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『digitalひえたろう』 HOMEま、ラーメンでも一杯。>神戸市 灘区・東灘区

灘区・東灘区
紀州和歌山らーめん
あじゅち屋

★★★☆☆
らぁめん屋
宮本武蔵 六甲店

★★★☆☆
戸張ラーメン

ラーメン真
(改名)
☆☆☆☆
麺道
しゅはり

★★★☆☆
       
麺道しゅはり
感想 ★★★☆☆
住所 神戸市灘区桜口町5-1-1 ウエルブ六甲道5番街一番館104  >>地図
TEL 078-843-1806
営業時間 11:30〜14:00 18:00〜23:00
定休日 月曜(祝日の場合は営業し、翌火曜日代休)
URL http://mendoushuhari.blog93.fc2.com/
メニュー
 この店にはこれまで何度か行っていて、特にたいぞ氏、Q氏が気に入ってる。


麺道しゅはり@六甲道

 ここも麺哲影響下(麺哲から麺を買っている)の若い気合いの入った店主の店。「潮らぁめん」を名乗る、塩ラーメンの気鋭の店だ。

 いろんな店からアドバイスをもらってもっとうまいものを作ろうと頑張っている勉強熱心な姿や、ラーメンを作っている作業の丁寧さには好感が持てる。

 ただ、「アドバイスをいただいている店」みたいな感じで店内チラシ?で紹介されていた一信でその話をすると、主人が「ああ、載せてるらしいですねえ。開業の時に経営とかのことでちょっとアドバイスしたくらいなんですが」みたいなことを言っていたのには笑ったけど。(^O^) あ、経営じゃなくて食材の扱い方だったかな?(^^; いずれにせよ、「載せられるようなアドバイスみたいなのはした憶えがないんだけど、ま、いっか」みたいなノリ。
 ま、いっか。(^O^)

 店内を見ていると、

10月〜12月の限定メニュー 海老潮ワンタン麺

と書かれている。

オープン前よりワンタン麺はやりたいと思っていましたが、手間や収納スペースの問題でずっと躊躇していました。色々な偶然(いや必然かも)が重なり1日20杯限定で始めます。
六甲登山口にあるイタリアンのエッフェさんにアドバイス頂きいい■■ができました。
プリプリの食感、口の中で肉汁と海老の甘みがじわっと広がります。

(すまん、写真に証明が写り込んで■が判別できず)

 よし、今日はこれだ。
 というわけで、海老潮ワンタン麺(¥800)を頼んだ。


海老潮ワンタン麺(¥800)@麺道しゅはり

 具は、味海苔、メンマ、チャーシュー、ワカメ、白髪ねぎ、桜エビ、ワンタン。普通の潮らぁめん(¥650)にワンタンが入っただけかな。(^^;
 麺は太平やや縮れ麺。
 スープは塩。豚骨や鶏ガラがあるけど、昆布とか魚介系が強い。

 これまでこの店で気に入らなかったのは、麺が少ないということ。数口で終わっちゃうじゃないのと思ってた。で、試しに聞いてみると、1人分で130gなのだそうだ。
 あらら。多くはないけど、ラーメンとしては別に特に少ない量でもないね(私には少ないけど)。
 太麺はどうしても1回で箸にかかる量が多くなるので細麺よりも少なく感じるんだよね。この麺ならできれば150〜200gくらいは使ってほしいところだ。この「物足りない感」は結構ストレスになる。(^O^)

 まあしかし、さすが麺哲というべきか、悔しいけど(?)、麺うまいね。


海老潮ワンタン麺(¥800)@麺道しゅはり

 具も1つずつ丁寧で、盛り付けも写真見てわかるように、とてもきれいだ。
 チャーシューはホロホロ系。そこそこうまい。


海老潮ワンタン麺(¥800)@麺道しゅはり

 ワンタンはなかなかおいしかった。プリプリ感があったかといわれるとそうでもないが。
 ただ、今回はこれまでに比べてメンマとスープがちょっと塩っぱかったのと、あと、ちゃんとダシが取りきれてないような印象を受けた。合格点ではあるんだけど、ほんの少し足らんかったような。
 ちょい残念。

 潮らあめんは☆4個だけど、まあこ今回の☆3つははかなり厳しめな判断。別に4でもいいくらい。この店の持っているポテンシャルを考えればもっと出来るだろうという期待を込めて。


2007/11

戸張ラーメン ラーメン真(改名)
感想 ☆☆☆☆ ← ☆☆☆☆☆
住所 神戸市東灘区向洋町中5-15リバーモールウエスト1F  >>地図
TEL 078-858-1943
営業時間 11:30〜20:00
木曜日 〜15:00
定休日 不定
メニュー

 2006年まで、私の家の近所に戸張ラーメンというラーメン屋があった。ネットで調べると2000年に開店したそうだ。

 私はこの店が開店した当初に一度だけこの店に行った記憶がある。
 この時の印象は、一言「不味い」。
 以来一度も行ってない。

 この店は私のジョギングコースにあり、いつ通りがかっても客を見た試しがない。たまに「あ、人がいる!」と思ったら、それは決まってこの店の主人が客の席に座って電話でしゃべっている姿なのだ。

 しかし潰れない。(^O^)
 これだけ客がいないのにこれだけ続いてるってことは、私の行かない時間帯に凄く客が入っているのか、あるいはもの凄い数の出前をさばいているのか。(^^;;;

 ……と、かなり謎な店だったのだが、先日、久しぶりに通りかかるととうとう閉店してしまっていた(花屋になっていた)。

 で、調べてみるとこの店、神戸(六甲アイランド)にも店があるらしいと。

 今年(2006年)の2月に出た『Kansai Walker』300号記念の「うまいラーメン300杯」の特集を見ると、この店の神戸店が載っていた。

「20年かけて完成させた一杯は、トンコツベースにガーリックを加えたスープが特徴。ガーリックがトンコツのコクと甘みを引き立てる」

 だと。
 まあ私の記憶も6年も前のことだし、一応違う店でもある(私が行ったのは堺店)ことだし、ひょっとしたらそこそこの味なのかもしれない。

 でも……。

 ↑の『Kansai Walker』の記事、限られた紙幅の中で「トンコツ」「ガーリック」の比較的長い2語をダブらせる贅沢なスペースの使い方は、どうも不自然。
 書くことがないライターの苦労が忍ばれる……と読むのは深読みかな?
 これまでの経験からして、まんざら外れた見方じゃないと思うんだけれどね。
 
 で、この店に、先日、行って参りました。

 ほんとは福龍門という刀削麺の店に行ったんだけど、データ上は営業中のはずなのに、何故か閉まってたのだ。

 で、まあ近くだし話題の店でもあるしとこちらに行ってみたというわけ。(^^;

 店に着いたのは15:30くらいか。
  多くのラーメン屋が仕込みで休んでいる時間帯だけども、『Kansai Walker』によればこの店はこの時間帯も店を開けている。
  店はポートライナーの「アイランドセンター」駅の横、「リバーモールウエスト」という区画にある。
 ここはショッピングモールと言っていいのかちょっとわからん独特の空間なんだけども、残念なことに「テナント募集」の貼紙が多い、そんなところ。

 奥の暗いところに店はあった。

 扉は閉まっている。

 「営業中」とも「支度中」とも書かれていないが、店頭にメニューが書かれた看板が出ている。そいつを見た後、入ろうとドアに手を掛けると、

 ガッ!

 え?

 鍵がかかっている……。_| ̄|○

 あららここも休みかよ?? 『Kansai Walker』め、ウソつきやがったか。さてどうするかな……

 と思ってたら、中からガチャガチャ鍵を開ける音がして、人影が現れた。

「店、もう閉めてました?」

「あ、ええけど……」

 若い店主らしき人物は、そうタメ口を叩いて我々を店に招き入れた。


店構え@戸張ラーメン

 中には誰もいない。
 客席を見回すと、1席に灰皿とタバコが。
 なるほど、兄ちゃん、開店中の時間に店閉めてタバコ吸ってたな。

 って、鍵までかけるか? (^^;

 なんだかなあ……という気分でメニューなぞを覗き込んでいると、水を持ってきてくれた。

 ところが。

 コップが洗剤のニオイしまくって飲めません!!

 _| ̄|○

 おいおいおいおいマジかよ……?

 まさかこれでシャボン玉を作って遊んで待っておれってことじゃないよね。

 こういう扱いはかなり久しぶりだよ。
 いやほんと。

 隣のQ氏は小声で、

「いや、なんかね、もう、食う前から、俺のセンサーはかなりビビっと来てますよ (^^;」

 と囁いている。顔は半笑い。(^O^)

 いやまあその、味とそういうのとは別のことでもあるし、そこのところはまあ偏見なしで食ってみんことには……、ね……。

 で、出てきました戸張ラーメン(¥580)。


戸張ラーメン(¥580)@戸張ラーメン


戸張ラーメン近影
 
 具は青ねぎ、フライニンニク、チャーシュー、きくらげ。
 麺はやや太めの半透明ストレート麺。
 スープは……。

 いやはや。

 かなり久しぶりのビックリ。

 というか、ビックリも何も。

 振り返ってみれば、私はこの答えをもう6年前から知っていたはずなのだ。

 知っていたはずなのだ。

 あああ。

 まず、わけのわからんこのルックス。(^^;

 明らかにこれ、スープが多いよね。
 つゆだくなんか頼んだ記憶はないんですが。
 ちゃんとチャーシューとか具もあるんだけど、すっかり浸かってしまって見えませんな。

 まあ、確かにこれは味には関係ないけどもだ。

 でも、これ1つで、

・主人のバランス感覚
・主人のコスト意識

 あたりは窺い知れるような気がする。

 これって厳しい見方か?
 まあ出鼻がアレだったからさ。(^^;

 麺は例の半透明の安物っぽいやつだけど、クッチャクッチャして普通のつまらん店で出てくるやつよりもさらに歯ごたえが不快。

 チャーシューは、これまた、何というか。
 まったくこだわりを感じさせない、出来合いちょっとぱさついたのが1枚。

 一応ね、この店、「こだわり 戸張ラーメン」と。こういうことを主張されておるわけですよ。


こだわり@戸張ラーメン

 いや、ひょっとしたらこのチャーシューも自家製かもしれんが。
 しかしこれでもし自家製だとしたら自力で作る意味は全くない。コストがかかるだけもったいない。すぐに外注して価格を引き下げるべし。
 純情屋のツメの垢でも煎じて飲んでみろと。

 スープはトンコツ……らしいのだが、何だろこれ? トンコツの味をつけたお湯?

 中国ではスープのことを「湯」と言うらしいが……。
 あるいは古代の日本では薬のことを「湯」と言ったとか言わないとか……。

 いやそれはいい。
 油が多いのはこのあたりをごまかすためか。でもダシが出てないと単にお湯の上に香りのついた油が乗っているってだけのことだ。

 要は、

何だこりゃ?

 と。
 しかし口直ししようにも、水は洗剤入り。(ToT)

 どういうつもりかと。

 近年まれに見るマズさ。

 ちゅうか、ひょっとして6年ぶりか?

 うううう。

 結局、一緒に行ったQ氏とは食ってる間一言も言葉を交わさず、一度も目を合わせず、2人とも同じ思いを抱えながらも黙々と孤独な戦いを続けましたとさ。


 今一度、問う。

何がどう「こだわり」なのか?と。

 そして今一度、言う。

ああああ、知ってたはずなのに……。

_| ̄|○


  私もこれまで結構な数のラーメンを食べてきたつもりだけども、接客などの「周辺」要素ではなく純粋に「味」でここまでノックアウトしてくれた店もないよ。というか、きっと6年目。(^O^)

  そりゃ堺の店も潰れるわいな。


2006/10/06


追記:

 この店は昔Q氏と一緒に行って、そのもの凄い世界に圧倒されて帰ってきた店である。

 かねてから戸張を知らない子羊たちにもこのミクロコスモスを味わわせてあげたいと思っていたのだけれど、今回のラーメンツアーは京都を予定していたので、まあまた次の機会にねという話になっていたのだ。ところが当日になってうめっちが風邪で38度の熱が出たなどという見え透いた仮病を使う。そこまでして戸張に行きたいのかこの子羊め。だったら仕方がないと、急遽ツアーを神戸方面に変更して、その1軒目として戸張ラーメン訪問を決定した次第である。オトコノコならまあ一度くらいはこの小宇宙を体験しておかなければいけない。ほんとに凄いんだから。

 店に電話して、開いてるかどうかを問い合わせた。店自体がなくなってる可能性もあるので。いやまじで。

店「もしもし(この時、店名を言ったかどうか覚えてない)」
私「あ……(女性の声だったので、意表を突かれて動揺した) あ、あの、戸張ラーメンさんですか?」
店「そうです〜」
私「今日、店開けてらっしゃいますか?」
店「あ、はい〜」
私「ありがとうございます〜」(ガチャリ)
O O
\O\

 むうう。

「女の声やったな」

 ケータイから漏れる声を横で聞いていたQ氏が驚いている。

「うむ」

「どないしたんや……」

「と、戸張に何が……?」

 一気に不安がよぎる。

 声のニュアンスからするとそんな問い合わせの電話を受け慣れてないようにも感じたので、相変わらず流行ってはいないのだろうとは思うのだが……。アルバイトを雇う余裕がある程度には儲かってるのか? あれで? どうなんだろう。

「ほれ、行くぞ!」

 私達は不安に駆られながら、戸張へ急いだ。

 店の前に来ると……、まず扉に何やら貼紙が貼ってあるのに気がついた。

 あれれれ?

 こういう場合、貼紙はたいてい「閉店のお知らせ」である。

 しかし電話もかかったし、店内の電気もついているじゃないか。

 近づいてみると、こんな貼紙だった。

10月18日 戸張ラーメン改めラーメン真に店名変更致しました。今後共尚一そう努力致します。
10月18日、戸張ラーメン改めラーメン真に

 えええええ?

 見上げると、確かに。

10月18日 戸張ラーメン改めラーメン真に店名変更致しました。今後とも尚一そう努力致します。
こだわり ラーメン 真 SHIN

 でも……どうも……なんというか……単に名前を変えただけなの? むうう。

 ……と、店の前で私達がたじろいでいると、扉がすっと開いた。

「いらっしゃいませ〜」

 女性店員が笑顔でお出迎えだ。

「……。」

 私とQ氏だけがただただわけが分からずますますたじろいでいる。
 前回は鍵がかかっていたのだ。(^O^)


現在の店構え(ラーメン真)



昔の店構え(戸張ラーメン)

 気を取り直して店に入ってみると、日曜のお昼(12:30)にもかかわらず客はいない。

 店内の様々な文字が「■■」と消されている。もちろん「戸張」の悪夢を断ち切るためなのだろう。

 いくつかのネット情報を見るところ、この女性はこの店主の姉さんのようだ。
 ということはあのヒゲおやじの娘なのだね、きっと。

 まあとにかく、この女性がいるだけで、かなり店の空気が違っている。

 水を持ってきてくれた。
 飲んでみる。

「水やん……」

 洗剤の味がしない。つまらん。

「ラーメンは昔と味同じですか?」
「はい〜」

 みんな「■■ラーメン」(¥580)を頼んだ。


■■ラーメン(¥580)@ラーメン真


近影

 むうう。

 味は昔と同じだ。
 麺が安物。スープはみんな「薄い」と言っていたが、そういうことじゃなく、これはダシがちゃんと出てないんだろう。
 昔書いた記事を読むと、私は「トンコツの味を付けたお湯」と書いている。

 うん、確かに姉ちゃんの言うとおり、味は戸張ラーメンの頃から全然変わっていない。

 しかしなあ、と思いながら顔を上げてみると、客が2組入っていた。

 おおおおお。

 客が入ってる!
 よく考えたら、故・泉北店を含めて客が入ってるのを見たのは初めてかもしれん。

 2組とも高菜ピラフを頼んでいる。
 どうやら名物らしい。
 食っとけばよかったか?

 いやいや。

 私達は別にここにうまいものを食べに来たのではないのですよ。
 うまいラーメンを食いたければ他の店に行きますよ。
 私達は「戸張」という異次元世界を体験するために来たのですよ。

 それなのになあ。

 店を出た時、Q氏と一緒に謝ったもんね。

「ごめん。普通のマズい店になってた」m(_ _)m

 そして帰り際、Q氏は店に向かってつぶやいていた。

なに普通の店に成り上がっとんねん

 六甲アイランドのミステリースポットは、こうして名実共に消滅したのであった。


2007/11

紀州和歌山らーめん あじゅち屋
感想 ★★★☆☆
住所 兵庫県神戸市東灘区森北町2-2-21  >>地図
TEL 078-413-9990
営業時間 平日 11:30〜15:00 18:00〜24:00
土祝 11:30〜24:00
日曜 11:30〜22:00(但し翌月曜が祝日の場合は〜24:00)
定休日 月曜日(祝日の場合翌日休)
メニュー

店構え

 東京の「まっち棒」の姉妹店だそうで、「和歌山ラーメン」を名乗っているが、これが「和歌山ラーメン」かどうかは微妙ではないかなあ。

 源味(もとあじ)+半熟味付玉子(トッピング)を頼む。

源味

 スープは豚骨&鶏ガラ&しょうゆという感じ。
 ちなみにスープは源味(ふつう)の他に、熟成(こってり)、淡成(あっさり)がある。(各\600)
 麺が(いかにも九州の)細ストレート麺というところが特に、和歌山ラーメンのモードに乗っ取っていないようにも思われるのだが。
 しかし和歌山ラーメンよりうまいことは確か。
 (正直言ってどうして「和歌山ラーメン」を名乗っているのか、私にはあまりよくわからない)
 具はナルト、青ネギ、メンマ、チャーシュー(バラ)。


 スープを飲み終わった後、丼の底に細かい豚骨の粒子が残るくらいとろっとしたスープで、これは一歩間違ったら天下一品になりそうな危険すら感じさせる(が、ちゃあんと踏みとどまっている)。
 このトロトロ具合はトッピングの半熟玉子とちょうど合う。そのくらいのトロトロさ。
 とろりと濃厚、しかしかなり意外に、あっさり。
 なんでやねん。

 うーむ。

 このこってりあっさりがちょうどいい感じの固さの麺に合わさって、とってもいいバランス。
 派手ではないけれど、毎日食べてもいいと思わせるギリギリのコッテリ度が素晴らしい。

底に残る、豚骨のザラザラ粒

 ここまでなら9.0をあげたいところだが、ただ1つ(?)の欠点は、チャーシュー。
 しゃぶしゃぶのように薄っぺらいのがちょろりとあるだけで、「イヤやったら入れるなよ」というシロモノ。匂いもあって、これくらいならなくてよかったというのが同行メンバーの一致した意見であった。
 ちゅうわけで、私は0.5減点で8.5かな。



参考:同行者の採点(10点満点)
Quattro
うめさん
8.5
8
2002/11


追記:

 2004年正月に上記Quattro氏と行ってみた。

 味が薄くなってるのか?かなり平凡な味になっていて、スープが麺に負けている。

 どうしたんだあじゅち屋。

 評価急降下。

 とはいえ、以前友人からの電話でこのあたりのおすすめラーメン屋さんを聞かれてここを紹介しておいた。
 どんな感想だったんだろうなあ。


7.5
2004/01/02


らぁめん屋宮本武蔵 六甲店
感想 ★★★☆☆ ← ★★★★
住所 神戸市灘区桜口町1-1-1  >>地図
TEL 078-854-0634
営業時間 11:30-15:00 17:00-24:00
金 11:30-15:00 17:00-26:00
土 11:30-26:00
日祝 11:30-24:00
定休日 なし
URL http://you-group.fte.jp/6/6.html
メニュー
蘊蓄・貼紙など 店主宮本は1970年の頃より洋食を学び1976年より洋食店を三宮の加納町にて営み、らぁめん屋を開業するにあたり、その頃から店主宮本は熟考して、洋食を基本に天然素材にこだわって使ったスープ そのスープこそが当店らぁめん屋宮本武蔵の由来であります。醤油は、蔵元より直接仕入れ、天然岩塩、昆布、鰹節などで熟成させた秘伝のタレを加えて出来たのが、当店らぁめん屋宮本武蔵のオリジナルスープです。
新たに、二刀流のもう一刀のらぁめんとんこつによるこくのあるらぁめんを開発し、従来の洋風スープと、とんこつ味のこくのあるスープの味を選んでいただけるようになりました。ぜひ、ご賞味下さい。
当店 店主 宮本



武蔵らぁめん(\700)

 麺はちょい細めのストレート。
 具はネギ・玉子・メンマ・しいたけ・白菜・チャーシュー。
 スープは豚骨・鶏ガラ。

 外の看板(上記参照)には「洋風スープ」とあるのにメニューには「和風あっさり」とある。
 ふぅむ。

 食べてみるとかつお節や昆布といった「和風」っぽいダシの味は全然しないし(かつお節は使ってるらしいのだが)、神座・楓林などの「洋風スープ」の店と同じく白菜を使っているので、おそらく「洋風」が正解なんだろう。
 あ、そうか、しいたけが入ってるのが「和風」なのか。
 うーむ。
 まあどちらでもいいんだが。

 スープは豚骨よりも鶏ガラの印象の方が強い、あっさりめの味つけ。際だった凄さは感じさせないが、堅実な味というべきか。
 スープと麺のバランスは、いいと思う。
 しかし具と合わせたトータルバランスでは、どうか。
 しいたけ、白菜といった「普通のラーメン」とは少し違う具を使う分、バランスにはよくよく気をつけなくちゃいけないと思う。
 白菜がちょっと変な味つけだったのは困ったなあ。これってどうなんだろう。不思議な味。
 しいたけも、(洛二神もそうだが)やっぱりラーメンの具として使うのはかなり難しいんじゃなかろうか。秀次郎くらいならひょっとして、という気もするが。
 その意味では全体として少しちぐはぐな印象がある。もひとつがんばっていただきたい。

 あと、玉子が半熟じゃなかったのは残念(写真だと半熟なのだけれど)。
 雑誌などには柚子が入ってると書いていたのだが、気づかなかった……。

 無料のキムチは非常においしい。
 ただしとても辛いので、ラーメンが来る前に食べすぎると舌がヒリヒリしてラーメンの味が分からなくなる可能性アリなので、ご注意を。

 この手の店には珍しく、ちゃんとした駐車場がある。これはかなりいい感じ。


7.9
2003/02/03


 2004年の10月と11月に1度ずつ行ったが、味が格段に良くなってて驚いた。

 聞くとかなりいい中華料理店で働いていた料理人が入り、味を調えているとのこと。

 なるほど。それはいい。


武蔵らぁめん(\700)


 チャーシューは炙っているのだろうか、香りがいい。

 どこをどう変えたのか具体的には判らないが、スープ、麺、具、全てのバランスがいい方向に動いてきてる。

 もともとパーツごとは非常に丁寧に作っているものなので、こうなるとうまいのは当たり前って感じ。

 和風のあっさりだから、「上品」とも言える味わいだ。


 ところで、斜向かいにあったむつみ屋が10月か11月に希望軒に改装(経営者は同じらしい)したそうだ。

 希望軒は最近急激に店舗を増やしてきて勢いがあるので一時は客がそちらへ流れるのは仕方ないだろうけど、ま、それも長くは続かないんじゃないかな。

 最後にはこっちが勝つと思う。余裕で。


8.7
2004/10
2004/11

追記:

 久しぶりに行った。

 この店って結構微妙な位置にいるような気がする。
 私はこの店、結構好きなのだ。他にはない味だし凄く丁寧にシゴトしてるし、美味しいと思ってる。
 しかしシゴトの割には評価されてないような気がする。

 昔、店主が「マニアよりもファミリーに支持されたい」と言っているのを聞いたことがあって、確かに内装やメニューもそれがよくわかる(お子様セットまである。(^^;)けど、味はそういう姿勢以上にいいのよ。
 ほんと、過小評価。

 と、ここまで誉めておいて1年以上ぶりなわけですが。(^^;

 この店はあっさり和風の武蔵らぁめんとこってり豚骨の小次郎らぁめんの2本立て。聞くところによると豚骨の小次郎らぁめんの方が手間もかかってコストもかかるらしい。売れるのは4:6で小次郎らぁめんだとか。痛し痒しだね。(^^;

 しかし私は圧倒的に武蔵らぁめんが好き。
 この店の私の評価も、武蔵らぁめんでのものです。


武蔵らぁめん(¥700)@宮本武蔵


武蔵らぁめん近影

 具はネギ、白菜、メンマ、シイタケ、きくらげ、半熟煮玉子、チャーシュー。
 麺は普通ストレート。
 スープは鶏ガラ。豚骨もか。あと椎茸の風味も強い。一かけ入ってる柚子の皮がアクセント。

 この店も結局、「来るたびに味が変わる」ってパターンなのかな。(^^;

 試行錯誤してるのがよくわかる。
 玉子も昔は固ゆでだったのが今は半熟になってる。
 具は相変わらず丁寧。メンマとか白菜やシイタケ見てるとわかる。メンマとシイタケは味つけがちゃんとしてあって、白菜は削ぎ切りだ。なんでそこまで丁寧なんだと。(^^;
 チャーシューが、前は炙った風味があったのに今回はなくなってたのは非常〜に残念。

 スープも、前は和風を謳いながらもそれほどでもなかったのが、今回はシイタケがかなり前面に出てきている。
 具のシイタケはなくなっていた。(^O^)

 で、結局うまかったの?と聞かれると……。

 正直、味が落ちましたなあ。平均以上であることは間違いないけど。
 この後もう1回行ったけど、やっぱり「味が落ちた」と感じたぞ。

 しょっぱくなった。
 それと、シイタケの風味がバランス的に突出しすぎ。

 少なくとも1〜2年前は結構なキャリアを持った元中華料理のシェフがいて、その人が味を見ていたはずだけども。

 次行くかと聞かれれば、もちろん行くけど……。

 どうしたんだろう。
 心配だ。


2006/04
2006/09/11


『digitalひえたろう』 HOMEま、ラーメンでも一杯。>神戸市 灘区・東灘区

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