14:佃大橋付近
今回は帰ってきたウルトラマンの撮影場所です。
佃煮の発祥地・佃島へ続く、昭和39年に架けられた橋です。それまでは江戸時代から300年余り、渡し舟が通っていました。その佃島と佃大橋のたもとで撮影された部分です。

「帰ってきたウルトラマン」第1話の、人々が避難するシーンです。ほとんど変わっちゃってますが、画面左端のお宅だけは同じです。電線の数といい、遠方のビルといい、32年の歴史は重い…
1話からはこれだけですが、このすぐ近くで46話「この一撃に怒りをこめて」の撮影も行われていますのでそこを攻めてみました。

紙芝居のおじさん、に化けたズール星人とトオル少年が歩く道路です。
(ここ、徒歩で入っていい道なのかな…)
東京が昭和40年代に急速に発展したのがよくわかります。また、フェンスも変わってますね。落下防止もさることながら、防風の意味もあって強化したのかもしれません。正面の階段を下りると…


ズール星人に突き落とされた少年が、郷の運転するビハイクルの前に落ちてきてその罪をなすりつけられる場面です。

さらに、そのズール星人が隊長と話をする場面です。
いずれも、周辺の建物がすっかり変わってしまってます。
それはともかく、ここから突き落とされたら普通死ぬと思います(怖)。

そのエピソードのラスト、次郎くんがトオルくんとウルトラマンごっこをしている場面です。同エピソードの冒頭、紙芝居をやっているのも同じ場所です。わずかにポストのみが一致します…
この道をまっすぐ進んで突き当たったところが、一番上の第1話の場面です。

同じ場所で反対方向を振り返りました。
遠方の建物は変わっちゃってますが、画面右半分のお宅は今も同じですね。
(撮影:2003年12月)
(追加コメント)
「付近」というには離れすぎてる(200m余り)んですが、他に表現のしようがない場所なのでこのページで紹介します。
映像は「燃えろ!ロボコンvsがんばれ!ロボコン」から。

正面に見えるのが佃大橋です。上の新マン関係は、橋を渡った対岸の方の埋立地で撮影しています。


このあと、竹芝ふ頭公園の場面へと続きます。本編を見てると、直線の歩道として見た目が似てるので違和感がないのですが、いざこうやってロケ地を訪れてみると全然違う場所を同じ場所のように見せてるんですね。
現地では、犬の散歩をしている人がたくさんいました。
(撮影:2004年2月)