ベトナム旅行記(中・北部)
1日目(6月17日) 成田からハノイへ
今回のベトナム旅行はベトナム北部の山岳地帯とベトナム中部の山岳地帯を訪れ少数民族や棚田の写真を撮るのが目的の個人旅行である。ベトナム航空と日本航空の共同運航便VN955/JL5135便は不具合発生のため定刻を55分遅れて11時55分に成田空港を離陸した。
幸い機内は空いていて窓側の席を選んだが通路側の乗はがほかの席に移動してくれたのでゆっくり座ることができた。離陸後20分ほどして飲み物とおつまみが運ばれた。ジュースを飲みながら窓の外を眺めるとちょうど富士山を通過するところで雪の残った火口が雲の隙間に見えた。
富士山山頂
さらに30分ほどして昼食が運ばれた。メニューはチキンと鰻の蒲焼ご飯の2種類があったが鰻の蒲焼ご飯を頼んだら、ほかにソバや巻き寿司が出た。時間が遅くなっていたので全部食べた。窓の外を見ると瀬戸内海の上空で瀬戸大橋が見えた。今日はいつもは見られない景色を見られて運が良い。
昼食 瀬戸大橋
続いて免税品の機内販売があり、その後窓を閉め機内灯が灯されて映画が始まった。今朝は3時に起きたので目をつぶって過ごす。3時間半ほどして機内灯がつき窓を開けさせられたので下を見るともうベトナム上空で雲の合間に曲がりくねったホン河が見える。
ホン河
時計を2時間遅らせベトナム時間に合わせ、14時50分VN955/JL5135便は定刻を30分送れてハノイ空港に到着した。ここで前々回のベトナム旅行で一緒になったブーに迎えられる。空港を出る前に1万円両替したら140万2600ドンくれたから1万ドンが約70円になる。一昨日と昨日は雨だったというが今日は晴れていて空港を出るとむっと熱気が襲ってきた。気温は37度もあり、ベトナム人のブーさんも暑い暑いと言っている。
ハノイ空港
7日目まで世話になるフィーさんの運転で市内に向かい40分でホアビンホテルに到着した。3星ホテルだが大きなバスタブがついていてなかなか快適である。
ホアビンホテル 受付嬢
まだ明るいのでホテルの周りをぶらつく。車道は相変わらずのオートバイの洪水である。そんな中に歩道の片隅で将棋のようなゲームをしている男、ノン(三角帽子)をかぶり天秤棒を担ぐ女の姿も見られる。
ゲームをする人 物売り
空腹になってきたのでフォーでも食べようと道端の食堂を探したが見つからないのでホテルに戻りレストランに行ったがまだ1時間以上ある。そこでもう一度外に出て裏通りを歩く。果物を道端に並べて売っている。
八百屋
フォーの店は見つからなかったがCOMと書いた看板を置いた小さな店があったので中に入る。COMとはご飯を食べさせる店で入り口に惣菜が並べてありそれを選んでご飯と一緒に食べるのである。指で指したら大盛りのご飯の上に乗せてくれた。全部で1万5千ドンだったので100円ちょっとですんだ。
惣菜 夕食
ホテルに戻り風呂に入りカメラのデータをパソコンに写した後、体がだるかったのでホテル付属のマッサージに出かける。9万ドン(630円)で1時間たっぷりしてくれ、技術もうまく全然痛みを感じなかった。チップに5万ドン渡したらもう1枚くれというので10万ドン渡したが、それでも1300円ちょっとだから安い。