ベトナム旅行記(中・北部)

11日目(6月27日) バンメトート観光後ホーチミンへ

 4時半になると教会の鐘が鳴りだしいつまでも止まない。しかし疲れて起き上がれない。

 8時5分出発、ホーチミン市へ続く道を南西に進む。40分足らず走るとダライサップの滝に到着した。ここで入場料を払い滝まで遊歩道を歩く。道端の草むらに蝶がたくさんいて歩く足が止まる。

  

 小さな流れにはオハグロトンボやアメンボなど懐かしい虫も見られた。

 
オハグロトンボ       アメンボ

 やがて滝の前に出た。落差は10mくらいしかないが幅が100m近くあり水量が多いので迫力がある。


ダライサップの滝

 滝の近くには藁葺き屋根の家が並び、男が網で魚を獲っていた。

 
藁葺き屋根の家          網を投げる男

 ダライサップの滝には大小7つの滝があり遊歩道で巡ることができる。遊歩道を歩いて行くと大きな滝がもう1つありさらに進んでいくと滝の落ち口に出た。ここからの眺めは迫力がある。

 
ダライサップの滝(拡大)

 次にチングー滝を訪れる。この滝でも入場料をとられたが滝というより急流だ。


チングー滝

 この後エデ族の村を訪れる。この村の人たちは胡椒やコーヒーを栽培していて広い庭を持つ200平方メートルもある広い家に住んでいる。家の周りにはたくさんの花が咲いている。


エデ族の家

 村長の家があった。入り口の階段は女性用と男性用に別れ、女性用の階段には乳房の形の突起が彫ってあった。家の中はきちんと整頓され、壁の下にはお祭りに使う銅鑼や太鼓が置いてあった。

 
村長の家              家の中

 家の近くにレンガを積んだ塔がたくさん建っていた。遺跡かと思ったら胡椒の蔓を巻きつかせる支柱だという。


胡椒の支え

 ホテルに戻る途中ホテル近くの市場によってお土産を買う。カシューナッツが1kgで9万5千ドン、ビスタチオが1kgで9万ドンと安かったのでたくさん買いたかったが、荷物が重くなるので1kgずつにした。

 
市場

 ホテルに戻り昼食をとった後バントメート空港に向かう。途中で今夜の成田行きの便がキャンセルになったと聞かされたのでホーチミンシティに泊まり明日帰ることにした。ホテル代はベトナム航空が出してくれるかと思ったが出ないというので、現地旅行社が紹介してくれたフオンセンホテルに泊まることにした。1泊30ドルでよいというので1日ホーチミンシティで自由行動できることを考えればもうけものだ。

 
バントメート空港            プロペラ機 

 ベトナム航空VN339便は16時15分離陸、50分足らずのフライトでホーチミン空港に着陸した。今度も窓側の席だったので下界の景色を十分楽しめた。

 
バントメート上空           ホーチミンシティ上空

 ホーチミン空港を16時40分に出発、25分でフオンセンホテルに到着した。このホテルは市内中心部にある3星ホテルで、市内を歩き回るのに都合よい。しかし今日は疲れたので出歩かず夕食後はホテル付属のマッサージに行った。30分で5万ドン(350円)でチップがいらないのだから安い。


フオンセンホテル

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