
政党のCM 2001年夏の参議院選挙、イメージ戦略が大きく鍵を握るようになった情勢に対応すべく、各政党は次々とTV−CMを制作した。
おりしも世の中は官民あげての「IT革命」真っ最中。ブロードバンドもようやく軌道に乗り始め、「インターネット」が急速に普及していこうとしている頃であった。
各政党は「と、とにかく、時代に乗り遅れないように」、とりあえずの「党公式ホームページ」を制作していた。
その中身もあまり検証せずに。
そこでは当然、制作されたTV−CMも公開されるわけだが……。
2001年参議院選挙からの
各政党のTV-CMの置き場所と
ファイル形式
2001/11/28更新
自民党 http://www.jimin.or.jp/
CMのページ
http://www.jimin.or.jp/jimin/koho/cm01/index.html
2001/07/13
さすが小泉人気に勢いに乗る自民党。予算も多いだろうし、一級の広告代理店を使ってるんだろう。一番洗練された出来に仕上がっている。小泉氏の個人的人気を考慮すればこれで正解でしょうな。さて、他の党はこれにどう対抗するのか?
2001/10/17
選挙前からまったく変わっておらず(更新もなし)、全てがダウンロード可。→メイキング画像だけは(前と同じで)ストリーミングのみ。
ストリーミング ○ DL ○ ファイル形式 mpg、ram 公明党 http://www.komei.or.jp/
CMのページ
http://www.comtv.ne.jp/komeicm/ ←2001/06/13追加←2001/10/17訂正
http://www.comtv.ne.jp/komeicm2/ ←2001/07/09追加←2001/10/17訂正
http://www.komei.or.jp/tokushu/komeimovie/komeicm2/index.htm ←2001/10/17訂正
2001/07/13
誰が考えたの、この「そうはいかんざき」って。ユーモアがあるってこと、これ? 誰か止めてやれよ。しかも(最新版はコンダラのように重い)Microsoft Media Playerのみでしか見られないという傲慢さ。しかもストリーミングのみ。何度も見たいヤツはそのたびにネットにつないで散財しなさい、と。それができない貧乏人は見るんじゃありません。
2001/10/17
両方リンク切れ。トップページに行ってみてもTV−CMの痕跡はなし。←2001/10/17訂正
アドレスは変わったが、ある。内容は選挙前からまったく変わっておらず。 ←2001/10/17訂正
公明党にメールを出したら、返事が来ました。
ストリーミング ○ DL × ファイル形式 asx 保守党 http://www.hoshutoh.com/
CMのページ
http://www.hoshutoh.com/topics/t010612.html ←2001/06/13追加
↑2001/07/09付記:現在ではトップページにアクセスするとCMを見られる……というよりQuickTimeのストリーミングが勝手に始まる。←もちろんQuickTimeのプラグインがないと見られません。←2001/10/17訂正
2001/07/13
あーあ、ここもダジャレか……。「保守ピタル」だって。(^^;; とほほ……。このダジャレ攻撃って、選挙用には有効ってこと?? なんか、広告代理店に騙されやすい人ばかりなんじゃないの、この辺の人って。まあ「ホスピタル」だけじゃなくて、「ホスピタリティ」まで入ってのことなら、大したもんだと思うけど。……しかしボリューム調整もさせずに問答無用でストリーミングを押しつけるってのは、これはこれでかなり傲慢だねえ。
2001/10/17
リンクは生きているが、映像ではなくCM撮影風景などの画像のみ。トップページに置いてたんだから選挙が終わったらなくなるのは目に見えてましたな。
ストリーミング○DL○ファイル形式mov民主党 http://www.dpj.or.jp/
CMのページ
http://www.dpj.or.jp/media/ ←2001/07/09追加←2001/07/13訂正
http://www.minshu-cm.com/ ←2001/07/13追加
2001/07/13
他のダジャレ党よりはよっぽど中身があることを言ってるんだけど、いかんせん鳩山氏にスター性がない。(^^; とすればその「政策」の説得力での勝負になるのだが……。ここもストリーミングのみ。前向きさがどうにも伝わらないね。
2001/10/17
やろうと思えばDLもできるようになった(ソース見なくちゃいけないけどね)。まぁ進歩しているといえるだろう。しかし今度はどうしてまた、ram形式をやめちゃったの? どうにもなぁ。
2001/11/28
全てがダウンロード可(ダウンロードするにはソースを見る必要がある)だが、RealPlayerのram形式ファイルはやはり削除されたまま。
民主党にメールを出したら、返事が来ました。
ストリーミング ○ DL ○ ファイル形式 ram,swf自由党 http://www.jiyuto.or.jp/
CMのページ
http://www.jiyuto.or.jp/NewCM/TVCM200106MAIN.htm←2001/07/13訂正
http://www.jiyuto.or.jp/tv/index.html ←2001/07/13追加←2001/11/28訂正
http://www.jiyuto.or.jp/JPN/tv/index.html ←2001/11/28追加
2001/07/09
映像なし。ある意味で潔いのか? いやいや、どうもそうとも思えないな。しかしこのCMもかなりイタい。小沢氏の情けない走り方も痛いし、障害物があってそれを蹴散らして……なんていうモチーフも、はっきり言えば陳腐。「日本一新」という、前からずっと使ってるキャッチフレーズを使っているところが以前からの継続性を感じさせて、評価できる。
2001/07/13
ちゃんとありましたよ。動画が。私が見逃してただけだと思われる。失礼。しかしやっぱりストリーミングのみ。みなさんよっぽど「後々まで残す」のが嫌らしい。
2001/10/17
このページには最新の党首定例記者会見映像も載せていて、ちゃんとWebページを「使って」いる。他の政党がCMページをもうなくしてしまったか、あるいは放ったらかしにしている状態を踏まえれば、定例記者会見の映像を毎回アップしたりして「映像ページ」として活用している分、評価できる。ただしストリーミングのみなところが不徹底。
ストリーミング ○ DL × ファイル形式 ram 社民党 http://www5.sdp.or.jp/
CMのページ
http://www5.sdp.or.jp/central/20tvcm.html ←2001/07/09追加←2001/10/17訂正
2001/07/13
前回のオバチャン姿が受けたからといって安易にその二番煎じに走らないところがよい。HPによるとこのCMが放送コード(?)に引っかかってテレビ局から放送を拒否されるなんてことになってるらしいが、そこまでするほどのものでもなかろ。確かにイメージだけではあるけれど、他の政党CMに比べて、訴えたい(と思われる)ことが一番ストレートにイメージとして伝えられていると思う。ただ、「護る女・社民党」ってキャッチフレーズは何?
2001/10/17
リンク切れ。トップページに行ってみてもTV−CMの痕跡はなし。
社民党にメールを出したら、返事が来ませんでした。
ストリーミング○DL×ファイル形式ram, asx共産党 http://www.jcp.or.jp/
CMのページ
http://www.jcp.or.jp/activ/active3.html ←2001/06/13追加
2001/07/13
DLも可能、ファイル形式も複数用意と、「公開性」では自民党と並んでトップ。さすが共産党というところか。しかしこのCMのアカ抜けなさも、これまた共産党らしさなのだろう。チラシを見ても思うが、どうも共産党の時代意識というのは20年くらい前から変わってないんじゃなかろうか。……でもこのCM、不破氏でやったら面白かったかも。(^^)
2001/10/17
選挙前からまったく変わっておらず(更新もなし)、全てがダウンロード可。
ストリーミング ○ DL ○ ファイル形式 ram(rm),mov
どうしてファイル形式などにこだわるのか
私はこれらのファイルの公開方法(DLの可・不可、ファイル形式のバリエーション)によっても、その政党の「公開」性と、ネットというものに対する姿勢が現れると考えているのです。
ネットというのは新しいコミュニケーション手段であり、またわけがわからない(^^)が故に、旧来の選挙手法、政治手法を重視する人間(まあほとんどですね)にとっては後手に回りやすい分野。
だからこそ、この新興の分野にその政党の姿勢がはっきり現れる、と。
「インターネット」と一口に言っても、色々なアクセス方法の人間がいるわけじゃないの。
おそらく政党の公式HPなんて扱ってる人たちは常時接続のブロードバンドなんてものを使ってるのだろうけれど、世の中はそんな人たちばかりじゃない。ダイヤルアップで電話料金気にしながら「遅い〜」なんてやってる人もいるだろうし、携帯端末からやってる人もいるだろう。
つまり、世の中には色んな事情の人がいるのよ。
これって、現実世界そのものでしょ?
それらを全部フォローするのは絶対ムリだとしても、なるべく色んな人をフォローしようとする姿勢を示せるかどうか、これが問題なのだ。
政治ってのはそういうもん。
「こっちが想定しているアクセスができない人は、悪いけど我慢してね」という姿勢が、政治に置き換えればどういう立場になるか、少し考えればわかるだろうに。
だいたい、今ではどの党も言っているじゃないの。「IT革命」「情報通新分野への重点的予算配分」なんて。これを考慮に入れれば、ここで後手に回る政党というのは、結局自らの政策を実行しようとすらしてないに等しい、と。ま、現実的には紺屋の白袴なんてことなんでしょうけれど、手が回らないからやらないってんじゃ、実際の政治でもそうでしょうよと思われても仕方がない。
で、今現在では動画自体を引っ込めてしまった社民党・保守党は問題外として、ストリーミングしかできないようになっている党も情けない。選挙が終わればあっさりと引っ込めて、もしも前言撤回するようなことがあっても国民は忘れてくれる、と。もちろんそういう意図がないと言うだろうし、きっとないと思いたいけれど、これは姿勢の問題なのだ。言ったことの責任を取るという姿勢を示すという姿勢。自らにどれほどのものを課しているのか、だ。
てなわけで、それ(CMのファイルフォーマット、ダウンロードの可否、また、選挙後のそのCMページの取り扱い)は党としての懐の深さ、思慮、誠実さを(少なくとも表向きには)あらわす一定の指標になりうると、私は思っているのです。
公明党からのお返事
2001/06/30
Webページ上に公開されている政党CMについて公明党にメールで問い合わせをしてみたら、返事が来た。
聞いたのは2点。
・ CM動画を、どうしてダウンロードできない「ストリーミング」のみにするのか
・ なぜ動画のフォーマットをマイクロソフト「メディアプレーヤー」に限っているのか
というもの。
CM動画自体をHP置いている党が少ない(意外だけれど)(注:2001/06初〜中旬頃以前の話。)中で、ストリーミングとはいえちゃんと動画を置いているということは少しは他の党より開放的であるとも考えられるが、小泉自民党があれだけ「持ってけ」状態であることを考えると、この「公開」具合はあまりにお粗末。
彼らの返事(の一部抜粋)がこれ。↓
さて、お問い合わせの動画配信の件ですが、 あえて、ダウンロードができない 「ストリーミング」に限らせていただいております。 理由は、ひとえに2次利用を抑制するためです。 著作権、肖像権など種々の問題がある上、 ダウンロードした画像(動画)を改ざんして再配信されるなどの 事故を未然に防ぐためです。 どうかご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。 メディアプレイヤーに限定しているのは 動画配信の先進国であるアメリカでは 「メディア」がすでにスタンダードとなり 日進月歩で進む、最新鋭のストリーミング技術を活用しようとすると 「メディア」を選択せざるを得ないからです。 今後とも、ご意見・ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
肖像権を気にするのならテレビでのCMもモザイク入れればいいのにね。
あと、アメリカでスタンダードだからといって、まだまだブロードバンドも普及しきってない日本で、しかのあの重いソフトをインストールしろという傲慢さは、一体どこから来るのだろう?
世の中、そんなにいいスペックの環境の人だけではないんだけれど。
公明党って、資本家側の政党だったのか。(^^)
2001/10/17
ストリーミング(ダウンロードできない)のみだった政党のうち、選挙後に確かめてみてリンクが切れていたところ、具体的には公明党と社民党に、ここでのネタになるかもと思ってメールを出しておいた。
このうち、公明党から返事が来た。(てことは、社民党からは返事来てないってことね)
以下がこちらから出したメール。
ちなみに社民党にもBCCにて同文面のメールを送った。
こんにちは。
参議院選挙が終わって2ヶ月半が経ち、ふと各党のホームページにあったTV−CM映像にアクセスしようとしたのですが、貴党のTV−CM映像はなくなってしまっていますね。
貴党のTV−CM映像はダウンロードができない形式のストリーミング映像でした。よっておそらくこのCMはもう見られないということなのだと思います。
いくらTV−CMがイメージ先行であり、十分な主張が盛り込めないものであるとしても、それでもTV-CMは貴党の政策・主張を凝縮した「政策宣言」であったはずです。
それを選挙が終わってしまえば「なかったことにしてしまう」のは、いかがなものでしょうか?
少なくともダウンロード不可としたからには、自らの主張に責任を持つためにも、提供し続けるべきだと思いますが。
いやおそらく貴党には「そんな意図はない」とおっしゃるでしょうし、実際そのような意図はないと思いますが、現実的にはそう(自らの主張していたことを選挙が終わったら隠す)なってしまっています。
もしもサーバー容量の問題でいつまでも置いておけないということなのだとすれば、ダウンロード可能形式にすればよかっただけの話です。
これならこの政党は参議院選挙の時にどのような主張をしていたのか、あとからでも確認できます。
それをあえてダウンロード不可にし、しかも選挙後にアクセスできないようにするというのは、そういう意図があるのだと思われても仕方がないのではないでしょうか。
冗長になって申し訳ありませんでしたが、ここでお聞きしたいことは、
・TV−CM映像へのアクセスを(結果的に)できなくしたことの意図
・これからもこのやり方を続けるのか
ということです。
お忙しいところ恐縮ですが、ご回答いただければ嬉しいです。
大阪府在住
****
これに対し、公明党からのお返事は、以下の通り。
こちらのメールからの引用は省略、改行位置を見やすく変更した。
**** 様
メールで声をお寄せいただき、大変にありがとうございました。
いただきましたお問い合わせにつきまして、党宣伝局よりコメントが寄せられましたので以下に記させていただきます。
----------------------------------------------------
ご指摘のCMにつきましては、公明党ホームページのサイトマップからお入りいただければご覧になれますので、お手数ですがお試しいただきたくお願い申し上げます。
よって、恣意的に隠したという考えを党としては持っておりませんし、隠した事実や隠そうという意志も現状下では持って降りません事から、「党の凝縮した政策主張を選挙が終了したからと言って、すぐに隠すやり方を続けるのか(貴殿趣旨)」というお問い合わせの発生する前提が存在し得ませんことから、お答えすることは適当でないと考え、回答を控えさせていただきます。
一見、アクセス不能のように見受けられますのは、PVの数が極端に低下したことと、トップページに入り口が多すぎるというお声を多く寄せられたことに対応した、極めてテクニカルな話であり、貴殿のご指摘ほど深い意味はまったくありません。
本来HPを展開する側と致しましては、全ての入り口をトップページに置き、全てのページをご覧頂いただきたいとのは山々ですが、デザイン的にすっきりせず、残念ながら適宜、時局から見て要請の大きいものに限って展開せざるを得ませんことをご理解いただきたいと思います。
「それでは、わかりづらい!」というご指摘をいただくやもしれませんが、党といたしましても次のリニューアルに向けて鋭意検討しているところでありますことを申し添えさせていただきます。
なお、選挙時のテレビコマーシャルは**様のおっしゃるとおり、政策主張を凝縮したものではあります。
しかし、テレビスポットを利用した広告は、新聞広告のような紙を媒体とした平面メディアではなく、15秒という極めて短い限られた電波を媒体とした時間メディアとも言えるものです。
ですから、平面とは異なり党の政策や主張を言い尽くせるものではなく、さらには時局や争点、さらには有権者の関心事にも思慮を巡らせて最も伝えるべきものを集約して伝えることが求められ、いわば言いたいことを網羅したものとは言えない事はご理解いただけることと思います。
つまり、年間約8千本は少なくとも制作されると言われる数多いテレビCM。その上、極めて短い時間を利用するCMで政策や主張を伝えるためには、まずはイメージとして好感を持っていただく、アテンションの高い表現で関心を寄せていただく必要が何より求められます。
その上で、メディアミックスによる新聞広告やラジオ広告、さらには各種報道機関から発信される党の活動や、党のHP、選挙公報や政見放送により、党の公約について正確にご理解いただくものと考えておりまして、いわば選挙時における広報宣伝活動の導入部として位置づけているところです。
そういう意味では、党の主張や政策の凝縮とは言え、それが全てのものであるとは言えませんし、制作する私どももテレビCMが全ての広報宣伝活動とは理解しておりません。
テレビCMによる選挙宣伝が各党そろって加熱したのは本年の参院選が初めてのことであり、いわば小泉首相というフォトジェニックの登場により、(本来はあるべき姿のですが)お茶の間で語られる政治として有権者の皆様に関心を寄せていただいた結果とも考えられます。
政策や実績で全ての選挙がご判断いただければ幸いなのですが、それは到底無理な事ですし、それは逆に広くお伝えする党としての取り組みのつたなさかもしれません。
それを補うてめのテレビCMなのかもしれません。ただ、良くも悪くも20数億使いロボットにぶつかるだけで、具体的な実績や実際の地方組織が無くとも600万票稼げるという
日本の選挙事情も考慮しなければならないことと思います。
ともあれ、各党の選挙宣伝を通して政党も議員も有権者の皆様も理想的な政治のあり方に向けて成長していくものであるとは、今回の参院選の各党の広報宣伝活動を総括したマスコミの論調であるように受けとめています。
ともあれ、全ての主張の凝縮と言うよりは党の主張の導入部と党の姿を伝えようとしたCMであり、せっかく制作したものを「あえて」「隠す」というような意識は持ち得ておりません。
よって、貴殿ご指摘の「これからもこのやり方を続けるのか」というお問い合わせにつきましては、サーバーの容量や予算という物理的な問題が壁とならない限りは現状のままの対応となりますし、「このやり方」というほど恣意的な党としての振る舞いではないことはご理解いただけるものと思います。
ただ、党内の手続きではダウンロード可能な形式にという声もあるのですが、著作権上の問題や二次利用に関する議論の結果を待たずにHPへの展開が急がれたことからの結果としてお受け止めいただければ幸いです。
お問い合わせ、誠にありがとうございました。
------------------------------------------------------
以上でございます。
今後とも、ご意見、ご要望などをよろしくお願いいたします。
☆★ 公明党情報通信委員会 ★☆
というわけで、「ファイルがなくなっている」というのは私の勘違いであった。
サイトマップからちゃんとアクセスできて、ちゃんと残っている。
そのことに関しては、私のミスであり、お詫びして訂正いたします。
ごめんなさい。
しかし公明党がわかっちゃいないのは、こっちが言っているのは「そういうふうに(=隠そうと)思ってるだろ」ってことじゃなくて、「そういうふうに思われるようなことをするべきでないでしょ」ということなんだ。
まあしかしこっちの勘違いであったわけだし、同時にメールを出した社民党がなしのつぶてであることを考えると、対応は非常に誠実だったといえると思う。
民主党からのお返事
2001/07/09
聞いたのは公明党と同じく
・ CM動画を、どうしてダウンロードできない「ストリーミング」のみにするのか
出して1時間くらいで返事が届いた(2往復とも)ことに関しては非常に好感を持ったのだが……。
(前略) いつもはこんなに早くはお返事を差し上げることができなくて、 「返事が来ない」とお叱りを受けることが多いのですよ。 今回はたまたまです。 (中略) ダウンロード形式についてご要望をいただいたのは実は初めてだったので、 あまりこれまで深く考えていなかったのも正直なところです。 また、今後はストリーミング形式による即時性のある情報伝達に力を入れ ていこうという方針もあるので、「え?ダウンロード形式って必要なの?」 という気持ちも率直に言ってありました。 ボリュームのある政策文書や、印刷物のPDFファイルのダウンロードサービスは もっと積極的にやっていこうと考えていました。 (中略) 人的資源の問題、サーバー環境(負荷)の問題など、 いくつかクリアしなければならない点がありますが、 なかなかこのようなご意見をうかがう機会がありませんし、 今後十分配慮させていただきます。 (後略)(2通目を抜粋)
この程度の認識なんだよなぁ。(^^;;;
まあそれでも前向きな姿勢ととらえよう。この言葉がどの程度が社交辞令なのかわからないけれど、とりあえずこれからの民主党のHPは何度かチェックする価値がありそうですな。2001/11/28追記:現在も状況は全く変わってない。
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