100:滝道

青岸渡寺から三重塔のわきをすり抜けて(観光名所だろうとロケ地に関係ないところはスルー(笑))、右前方に見える那智大滝へと向かいます。
車の場合は、山道らしく曲がりくねった舗装道路を降りていくのですが、歩行者の場合は直線的に降りることができる道があります。それが今回紹介する滝道です。
ただし「滝道」というのが正式名称かどうかは不明。現地にそう書いてあったというだけです…


移動中のナオキとミツル、そしてその前に現れる謎の僧の場面です。道を挟む2本の大木はもちろん、両脇の岩など一致するのがおわかりいただけるでしょうか。こういう自然物は建物より一致させにくいようでいて、何十年も変わらない場合が多いので案外一致させやすいのです。荒崎や剱崎でも似たような経験をしました。
この位置で180度ふりむくと…

こうなります。道が右へ曲がっていますが、このすぐ先が那智大滝の入り口で、バスは通るわ建物は立ってるわという場所です。なんだか樹海に迷い込んだような雰囲気のすぐそばに街がある感覚がなんだか不思議…。私は青岸渡寺から降りてきたわけですから、ナオキ・ミツルは逆に青岸渡寺方向へ登っていることになります。
右端の木とその足元の細長い岩や、一番手前中央の岩の形などが一致しています。
(撮影:2005年10月)