YOUNG TURKS! “日活第4の男”和田浩治
INTRODUCTION!
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★和田浩治さん再評価! 数年前、「名画座・最後の砦」と謳われた、今はなき閉館直前の大井武蔵野館で、ニュープリントか、それに近い状態の色鮮やかな『六三制愚連隊』を観た時の感動は、今も鮮やかに目に焼き付いています。 それ以前から、CD「若い突風」で、上手いとは言えないかもしれませんが、嵐吹きまくるような伴奏の中で、ぶっきらぼうに叩き付けるような歌唱法で歌う和田浩治さんの「♪若い突風」を聴いて、これはスゴイ!、やぱり芸能黄金時代のスタアは違うぜ!…とは感じていました。 そして遂に、偶然とはいえ、彼の日活アクション・スタア路線“ダイヤモンドライン”での第一作『六三制愚連隊』を観たわけですが、金持ちで高価なオープンカーを乗り回し、女性に持てて困っている奴は放っておけず、ケンカに強く、絶体絶命の危機がおとずれると親戚にヘリコプターでの救援を要請し、終いにゃヘリと断崖絶壁を走る車とのチェイスが始まり、挙げ句の果てに本来、敵である筈のライバルと競合して、最後には“本当の巨悪”を叩き潰す…という、まるで少年マンガから抜け出してきたかのようなこの彼のヒーロー像に、私は「日本にもこんな映画があったのか!?」と衝撃(笑撃?)を受けました。 「和田浩治というのは、さずかし一世を風靡した日活アクション・スタアだったのだろう。俺は今、そのかつての伝説に触れたのだ」と、ひとり感慨にふけったものです。 ところがです!、その後、いろいろと日活映画についての知識が自分の中に増えていくにしたがって、「どうもおかしい。和田浩治って、スタアじゃなかったのか?」という疑問を抱くようになりました。劇場では滅多に彼の主演作品をお目に掛かれる機会はないし、ビデオにすらなっていない。これは一体…? そして、日活映画関係の書籍を読み漁っても、インターネットで調べてみても、彼は確かに一時期は“ダイヤモンドライン”を担ったスタアだったようだが、どう〜も、現在ではすっかり忘れられた存在(らしい)ということが分かってきた。それどころか、ほとんど「あたかも最初から存在しなかった」かのような扱いを受けているではないか!!!。 そりゃあ、一時期、人気があったからといって、必ずいつまでも知名度が維持されるものでもないでしょう。でも、“ダイヤモンドライン”のメンバーが、あたかも、石原裕次郎さん、小林旭さん、赤木圭一郎さんの3人だけだった、と言わんばかりの現在の彼の扱われ方には納得することが出来ない!。そう感じている人は、絶対に私だけではない筈です。 今年、生誕60周年を向かえる和田浩治さんは、少なくとも間違いなく昭和30年代を彩ったスタアだったのだと思います。そのことを少しでも記録し、そして今尚、新しい感覚に満ち溢れた彼の作品群の再評価目指し、再び彼に脚光を浴びせたい、そして彼の作品をDVDで楽しみたい!(笑)。 …そんな思いから、つい始めてしまったサイトではありますが、多くの映画ファンの諸先輩方にも助けていただき、2004年1月28日を持って、サイト開設一周年向かえる運びとなりました。諸先輩方には心より深く感謝申し上げます。 この一年間、更新もままならぬ状態ではございましたが、生誕60周年の今年は、なんとしても和田浩治主演作品DVD化!…を祈願しつつ、今後も運営を続けて参りたいと思っております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。 YOUNG TURKS!“日活第4の男”和田浩治 管理人:kei |

★上の画像はニセモノでも、ビジュアルは“本物”だ!!
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