7日目 マゴ国立公園からムルレへ
今日はカロ族が住むラボック村とドウーズ村を訪問しながらムルレのキャンプサイトへ移動する。
8時30分キャンプを出発する。土が非常に細かく土埃が高く舞い上がる。暑いのでドライバーが窓を開けて走るので顔や服が埃だらけになる。雨が降ると泥沼状態になるので、これでも幸運なのだ。
トイレ休憩をしたとき糞転がしがいた。が糞を持って別の場所に移すと糞転がしは糞を離さずま元の場所に持っていこうとする。このあたりには背の高い木が生えていて象がまだ住んでいるという。
糞転がし
10時50分ラボック村に到着した。この村にはカロ族が住んでいるが村の入り口にはハマル族の女が立っている。カロ族とハマル族は同族だがカロ族は髪の毛が短くハマル族は長く伸ばしている。
ラボック村
早速写真を撮らせてもらう。カロ族は体にペインティングをする習慣がある。男は右手にブルコタと呼ばれる小さな木製の腰掛を持っている。この腰掛は枕にもなり一人前の男になると使うことを許される。
子供を抱いた女性が多い。子供がいるからといって2人分の料金を請求するのだ。
門の前にいたハマル族の女性にも写真を撮らせてもらう。背中にひどい傷跡があるが牛跳びの儀式のときに男に鞭で打たせるのだ。傷跡が多い方が愛情が深いと考えられていて、怖気ずく男に無理やり打たせるという。
ハマル族の女
45分ほどして村を出発30分ほど走ると車がスタックしてしまった。路面が柔らかくタイヤが潜ってしまったのだ。後続の車に後ろに引いてもらいなんとか脱出する。
スタックした車
さらに10分ほど走りドウーズ村に到着した。この村にもカロ族が住んでいて男は体にペインティングをしている。
ドウーズ村
早速写真を撮らせてもらう。テディーさんにまた1ブル札を100枚両替してもらったのだがもう残りが少なくなってしまった。
12時55分村を出発、30分ほど走るとまたもスタック、その上バッテリーが上がってしまい後続の車1台では引き出せないのでスタックした車を置いて後続の車につめて乗って先に進み、14時10分ムルレのキャンプサイトに到着した。ロッジもある広いキャンプサイトで、ルーベルスターリングという青い鳥がたくさんいる。
キャンプサイト ルーベルスターリング
近くをオモ川が流れているが水は茶色く濁っている。水道があったので手を洗おうとしたら紅茶色の濁った水がでてきて手が汚れそうだ。オモ川の水をそのままひいてきているのだ。後で下着を洗ったら茶色く染まってしまった。
オモ川 水道の水
コックのハイアノートさんがスタックした車に残ったので非常食で昼食を済まし、後は交代で泥水のシャワーを浴びて夕食の時間まで休憩をする。大して歩いていないのだが暑さで疲れたので良い休みになった。