(ネタばれになるので詳細は秘密)
が実は非常に心地よい所があるんですよね。

また「未スを」で人気の高い神澤悠歌さんも
巫女さんなのに夜の神社が怖いという
萌えの基本原理の一つである
ギャップの心地よさを思いっきり体現していると
思うんですよ。

だから 元長ゲーを理屈っぽさそうだからと言って
敬遠しているひとも先入観を捨てて是非とも
プレイしてみてください。

追記
あのETEさんがotherwiseの信者であるという所からも
元長ゲーが「理屈」だけのゲームでない事を推測してください。

387 : 名無しさん@初回限定 02/04/12 01:00 ID:bNvvTOVg
[[BRA12-0sMigqOw]]
今回も凄すぎだよ◆SenseoK.さん。
氏には及ばなすぎるが支援っぽいものとして、birthday eveの英訳を。

birthday eye

In the night only for two of us, I found the end of our days.
Let's have a toast to the shower of inerratic stars coming down
from the ether.
Although we were connected to each other only once, that was
the only way to cut the chain that tied us to the old history.

Your new world
Even if all of my senses were shut off, I could hear your voice
at least.
Our new world
We are going to depart for the world.

Embracing the fatality of humanity, I dream of the time when
I was not a human.
I'll grab the spreading possibility, and concentrate it.

If my dream comes true,
I'll unchain myself from hardware, which is my body.

Getting out from the depths, I'll fly to the horizon.
I'll have the eve of my new birthday in the morning sun.

Now I drive a wedge into the history that hasn't changed ever since
the beginning of time.

Your new world
Even if all of my senses were shut off, I could hear your voice
at least.
Our new world
We are going to depart for the world.

Getting out from the depths, I'll fly to the horizon.
I'll have the eve of my new birthday in the morning sun.

自動翻訳じゃなくて、英会話学校で講師やってる奴に訳させたんで、文法的には
正確なはず。
おかしいと思う人もいると思うが、それは訳すための補足文に俺の解釈が入って
いるせいということで。
そんなこんなで<<otherwise>> に一票。

418 : 日本酒 02/04/12 01:59 ID:0rK2JQzx
[[BRA12-Dq6GCXO6]]

<<otherwise>>に一票。
(ケーブルです)

エロゲーというものが内包するものに、ユーザー重視というものがある。それは、
産業界において当然のことなのだが、それが逆に作品にとっては足枷となるときが
多い。なぜなら、ユーザーは自分の欲望では、その欲望を昇華させられないからだ。
自らが望んだものは奇形。手足がもがれた人形は自慰することもできない。
欲望は、それ自身がコンプレックスであり、極端なバランスであるが故に奇形を
生み出す。そして奇形は永遠へとあなたを誘う……。

otherwiseの優れた点は、他人の欲望に忠実でありながら、自分の欲望も果たそう
としているところにある。それは物語ること、語ろうとする情熱、自らを世界の中で
位置づけようとすること。
出来事が物語の中でただ忘れられていくのは、物語の構造そのものに悲劇が
発生したと言わざるを得ない。ただ、語ろうとする情熱だけが、出来事すべてを
その世界に還元しようとする。

エロゲーという形式での物語。
それが忘れられないことを祈って。

461 : ETE 02/04/12 13:02 ID:puIQlEtC
[[BRA12-sJ.Iqy62]]

<<otherwise>>に一票です。
AirH”使用。

otherwiseのゲームはクセがあって人を選びます。合わない人には
まったくの駄作かもしれません。

でも、決して難しいゲームではないと思います。
ここのゲームの話になるとすぐ考察だ哲学だといった話題になりますが
実際、考察に必要なのは深い知識や洞察力ではありません。ただゲームをやって
どう思ったか、感じたか、それだけで十分です。

なぜなら、otherwiseのゲームには提示はあっても主張はないと思うからです。
物語の最後に辿り着く答えは「正解」ではありません。それはゲームの主人公たちが
到達した答えにすぎないのです。それが正しい事なのかどうか、それを判断するのは
プレイヤー自身に委ねられています。だから、語るときはただ自分の感じた事をそのまま
言えばそれで十分。それが貴方にとっての「答え」なのですから。
私だって知識や洞察力が人と比べて優れているわけではありません。でも、私は私なりの
知識と視点で語っているし、それで十分楽しいですよ。

だからもし、otherwiseのゲームに興味はあるけど難しそうに感じているのなら、まずは
手にとってみてはどうでしょうか。もしかしたら全然肌に合わないかもしれません。でももし
好きになることが出来れば、きっと貴方のエロゲライフは更なる広がりを見せてくれることでしょう。

542 : 名無しさん@初回限定 02/04/12 22:38 ID:VhqgzEQx
[[BRA12-mGTLv9pc]]
果たして全ては心の中にあるのか。
幻想なのか、それとも実在なのか。
「意識」とは?
「真実」とは?
自分が今見ている「世界」とは?

どの問いも、最終的には非観測性へと帰結する。
果たしてシュレディンガーの猫は死んだのか、それとも生きているのか分からないといった具合に。
「観測者」を自分以外に見つける事は出来ないがゆえのパラドクスがそこにはある。

元長氏は作品の中でその全てを収束させた。
詳しくはネタバレになるので触れないが、しかも「それゆえに」我々の未来は明るいと語る。
しかも、それを「圧倒的な楽園」とまで称して。
そんな元長氏に、私は一生ついて行く。


以上長々と書いたけれど、結論は元長マンセー。(w
senseも未スをも最高。。
あと成瀬と霞萌え。
<<otherwise>>に一票。
つか、書いてたら時間ギリギリだし(w

746 : 名無しさん@初回限定 02/04/20 17:01 ID:V2xrSGko
>>585 を読んで式子と珠季があまりに等価なのにへこみつつ。

sense off は、世間の萌え話、あるいは鬱話の典型を集めて分類してみせたのだと
思う。設定の時点で死が決められた珠季と幼なじみラブラブから急転直下に
鬱が入る成瀬、前世からの因縁の椎子にとにかくゴロゴロする美凪、思わせぶりな
事を言いつつ勝手に消える透子。はい萌えのパターンは綺麗に分類できましたね、
それではそこにとどまりますか、それとも先へ行きたいですか……

回答を留保して萌えるということの土台を探すために人間がいる時代に戻ったのが
未来にキスをだとすれば、<<otherwise>>は次はどこへ行くんだろう。フロレアールを
信じるなら、先に行こうとしても袋小路になっている現実から目を背けて
フィクションに……萌えに耽溺するしかないのかもしれない。

sense off について言えばそんな面倒なことを考えないで美凪ちゃんと
ごろごろしたり、珠季をからかってわーわー騒ぐのを鑑賞するのが
正しい楽しみ方なんだろう。


751 : ETE 02/04/20 17:31 ID:4ng2Dowq
[[BRA20-zcvsxZh.]]

otherwiseのゲームの主題歌は、エロゲオタにはお馴染みのI'veサウンドと
シナリオライターである元長氏の手による歌詞の融合体です。
その真価は、ゲームをプレイして、あるいは終わってみて、初めて判ります。

「いわゆる主題歌というものは、ゲームなり何なりの演出と不可分のものとして存在している」
(「SenseOffオリジナルサントラのライナーノーツより)
その考え方そのものは特に目新しい物ではないでしょうが、私はそれを確実に証明してみせる
元長氏の歌詞が彼のシナリオ同様大好きです。
次回作は一体どんな歌詞で攻めてくるのか、シナリオやゲーム内容と同じくらい期待しています。

「otherwise作品の主題歌は聴いた事あるけど、歌詞の意味が全然判らない」と言う方、
もしその真意を知りたいと欲するならば、是非ゲーム本編もプレイしてみて下さい。
全ての意味を理解してこれらの歌を聴くと、世界が変わりますよ。

<<otherwise>>
今回はその素晴らしい歌詞と楽曲の数々への一票、と致します。

#ちなみに私が「SenseOff」を購入したのは、音楽目当てという部分が大きかったです。
#ゲーム世界への入り口は無数にあります。私にとってはそれがたまたま音楽と言う名の扉であっただけで。
#どこから入ろうとも、そのメーカーを好きになることはいくらでも出来ると思いますよ。

関連リンク(笑)

「未来にキスを」主題歌DLページ
ttp://otherwise.product.co.jp/products/misswo/songs.htm

「SenseOff」音楽DLページ
ttp://otherwise.product.co.jp/products/senseoff/download.htm

785 : 13組委員長 ◆pONYNo1I 02/04/20 19:47 ID:MtF3/wV5
禿しく個人的な感想文でありますが……。


10年位前、少年サンデーに連載していた漫画。
確か『リュウ』とかいうタイトルの作品だ。
現代に生きる青年がどういう理由によるものか、
今と未来を無意識に行き来してしまうという内容だった。
うろ覚えのためストーリーの詳細は思い出せない。
話自体最後まで見届けられていなかった。
しかし、それでもずっと心に残り続けていた一つのシーン。
己の意志など無関係に見知らぬ場所・時間へ強制的に飛ばされ、
目を覚ましてから呆然とする主人公。
そんな様子に強く感情移入したことがあった。

なぜ今、そのことを思い出したのだろう。
なぜあの情景がフラッシュバックされたのだろう。
それは「Sense Off」に出てきたある描写を目にしたことが原因なのだ。
静かで心休まる時間。何の事件も起きようはずがない雰囲気だった。
まったく無防備な心境にあったプレーヤーたる自分。
キャラクターたちはそんな私の予測を超えたところで考え、行動していた。
その時が訪れたその瞬間、オルゴール的な音色の曲が二人を飾った。
世界が切り替わる場面に「強制的」に立ち会わされたのは衝撃だった。
だが先の漫画の不安感とは異なり、期待・希望に満ちたものなのが心地よかった。

ありきたりなはずの言葉が、
ある関係においては特別な意味を持つキーワードとなる。
そのことまでも改めて実感させてくれたあの光景は、
私にとってどのギャルゲー・エロゲーでも得られない「萌え」であった。

210 : くるくる少女 02/04/25 00:23 ID:J7ljfbX3
[[BRA25-ORdU.iHM]]
<<otherwise>>に一票です。

今までotherwiseの魅力について
色々と語ってきましたが今回は
『未来にキスを』の原画を務めた
みさくらなんこつさんについて触れてみます。

みさくらなんこつさんというと 
Hマンガ、とくにフタナリで有名な人です。
(ちなみに 『未スを』にフタナリはありません。念のため)

で みさくらさんの絵の感想を一言で言うと
「過剰なデフォルメ」っと言ったところですね。

これはもう3mはあろうという位のヒロイン達の髪の量や
どうやって着たらいいのかわからない位デザインにこった制服、
貧乳という設定にも関わらずしっかりとした膨らみを見せる霞の胸、
何気に強調されるヒロインたちの掌などもういたる所でデフォルメが
効きまくっています。

私にとってはこの過剰なデフォルメが元長さんのメタフィクションとしての
シナリオと非常に上手く絡み合っていると思うんですよね。
まあ この感想も私の中の世界での存在で
他の人がみさくらさんの絵を観たら別の存在かもしれませんが。

あと 実は私は原画がみさくらなんこつさんと発表があった時に
密かにフタナリがあることを期待してたんですよ。
だって皆さん 元長さんがフタナリをどう料理するか見てみたいとは
思いませんか?



298 : 日本酒 02/04/25 05:07 ID:h2wVQWH5
[[BRA25-1JdmLYGQ]]

<<otherwise>>に一票。
当方ケーブルです。

近頃は、新聞を読んでいると「圧倒的な楽園」が現実のものだと感じるようになりました。
そこに現れている様々な事件のひとつひとつが楽園の存在を裏書きしています。
それは恐らくポストモダンという言葉で括られる状況への過剰な適応なのでしょうが、
薄ら寒くなるような状況でもあります。人間はもう日本にいません。
メディアの影響力が作り出した感情移入能力に欠ける人間。個人主義という名の
利己主義を植え付ける教育機関。社会的に与えられる性性の役割は、無責任であろうと
する態度によって忌避されています。人生というゲームの勝利条件はもう存在しません。

私たちが21世紀で生きていくために、otherwiseのゲームをプレイしましょう。
それは希望ではなく現実に起こっていることを指摘するだけでしょう。
しかし、まずは知ることによって変化を求めなくてはいけません。
生きていくための鍵は、otherwiseにあります。

そして、どうか祈りが未来に届きますように……。

376 : 13組委員長 ◆pONYNo1I 02/04/25 18:02 ID:/kGzGtK1
>375 Σ(゚д゚;) ホ、ホントデスカ!?
勝てるといいなぁと思いつつ推薦文などを…。


<Sense Off>というタイトルは「感覚遮断」と訳されているようです。
(もっとも公式なものではありません)
この言葉をごく最近、新聞の記事で見かけてビクーリしました。
医療関係の内容で「被害意識→被害妄想」に至る要因となるという話でした。
老人や障害を持った人たちが、視覚・聴覚等の不自由さから、
自分が被害者的な立場にいると感じてしまうそうなんですね。

さて、Sense Offにも当然この「感覚遮断」に当たる状況が各シナリオに出てくるわけですが、
これがどれも意外な形のものばかり。
それらを見ていると「人と違うこと」「他者とのコミュニケーションが途切れること」
ってどんな感じなのかなあ、などど考えてしまいます。
登場するキャラクターたちが誰一人として被害者的な意識を持たないでいる点も、
その健気さに胸を打たれるばかりです。

考察向きの同作品でありますが、それぞれのシーンをただ感じるだけでも
何かが心に残ると思います。
ぜひ未経験の方には挑戦してみてほしいですね。

180 : 名無しさん@初回限定 02/04/29 00:11 ID:NuJMsXUI
[[BRA29-8lJFiQe6]]
私はotherwiseの「未来にキスを」をいうゲームが大好きだ。
えろゲーをリプレイする、という行為はこのゲームが初めてだった。
それをさせる力があった、と言い換えることもできる。
大げさでもなんでもなく、生涯で一番衝撃的なゲームだった。
「あまりテーマ性とかはありませんし、作者が出てきて語ることでもないと思います」
「ゲーム本編に収録されているものがすべてで、それに付け加えることはありません」
「作者などということを忘れて、書いてあることを書いてあるままに感じ取って欲しいということです」
「身も蓋もないえろゲームである」
「そこにメッセージなどは存在しないし、そもそも結論ですらない」
otherwiseのシナリオライター、元長柾木氏の発言を未来にキスをファンブック、
およびドラマCDライナーより抜き出した。
元長氏のサイトでの発言はここ。最近リニューアル(あんまり変わってないけど)されました。
ttp://homepage1.nifty.com/stratosphere/

この一連の発言をそのまま受け入れることが出来た者は幸せである。
氏の言う「圧倒的な楽園」の住人である我々はもはや
何者にもよらず、己が力のみで萌えることができる。

発言に疑念を抱いた者も、また幸せである。
制作者が作品について語るということは、それを読むものにたいして
何らかの期待が存在していると考えるべきである。
上の発言を読めば、メッセージなどないと言っているように見えるが、
ゲーム本編に書いてあることが全てだというなら、すさまじくメッセージを発した作品である。
逆説的にメッセージこそが全てだという認識をゲームに対して敷衍することができる。

そうやって隠された、もしくは初めから存在することもないメッセージを
我々に供給することこそが目的なのかもしれない。
だとすればいいように遊ばれているものだ。それが快いことも確かだが。

どうあっても我々は存在するだけで幸せである。幸せにしかなれない。
そんな認識を与えてくれた<<otherwise>>に、一片の感謝を。
当方、ADSLなり。


265 : 名無しさん@初回限定 02/04/29 01:50 ID:4LTeCUub
[[BRA29-tIjvV/Ng]]

幼年期の終わりに、という有名なSF小説がありますが、
この中で語られているのは、新しい『人間ではなくなったもの』たちへの凱歌です。
物質至上主義への反駁としての精神回帰論ともとれる内容ですが、
これをエロゲに敷衍させてみると、それなりに面白いのではないでしょうか?
すなわち。
精神的な「萌え」を獲得した僕たちは、もうそれまでの人と違うものになってしまった。
と、いえるのではないでしょうか?
っていうか、「萌え」という概念を、親に向かって喚いたところで、理解はしてくれないでしょ?
それと同様に。
幼年期の終わりという小説内でも、それまでの旧人類では新人類を知解することはできませんでした。
その「新人類」への、スタートラインへと、僕たちは立っているのではないでしょうか。
萌えという「概念」でもち、世界を認識していく主体、
その主体である自身を<<私>>であると言えたときに、歴史は変わるのです。
たとえ、この世界が、造物主による虚構であろうとも、デカルトの言うコギトなんか問題じゃないんですよ。
萌えでもって、世界を認知している<<私>>がいれば、それでもう、決定論とは戦う必要なく、「幸せ」なんですから。

だって、「今日が、<<私>>の誕生日だ」なんてね。(ネタバレな上、稚拙でスマン)
で、最後に。<<otherwise>>に一票を。

271 : 名無しさん@初回限定 02/04/29 01:56 ID:ETlYA+su
[[BRA29-.EE5E/6I]]
衝撃。
流れていた音楽は「Kiss the Future」。
衝撃。
プレイしていたゲームは「未来にキスを」。
衝撃。
感動でも悲しみでも喜びでもないのに、何故か瞳が熱かった。
衝撃。
何故か、叫びたかった。
衝撃。
涙でぼやけたディスプレイに表示されていた文字は、今でも鮮明に思い出せる。


                 「圧倒的な楽園にむけて」  


それは元長氏が示す黙示禄だ。
メッセージではない。
元長氏は伝えようとしているのではないのだから。
元長氏は「示そうと」しているのだ。

「あまりテーマ性とかはありませんし、作者が出てきて語ることでもないと思います」 と元長氏は語る。
私が思うに、テーマは恐らくあるだろう。
少なくとも元長氏の中では。
だが、それを作者が語ることに、全く本当に、意味なんて無いのだ。
全ては自分自身が作り出すものだから。
「圧倒的な楽園」においては。

元長氏はこの「圧倒的な楽園」のシナリオに名をつけた。
エンディング、「genesis」
意味は旧約聖書「創世記」より。
エピローグ、「apocalypse」
意味は新約聖書「黙示禄」より。
そのシナリオはまさに「創世」の物語。
氏が示す、「黙示禄」へと続く物語。

あの時、なぜ涙が流れたのかは自分でも分からない。
感動でもない。悲しみでもない。痛みでもない。喜びでもない。
今思ってみると、あの涙こそが「20世紀人類への鎮魂歌」だったのだろうか。
「もう滅びつつあるヒトと世界」に送る、哀愁の涙だったのかもしれない。

「未来にキスを」は私の思想、世界、価値観、全てを崩壊させた。
だが崩壊の後には、「創世」がある。
そして創られたのは「圧倒的な楽園」。
今すでに私達の立つ、「人間」には立つ事の出来なかった、遥か遠い地平。

断絶の中の孤高、元長柾木氏にこの1票を捧ぐ。

<<otherwise>>に1票。

286 : くるくる少女 02/04/29 02:20 ID:9QvHkTr+
さて>192で宣言したように otherwiseの素晴らしさを伝えようと思います。

othewiseの素晴らしさは「人は理解しあえない」
これがまず大前提だと思うんですよ。

今までのothewiseの支援や紹介を見てきた方々だったら
解かりやすいと思いますが どうももってまわった言いかたをする文章や
音楽アレンジによる支援、もしくは各ゲームのヒロイン達でなく元長さんに
萌え萌えといった文章などが多いと思いませんか?

これは別にポストモダンなんかを持ち出すまでもなく
otherwiseのゲームをプレイした各個人個人の中に
色々な感想が生まれていて その各々の思いが
otherwiseスレ内ですら通じ合わないんですよね。

でも スレ内ではやはりまず最初に「人は理解しあえない」
という思いが根底に流れているから そのまま「私はこう思った」
「あなたはこう思った」というふうに同時に存在できるんですよ。

だから otherwiseをこの最萌えで語ろうとするとどうしても
婉曲的な表現を多用したくなるんだと思うんです。

では 何故「お互いが理解しあえない」のにここまで
othewiseを熱く皆語るのか・・・

それは「理解しあえない」からこそ少しでも何を感じたかを
人に伝えたい、また人に伝わらなくても自分自身で認識したいという人達が
いるからだと 私は思っています。

otherwiseはそんな「理解しあえない」ブランドです。

>204さん
ちょっと解かりにくかったので
誰も理解してくれないかと危惧していたので安心しました。

もうちょっと解かりやすく>192を「レティクル座の王女」という題名にしておきます。


[PR]DoCoMoご利用の方必見!:無料の運命鑑定≪スピリチュアルの館≫