青海省旅行記
7日目 アムネマチン山麓訪問
今日はアムネマチンのベースキャンプの近くを訪問する。8時にホテルを出発、途中まで昨日と同じ道を通り途中の分岐点で左側の道に入りどんどん高度を上げていく。
車窓の眺め
途中景色の良いところで車を止めて写真を撮る。山の全景を撮るには近づき過ぎない方がよいが、距離が離れると霞んでしまうので難しい。。
アムネマチン(拡大)
11時30分アムネマチンの麓にある雪山郷に到着した。小さな村だが新しいゴンパが造られていて数人の僧が仏像の前で五体投地をしていた。
ゴンパ 拝む僧
ゴンパの脇で若い僧がマニ石に真言を刻んでいた。毎日朝から晩まで石を刻んでいるのだろう。近くには数千枚のマニ石が積まれていた。
マニ石を刻む僧 マニ塚
雪山郷からはアムネマチンを眺められないのでベースキャンプまで進むことになった。
ゴンパからの眺め
しばらく走ると荷物を積んだヤクの群にあった。ヨーロッパ人がトレッキングに来ていて荷物を運んでいるのだ。3泊4日でアムネマチンを1周するのだという。
荷を運ぶヤク
30分ほどすると河原に出た。1kmほど先にベースキャンプがあるが、ベースキャンプからアムネマチンを見られないのでここで車を下りて写真を撮る。
アムネマチン(拡大)
続いて昼食をとる。カップウドンと大きなジャガイモが美味しかった。周りには高山植物が咲き乱れている。
お弁当 高山植物
食後近くの丘に登る。丘の斜面にも高山植物がたくさん咲いていて写真を撮るのに時間をとられ尾根に出る前に帰る時間が来てしまった。
丘からの眺め
14時30分河原を出発、来た道を引き返す。少し走ると馬に乗って荷物を運んでいたチベット人がいたので前の車が停って写真を撮っている。我々も写真を撮ろうと思って車を停めたら馬が先に行ってしまったので走って馬の前に出て写真を撮る。こういうときは4000mの高度があることを忘れてしまう。
馬に乗ったチベット人
雪山卿に戻り20分ほど村の中を見物した後マチンに向かう。10分ほど走ると道端の丘に尼さんの一行がピクニックに来ていた。チベット人はピクニックが好きで野原などにテントを張って食事をしている光景がよく見られる。
テント 尼僧 少女僧
川の中にヤクがいた。雪解け水だからそうとう冷たいはずだがヤクは平気で水に浸かっている。ヤクは水牛みたいに水浴びが好きなのであろう。
川の中のヤク
往路はそれほど長いとは思わなかった道も帰路はやけに長い。3時間かかって18時30分やっとマチェンに到着した。
マチェンの通り
ホテルで小休憩した後清真料理(イスラム料理)の店に行き夕食をとる。始めにヤキソバが出た。2人前は十分にある大盛りで他にもたくさんの料理があるので何人かで食べるのかと思っていたら人数分持ってきた。どうやら宮先さんの注文を店の人が間違えて聞いてしまったらしい。他の人たちのように一口だけ食べて残せばよいのに全部食べてやろうと変な気を起こして食べ始め何とか腹に収める。すると今度はウドンを持ってきた。次いでだからとこれも平らげる。宮先さんはなんとか焼きソバを平らげたがウドンは食べられない。食欲ではまだ若い人に負けていない。
他の料理も人並み以上に食べ満腹になったらハミウリが出された。新疆に行ったとき暑い日差しの中で食べたハミウリの美味しさが印象的だったので早速食べたが味はイマイチであった。ハミウリは本場で食べるに限ると思った。