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『digitalひえたろう』 HOMEま、ラーメンでも一杯。>神戸 中央区

神戸・中央区
らーめん割烹
封 -who-

★★★★★
台北飯店
★★★☆☆
四宮軒
★★★★★
 
       

四宮軒
感想 ★★★★★
住所 神戸市中央区琴ノ緒町5-6-3三共ビル1F >>地図
TEL 078-222-5346
営業時間 11:30〜22:00
定休日 日曜日 祝日
メニュー
クーポン あばらそばにわんたんをサービス
http://ramen.gnavi.co.jp/shop/jp/k241000c.htm(ぐるなび)
※そんなにチェックしてないので、なくなってたらごめんね

 JR三ノ宮駅の北側にある、1956(昭和31)年創業の老舗。

 これだけの老舗なので、雑誌などで見たのは数知れず。一度は行きたいと思っていたのだが、駅のすぐ近くということでクルマで行った時にはコースには入らなかったのだ

 この日はたまたま電車で三宮に行く用事があったので、これはチャンスと行ってみた。

 土地に不案内な上、古い店というイメージで行ったからなかなか見つけられなかった。
 おそらく震災で被災したんだろうな。

 ラストオーダー間際(入ったのは19:20〜19:30頃だったかな)でもう店じまいの準備だったんだろうか。暖簾が店の中に内側向けてかけられていた。
  やっぱりわかりにくい。(^^;


四宮軒@三宮


私は気付かずに一度通り過ごしました……

 やはりここに来ればアレを頼まないかんでしょうということで、あばらそば(¥850)を注文。


あばらそば(¥850)@四宮軒


あばらそば近影

 具はもやし、チンゲン菜、スペアリブ、ゆで玉子(半分)。
 麺は細めのストレート。やや平麺っぽいかな?
 スープは豚骨醤油。昆布とかも入ってるみたい。

 写真を見ていただければわかるように、スペアリブ(あばら肉)が強烈。
 このラーメンの主役は、やっぱりこれ。
これを中心にすべてが廻っている。
 肉がポロリと骨から外れるこの柔らかさと、甘辛い味つけがたまらない。

  スープはこの肉の付け汁入れてるだけ……ってことはないだろうけど(^^;、豚骨醤油、昆布などの味も奥に引っ込むほど。(その意味では一瞬、箕面のこくぶのバラチャーシューメンを思い浮かべるけど、あれほど暴力的じゃない。)

  このラーメンを評して

「見た目は濃厚だけど食べればあっさり」

 なんて陳腐な表現を使ってるヤツがいたら、ちょっと疑った方がいいね。
 見た目濃厚、味濃厚。胸焼け辞さずというところでしょう。

 いや、ウマいんだよ。

 でもウソはいかん。

 スペアリブは甘辛く煮込んであり、骨からホロホロと外れる。

 この濃厚甘辛スープと太モヤシ、青ネギがこれまたよく合ってる。
 モヤシはこれ、太モヤシだからいいのであって、普通のモヤシならかなりショボショボになってしまうはず。
 チンゲン菜はちょっと負けてて、飾り以上の役割は果たしてないような気がする。残念。

 そして麺。

 若干平麺ぽいこの麺、私は少し柔らかめに感じたけど、これまたスープに合ってる。

 麺だけの味で言えば私はそれほどウマいとも思わないけど、こういうのはバランスでして。

 このスープならこの麺で充分。

 てなわけで、まずあばら肉、そしてあばら肉の付け汁としてのスープ(言い過ぎか(^^;)、そのスープとのバランスで対置される太モヤシと青ネギ、そしてスープに合った麺……と、あくまでもあばら肉を食うためのラーメンですよこれは。

 全体として非常にバランスが良く、何というか……、たまらんッ! (^O^)

 例えば池田のラーメン日本や仁川のだんじょう軒のあばら肉も、ウマい。
 ただ、あのへんのラーメンは別にあばら肉がなくても成り立つ。
 普通のラーメンの上にあばら肉が乗ってるという感じ。(正直、ラーメン日本なんかはラーメンとしてだけで見ると平凡な豚骨ラーメンだと思うんだけど、それは余談)

 でも四宮軒のラーメンは、構造そのものがあばら肉を中心に廻っている。

 この店には他にいろんなメニューがあって、あばらそばはその1つに過ぎないんだけど、でもそういう気がする。

 はい、美味しゅうございました。

 これであと50〜100円安ければ言うことなしなんだが。(^^;

 また行こう。

2006/01

らーめん割烹 封 -who-
感想 ★★★★★
住所 神戸市中央区中山手通3-10-10  >>地図
TEL 078-242-8009
営業時間 12:00-14:00 18:30-26:00(土日は夜のみ)
定休日 不定休(日曜が多いみたい)
メニュー


 「らーめん割烹」と名乗るとおり?外装、内装共に割烹料理屋風の和風な雰囲気になっている。メニューもそれっぽい感じが並び、ちょっとわかりにくい。
 雰囲気も楽しみたい人には面白いかもしれない。


息吹(チャーシューメン)

 具はネギ・チャーシュー。
 麺は普通ストレートかん水麺。
 スープは豚骨・醤油・昆布(だろうなあ)。

 基本的にあっさりトンコツのスープなのだが、背脂と、そしてチャーシュー(鹿児島黒豚だそうだ)から溶けだした脂でかなりいい感じのコクが加わる。
 麺はかん水特有の匂いが残ってちょっと気になるんだけれど、コシがあって好印象。

 芦屋ラーメン庵の刻みチャーシューメンもそうだったが、チャーシューから溶け出す脂がスープの味をよくしていくってのは、いい感じね。

 塩分がそれほど多くなさそうなのも相俟って、食べ進むうちに絶妙のバランスになる。ウマい。

こってり



9.0
2003/02/03


台北飯店
感想 ★★★☆☆
住所 神戸市中央区大日通5-9-5  >>地図
角地。向かいにローソンがある
TEL 078-241-0576
営業時間 17:00〜25:00
定休日 水曜日
メニュー

黄昏迫る台北飯店。

 ラーメン屋ではなく、中華料理店。ラーメンアジトというサイトでの紹介文があまりにソソったので、第1回ギョーザOFFの時に襲撃した。つまりこの店での我々のターゲットはラーメンではなくあくまでギョーザ。しかしやっぱりラーメンも頼んでしまうのは悲しい性ゆえか……。だからラーメンに関してはあんまり期待もなかった。

 前述紹介文にある通り店先にある料理見本のロウ細工はあまりに悲しく、予備知識なしに行ったのなら迷うことなくスルーする店だろうと思う。

 入ると一番先に目に入るのが正面にある厨房の上に掲げられた黒板。こうある。

無事カエル

 「今年はまだ、食用蛙入ってません」

 うむ。

 そうか。

 入ってないのか。

 それは残念だ。


 さて気を取り直して、と。

 というわけでイラチのおばちゃんにギョーザ、ラーメン、チャーハンなどの注文を告げる。
 ギョーザについては別のところで書くかもしれないが、タレも含めてウマかった。

ラーメン(\450)

 具はネギ・もやし・チャーシュー。
 麺は細ストレート。
 スープは鶏ガラ&野菜(?)。


 中華料理屋ならではというか、中華料理屋独特の風味がこの店のラーメンにもある。
 これはおそらく麺のゆで汁の味だと思う。
 この味が、中華料理屋のラーメンは必ずする。
 中華料理屋の麺の湯切りはどこも非常に甘いってことだ。ラーメン専門の店では、よほどヌルい店でない限りこういうことはない。しかし中華料理屋は十中八九がこうだ。
 どうしてなんだろう? 中華料理には、湯切りは甘めに!なんて基本項目でもあるのだろうか。
 そしてこのゆで汁と、味の素使用のスープとの組み合わせで「中華料理屋独特の風味」のラーメンの出来上がり。
 だから中華料理屋のラーメンは同じ味がする。

 おっと、ここで注意していただきたいのは、味の素を使っているからといって、だからマズいって言ってるわけではないってことね。
 味の素使おうが何しようが、うまいもんはうまいんです。
 いや、「味の素は口がヒリヒリして……」「もう味の素がウマいって言ってる時点で……」なぁんて方がいることは承知しておりますよ。それを否定もしません。しかしまぁ、そういう人たちと私とは育ちが違うということで、シモジモのモノのタワゴトだと聞き流していただきたい。
 でも、「旨み」の成分なんだから、うま味調味料がウマいのは当たり前なんだと思うんだけど。
 もちろんそれを大量に使えば単調な味になるだろうし、天然素材から丁寧に取った方がウマいだろう、という意見に反論する気はない。どんな成分でも雑味こそが大事なんだから、個々の成分を「純粋」に抽出するようなことをすれば、それは「純水」がウマいどころか体に悪くさえあるのと同様にロクなことはない、という意見にもそれなりの重みがあると思う。

 しかし、だったら、要は「程度」ってことじゃないんでしょうかね。
 味の素を使った料理が必ずしもウマいわけではないのは当たり前として、だからといって味の素を使った料理全体を否定するのも変な話だと思うよ。

 とまあ、ちょっとばかり書いてしまったけれど、とりあえず「味の素」って聞いただけで過剰反応するのは、まず「味の素」が識別できて、そしてその上でその味が嫌いだ(識別できることと、好き嫌いは違う)という人だけにしましょうよ。


 で、中華料理屋のラーメン。
 味の素多い、ゆで汁の味がする……。
 はい、おいしくありません。(^^;;;
 いやもう、これは味の素云々という話ではなく。
 なんとも工夫がないのだ。中華料理屋のラーメンは。

 ここまで一般論。

 で、台北飯店のラーメン。
 先に書いたとおり、味の素っぽい(大量に使われてるかどうかはわかりませんが)のと、ゆで汁の味がするのは同じ。
 他の店と違うのは、少しスープに工夫があって、ほんのり甘めになっているところ。ちょっといい感じ。他の店にはあまりない。ネギの甘さなんだろうか?
 チャーシューは普通においしい。
 もやしも、(これも中華料理屋ならではと言うべきか)水っぽくもなく生っぽくもなく、シャキシャキとしてちょうどいい感じ。

 しかしまあ、やはり中華料理屋の類型的な味からは抜け出せてないということで、ラーメンとしては、こういう採点に。


7.5
2003/07

 さてしかし、この店はラーメン屋ではなく、中華料理屋であった。
 一緒に頼んだギョーザ、チャーハンから推し量るに、中華料理屋としてはなかなかの掘り出し物だと思う。
 私を含めて参加した3人のバカ男たちが、「次は中華料理を食いに(ハシゴではなく)この店に来よう」ということで一致した。特にドクタ氏はニンニクホルモン炒(\1000)を食う気満々。

焼ぎょうざ(5コ)\300。なかなかのもの

 関係ない話だが。この店を絶賛している前述サイトの掲示板に、この店に行ってみたという人が、「どこがぁ?!・・・・・・???????!!」てな書き込みをしていた。ほっといてやれよ。判断するのは自分だぞ。



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