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相模原市消防出初式は、毎年1月の第2日曜日に開催され、優良消防団員の表彰、車両分列行進、ラッパ隊吹奏、消防演技、一斉放水などが行われます。
消防合同演技



消防署、消防団、自衛消防隊の合同で演技を行います。想定は化学薬品会社のビルから有毒ガスが漏洩し多数の負傷者が発生、その後出火したというものだったと思います。
一斉放水
最後に消防署、消防団、自衛消防隊のポンプ車、可搬ポンプ計10数台により一斉放水を行います。


団体演技
群馬県地方の民謡である「八木節」の歌詞を、地域の情景を織り込んで消防団風にアレンジし、太鼓や桶、笛の演奏と共に歌います。消防団の伝統行事になっており、毎年3個分団づつに分け、交代で担当しています。担当になると1ヶ月間夜中に集まって練習を重ねます。演奏中には各分団趣向を凝らした獅子舞や竜の舞、踊りなどが披露されます。2002年の出初式には第1分団、第2分団、第3分団が八木節の他に梯子乗り、腕用ポンプを使った古式消防操法を披露し、大好評を得ました。






- ハァー 年の始めの 出初めの式に 59万 市民の前で 音頭とるとは おおそれながら 笛や太鼓で ご披露するが ここにつどった 消防団が 夜に習いし 消防の歌を 許しなされば 文句にかかるが オオイサネ
- ハァー 初め上溝 一分団は 夏の祭りに 御輿を出して 亀が池には 神代神楽 道保川には ホタルが舞って 番田 初辰 防火の願い 今日も明日も 明日も今日も 皆で築く 楽しい町だ
- ハァー 次は橋本 二分団は 夏の盛りの 七夕祭り 神明神社の お酉の市で 可愛いあの娘と 逢い引きしても 一朝有事の 炎が上がりゃ 火事場衣装で 行かねばならぬ これも世のため 市民のためだ
- ハァー 中は大沢 三分団は 西に大島 東に御嶽 人に知られる 相模の川は 春は桜と 相模の鮎で 夏は祭りと 清涼を求め 秋は獅子舞 豊作祝い ふれあう心で 防火を誓う
- ハァー 火事が起きれば 団員達は 仕事を投げて 火事場へ向かう ふるさと相模を この手で守る 急がばならぬ 男の意気地 思う心は 火よりも強く 火消しにかかる もろ肌脱いで 女房も惚れるよ 消防団だ
- ハァー ここに集った 飛び散る火の粉 刺子に受けて 猛火に挑む 我らが男 濡れた体に 管そう握りゃ どんな辛さも 耐えねばならぬ 救助消火に 命を賭ける 持った根性が 命じゃないか 我らは相模の 消防団だ
- ハァー ここに集った 市民の方に 四方に開ける 平和の街を 消防魂で 守って見せる 丸い人情で 住みよい居よい さればここから 願いを込めて 今日も安全 紫胡の原を 守る我らは 消防団だ
- ハァー もっとこの先 読みたいけれど 上手で長いは まだ良いけれど 下手で長いは 出初めの邪魔よ 止めろ止めろの 声なきうちに ここらあたりで段きりまする オオイサネ
この場では一分団から三分団までの歌詞を紹介しましたが、全部の分団の歌詞があり、担当する分団によって歌い分けています。

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