野砲兵第八聯隊各種砲写真

野砲兵第八聯隊長感謝状

聯隊の改造三八式野砲の改修・復旧修理の功績に対する表彰状の写真で、昭和九年八月二十日の日付となっている。

九〇式野砲(背面)

皇紀2590年(昭和5年)採用の野砲で、改造三八式野砲の後継砲として開発された。当時、列国の野戦砲火力は増大化の傾向にあり、これを受けて機動性を多少犠牲にしても射程距離や方向射界を増大させたものである。

九〇式野砲(左後方)

しかし、重量が放列砲車重量が1.4トンもあることから、運用上問題ありとして、後に運動性を優先させた九五式野砲が開発され、九〇式野砲は機械化砲兵部隊に振り向けられることとなった。

試製騎砲

昭和5年に開発されたものだが、各部の抗力が弱かったため、結局未完成に終わった。

後ろの建物にかかっている標札には、「教練検査場」と書かれている。


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