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今夜の番組チェック

YOUNG TURKS! “日活第4の男”和田浩治

ーー ファンの声 ーー

★ここでは、「掲示板」を訪れて下さっている、和田浩治さんが活躍当時からのファンである渚さんが、過去、掲示板にお寄せ下さった投稿文の中から印象的なものを、許可をいただいた上で掲載いたしました。

写真は、渚さんが和田浩治さん大活躍中の頃にもらったというサイン。

●ヒデ坊の想い出


投稿者:渚さん  投稿日:11月27日(木)22時05分27秒

 お仲間に入れて頂いてありがとうございます。

 「また、来ます。」なんて言いながらパソコンを開けると気が重くなってしまう私です。
渡三郎さん『映画を観て、子供のくせに 粋がってました。』ですか?その気持ち、とても分かります。私が男の子だったら、やっぱり、同じでしょうね。
 
 まだ、あどけなさの残るヒデ坊が、大人相手に大暴れ。
「疾風小僧」「竜巻小僧」「素っ飛び小僧」・・・テレビで拝見しました。
結構、放送されましたから・・・

 ファンになって映画館で観た映画は「残雪」「スパイダースのゴーゴー向こう見ず作戦」「東京ナイト」「君は恋人」「残雪」「青春の鐘」「嵐の勇者たち」「女番長野良猫ロック」くらい。(x_x;)シュン。

 私は、ドラマーとしてのヒデ坊にも憧れていました。

 嬉しかった事は、高校二年生の時、杉良太郎さんと来県。市内をオープニングカーでパレードしたあと、文化センターでドラムの腕前を披露して下さったことです。スクリーンのあのヒデ坊の生演奏が聴けるなんて夢のようでした。

 また、19歳の時です。『和田浩治さんがプロボーラーと一緒に城山ボーリングセンターに来る』という新聞記事が目に止まったのです。それも当日、抽選で招待して頂けるとの事。何十通もの葉書を出して当たった入場券一枚、駅からの地図を頼りに出かけました。

 ヒデ坊の一投、一投に歓声があがり、ゲームを終えて、スタッフと会話しながら歩いてくるヒデ坊に勇気を出してサインをお願いしたところ、快くサインをして下さって大きな手で握手までして頂きました。忘れられない想い出です。


●想い続けていること


投稿者:渚さん  投稿日:11月28日(金)15時27分52秒

 今日は、悔やんでも、悔やんでも、悔やみ切れない思いを書きたいと思います。

 Keiさん、Cinephileさん、お二人は、和田浩治さんが歌手としてレコードを出していらしゃることをご存知でしょうか?

 遺曲となった 『♪なぐさめ』11月21日発売の新聞記事なんですが長くなりますので抜粋して書かせて頂きます。

 『歌手という意識で出すレコードとしては七枚目ぐらいかな。女歌って初めてでね。四十過ぎてようやく女性の気持ちも分かってきてね、気持ち込めて歌えますよ。日活当時からの僕の隠れファンはいっぱいいると思うね。それを歌で発掘したいんだ。

 日活を離れてもう十五年、テレビでは時代劇オンリーでしょ。ー中略ーたまには映画もやりたいしね。とくに最近、渡瀬恒彦クンを映画で見たのが刺激になってね。四十代になって役者のいいところを出せるぞと思った。映画に呼ばれるためにもこの曲をヒットさせなきゃ。』です。

 この年の夏、胃潰瘍の手術をされた事は偶然つけたテレビで知りました。でも、お元気になられていらしゃるものと思っていましたから、大変、痩せてはいらっしゃいましたが、翌年、5月「酒井宏のうわさのスタジオ」で仕事に対する抱負(現代劇もやりたい)を語られる姿『♪なぐさめ』を歌われる姿、ほんとうに嬉しかったです。
  
  ♪あなたに時間が せめて少しだけあったら
  ♪こんな別れせずにすんだ 愛のくらしに・・・

 追悼番組で知ったことですが、レコードを吹き込む以前から、和田浩治さんも、三木ただしさんも癌であることをご存知だったと言います。

 この日も体調が悪く、最後のテレビ出演になるかも知れないという覚悟の上の出演だった事。控え室で淋しそうに身体を横たえている和田浩治さんに「君はスタアなんだから笑って出て、笑って話をして、笑って歌って来なさい。」と、友人に促されてスタジオに入られたという話も追悼番組で初めて知りました。

 『♪なぐさめ』のレコードジャケットにだけ和田浩治さんへの連絡先が書かれていたというのに、どうしてファンレターの一通すら書いて差し上げられなかったのか辛かったです。若い頃ならそれもできたと思います。でも21で見合い結婚をし三人の子育て中でしたから・・・言い訳ですよね。ベッドの上でファンのお便りをずっと待ち続けていたのではと思うとたまらなかったです。すみません。これだけは書いておかないと、先へ進めないような気がして長くなりました。

 今も、ヒデ坊がお元気なら、このサイト、喜んで戴けたでしょうね。若い人の応援を最後まで望んでいらしゃいましたから・・・


※文中の「渡三郎さん」、「Cinephileさん」は掲示板の投稿者、「kei」は当Web運営者。

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