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●○●囲碁仙人●○●です。 「囲碁に興味は持っているんだけど、ルールを知らないから、楽しめない!」 「囲碁のルールを教えて!」 という方もいらっしゃることと思い、囲碁仙人流に、ルールのページをつくってみました。 5分くらいで説明してもいいのですが、どうせなら、ちょっと時間をとって覚えちゃいましょう。 それでは、レッツ碁ー(コテコテ・・・)! ルールを本で知るなら、「めちゃめちゃ簡単な」本を買ってきて読むのが一番です。 とくにコレ!というのはありませんが、注意点としては、絶対に「分厚いルール本」を買わないこと、です。 欲張ってぶっとい本を買ったが最後、おそらく「囲碁はよう分からん」で終わってしまうことでしょう。 「せっかく買うんだから、詳しい本を買おう」なんてケチらず、まずは1000円以内の手頃な本にしましょう。 ここでは、対局をするために最低限必要な囲碁のルールについて説明します。 「何を覚えないといけないの?やさしく教えてね!」 という方もいらっしゃることでしょう。 ご安心ください!オセロや将棋などをやったことがある人なら、囲碁のルールを覚えるのは簡単カンタン。 それでは、ごゆっくり! 1,まず、碁盤と碁石をご用意ください ![]() うん、碁盤と碁石がないと囲碁はできません。 碁盤には、19×19の線がありますか?13×13とか9×9という碁盤もありますが、普通は19×19の碁盤を使います。 あと、 黒石と白石が詰まった碁卦(ごけ)もありますか? まずは、碁卦から、黒石と白石を取り出してくださいね。 「えー!お金かかるのー?」という方に朗報! お金がなくても、ネットの中で楽しくことができます。うーん、いい時代になったもんだ。 普通、強い人が白石、弱い人が黒石を持ちます。 2,さて、さっそく打ってみましょう さて、そろそろ打ち始めましょう。「打つ」というのは、囲碁の用語で「対戦をはじめる」「石を置く」といった意味です。 19×19の線の交点に、黒石、白石、黒石、白石・・と、交互に打ちます。ちょっと下の図を見て下さい。 「これは、何をやってるの?」という疑問があるかもしれませんが、細かいことはさておき、ざっくり、囲碁はこんな感じで打つのです。 この碁盤は9×9ですが、まずはこれくらいの大きさから説明した方が覚えやすいと思います。いずれ、19×19の碁盤が登場しますよー。 【I<】というボタンがありますよね>まずは、これを押してください。真っさらな碁盤になります。 そして、【>】というボタンをプチプチと押してください。黒、白、黒、白・・・と碁石をポチポチと打ってていく感じ、つかめましたか? ボタンの説明をいろいろとするよりも、実際にボタンをいろいろと押してみてもらったほうが分かりやすいでしょう。 3,さて、もうちょっと打ってみましょう はい、囲碁のゲームは、これで終わり(終局といいます)、です。 「え?どうしてこれで終わりなの?もう、終わったの?」 その質問やごもっともです。まだ、どうやったら囲碁で「勝ち」になるのか、説明していませんでしたね。 碁盤ばかりだとページが重くなるので(苦笑)、以下、カンタンに説明します。 4,囲碁は、「陣地取りゲーム」です 戦国時代では、土地を持っている者が、何万石とかいって、石高(こくだか)ステイタスになっていました。 バブルが崩壊した現代でも、なんだかんだで土地を持っていることはステイタスです。そう、土地は大事です。うん、大事ですね。 囲碁は、黒の陣地と白の陣地(土地)のどちらが多いかで勝ち負けを競うゲームです。 囲碁は、ひとことで言えば、「陣地取りゲーム」なんです。 先ほどの図を再現してみました。 ┌┬┬○┬●┬┬┐ ├┼┼○●●┼┼┤ ├┼○○●┼●┼┤ ├┼┼○┼●┼┼┤ ├┼┼○┼●┼┼┤ ├┼┼○┼●┼┼┤ ├┼○┼○●●┼┤ ├┼┼○○●┼┼┤ └┴┴○┴●┴┴┘ さて、黒と白、どっちの陣地が多い(つまり、勝ちということ)のでしょうか? まずは、黒から数えてみましょう。 ┌┬┬○┬●××× ├┼┼○●●××× ├┼○○●×●×× ├┼┼○┼●××× ├┼┼○┼●××× ├┼┼○┼●××× ├┼○┼○●●×× ├┼┼○○●××× └┴┴○┴●××× ×印が黒の陣地です。そう、囲碁は線と線の交点に石を置いたりしますが、陣地を数えるときも線と線の交点で数えます。 そうすると、黒の陣地(×)は、26個あることがおわかりですか?これを、「26目(もく)の地(ち)」といいます。戦国時代なら、26万石ってところですね。 碁盤の端は、この場合は黒石で囲っているのと同様にみなします。 さてさて、白の陣地はどうでしょうか? ×××○┬●┬┬┐ ×××○●●┼┼┤ ××○○●┼●┼┤ ×××○┼●┼┼┤ ×××○┼●┼┼┤ ×××○┼●┼┼┤ ××○×○●●┼┤ ×××○○●┼┼┤ ×××○┴●┴┴┘ いち、に、さん、・・・・と、実際数えてみてください。すると、先ほどの黒と同様、白も26目の陣地があることがわかりますね。 さてさて、この場合、白黒どっちが「勝ち」か、おわかりですか? 「分かった!引き分けだ!」と思った方、おめでとうござます!正解です!でも、まだ符に落ちない点があるかと思います。 5,囲碁は、「ダメ」を埋めて、数えやすくして、終わり(終局)となります 「そうそう、真ん中辺りの交点は数えてないけど、そこはどうなるの?」という質問が次にくると思います。それでは、下の図を見て下さい。 ┌┬┬○×●┬┬┐ ├┼┼○●●┼┼┤ ├┼○○●┼●┼┤ ├┼┼○×●┼┼┤ ├┼┼○×●┼┼┤ ├┼┼○×●┼┼┤ ├┼○┼○●●┼┤ ├┼┼○○●┼┼┤ └┴┴○×●┴┴┘ ×の点は、黒にも白にも囲まれていません。これを、囲碁用語で「ダメ」といいます。文字通り、どちらが置いても意味のない場所となっています。 「ダメ」とは、軍事用語でいうところの、「緩衝地帯」みたいなものです。黒白お互いに睨み合っているけど、どちらが足を踏み入れても、どちらも陣地が増えない、そんなイメージで捉えてください。 理解しやすくするために、「ダメ」の地点に、黒でも白でもどちらでもいいので、置いてみましょう。 ┌┬┬○○●┬┬┐ ├┼┼○●●┼┼┤ ├┼○○●┼●┼┤ ├┼┼○●●┼┼┤ ├┼┼○●●┼┼┤ ├┼┼○○●┼┼┤ ├┼○┼○●●┼┤ ├┼┼○○●┼┼┤ └┴┴○●●┴┴┘ 黒、白、どちらの陣地も、1目(もく)たりとも変わっていないことが分かりますか?やっぱり同点ですね。またまた、いち、にい、さん・・・と数えて確かめてください。 どうです?イメージはつかめましたか? これで囲碁というゲームのはじまりと終わりが、ひととおりおわかりになったかと思います。 それでは、次に、細かいルールを覚えてみましょう。 |
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