広西チワン族自治区旅行記
9日目 程陽風雨橋を観光後、龍勝へ
今日は三江の郊外にある程陽風雨橋を見た後、湖南省の龍勝へ移動した。
朝食前に町の中を散歩する。ホテルは新市街にあり5分ほど歩いて都柳江を渡ると旧市街に出る。橋の上から観光用に造られた大きな鼓楼が見える。
都柳江 観光用鼓楼
旧市街の道端で野菜が売られていたが、店番をしていたのは小学生の高学年か中学生の低学年くらいの少女だった。学校に行く前に仕事をしているのか、あるいは学校に行っていないのだろうか。かって日本ではやったミゼットのような小型の3輪車が走っている。タクシーで市内のどこまで行っても2元(30円)ということで庶民の足として重宝されている。
露店 三輪タクシー
9時ホテル発、18km先の程陽に向かい30分で到着する。ここには77mの美しい風雨橋がある。橋の上には土産物屋がたくさん出ていて民族衣装などがを並べている。
程陽風雨橋
風雨橋を渡ると馬安村に出る.ここには鼓楼を見物する。この鼓楼は80年前に造られた杉造りの鼓楼で四角形で7層の屋根がある。
馬安鼓楼 天井
さらに奥に進むとまた風雨橋に出る。合龍橋と名付けられた風雨橋で、程陽風雨橋の影に隠れて知られていないがこの橋もなかなか立派な風雨橋である。
合龍橋
帰途市場による。なれ鮨のほか葬式用の紙幣など変わったものが売られていた。
市場
なれ鮨 葬式用の紙幣
14時30分龍勝に到着、龍勝大酒店にチェックインする。2星ホテルだが町の中心部にありとても2星と思えない立派な外観をしている。泊まる部屋のランクに違いがあったのでくじで部屋を決めたら豪華3人部屋が当たった。4階の角にある幅が12m、奥行きが8mもある大きな部屋である。ダブルサイズのベッドが3つ並んでいるがたっぷりゆとりがある。風呂もついているし、ここに連泊できるのだから運が良い。フロントに行って客室の料金を調べたら豪華3人部屋は300元(7500円)になっていた。こんなに部屋がビジネスホテル並みの値段で泊まれるなんて信じがたいことだ。
龍勝大酒店 客室
客室からの眺め
ホテルの脇に市場があったので見物に出かける。トン族の人たちの好物の鼠の干物があった。犬肉は食べたくないが鼠の肉なら食べられそうな気がした。
鼠の干物
一旦ホテルに戻って一休みした後、再び町の中を散歩する。ホテルの近を流れる尋江の河岸に公園があり、そこから小舟に乗って夕涼みをしている人たちの姿が見られた。
洵江 夕涼みの小舟
帰りにホテル前のスーパーによって買い物をする。お土産に中国の味を味わってもらおうとパック入りの食品を買おうとしたら日本語の字が書いてあった.日本から輸入したのかと思ってよく見ると字がおかしい。かって日本では英語の名前を付けると高級品と思って買ったように、中国でも日本の字を入れると高級品と思われて買われるようだ。
パック入り食品
夕食はホテルのレストランでとる。水餃子がおいしくてすぐなくなってしまい、もっと欲しいとウエイトレスに伝えたらまた持ってきてくれた。中国のサービスもだいぶ良くなった。