医療法人社団 健心会 SINCE 1987

専門医外来  今村クリニック


各種保険適用

心臓・循環器内科 心臓?

お知らせ(最新)
時 間・内 容
地 図・設 備
カレンダー
ご質問
Q&A
院内規程
満足度

  クリニックトップ

  心臓・循環器内科

  ・心 臓?

  ・心臓病にならないためには

  ・高血圧?I 家庭血圧 I 塩 分

  ・脂質異常症? I 血 糖?

  ・メタボリックシンドローム?

  ・病院に行った方がいい?


  耳 鼻 咽 喉 科

  ・花 粉 症?

  ・記 事


  健 康 診 査 【予約制】

  電子カルテ

  病 診 連 携

  当院の歩み

  English

あなたと同じ心臓はひとつもありません。


心臓の治療体系は、もともとは正常の「成人」と生まれつきの「先天性」とで全く異なります:
  
成  人
先 天 性
 生まれつきではない循環器系の疾患は、生活習慣を変えたり適切な治療を受けることで、健康な人とほとんど同じ生活を送ることができる場合が多くあります。心臓や血管と上手に付き合っていくためにはどんなことに注意すればよいのでしょう・・

 動脈硬化は10代から始まると言われ、早期の診断は難しいとされてきましたが、最近は簡便な検査機器も普及しています。例えば、手足に血圧計のようなものを巻くだけで、動脈硬化の程度や血管の詰まり、いわゆる血管年齢を測れる機器

 大切なのは個人差。

 誰彼なく血圧をいくつ以下に、血液データをいくつ以下にすることが、診療の目的だったでしょうか。それらが良ければ動脈硬化は進行しない「だろう」のままで良いでしょうか。本来の診療の目的は、あなたが心臓や脳の発作を起こさないこと、あなたの健康寿命を延ばすこと。血管の性格は個々で大きく違います。だから、定期的にあなたの動脈硬化を直接計測し、行っている生活や治療がちゃんとあなたの動脈硬化を予防しているのかを確かめながら進んでいく。

 早い時期から、ご自身の血管がどういう性格で、どうなりやすいのかをご自身が正しく知っていることは大切です。知らず知らず動脈硬化がある程度以上まで進めてしまうと、脳や心臓が発作を起こす危険は急激に増すからです。前もって予測できていれば、発作を予防するさまざまな最新の知恵が活用もできます。防げる不幸が防げます。

 しかし幾多の健康被害をみるまでもなく、医学的な判断は正確で客観的でなければ逆に危険です。医療に関する日本のガイドライン も次第に各所で整いつつあります。まだまだ完全ではなく、数値というものには政府や市場の思惑等も入りやすいため解釈には専門知識が必要ですが、いわゆる一般論の目安としてわかりやすい。わかりやすいことは有意義です。

 家庭での血圧測定。一般論として、朝の血圧が130/85以上の場合には、何か調整を考える。睡眠・ストレス・塩分、そしてお薬。当クリニックに定期通院中の患者さんの9割以上が家庭血圧を測定し、来院時の外来血圧と合わせ、体調の目安としておられます。

 肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病などの重複は、以前なら成人病とか生活習慣病、今はメタボリックシンドロームと呼ばれ、危険とされています。誰だって不安になりますが、これが一般論です。実際の判断には個人の体質・特性の勘案が不可欠です。

 長くなりましたが・・ぜひ・・

 必要な血管を維持し、無益な不安はなくし、みんなで前を向き、楽しく生きていこうではありませんか。

 先天性心疾患は、症状やチアノーゼがほとんど目立たない軽いものから、はっきりわかるチアノーゼや心不全が現れる重いものまでとても幅の広い、生まれつきの疾患群です。

 心臓の部屋の数が足りない、血管が足りない、間違って接続している、逆についている、またはつながっていない、壁に穴があいている、壁が余計にある、などなど・・最近の医学の進歩で大部分の疾患が治療できるようになっています。

 ですので、ですからこそ、赤ちゃん・乳幼児から学生・社会人そして高齢者に至るまでの長いライフスパンを見据え、それぞれの疾患にあった適切な治療と環境作りが合わせて必要になります。

 小児病院で小児循環器の専門医は、ご両親・ご親族と協力し、それぞれのお子さんができるだけ伸び伸びとした人生を展開できる環境を作ることを目指し、治療と専門サポートを昼夜なく行っています。しかし、現在の医療体制では、全てのお子さんの全生涯にわたる診療体系を常時受け持つには、キャパシティーが甚だ不足しているのもまた事実です。

 赤ちゃんや幼児の時に手術を受けた方々が、現在ではすでに中高年となられています。

 先天性心疾患の場合、心臓病の種類によって治療方法が大きく異なるのはもちろんですが、その後の成長や長い人生において、病状や個性にも合わせたきめ細かい、しかも専門知識に基づく長期間のフォローアップが要求されます。

 先天性心疾患治療の歴史自体が本格化してからまだ30年余りです。これらの方々の何十年にもわたる治療に際しては、いまだ紆余曲折もあり、国内外の小児センターなどで、時の経過と共にいろいろな新たな長期問題が認識されています。それほどまでに経過は千差万別であり、幅広く深いものです。

 当クリニックは、東京女子医科大学 心臓病センター 先天性心疾患の膨大な臨床蓄積を背景に有しております。成人に達せられた先天性心疾患の方々の「かかりつけ医」として、セカンド・サードオピニオンなどで、客観的にご協力できる場合もあるかと存じます。

 生まれつきの心臓病に関連して、何か症状でお困りの場合などは、身近にいる専門医として、センターと連携しつつ微力ながらご協力させていただいております。


東京都国立市 今村クリニック
All right reserved.