誰でも出来るアライメント測定!
ヤフーなどで売ってる簡易なゲージで誰でもアライメントが測定できます。
これが結構正確なものなので、狂ってるかどうかの判断には
なると思います。
調整はやる気のある人なら出来ますが、自信のない人はプロに
お願いした方がいいと思います。
測定にはまず4輪の位置関係を知ることから始めます。
細めのタコ糸と4つのパイプ(径3センチくらいのもの)を用意します。
ホイールとタイアの間にパイプをおきしっかりとガムテープで貼り付けます。
あとで糸を張るのでホイールセンターに合う位置に貼り付けます。
このように糸を張ります。糸はホイールの中心を通るようにして張ります。
前後はガムテープで貼っておきます。最初は緩めに張り少し長めにして
正確な位置が出たら糸を少し引っ張れるようにしておきます。
まず前輪をホイールから糸までの距離が等しくなるようにステアリングを切って
調節します。ステアリングの位置が真っ直ぐになるとは限りません。
ホイールから糸までの距離が同じであることが重要です。
ここはしっかりと正確に同じにしてください。
このような簡単そうに見えるゲージでトータルトーを測定します。
前後のメジャーの距離を読み取るだけの簡易なものですが
これが慣れれば結構正確に出ます。
物を買えば換算表が付いてきますのでそれで度数に変換します。
17/18インチホイールではゲージの下に板を置いたほうが正確に
測定できます。
996GT3はまえにのブレーキ導風板に当たってしまうので
この方法は使えませんが、本当は板を置いたほうがいいです。
写真は板を置いてますが説明のためです。
トータルトーが出たら左右対称ですので、半分が片側トーです。
次にリアを測定します。
リアは左右対称に同じになってないとスラストアングルがついている
ことになります。要するに真っ直ぐ走らないってことですね。
左右対称じゃないときは是非調整してください。
ここも先ほどのゲージでトーを測定します。
ゲージがなくてもトーの整合性は見れますので、直進性がおかしいと
感じてる場合はぜひ点検してみてください。
このゲージはキャンバー測定もできます。
重力を利用するという極めてオーソドックスな方法です。
おもりをつけた糸をたらして距離を測り換算表で読み取るだけです。
これも結構正確な数値がでます。
ゲージを買えば説明書がついて来ますのでよく読んで
トライしてみてください。
結構簡単で面白いですよ。
欠点はホイールベースが左右で大きく違ったり、シャーシにひずみが
ある場合は正確には測定できません。
おかしいと感じたらホイールベースも測定してください。