
42:航空公園
所沢航空記念公園、通称「航空公園」です。明治末期に日本初の飛行場「所沢飛行場」が作られた場所で、日本の航空事業発祥の地というわけです。戦後米軍に接収され、1971年に返還されてからその一部を公園として整理したのがここです。しかし米軍の通信基地は今も残っており、全面返還を目指して活動が続けられているという話です。
画像はすべて、ロボコン2話「はじめてのおつかい」からです。

まずは最寄の駅、その名も「航空公園駅」の前です。
実は所沢市民文化センター・ミューズもここから行くのでこの駅には見覚えがあり、しかも画面中に駅名が出ちゃってるんで、場所の特定は簡単でした。

上の画像の場所で、180度ふりむいたようなアングルがこれです。左側に飛行機があるのが見えますが、これについては後述。右側の階段をあがると…


こうなります。道路をはさんで向こうに見えるのは所沢市役所です。ところで、右端に見える柵は何かと言いますと…

この、謎のモニュメントを囲んでいる柵です。
いやいや、ほんとはちゃんとした造形作家の手による「イマジネーションカーペット」という造形物なんですけどね。

さて続いては、航空公園駅の目の前にある交差点です。木の陰に隠れて見にくいですが、右上に飛行機があるのがわかります。これは先ほどのと同じ飛行機ですがやっぱり後述。
これは道に迷ったロボコンとジュンが目的地を探している場面ですが、こういう場面ってかなり遠くから撮っている以上周りの人はカメラの存在がわからないでしょうし、うまく撮影できるもんなんですかね??
そして横断歩道を渡りきったところでロボコンが見つけた交番が…

これです。実は薬局なのでした。

少し引いた場所から写してみました。この緑色のゲートみたいのをくぐって少し階段をあがって写したのが、上の方のロボコンが横断歩道を渡っている写真です。
航空公園は道路を渡った向こうにもずーっと広がっていますが、その奥の方にあるのがこの時計台です。

見ての通り非対称な形なのでこのアングルで撮ったことにまちがいはないのですが、それにしては後ろの木が育ちすぎてます。今考えてみると、劇中画像はジュンの頭の高さから上を見上げて撮影しているわけで、立ったままカメラをかまえた私の写真とは、バックの写り具合が違ってても当然ですね。
というわけで、先ほどの飛行機の話を。

これは昔の旅客機、YS−11です。1997年を最後に引退し、その実機が記念として航空発祥の地であるここに展示されることになったという話です。
プロペラ機で定員は60人というスペックを聞けば、もはや日本の空は飛べないなァという感じですが、唯一の国産旅客機でかつては日本の空で大活躍していたわけなので、余生をここで過ごさせてあげるということなんでしょうね。
(撮影:2004年2月)