| 元祖堺ラーメン 龍旗信 ★★★★☆ |
南州軒 ★★★☆☆ |
長浜ラーメン ごん太 ★★★★★ |
ラーメン
つけめん 純情屋 ★★★★★ |
| 博多・長浜らーめん一番 堺・深井店 ★★★★☆ |
神座 中百舌鳥店 ★★★★★ |
餃子&ラーメン 深阪 ★☆☆☆☆ |
鹿児島ラーメン 真琴 ★★★☆☆ |
| 自己流ラーメン 綿麺 ★★★★★ |
スガキヤ 鳳ウイングス堺店 ★★☆☆☆ |
竹麺亭 ★★★★★ |
五条弁慶 堺深井店 ★★☆☆☆ |
| 麺座 ぎん ★★★☆☆ |
珈琲館 香輪茶貴 ★☆☆☆☆ |
||
| 堺深井店 ★★★☆☆ (閉店) |
★★★☆☆ (閉店) |
||
大阪狭山店 ★★★☆☆ (閉店) |
ほっこり 外環和泉店 ★★★☆☆ (閉店) |
ほっこり 外環富田林店 ★★★☆☆ (閉店) |
(閉店) |
珈琲館 香輪茶貴
感想 ★☆☆☆☆ 住所 堺市西区鳳東町3-248 >>地図 TEL 072-271-0239 営業時間 ? 定休日 ? メニュー
しょうゆ味 \500 とんこつ味 \500 塩バター味 \500 年に2度ほど行く堺市鳳駅前の商店街内にある。
珈琲館 香輪茶貴@鳳
名前でわかるように、ラーメン屋ではなく喫茶店。(^^;
(ちなみに「香輪茶貴」は「かわさき」と読む)
喫茶店なのにラーメンの推し方が尋常ではない。(^O^)
『隠れ』のあと、らーめん・ラーメン・Ramenの文字
ずっと気になってはいたのだ。
ま、恐いもの見たさってやつよ。
とくに ラーメンはあっさり味出
入ってみると、本当に本当に普通の、商店街のヌル〜い喫茶店だった。
隣の席では近所に住んでいると思われるおばちゃん2人が親戚の愚痴とか噂話をしてるし、マスターのおっちゃんはカウンター席で保険の勧誘を受けている。(^O^)
注文を取りに来きたおばちゃんに、「どれがお薦め?」と聞いて、しょうゆ味(¥500)を注文。
他にはとんこつ味、塩バター味がある。いずれも¥500。
ラーメン登場の前に、テーブルコショーとレンゲと箸をテーブルに持ってきてくれた。
このあたりは喫茶店らしいかな?
こういう給仕は喫茶店では普通だが
ラーメン屋では見かけない
結構待って出てきたラーメンは、杯のような、変わった形の丼で出てきた。
しょうゆ味ラーメン(¥500)@珈琲館 香輪茶貴
具は青ネギ、もやし、ゆで玉子(半個)、チャーシュー。
麺は普通の太さのストレート。
スープは、鶏ガラ化調味+醤油かな?
スープは塩ラーメンのスープにほんのり醤油を入れてみました、という感じ。あっさりしてることは間違いない。
チャーシューは、スーパーで売ってるようなやつ。ラーメン屋でよくある煮豚ではなく、食肉メーカーの焼豚の方が近い。甘い醤油をつけて食べるやつね。
しょうゆ味ラーメン近影
まあその、なんというか、予想通り。(^^;
麺がひたすら柔らかいのには閉口したけども、おそらくこういう麺もそこそこの需要はあるのだと思う。さっきからずっと噂話が止まらない隣のおばちゃんたちも、ここで何か食べようということになったらこのラーメンかカレーライス(あるいは日替わり弁当)を食べることになるんだろう。そしてそういう人にはこういう麺こそが「ラーメン」なんだと思う。
しょうゆ味ラーメン近影
つまり、相手にしているお客さんが違うのだ。
ラーメンマニアなんて眼中にないのよ。
それはそれで正しい姿だよね。
みんながみんな同じ方向を見る必要はない。
そしてラーメンマニアもここに来る必要はない。(^O^)
2007/04
麺座ぎん
感想 ★★★☆☆ 住所 堺市堺区北瓦町2-3-23 >>地図 TEL 072-232-0044 営業時間 11:00〜14;30 18:00〜23:30
祝 11:00〜14;30(夜なし)定休日 日曜 メニュー
らーめん \680 大盛 \780 半麺 \580 特製らーめん \880 大盛 \980 半麺 \780 つけ麺 \780 大盛 \880 半麺 \680 特製つけ麺 \980 大盛 \1080 半麺 \880 煮玉子 +\100 小松菜 +\100 メンマ +\100 キクラゲ +\100 のり増し +\100 チャーシュー +\200 チーズ(つけ麺専用) +\100 雑炊(夜の部・らーめんのみ) +\250 チャーシュー丼 \250 煮玉子丼 \250 煮玉子チャーシュー丼 \350 堺周辺でつけ麺といえば何? とかいうのを見ると、だいたい綿麺とここが挙がるというのが最近の事情みたい。
麺座ぎん@堺東
綿麺には何度か行ってうまかったので、こちらにも期待をかけて行ってみた。
麺座ぎん@堺東
食券制で、入口で食券を買う。
つけ麺大盛(¥880)を買った。
店の奥には製麺所がある。
製麺所
カウンターで差し出すと、
「麺、あたたかいのとつめたいのと、どちらにされますか?」
と聞かれた。私はつけ麺はどう考えても冷たい方がうまいと思うので、これは脊髄反射で冷たい方を選ぶ。
つけ麺大盛(¥880)@麺座ぎん
具はチャーシュー、小松菜、メンマ、ノリ、ゴマ。レモンのカケラが載っている。
麺はやや太い丸断面のストレート。
スープは魚介系と豚骨のWスープだそうだ。かなり削り粉が入ってる。
つけ麺大盛(¥880)@麺座ぎん
最近はこの丸断面のストレート麺を使う店が多くなったね。平麺も面白いけど、こっちの方が食べてるって感じがして好きだな。
チャーシューは、ホロホロ系で、味がほとんどしない。同行のY君は「キャットフードっぽい」と表現した。さすがにキャットフードを食べたことないけど、まあ言わんとすることは判る。
塩気がないのだ。
まあしかし、このつけだれには合ってるんじゃないかなと思う。
つけだれはやたら脂が多くて、奈良のまりお流を思い出した。そして、むちゃくちゃ甘い。
つけ麺大盛(¥880)@麺座ぎん
このつけだれは、ほんとにわかりやすいなあ。(^O^)
豚骨、魚粉に砂糖(そして脂)だ。
一口目で魚粉の魚介系風味がまず広がって、次に豚骨の濃厚さが追いかけてきて、後味で甘さが残る。
うまく感じる要素がてんこ盛りで、まあもちろんおいしいんだけども。
何というかなあ……なんか、ぬいぐるみショーを見せられてるような気分だ。
これは昔、ナンシー関が高嶋政伸の演技について用いた表現だけども。
ぬいぐるみの演技というのは、笑った時は口に手を当てて少し上を向いて体を揺する、起こった時は腰に手をやって胸を張る、考える時は腕を組んで首をかしげる……大袈裟で、そしてわかりやすく、そして細かく深い演技とは無縁だ。
この店の味も、そういう印象を受ける。
複雑な感情ではあるのだけども、何というか、子供相手かよ、と。(^^;; いや語弊があれば申し訳ない。
しかし、「ほれ、こういうの出しとけばお前ら喜ぶんだろ?」みたいな姿勢が、もちろんこっちの勝手な幻想だけども、そういう店主の顔が勝手に想像される。幻想ですよ。しつこいが。
あまりラーメンとか食べない人とか女の子を連れて行くにはいい店だろうなあと思う。
2008/06
五条弁慶 堺深井店
感想 ★★★☆☆ 住所 堺市中区深井水池町3166 >>地図 TEL 072-277-7011 営業時間 24時間営業 定休日 なし URL http://www.ramen1ban.co.jp/ メニュー ※中華そばは細麺、中太麺をお選びいただけます。
中華そば(醤油) \390 中華そば(塩) \480 中華そば(味噌 \480 中華そば(辛味噌) \580 チャーシュー麺 醤油 \660 塩 \750 味噌 \750 辛味噌 \850 つけ麺(すっきり又はこく) \580 チャーシュー麺への変更 +\270 ■ 餃子 \210 チャーシュー(1枚) \90 半熟玉子 \100 メンマ \100 白ねぎ \100 太もやし \100 替え玉 \100
びっくりラーメン一番は2007/08/30に大阪地方裁判所に民事再生法の適用を申請し、吉野家の子会社アール・ワンに事業譲渡されて再編が進んでいる。
旧店舗の多くが違う店名に姿を変えたが、中華一番、五条弁慶、麺屋弁慶、とんこつラーメン銀など、変身先の名前はいろいろらしい。業態も違うのかどうかは知らない。
父親が好きでよく連れて行っていた堺市中区にあった店舗は五条弁慶となった。(他の店よりもここのが一番いいと言っている。恐らくそこそこの麺と化調+醤油味という組み合わせがノスタルジックなんだと思う)
私はびっくりラーメン一番は値段の割に麺がよくて、そこそこ評価してたのだけれど、さて、新店舗になってどうなったものかと行ってみた。
五条弁慶 堺深井店
中華そば(醤油)(¥390)を頼んだ。
麺は中太麺と細麺が選べるそうだ。中太麺を選んだ。
中華そば(醤油)(¥390)@五条弁慶 堺深井店
具はメンマ、ネギ、チャーシュー、ノリ。
麺は中太ストレート。
スープはカツオ、鶏ガラ、豚骨、味の素、醤油。ちょっと甘め。
中華そば(醤油)(¥390)@五条弁慶 堺深井店
麺は柔らかめだった。
そういう設定になっているんだろう。
このチェーンはびっくりラーメン一番時代から、コストダウンのためにオペレーションはほぼ機械任せになっていて、麺も湯がき器に突っ込んで時間が経てば上がってくる、というものだから、時間の調整ができない(だから「麺硬め」などの注文は受けられない)。なんせ厨房には包丁がないのですよ。食材はセントラルキッチンで全てカットして送られてくる。
しかし、問題は麺が柔らかいからどうという問題ではない。
残念ながら麺は引き継いでいないらしく、質自体が落ちている。
これはただの安物麺だ。
びっくりラーメン一番が死守した、「安くて、質のいい麺」という良さが、キレイさっぱり姿を消していた。
この1点だけでも、この店に行く価値はほぼなくなったと思う。
麺のルックスはびっくりラーメン一番の時とそっくりだが……
チャーシューはびっくりラーメン一番時代のペラッペラの寄せ集め肉に比べれば分厚くなってチャーシューっぽい味に近づいたが、味は普通。
替え玉は湯切りダメ。
これも機械の加減だろうから、次頼んだらいい感じだった、なんてこともないんだろう。
これで前の倍額か。
世間の相場からすればまだ安いわけだが、それにしても前の倍額。
客がつくのかなあ。
評価は、まだ低価格であることを評価して。
味だけなら☆1つ。
2008/04
竹麺亭
感想 ★★★★★ 住所 大阪狭山市東茱萸木4丁目2115-1 >>地図 TEL 072-367-4900 営業時間 11:30〜14:00 18:00〜24:00 定休日 火曜 メニュー
醤油 \700 半熟煮卵入り \800 塩 \700 半熟煮卵入り \800 チャーシューメン(醤油・塩) \900 半熟煮卵入り \1000 大盛 +\200 ■ たっぷり鶏そぼろ丼 \300 チャーシュー丼 \400 チキンの軽いトマト煮 \500 甘エビのフリットセモリナ粉揚げ \600 小エビとフレッシュ水菜の生春巻き \600 チャーシュー盛り合わせ \600 蘊蓄・貼紙など 店主より
当店のラーメンのスープには、添加物は一切使用しておりません。当店は、食の安全とお客様の健康を常に考えて調理しています。食物アレルギー等でご心配な方は、ご遠慮なくお尋ねください。これまで4回ほど行っている。
まとめて書いておこう。
竹麺亭@大阪狭山市
この店の主人は龍旗信で修業をしたそうだ。
店の暖簾も「贈 龍旗信」になっている(店主竹本氏は龍旗信の松原氏を「マスター」と呼ぶ)。
しかし麺は龍旗信が採用しているオオタメンではなく、井上製麺のものを使用している。
オオタメンから仕入れると、「とてもよくしてくれるのはわかっているんですが、行く行くは自家製麺にと考えていましたから……」と。つまり切る時に申し訳なくて、ということらしい。ところが「井上製麺さんもとてもよくしてるれるんですよ。だからラーメンはずっとここでお願いしようかと……」だと。いいのか、そういうことで。(^^;
それでも自家製麺には挑戦していて、こちらはつけ麺や創作麺に使われている。
ところでこの店主はもともとイタリアンの修業をしていたそうで、サイドメニュー(チキンの軽いトマト煮(¥500)、甘エビのフリットセモリナ粉揚げ(¥600)、小エビとフレッシュ水菜の生春巻き(¥600))にその片鱗が垣間見えている。
これはこれで食べてみたい気がするのだが、値段を見ると、なかなか手が出せない。一体、この店はこれらのサイドメニューをどういう位置づけにしたいのだろう? 「ラーメンとギョーザ」みたいな感覚で頼むにはちょっと高いし、かといってこれ単独で食べに来る人がいるのかというと、そんなこともなさそうな気もするし。そういう中途半端さは店を危うくすると思う。
で、食ったものの話。
まず、メニューのトップにある醤油ラーメン(¥700)を頼んだ。
醤油ラーメン(¥700)@竹麺亭
具はネギ、長ネギ、チャーシュー、味のり、メンマ。
麺は普通の太さのストレート。
スープは魚介系と動物系のWスープ。
醤油ラーメンだけど、まるで塩ラーメンみたい。
多くのWスープの店はこれ見よがしに魚系の香りがまず最初に鼻に入ってくるのだけれど、ここのスープは最初はあまり魚介の印象は強くなくて、それでもしっかり支えているという感じがする。
聞くと昆布、カツオは結構贅沢に使っているらしい。
龍旗信で修業したと聞いて、龍旗信の味を想像して行くと拍子抜けすると思う。あの店とは随分違う。
別物だと考えて行ってもらいたい。
何というか、全体的に上品な出来の塩ラーメンという感じだなあ(ほんとは醤油ラーメンだけどね(^^;)。
醤油ラーメン(¥700)@竹麺亭
塩加減については、なかなか絶妙でよい。
チャーシュー、メンマの塩味も薄い。もちろん意図的だろう。嫌みがなくてこのラーメンに合っていると思う。
ただ、なんだろうな、このもどかしさは。
全てが控えめすぎるんだろうな。
何と言ったらいいのか……。
全体的に、微妙にまとまりがないのかな。
おいしいんだけど、これを食べに次も来ようとまでは思わないんだよなあ。
★★★☆☆(醤油ラーメン)
次はつけ麺(¥800)。
この日は珍しく1人お客さんがいた。(^^;
つけ麺(¥800)@竹麺亭
具は半熟玉子、長ネギ、鶏肉、味のり、メンマ。
麺は普通の太さのストレート(200g)。
スープは魚介系が強い。もちろん動物系もあるんだろうけど。
つけ麺の麺は本来、手打ちのものを使っているのだそうだが、この時は残念ながら品切れしていて、ラーメン用の麺で作ってもらった。
つけ麺(¥800)@竹麺亭
つけだれには案外?脂が多く、塩もきつめ。悪くないけども。
しかしこれだけのうま味を化調なしで出してるのか。大したもんだ。
これはよかった。
つけ麺(¥800)@竹麺亭
この麺は真空ミキサーを使ってるのかな? 龍旗信ぽさを感じる。
半熟玉子はなかなかおいしい。あと、鶏肉が塩味のつけだれにかなり合う。バーナーで炙ってくれるので、その香ばしさもよろし。
これだけいいダシが取れてるのに、つけ麺とはいえここまで塩と油が多くなくてもいいのではないかとも思う(後でノドが痛くなった)が、しかしそれでもイケると思う。
これなら次に食べに来ようかとも思う。
もうちょっと安けりゃいいのにね。
★★★★☆(つけ麺)
次は、隠しメニューのトマトラーメン(¥850)。
頼んでみると、材料を見に行って、
「ちょっと時間かかりますけど……」
と作ってくれた。
トマトラーメン(¥850)@竹麺亭
具は鶏そぼろ、鶏肉、ネギ、水菜(だよなあ……?)、ドライトマト。
麺は普通の太さのストレート。
スープはトマトと……カツオがかなり強い。
これはいいですよ。
トマトを使うラーメンといえば、信濃路をはじめ、プノンペンやほんとま屋とかがあるけども、どれも基本的には同じようなイタリアンな味になっているのだが、これは全然違う。
トマトラーメン(¥850)@竹麺亭
スープはかなり和風。カツオの風味が凄い。
非信濃路系というべきか、こういう形のトマトラーメンは今までなかった。
ここの主人はイタリアン出身なのに、イタリアンっぽくしなかったのが不思議でもあり、やるなあとも思う。これはストイックで正解だ。
主人曰く、「スープパスタみたいにはしたくなかった」「自分の創作(ラーメン)の中でも一番好きですね」だと。
トマトラーメン(¥850)@竹麺亭
しかもこれ、チャーシューじゃなくて鶏肉ってのもいいんだよなあ。合ってる。
さらにドライトマトのトッピングがかなり得点が高い。
ここのトマトラーメンを食べると他の店のは食べられなくなるんじゃないかな。レベルが違う。
★★★★★ (トマトラーメン)
2008/05/12
この店は創作もやっていて、この時はイカスミとマグロの手打ち冷製麺(¥880)を食べた。1日限定10食だそうだ。
イカスミとマグロの手打ち冷製麺(¥880)@竹麺亭
こうなるとラーメンというのもどうなんだという気もするが、まあ麺は確かにラーメンだ。
イカスミとマグロの手打ち冷製麺(¥880)@竹麺亭
とはいえ、麺は中力粉のみだそうで、加水率はかなり高くて40%。
「手打ち麺」ってどういうことだと思うのだが、パスタの手法で手打ちしているのだそう。量があまり出来ないので、1kgずつ分けて打っているんだって。そりゃ1日限定10食ってのもわかるわね。
かなり歯応えがあって、面白い。
麺はかなり短いが、これはイカスミが飛び散って服を汚さないように、ワザとそうしているそうだ。
イカスミとマグロの手打ち冷製麺(¥880)@竹麺亭
ソースはゴマ油が利いていて、かなり意外性がある。
さらに私は知らなくてビックリしたのだが、イカスミソースというのはイカスミは1割くらいで、あとの9割方はトマトソースなのだそうだ。
知らんかった。恥ずかしい。
というわけで、味はかなりトマトの存在感がある。
マグロも普通にウマいし、何より盛り付けが面白い。
楽しくておいしい創作でございました。
……ただ、この店でどれか1つを食べるとなったら、私はトマトラーメンだけどね。
★★★★☆ (イカスミとマグロの手打ち冷製麺)
2008/05
スガキヤ 鳳ウイングス堺店
感想 ★★☆☆☆ 住所 堺市西区鳳東町7丁733 >>地図 TEL 072-275-0703 営業時間 10:00〜20:00 定休日 年中無休 メニュー
ラーメン \290 大盛 \100 肉入ラーメン \370 特製ラーメン \420 野菜ラーメン \420 スガキヤ冷しラーメン \490 ※2008/05/15以降 URL http://www.sugakico.co.jp/
たまたま堺の鳳ウィングスに行った時に全館あげてのセールみたいなのをやっていて、スガキヤも全品半額だったため、思わず入ってしまった。
スガキヤは全店が半額だった
普段でも安いのに、それの半額とは。(^^;
スガキヤなんて、何年ぶりだろうか。
東海、近畿圏の人間でスガキヤに一度も入ったことがないという人がいるのだろうか?と勝手に思っているくらい、どこにでもあって、安い。
普段はアイスクリームとかいろいろ売っているスガキヤだが、この日は半額のためラーメン以外は既に売り切れ状態。アイスも食いたかったのだが仕方がない。
半額だからと調子に乗って、肉入りラーメン(¥170←¥340)を食べた。
肉入ラーメン(¥170←¥340)@スガキヤ
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。
麺は普通ストレート。
スープはカツオ&豚骨ぎみ。
いやあ、いっそさわやかなくらい安物。\(^O^)/
麺がダメ
麺の量が少ない(120gくらい?)のは最近のことだろうか。
しかしそれ以上に、麺のモッチャモッチャした歯応えがダメだ。
同じ安い店の麺でもびっくりラーメンとは比べものにならない。もちろんびっくりラーメンの麺の方がいい。しかしびっくりラーメンは創業10年で潰れ、スガキヤは創業60年を超した。
商売って難しい。
この値段でももういいわと思った私は、きっと舌が肥えたのではなく堕落したのだと思う。
残念だ。
スガキヤといえば先割れスプーン(ラーメンフォーク)。
これは新バージョン
使うとこうなる。
★☆☆☆☆でないのは、どちらかといえば個人的なノスタルジーと価格に加点したため。
2008/03
P.S.
ラーメンフォークは店頭で売ってる(¥500)けど、ここ↓でも買えるそうな。
http://www.momastore.jp/search/item.asp?shopcd=11111&item=402-72602-KT
フォークに麺を巻きつけ、スプーンでスープをすくうデザイン。1978年に名古屋の有名ラーメン店「スガキヤ」が、割りばしの大量消費による環境問題に配慮してノリタケと共同で開発しました。今のデザインは、2007年から。
ノリタケと共同開発とは!!
素晴らしい。
唯一残念なのは、このラーメンフォーク、非常にラーメンが食いにくいってことだ。_| ̄|○
自己流ラーメン 綿麺
感想 ★★★★★ 住所 松原市松ヶ丘3-6-15 >>地図 TEL 072-331-1777 営業時間 11:30〜14:00 18:00〜22:30
木 11:30〜14:00定休日 月曜 メニュー
和風とんこつ \700 和風とんこつちゃーしゅー \950 とんこつら〜めん \700 とんこつちゃーしゅー \950 つけ麺 並(2玉) \850 大(3玉) \950 ■ からあげ小 \300 からあげ大 \600 キムチ \200 ごはん小 \150 ごはん大 \200 ちゃーたま丼 \500 ちゃーしゅー丼 \450 からあげ丼 \450 替玉 \200 ネギ大 \200 玉子追加(半分) \50 蘊蓄・貼紙など 当店は全て自家製麺です。スープに合わせた3種類の麺を丁寧にお作りしています。
ここも評判がいい店。
店構え@綿麺
(写真撮るの忘れたので、先日店の前を通りかかった時のを載せとく)
最近評判のいい店はWスープ&自家製麺(あるいは特注麺)の店が多い。
そしてたいていの場合、30〜40代の意欲あふれる店主だ。
それなりのムーブメントだと思う。
庄司君(秀次郎→麺哲)が起こした?麺重視の流れと、東京からやって来たWスープという流れが2001〜2002年あたり以降融合して、ここ数年で見事に花開いたと。
(庄司君が店長だった秀次郎の営業期間は2001/08〜2002/08、関西でのWスープのパイオニア洛二神のオープンは2001/02)
まあそういう流れなんだと思う。
功留館のラーメンを「古いラーメン」と書いたけれど、近年のこういうムーブメントを感じるにつけ、2000年以降の大阪のラーメンの格段のレベルアップを感じる。
そしてその分、それ以前の店がどんどん古臭くなってきていて、昔主流だった
「ラーメンなんて、豚骨(鶏ガラ)と味の素で味付けて、脂と塩を多めに入れて、ネギとモヤシとメンマとチャーシュー置いて、安物の麺突っ込んでたらいいでしょ。キムチも食い放題にしてやるからさ」
なんて店はどんどんなくなってきた。(まだあるけど)
いいことだ。
と、まあそれはいいとして、綿麺。
ここもそんなWスープ&自家製麺の若い店主の店。
時々、純情屋に食べに来るそうだ。
店に入ると童顔アニメ声の奥さんが迎えてくれる。
和風とんこつ、とんこつの2種類あるラーメンも魅力的だったが、やはりここはつけ麺大(¥900)を頼んだ。並は2玉で¥800、大は3玉だそうだ。
つけ麺大(¥900)@綿麺
具はネギ、カイワレ大根、煮玉子(半分)、チャーシュー。
麺は太平ストレート。全粒粉が結構多めに混ぜてあるので一見「そば?」と思うような色がついている。(ここは3種類のラーメンとも専用の麺を使っている)
スープは豚骨と魚介系のWスープ。
味としては上で書いたようなムーブメントの店が作るつけ麺の、ある意味典型的なものになるのだろう。
本来なら自家製麺の、これだけ気合いの入った麺が高得点になるはずなんだけども、うーん……。いや、もちろん充分合格点なんだけども、期待はもっと上を行ってたんだよね……。(^^; もう少しコシがあればなあ。もっと上を狙えそうな気がするよ。全粒粉が入ってるから小麦の風味を楽しんでほしいとメニューには書かれているんだけども、それほど感じられない。正直、ルックスは面白いけども、味にそれほどプラスになってるとも思えない。いや、だから、充分合格点ではあるんだよ。
つけ麺大(¥900)@綿麺
スープは魚介系が前面に出ているものの豚骨もしっかりしていて味わい深い。
土台がちゃんとしてる、という印象のスープ。
つけ麺用の麺は全粒粉を使っている
塩分が濃くて油が多めなのも最近のつけ麺の傾向かな。ちゃんと乳化している分、うま味として出ている。しかも7mm角ほどの豚の脂身の角切り(背脂ではなく)がいくつか浮いているのは面白い。ほんと、ただ脂身なんだけども香りがあって、麺と一緒に食べるととてもおいしい。不思議。(^O^)
煮玉子、チャーシューに気合いが入ってるのも最近の店の特徴。いいね。
煮玉子はほんのり味がついていて、上品にうまい。チャーシューも噛めば噛むほど味が出るタイプ。肉の味がして、あまり他にないもの。こういう工夫をする店が増えると楽しい。特に食感を楽しむのがいいと思う。
この店は食べた後に残ったつけだれをスープ割りにしてくれる。
その時、冷めたつけだれを電子レンジで温め直してくれる。(^O^) なかなか気が利いていると思う。ダシがちゃんと出てるのでスープ割りも楽しめていいね。魚介のカドがとれて豚骨がちょっと前に出てくる。なかなか面白い。
スープ割り@綿麺
電子レンジで加熱して、お盆&レンゲをつけて出し直してくれる
際立ったものがないけれど、全体として非常にバランス良く高レベル。
しかし麺、Wスープのバランス共に「お前なら、もっと上に行ける」というポテンシャルも感じる。
これからの奮闘に期待したい。
豚骨(^O^)@綿麺
私たちが食っている横でバリバリと豚骨を折っていた(スープ用の豚骨を仕込んでいた)。
2007/12
追記:
妙に食べたくなって、2ヶ月ぶりに行った。
店に入ってみると、前回2007/12に行った時と比べて少し様子が違う。
主人の厳つい顔と、嫁さんのアニメ声は変わっていない。
何が変わったのかな……?
あ。
前はテーブル席があったのに、なくなってますよ。
現在はカウンターのみになってる。
前にテーブルがあったスペースには順番待ち用のイス4脚と冷蔵庫、レジが並んでいる。
しかも店内のメニューを見ると、2ヶ月前に比べて全品50円ずつ値上がりしてる(新価格は上記価格表に反映済み)。
うーむ。
どこもかしこも値上げかあ。
しかし値上げをして、しかも席数まで減らしちゃって、確かに取り回しはよくなっただろうが、経営者としては勇気の要ることだろうと思う。どういった事情なんだろう?
わからぬまま、既に3人いる待ち客の横に座る。これで待ち用の室内イスは埋まった。(店外にもイスはある)
こういう、「待ち」の時には店の流儀がわかる。
私の前に待っていた客は早い者順にまず1人の客、そして2人連れ。そこに1人の私が加わって、1、2、1の順番。合計4人。
そこに2席が並びで空いた。
アニメ声奥さん、まず最初の1人を通す。
あと1席が空いたまま残る。
次の客は2人連れ。その後の私は1人。
ここから店の流儀が分かれると思う。
この店の場合は順番を優先し、私をその席に座らせなかった。
しばらくは1席空いたまま、3人が順番を待っているという状態が続くことになる。
これはいい悪いではなく、こういう流儀だということだから悪い気はしていない。
ただ、私の前が5人組とかだったらどうなっていただろうと思うとゾッとするけどね。(^^;;;
で、やっと順番が回ってきて、また頼みましたよつけめん大。
つけめん大(¥950)@綿麺
あー、やっぱりうまいわ。
麺、チャーシュー、玉子、ネギ、かいわれ……無駄がないし、それぞれが丁寧だし、そして何よりもバランスがいい。特にチャーシューの食感が素晴らしく、麺とチャーシューを一緒に口に入れた時の歯ごたえは、ちょっと他では味わえませんですよ。
もし不満?を言うとすれば、ちょっとつけだれに脂が多いかなあ。
豚骨だから脂が多いのはある程度仕方ないとしても、どうもそれ以上に脂を足しているように見えた。
別にそんなことしなくても十分コッテリだし、うま味も出てるし、どうしてそういうことをするんだろうと思う。
おそらくこのつけだれなら、むしろ脂分を除去しちゃってもうまいよ。
脂なんてね、ほんとにうまいつけ麺には要らんですよ。恐がってどうする。……という感じ。(^O^)
それが残念。
でももしこれより脂を少なくできてバランスが保てたら、ある意味完成形だね。
隣のカップルが食ってるのが妙にうらやましかったのでからあげ小も頼んだ。¥300(旧価格¥280)。
からあげ小(¥300)
頼んでから揚げてくれる。
味は、普通。(^O^)
でもこれとかちゃーたま丼とか、なんというか、いい感じですよ。
ちょっと素人臭いんだけど、それが逆にいい味出してると思う。
2008/02
追記2:
また行ってきた。
昼間だったが、なんと厳しいことに私の直前でつけ麺がなくなってしまった。
アニメ声の奥さんに泣きながら和風とんこつ(¥700)を頼んだ。
和風とんこつ(¥700)@綿麺
具はカイワレ、ねぎ、チャーシュー、半熟玉子(半分)。
麺は普通の太さのストレート。
スープは魚介系が目立つ豚骨。これが「和風とんこつ}の示すところかな。
この麺はいい! ぷりっぷり。ちょいとたまらん。
ただ、残念なことにバランス的にはどうかとも思う。
スープは油が多い割に味が薄い。これを「あっさり」と呼んではいかんと思うし。
チャーシューは一部で流行の(^O^)、ホロホロと崩れる柔らかいタイプ。出来はいいけど普通のチャーシューで、ちょっと残念。つけ麺に載ってるチャーシューはあんなに個性的でうまいのに。このチャーシューは薄味の塩ラーメンには合うと思うんだが。
ホロホロ系
これもおいしいが、つけ麺の方が上。
2008/04
餃子&ラーメン 深阪
鹿児島ラーメン 真琴
感想 ★★★☆☆ 住所 堺市美原区大保281-1 >>地図 TEL 072-362-2928 営業時間 11:00〜23:00 定休日 木曜日 メニュー ※9年前にメモったものと比べると、外税分1.05をかけただけの数字。
ラーメン(並) \578 ラーメン(大) \683 チャシューメン \683 もやしラーメン \630 ネギラーメン \683 メンマラーメン \683 カレーラーメン \788 キムチラーメン \735 山かけラーメン \735 ワカメラーメン \788 昆布ラーメン \788 とんこつラーメン
豚骨の味噌煮\945 大盛 +\105 ■焼肉 ロース \1050 バラ \945 塩たん \893 ミノ \840 ハラミ \735 テッチャン \630 アカセン \630 ハート \630 キモ \630 マメ \630 センマイ \630 トリ \525 たん \840 塩味 +\50
ずっと値上げしてないんだね。凄いなあ。(焼肉の方は知らないけど)
7〜8年前に一度行って、2006年1月に行った。その間に1回くらい行ったことがあるかも。
……昔のメモを見ると、長野オリンピック(1998年)の期間中だと書いてるので、7〜8年前どころかもう9年前っすね。(^^;
この店は焼肉とラーメンという少し変わった店。美原町という僻地にもかかわらずたいていの雑誌やガイドブックには登場している。まあそれは僻地ゆえ、近辺に他にめぼしい店がないってことと、焼肉屋併設という珍しさ(^^;も考えるべきなんだとは思うけど、なかなかのファンがついているというのも事実なんだなあ。
この店は焼肉屋でもあるわけだから、
「ラーメン並とハラミ1人前」
てな注文ができちゃうわけですな。
(ラーメン並¥578、ハラミ1人前¥735)
いい感じでしょ。
まず肉が出てくるので、ちまちまと焼きながらラーメンの登場を待つ。
ハラミ(¥735)@真琴
ハラミを焼き、生キャベツをバリバリとかじり、ハラミを食い、キャベツをかじる。
ハラミを焼き、生キャベツをバリバリとかじり、ハラミを食い、キャベツをかじる。
ハラミを焼き、生キャベツをバリバリとかじり、ハラミを食い、キャベツをかじる。
のっぺり時間を過ごす。
クルマでしか来られないような場所にあるのが残念だ。
ここではどう考えたってビールだろうになあ。(^^;
ラーメン(並)(¥578)@真琴
具はもやし、青ねぎ、メンマ、チャーシュー。
麺は普通の太さのストレート。
スープは豚骨のみだそうだ。
チャーシューは写真ではわかりにくいけど、結構厚切り。ただし脂身が多いわりには結構淡白で、私にはイマイチだった。
スープにはゴマの風味がある。すりごまが入ってるのかな? それかごま油。
麺は普通の麺で、九州ラーメンの特徴である固めの細麺ではない。具もそうだし、豚骨ということ以外で九州ラーメンっぽさはないね。
なかなか面白い店なんだけども、味の方は、まあ普通ですな。(^^;
焼肉もラーメンも。
豚骨スープは結構いい感じ。
ただ、味覚的な確信は持てない(とほほ)ながらも、化学調味料、ひょっとして大量? 直後からの便意にはちょっと不安がよぎる。もちろん偶然の可能性もあるけど。
(みんなそうなのか知らないが、私は大量の化学調味料が入ってると、どうも便意(大の方)を催すのだ。だいたいその感覚もわかる。だから肉が原因でないのはわかっている)
そういえば焼肉屋らしく(そうかな?)アジシオがテーブルに乗っておりました。
肉もタレも、普通に美味しい。
ただ、「おおお!」というわけでもない。
この店は、やっぱり
「ラーメン並とハラミ1人前」
これができる店だってことで。
こういうの含めてのすばらしさ。(^O^)
合格合格。
p.s.
記憶をたどると、どうもここのタン塩はうまくなかった記憶がある。塩コショーの味がキツすぎて。
2006/01
元祖堺ラーメン 塩ラーメン専門 龍旗信
感想 ★★★★☆ 住所 堺市浜寺石津町西4-1-19(旧R26沿い) >>地図 TEL 072-245-2040 営業時間 平日 17:00〜26:00
土曜 11:30〜14:00 17:00〜26:00
日曜 11:30〜14:00 17:00〜24:00定休日 月曜日 メニュー
龍旗信ラーメン \700 龍旗信つけ麺 \800 チャーシューメン \900 塩わたり蟹ラーメン(限定20食) \1200 大盛 +\200 煮玉子 \100 蘊蓄・貼紙など 堺ラーメン
堺は室町時代後半に港として長崎同様異国との貿易の拠点となっていました。鉄砲や地球儀と同じくして異国の食材や調理法も日本に入ってきた事は言うまでもありません。日本の異国文化輸入を牽引した地方の一つとしての堺という地で、当時の無添加の味を守り続けてきた天然塩をベースに堺ラーメンという名のラーメンを作る試みをしました。
この塩は堺市と姉妹都市になっている中国四大海塩産地の一つ、江蘇省連雲港市で作られています。マグネシウムやカリウム等のミネラルを豊富に含み体にやさしく健康にいい天然塩です。
ラーメンに入っている豆苗
(とうみょう・えんどう豆の新芽)
ほうれん草やその他の野菜よりもビタミン・ミネラル等の栄養分を何杯も、もっております。
是非、ご賞味下さい。
龍旗信が使用している天然塩
「カリウム」「マグネシウム」等の栄養素を含むことによって、味をそのままに、塩分を40%カットしています。
塩ラーメンにして、舌で感じる程塩分は入っておらず、塩分を気にする方にも問題ありません。「堺ラーメン」と言われてもなぁ、と能書きを見る(↑「蘊蓄・貼紙など」の「堺ラーメン」参照)。
ふぅむ。
結局、どうやら塩ラーメンらしいということしかわからんな。
ま、いっか。
「龍旗信ラーメン(\700)」を選んだ。
![]()
具は海苔、フライ玉ねぎ、白ネギ、チャーシュー(バラ)、豆苗。
豆苗(とうみょう)というのはえんどう豆の新芽なんだそうで(↑「蘊蓄・貼紙など」参照)、見かけはカイワレ大根っぽいかなぁ。
麺は普通よりほんのちょっとだけ細めの縮れ麺。ちょっと安物っぽい風味も漂う。
スープは……あれれ? 何だろうこれ? 海の匂いがする気がするが……。
メニューの横に書かれている文字に目をやると、こんなことが書かれている。
天然塩と活ムール貝をベースにした龍旗信特製貝の塩ダレ。鶏・魚介・野菜をふんだんに使ったスープ。さっぱりしながらもコクのある塩ラーメンをお楽しみください。
む、ムール貝!?
へえ。
なるほど、「海の匂い」と感じたのは、きっとこれなんだな。
ふぅん。
結構いける。
きっと風味は貝が効いてて、ベースになってるのは鶏でしょうな。
チャーシューは醤油系の味がついていないのだけれど、ほろほろとやわらかく、しかも上品な味がしっかりついている。
さっきも書いた通り、麺は安物っぽい風味ではあるんだけれど、それでもこのチャーシュー、そしてこの海の匂いのスープと一緒に食べると絶妙のバランス。
こういう、非醤油の味付けのチャーシューをウマいと感じたのはかなり久しぶり。素晴らしい。
こいつは素材と、そしてバランスの勝利。
チャーシューメンは抜群にウマいんではないかと思わせる。
いいですよ、うん。
ただし不満もある。
フライ玉ねぎは(店側の意図としては)いい感じで甘さと香ばしさを出すはずだけれど、残念ながら量が少なすぎてほとんど何の働きもしていない。
これは時の運と考えるべきか?
あと、値段もなぁ。
これで550円、高くて600円台までで抑えたら大したもんなんだけどな。
あの店で同時に入ってる店員が4〜5人てのはちょっと多すぎ。
8.5
2002/12
正月明けに行ったときは少し香りがなくなっていたような気がする。
しかしこれは単に私の体調がよくなかったからかも。
星の数は変わらず。
8.0
2003/01
南州軒
感想 ★★★☆☆ 住所 和泉市唐国町1丁目(泉北1号線沿い) >>地図 TEL 072-423-0966 営業時間 17:00〜25:00
土曜 17:00〜26:00定休日 水曜日 メニュー
ラーメン \500 ラーメンW \650 キムチラーメン \650 ニンニクラーメン \550 チャーシューラーメン \650 みそラーメン \600 玉子 \50
![]()
和泉中央駅の西、「唐国東1号」交差点横にある、「南州軒」という店。
(恐らくは岸和田にある同名店の支店ではないかと思うのだが、未確認)
やっと入ることができた。
トタンで作ったアバラ屋、ビニールテープで書いた看板、なぜか壁にへばりついている車輪、何をとっても全て怪しい。しかもいつ見ても開いてない。
潰れてるのかと思ってたよ。
友人は入ったことがあると言っていたから、少なくとも数ヶ月前までは開いてたんだろうな、という推測があった程度。
(でもおばちゃんに聞くと、水曜日以外は午後5時頃から開けているという。単に私がこの時間帯にここを通らないということらしい)
いつも前を通るたびに入ってみたいと思ってたんだけど、今日たまたま開いてるのを見つけて、このチャンスを逃してはと慌てて入ったのだ。
![]()
外観がコレだから、中もそうだと思うでしょ?
その通りなのよ。
裸電球、出しっぱなしの扇風機(冬)、テーブルの上に無造作に置かれているボールに山と盛られているゆで卵……。
コッテコテで、これはこれでいい味がある。
誉めてるんだよ。
あと、これは結構びっくりしたこと。
外から見て車輪が壁にへばりついてるように見えたやつ、変な看板だな、と思ってたんだけれど、中に入って謎は氷解した。
なんとこれ、本物の屋台なのだ。
つまり、厨房は屋台に備え付けてあったものを流用して、この小屋に据え置いてしまったというわけ。
おそらくこの小屋を建てる前は、これを実際に引いてたんだろうな。
どこまでも素晴らしい。
![]()
開店早々けだるそうなおばちゃんにチャーシューラーメン(\650)を1つ、注文。
具はチャーシュー(バラ)・ゆで卵(半個)・ネギ・カマボコ・もやし。
麺は普通の太さのストレート。安物っぽい。
スープは、どうなんだろう。鶏ガラなんだろうか。豚骨も? 化学調味料は結構使ってると思うんだけれど。塩も多い。
浮いてる脂が妙にいい匂いなんだけれど、これは何だろう?
![]()
いやぁ、むっちゃくちゃ安物で笑ってしまった。
写真で見ると天天有のラーメンっぽく見えなくもないけれど、全然違うぞ、間違えてはいけない。
麺は、袋入りインスタントラーメンを作ってる時に麺を入れたままテレビに夢中になってしまって、気づいて慌てて駆けつけたらほとんど湯がなくなってた、みたいな、そんなふにゃけたシロモノ。
スープも妙に塩っぱい。
チャーシューはなかなかいい感じ。
麺がコレだから、全体の味もそうだと思うでしょ?
それがね、むっちゃおいしいのよ。
いやあ、びっくり。
何だろうなあ、この絶妙感ってのは。
素晴らしいバランス。
ガツガツ食ってしまった。
ある意味反則のような気がする。(笑)
最後に、まあこう言うことにあまり意味はないだろうけれど、もやしはなくてもいいと思う。
2002/02/16
8.5
追記:
また行ってしまった。
といっても、もう6年ぶりだ。
相変わらずのチープな店構え、チープな内装、チープな食器、チープなラーメン。(^O^)
ラーメン(¥500)@南州軒
しかしね、やっぱりこれこそがラーメンの原点でしょう。
うん。
これをね、「マズい」と言ってはいかんのですよ。
昔、2chだったかどこかで、うちのサイトについて、「南州軒をうまいと言ってるようなサイトの評価なんか信用できん」みたいなことが書かれていたけども、そうかね。
みんながいつか食ったことのある、懐かしい味。
化学調味料が入っていて悪いんですか? (^O^)
麺が柔らかくてコシがなくて悪いんですか?
水っぽいモヤシが入っていて悪いんですか?
ラーメンにはやっぱりナルトでしょう。
半熟煮玉子だとォ? これは固ゆでの普通のゆで玉子ですが、それが何か?
いろんなフラグが立っている。(^O^)
しかし、ここはこれでいい。
南州軒と高井田の住吉は、ずっとこのままでいてもらいたい。
また5年くらい経ったら行こうっと。(^O^)
おばちゃんも屋台も健在
2008/04
ごん太
感想 ★★★★★ 住所 羽曳野市西浦1-2-17 >>地図 TEL 072-956-5981 営業時間 11:30〜14:00 17:30〜27:00
日曜 〜24:00定休日 月曜日 メニュー
ラーメン \500 チャーシューメン \650 キムチラーメン \600 大盛(2玉) +\100 替玉 \120
![]()
友人に教えてもらった店。雑誌にしろ人づてにしろ、九州の味をそのまんま再現していると、特に九州出身者には評判の店。こんな片田舎の店なのにかなり有名だ。
店内は座敷のテーブル2つと10人くらい座れるカウンターがある。座敷もある。メニューはラーメンの他にはおでんと餃子くらい。結構混んでたし、私が入ってしばらくして食い終わったカップルの男の方が「また来るわ」と満足げに出て行った。期待が膨らむ。
壁には近鉄バファローズの選手のサインが多く飾られている。藤井寺から食いに来てたんだな。美原町の『真琴』にも結構あったと思うが、こっちの方が藤井寺には近いからね。
![]()
麺は細ストレート。スープは豚骨(野菜も入ってるのか?)具はネギ・チャーシュー(バラ。薄くて小さいのが10枚ほど)のみ。きくらげは入っていない。
ゴマ・揚げニンニク(細かく刻んでいる)・高菜・紅生姜・ラーメンダレ(しょうゆダレ)がfreeでカウンターに所狭しと並べられている。
いやあ、ほんとに九州ラーメン。
とはいえ私は「現地」では一度も食べたことがない、とまず断っておこう。
だから実は「本物」の味を私は知らない。
しかしもしも大阪近辺で食べられるラーメンによって「本物」の味を想像するとすれば、この店か、あるいは和泉市信太山のとん吉がソレに近いのだろうと思う。
全く自然な、いかにもの豚骨ラーメン。
麺はあくまでも固めでいただく。
全てがオーソドックスで、実はあまり語るべき言葉がない。
しかしそれは全てがバランスがとれているということ。
ちょっと薄いかな、と思うこともあるが、そういうときは替玉用のラーメンダレで調整すべし。
9.0
1998
2003/01
2003年の正月以来なので、まる2年ぶり。
ラーメン(\650)
羽曳野の田舎にあるのにラーメン雑誌などでもよく採り上げられる有名店。
派手な味ではないけれど、関西人の味覚に合ったちょっと軽めの豚骨を出す店が多い中、珍しく本格的な豚骨ラーメンを出す。
神戸のしぇからしかもいい感じだけど、私はこっちの方がうまいなあ。
値段も、そりゃ本場よりは高いけど、大阪で600円台なら合格点でしょう。
味はやっぱりいい感じ。
『Hot Pepper』の半額クーポンのおかげで最近よく行っている博多長浜らーめん一番とかと比べて匂いの処理は格段にいいし、塩加減もちょうどいい。
濃すぎて、Q氏はキツかったそうな。
ま、そんな感じの濃厚豚骨。\(^O^)/
9.1
2004/12
ラーメン つけめん 純情屋
感想 ★★★★★ 住所 大阪狭山市茱萸木6-781-4 >>地図
R310 茱萸木南(ぐみのきみなみ)交差点南西TEL 072-368-0856 営業時間 12:00〜15:00
17:30〜25:30定休日 月曜日 メニュー
つけめん つけめん(醤油味) \550 玉ねぎつけめん \650 メンマつけめん \650 のりつけめん \700 ねぎつけめん \750 キムチつけめん \750 肉(チャーシュー)入りつけめん \750 肉メンマつけめん \900 全部入り(肉、メンマ、キムチ、のり) \1100 みそつけめん \750 担担つけめん
(辛さはお好みで)\800 大盛り(1.5倍、2倍) +\100 ラーメン ラーメン(醤油) \500 ラーメン(塩) \500 玉ねぎラーメン \600 メンマラーメン \650 もやしラーメン \650 のりラーメン \650 キムチラーメン \700 ねぎラーメン \750 野菜たくさんラーメン \800 チャーシューメン \900 チャーシューメン(バラ肉) \1100 塩バターコーンラーメン \650 みそラーメン \750 担々メン(辛さはお好みで) \800 大盛り +\100 餃子(6コ) \450 キムチ \200 ザーサイ \100 おつまみチャーシュー(モモ肉) \500 おつまみチャーシュー(バラ肉) \750 温泉たまご \100 蘊蓄・貼紙など つけめんのおはなし
だし醤油を濃いめにスープは少なめにしてちょっと醤油味がきいた“つけたれ”にストレートの太麺をつけて食べてください。麺を太くしたのは麺そのものがもつ甘み、旨みが生きるからです。純情屋ではその特性を活かすため麺づくりには細心の注意をはらっています。(ちなみにラーメンはちぢれ細麺をつくり、こちらは3〜4日熟成させます。)もちろん無添加の自然麺です。つけめんには酢がよくあいます。お酢の好きな方は多めに入れてみてください。辛口の方は一味唐辛子がおいしさを増してくれます。一味唐辛子を麺の方にかけるのも一考です。
麺が終わりましたら“スープ”と声をかけて下さい。濃いめの“つけたれ”にスープをたして味わってください。また違った味と温かさがあります。スープは独自の製法であっさりの中にもコクのあるスープです。つけめんは具に何を入れてもよくあいます。メンマ、肉(チャーシュー)、キムチ、たまねぎ、のり、……温泉玉子2個3個などもOKです。お好みのレイアウトでどうぞ。
また麺は水でさらしますが茹でたそのままの麺のほうがよい方はそうおっしゃってください。また細麺でつけめん、太麺でラーメンもOK。お好きな麺の楽しみ方を見つけてください。
![]()
この店の場所には以前、「味の天下一」という、いかにもパチモンくさい名前のラーメン屋があった。一度入った記憶があるが、あまりいい印象は残っていない(追記:「味の天下一」は同じR310沿いの河内長野に同じ看板の店が出来たから、そこに移転したんでしょう。フランチャイズでない限り)。
だからこの店ができたときもちょっと不安だった。だって、味は変わってなくて、ただの改装ってこともあるもんね。
しかしどうやら違っていた。
かなり安心。(^^)
店内は結構きれい。
素木の内装ながらも最近流行のネオ和風っぽさもあまり感じられない。「夢一途」と書かれた板が掲げられているのもウンチクをウダウダと書きつらねるネオ和風とは違う。
この店はラーメンとつけめんの両方を扱っている。つけめんとは、濃いめのスープに麺をざるそばのようにつけて食べるラーメン。ラーメンとつけめんの麺を使い分けている(ラーメンは細縮れ麺、つけめんは極太麺。ただし入れ替えて注文することも可)。
テーブルの上には漬け物がfreeで置かれている。
つけめん(\550)
![]()
![]()
マスターの話を聞いてもとてもいい材料を厳選して使ってるし、麺は粉からとまではいかないものの自家製で改良を加え続ける。麺をゆでるにもいちいちタイマーで計って、その上で自分で麺の固さを確かめる。スープもこまめに味見している。とても好感が持てる。
近所ということもあり他の店に比べればよく行く方なのだけれど、実は私はこの店でラーメンを食べたことがない。
隣で食べている友人に何口か食べさせてもらったことはあるけれど、自分では注文しない。
この店はやっぱりつけめんなのだ。
しょうゆベースの黒いつゆには刻んだネギとノリが浮かび、温泉玉子が入る。別の丼には麺と具。麺は極太、短冊切りのチャーシューとメンマがつく。麺は固め、チャーシューはモモ。
油そばや油あえそばとも違うし、ざるラーメンほどスープが濃いわけでもない。ちょいと中途半端な「つけめん」。どんなものかは↑のつけめんのおはなしを読んでみてください。
で。
私はこれまで何度もこいつを食べた。
しかし、食うたびにつけだれの味が変わる。
これは困ったことだ。いろいろ試行錯誤しているらしいが、どうも決定的な味にはならないようだ。
「この前と味変わったねえ」と言うと、「そうかな……あ、今日は○○入れてみてん」なんていう感じ。この会話を毎回交わしている。主人の素材へのこだわりが「あれもこれも」となってしまうのだろうか?
聞けばつけめんだけでなくラーメンも試行錯誤しているという。うーむ……。まあその気概やよし、というところなのかもしれないが……そんなことでいいのか、という気がしないでもない。
というわけで正直言ってつけだれはそのウンチクほどにはおいしくない(毎回味が変わっているが、確かに「これ!」というのにはまだお目にかかっていない)。
が、そんなことは全く問題じゃないのだよ。
もうとにかく、この麺! これが素晴らしい。
この極太麺。このコシだ。
私は「つけめん」じゃなくてこの麺を食べに行っているのだ(ちなみにラーメンには若干細めのちぢれ麺が使われている)。
麺がウマいと幸せになれる人、一度食べてみ。100円増しで麺を2倍にして食ってみるべし。
麺だけで言えば10点つけるんだけどね。
これでつけだれがおいしくなれば文句なく9点台。
8.5
2002
追記:
久しぶりに行ってみた。
しばらく行かないうちに雑誌などでよく紹介されるようになり、店の前を通ったとき覗いてもたいてい客が入っているようになった。昼にも仕込み時間を取る余裕ができたようだ(って、昼の休みを取るようになったのはかなり前からか)。
しかも、気づかないうちに310号線沿いに支店までできている。
いいねえ。
開店当初から行っていた客としては、勝手に嬉しい。(^^)
私のオススメの店として友人を連れて行ったので、恥はかかせてもらいたくないところだ。(^O^)
全員がつけめん(\550)を注文。
いつもなら大盛(+\100)を頼むところだけれど、これから別の店にも行くので。
あと、3人でチャーハン(\600)を1つ。
うまーい。
麺がいいのは相変わらずで、とうとう今回はつけだれがうまくなってた。
チャーシューも香ばしくてかなりいい感じになってる。
見違えたよ。\(^O^)/
いやほんと、うれしい。
これまでの経験から、今回が「たまたまウマかった」という可能性が無いわけではないが(^^;;;、これだけ流行ってきたらさすがに味は煮詰まっているでしょう。そう思いたい。(^^)
これは友人みんな絶賛していただいた。
それもまた嬉し。
どうぞこのまま、味はいじらないで下さい。m(_ _)m
つけ麺としては西宮の大勝軒(東池袋大勝軒ののれん分け)よりもウマいと思うよ。私は。
チャーハンもウマかった。
これまた素晴らしい。
9.5
2004/01/18
新家町に支店ができた。市内にもできたらしい。
新家町店で食べたら、本店の味と全く同じでビックリだ。
しかし困ったことも全く同じ。
これは2004年の後半あたりからずっと感じてたことだが、前に比べてチャーシューがちょっと落ちた(小さくなったのと、炙りの風味が少なくなったのと)。
風味が少なくなったのは炙り方が変わったのか肉が変わったのかはわからん。
新家町店はこれまで同じ。(^^;
まあコストダウンなんでしょうが。
新家町店のメニューを見るとチャーシュー麺みたいなのが「バラ肉多め」と「モモ肉多め」という区別があるみたいなので(値段も違う/本店は覚えてない(^^;)、恐らく昔はバラばっかり使っていたのをモモ主体に切り替えたんだと想像する。
当然脂肉の量が変わるので、味はもちろん炙った時の風味も変わると。
これは非常に残念だ。
9.2
2005/01
追記:
これだけ行っていて記述がだいぶ前に書いたまんまというのもアレなんで、追記しておこう。
私が現在(2007年1月時点)、大阪で一番うまいラーメン屋と思っているのは此花区にある醤油そば 一信なのだが、つけ麺で一番はここ、純情屋。
ちなみに焼飯は宝塚市のさつまラーメン 吉四六で、餃子は伊丹市の大阪王。
開店から数年で味も落ち着いて、今ではいつ行っても安心して食べることができる。
御主人も話し好きの気さくな人柄で、適度にオープンで適度にシビアで、居心地もいい。
近所ということもあって(ということは、一信も吉四六も大阪王も遠いのだ)ここにはよく行く。
とはいえそれほどの種類を食べているわけでもなく、私はいまだにここで一番売れているという坦々つけ麺を食べたことがない。ラーメンも食べたことない。
坦々つけ麺は雑誌などでもこの店のメインとして紹介されることが多いけど、どちらかといえば画面映えのする珍しいメニューだから採り上げやすいという理由の方が大きいんじゃないかな、味よりも。私が編集者ならそうする。
しかし私としては、この店はとにかく麺なので、麺を普通に味わえる醤油つけ麺(¥550)がベストチョイスだと思う。
ラーメンもどうやらうまいらしい(^O^)のだけど、「せっかく来たのに、つけ麺食べんともったいない」という気持ちになってしまって、まだ食べられずにいる。
店構え@純情屋
2007年正月より、店の前の段幕が変わった。「一麺入魂」。コピーは親父さんが考えたのだそうだ。ラーメン屋に青色の段幕というのは、なかなか意表を突かれた。(^^
……と書いて、↑のアップしてるのを見ると、店構えの写真は前の断幕が取り付けられるより前のかなり古いものだった。(^^; というわけで、参考資料?として、前の段幕の頃の写真も上げておこう。
店構え@純情屋
この写真は2年ほど前のもの。マニアックな人なら去年末とかの最近のものでないってことがわかるはず。何かがないのだ。まあそれはマニアックすぎるので、いい。
醤油つけ麺大盛(2玉)(¥650)
私がいつも食べるのはこれ。つけ麺(¥550)の大盛(+¥100)。大盛は1.5玉でも2玉でも同じ値段なので、1.5玉にする理由なんてないです。(^O^)
案外見落とされがちだけど、この店はメンマもいい。もちろん自家製。歯ごたえといい味といい、このキョーレツな個性の極太麺の脇役にふさわしい味を出している。
醤油つけ麺大盛(極太・細ちぢれミックスダブル)(¥650)
この店で使われている麺は、極太麺、細縮れ麺、平麺の3種類。これらはそれぞれつけ麺、醤油ラーメン、塩ラーメン用だが、そこは臨機応変に注文を聞いてくれる。
で、ミックスダブル。大盛2玉のうち1玉を極太麺、もう1玉を細縮れ麺にしたのがこれ。平麺の方の写真はないけど、私は細縮れ麺より平麺の方が好きだなあ。あくまでつけ麺として食べるには、だけども。細縮れ麺はポツポツと歯切れ良く、平麺は少し粘りがある。
で、ごくまれに、自分へのご褒美(^O^)として頼むのが、これ↓。
バラチャーシュー醤油つけ麺大盛(極太・細ちぢれミックスダブル)(¥1200)
まずバラチャーシュー醤油つけ麺自体が¥1100。それを大盛にしてプラス¥100。こりゃゼータクな逸品。
上の2つの写真と、チャーシューの量を比べてみてよ。(^^; しかもここのチャーシューはほんとにうまいのよ。いやほんとに。
脂のしたたるチャーシューと極太麺を一緒につけだれにつけて、一気にほおばる。口の中で脂の甘みがふわっと広がって、それが醤油だれの辛さでいい感じに締まりが出て、噛むと極太麺の歯ごたえとチャーシューの肉のうま味と風味が歯と鼻孔にガツンと来る。そこから一気に極太麺とチャーシューがのどを通っていく感触、後に残るのは炙りチャーシューの香ばしさとつけだれに入ってるねぎの風味。もうね。ほんと。たまらんッ!
左側に写ってるつけだれの丼と大きさを比べてみて見てほしい。普通のつけ麺はこのつけだれと同じ大きさで出てくるのよ。いつもより一回り大きな器なのだ。かなりボリュームがある。
なのに、ガツガツ食ってるとあっという間に減っていくのが悔しい。(^^;
食べ終わったら、「あれ、なくなってるぞ。誰が食ったんだ?」てな感じ。いや、ぼけ老人ではないですよ。(^^;; しかしほんとに悔しいのだ。
食いたいけど、食ったら減るしなあ……(^^;という複雑な心境、わかっていただけるだろうか。(^^;
壺漬け(¥0)
ところで、醤油つけ麺に欠かせないのが、壺漬け。テーブルには他にも何種類かの漬け物が置かれていて、これらはライス用に存在するはずだが、しかしこれをつけだれに入れて麺と一緒にほおばるとウマいのですよ。極太麺の硬派で粘りのある食感の中に、コリコリとした食感が加わるのも面白いし、甘みが加わるのもいい。
純情屋は実は堺市中区新家町にも支店というかのれん分けの店があって(神座中百舌鳥店のほぼ隣)、そこでも極太麺のつけ麺が食べられるのだけども、残念ながらそっちには漬け物が置かれていない。私はそれだけの理由で、そっちの店には何度か行ったきり行かないようになった。
まあ一度、お試しあれ。
焼きラーメン(塩)(¥750)
何度も言って恐縮だが、私はこの極太麺が大好きで、この麺を食べに行っている。で、そうなると、やっぱり焼きそばでも食いたくなるよね? なるでしょ? なるはずなんだ。
で、焼きラーメン。まあ焼きそばですね。ソースじゃなく塩焼きそば。
写真の通り、かなりの具だくさん。キャベツ、しめじ、チャーシュー、ほうれん草、メンマ、ちくわ、にんじん、もやし、温泉玉子。
他のメニューで使わない具が結構多くて、コストが結構かかりそう。ちくわって……。(^^; あんまり出るメニューじゃないだろうに、こういうところがこの店らしいといえばこの店らしいところ。(^O^)
このへんの具も、御主人の気分次第?のようで、一度、キュウリを入れてくれそうになった。私はキュウリ食べられないので、
「あの、そのキュウリ、ひょっとして入れようとしてくれてる?」
「キュウリ駄目なん?」
「あかんねん」
「ああそうかー。結構いけるんよ」
となった。キュウリは厳しいけど(^^;、そういう新しいことを毎度やろうとする心意気が嬉しいじゃないか。
麺をちょっと焦がせて食感にバリエーションを出してたり、これまた芸が細かい&手間もかかってる。
具だくさんでヘルシーに見えるけど、ラードをふんだんに使うからカロリーはかなり高いはず。きっと毎日食うと体にはよくないと思う。(^O^)
これだけ脂が多いとぼぅっとした味になるもんだけども、こいつにレモンを豪快に絞ると……これが、イイッ!!
たまらん。
レモンで全体がシャキッっと締まって、だからこそラードの旨味が引き立つわけね。で、それを充分楽しめるだけの具と歯ごたえのある麺。
焼きそばと考えればそれなりの値段ではあるが、量、具、味、手間などいろいろ考えれば、また食べてみたい逸品でございますよ。
焼きラーメン塩ミックスダブル(極太麺+平麺)(¥850)
大盛にすると、器も変わる。(^^;
皿ではおさまりきれずに、大きい方の丼になる。
私はまだ食べたことがないけど、メニューにはないソース味・しょうゆ味も存在している。しょうゆ味は一度食べてみたいなあ。
ソース味もウマいのは間違いないだろうが、ちょっと味がキツいのでちょっとためらうところ。焼きそばとして考えれば安くはないので、失敗するのはイヤだなあ、と考えてしまうんだよね。
半チャーハン
ランチタイムはつけ麺と半チャーハンで¥650。その時のチャーハンがこれ。
これまたイケます。
ここの最初に書いた焼飯ナンバーワンの店吉四六には及ばないものの、なかなかなんですわ。
この他、おつまみチャーシュー(バラ)(¥750)や餃子など、私はまだ食べてないものの「ウマいに違いない」というものがたくさんある。
まだまだ通わねばならん。(^O^)
ところが2006年10月、こんな貼紙が……。
お知らせ
今は復帰して、元気にしておられる。しかしほんと頼むよ。これからも体大事にしてかんばってくださいよ。m(_ _)m m(_ _)m
2007/01
博多・長浜らーめん一番 堺・深井店
感想 ★★★★☆ 住所 堺市深井清水町1463-1 >>地図 TEL 072-276-0188 営業時間 11:00〜26:00 定休日 無休 メニュー
煮玉子ラーメン \714 あかだま(味噌)ラーメン \714 くろだま(香味にんにく風味)ラーメン \714 長浜ラーメン \609 明太子ラーメン \903 特製チャーシューメン \903 特製一番ラーメン \955 角