国内テロの恐れについて
スペインでの事件の関連で、アルカイダは日本も標的にする恐れが高いと報道されています。果たして、又、どんな攻撃がなされ得るでしょうか。
この地では銃器の加工組み立て・薬物の調合合成―あの異様な刺激臭を放つ薬物は、今も私が生きている以上はサリンではなかったのでしょうが、各地で散発的に報道される異臭騒ぎの元凶も、この地にあることを窺わせるものでしょう。―などの武器の製作が問屋制家内工業の形態で盛んに展開されています。そして、その作業が佳境を越えてやや暫くすると、各地で爆発物取り締まり罰則違反事件などが勃発するわけです。深夜に鉄パイプを金鋸で(?)切っている者、深夜に旋盤をまわして小型の円柱状の金属(?)を加工している者、どう見ても弾倉としか思えない物体多数を深夜に出し入れしている者、コピー用紙を二回りも大きくした段ボール箱(言うまでもなく覚醒剤とその対価である現金でしょう。)を深夜に出し入れしている者など、地域ぐるみで裏稼業に精を出しているのです。全国の悪逆の卸元として、この地は君臨しているのです。
しかし、彼らが問屋制家内工業に従事している以上は、その元締めがいるはずです。広域暴力団××組などではないでしょう。むしろ、種々の組織を超越して、卸値決定権を押さえて、暴利を貪っているはずです。この地であればこそ、公権力の介入を一切排除して―というよりも積極的な保護・奨励を受けて;さもなければ、公立学校の体育館などで(いずれ逆輸入物として日本にも貫流してくる)ポルノ撮影など出来るはずもないからです。―展開できているわけですから、その地縁性を無視することは広域暴力団といえども出来ないわけです。種々のillegal
itemsの卸値を巡る紛議が各所での銃撃事件などを続発させてはいますが、卸元を攻撃して自ら卸元になろうとする犯罪組織は見当たらないようです。それは何故でしょうか。広域暴力団さえもが恐れる「大きな組織」を支配している黒幕はどんな連中なのでしょうか。大きな背景としては、上記の地縁的背景を動かし難いという面があるでしょう。この地を離れて別の場所で同じ背景を作ろうとしたら、少なくとも数世紀を要するわけですからね。それ以外の理由としては、次のようなものがあります。昔読んだ内幕ものですが、アメリカの外交政策の最後の決め手は、特殊に養成された高級娼婦(少年も含む)を欧州の外交官などにあてがって、その理由付けは兎も角、アメリカ有利の条約を締結するに至らしめる、というものでした。(その一端は、アランドロン事件の際に誰しもが垣間見ることが出来たはずです。)旅の恥はかき捨てと言いますが、外交官と言えど、否、そうであればこそその特権意識に災いされて、アメリカ側のえさまきに屈してしまうのでしょう。そして、相手が少年・少女であれば、ことを表沙汰にされたくはないわけで、多分にアメリカ側の提出した尤もらしい理由付けにのって、自国には不利な内容でも同意してしまうものと推定されます。サンフランシスコ講話条約と相前後して締結された日米安保条約の締結の際にも、こうした下ネタ絡みの工作が為されていたであろうと推定されます。この内幕ものの記載する時期と附合しているからでもあります。それは兎も角、テロ活動と言っても、諸事情を掌握し、諸情勢を制圧していなければ、十全な活動は望み得ないと思われます。アメリカ海軍が周囲を制圧しているさなかに、僅かな手勢で特攻攻撃を掛けた日本軍は実に勇敢であったと思いますが、その勇敢さを以てしても十全なる効果を確保するには到らなかったことに見られるように、テロ活動の本質的形態は、諸事情を掌握し、諸情勢を制圧している側こそが頻用するものであるところにある、と思われます。さもなければ無駄死にともなってしまうのであり、一銭五厘(でしたか?)で挑発できる兵士には事欠かない体制に依存しているわけではないテロ集団にしてみれば、武器の調達や兵士の養成よりも、この周囲の諸情勢の支配・制圧こそが、生命線となっているはずなのです。そのためには、「公」権力(の一部)の協働が必須と言えるでしょう。「公」権力の側から見れば、テロ活動が展開されることは、その質と量が一定範囲に収まっていれば、むしろ、「支配を確実にするために(国民の)不安を励起すること」(Daniel
Suter)となって、自己に有利と判断しているはずです。そして、その質と量を一定範囲に収めるためにこそ、悪逆の卸元であるこの地の「大きな組織」は「公」権力の掌中にあるはずなのです。その一端は、(チャイルド)ポルノに特化している「ポルノの帝王」とcordialな関係を誇示してみせるとか、「北関東随一の麻薬ディーラー」と共謀しているとか、自ら組織暴力事犯に協働しているとかの幾多の事例で例証されているわけです。「組織暴力事犯は絶対に捜査できない」と宣言してみせる所為は、その極みと言うべきでしょう。しかし又、かかる宣言こそが、「大きな組織」と「公」権力との協働性を明示してくれるわけでもあるのです。こうした背景を前提してみると、あの警察庁長官狙撃事件は、最も衝撃的であったと思われますが、むしろ警察組織内部の派閥争いが背景を成していたように思われます。警備公安(私は、「公安」警察というのは形容矛盾であって、むしろ「構暗」警察というべきではないか、と思っています。「内ゲバ」事件―実行犯は互いに対立している組織以外から動員されていたはずです。―に見られたような白色テロ活動を展開して、自由や人権を挙げて吸い込んでしまうブラックホールを社会に構成する活動は、「構暗」と呼ぶにふさわしいでしょう。)上がりではない初めての長官ということで、組織機構内部の軋みも大きかったはずです。さもなければ、その実行犯や共謀の連鎖に位置していた者をことごとく立件すべきだったでしょう。例えば、迎賓館に爆発物を設置したとかいう事案の場合、爆発物の製作元はこの地にあるわけですが、その製作に従事した(私の近隣の)彼らが直接迎賓館に爆発物を取り付けたわけでもないであろうことは容易に推定できるでしょう(尤も、深夜に住居侵入を遂行する技術には格段に長けています。だからこそ、広域窃盗などにも連動できるのでしょう。でも、迎賓館の場合には、警備担当者と渡りを付けていない限りは、その薄汚い外見から怪しまれてしまうはずです。)。かといって、「極左暴力集団」などといった、大きな枠組みに於いて見れば、既にして公権力に制圧されきっている劣弱な側が、迎賓館にそもそも侵入できるわけもないはずです。この脈絡からも、迎賓館に堂々と出入りできる側の者が、もし爆発物が設置されていたとするならば、その設置を行ったと推定するのが合理的でしょう。つまり、テロ活動とは、より大きな枠組みで諸事態を掌握し、諸情勢を制圧している側が展開するものであって、より大きな枠組みでは劣弱な側にはそもそも展開できないものであるはずなのです。一発花火式の「テロ」活動―これは、爆発物の事情に詳しい者ならば、誰もが何時でも実行できるのではないでしょうか。そこには組織的背景は不要です。ただ、その効果が極めて限定されたものになるほかはないというだけです。―はあり得ても、それこそ経済活動全体を震撼させるほどのテロ活動は、「公」権力との協働なくしては不可能であると推定されます。尤も、上記の「大きな組織」の背景については、関係者ではない私には不明のままにとどまっています。その内奥部で「公」権力との野太い共謀関係を常に保持しているのか、その連動性自体は双方が知らずして成した偶然の一致に過ぎないのか、いずれとも断定することは出来ないままです。しかし、例えば、「犯行が同時に起きたということは、それ自体が共謀そのものではないにせよ、共謀の証拠にはなる」(Glanville
Williams)という指摘があります。そして、日本も主権国家を標榜する以上は、《king's
peace》の宿るべき《open space》については、如何なる悪行も制圧していなければならないのであり、そこでの出来事については、知悉していたと推定されるべきなのです。従って又、立証責任も負わなければならないのです。勿論、「大きな組織」は、この地に独自の主権を行使しているのであり、ただ、面的なそれには未だ到ってはおらず、点と線よりなる機能的な主権を行使しているだけかも知れませんが、そうした擬似主権を行使している以上は、その脈絡からも立証責任を負担すべきであるように思われます。《scientia
est potentia》という命題は、証拠法上にこそ取り込まれるべきであると思います。又、共謀は継続犯ですから、公訴時効にはかからないのであり、永遠に訴追可能であるはずです。ただ、訴追すべき機関が腐食して、実効的な訴追を行えない状態が続いているに過ぎません。新たな捜査機関(少なくとも、今の警察とは全く関係のないそれ)の設立が急務とも言えるでしょう。
アルカイダとはCIAが組織したテロリスト集団であることは既に何度も報道されていますね。そうした背景が、アメリカ側の予期せぬ結果を招いたにせよ、例の事件の際にも影響していたと推定されます。さもなければ、あんなに早く、犯人はこれこれだということが明らかにされ得なかったとも思われるわけです。スペインではバスク地方独立運動が盛んですから、その煮えたぎる怒りに誰かが点火すれば、いともたやすく爆発し得るはずです。日本の場合、こうした煮えたぎる怒りが何処に見出されるか、この点に着目すべきであろうと思われます。そして、誰が点火するであろうか、という点がより重要だろうとも思います。
以上の次第で、日本国内でテロが行われるにしても、その効果は限定的であって、むしろそれがもたらす副次的・波及的効果―国民のDisziplinierungとか、場合によっては株価操作とか―を狙って遂行される危険性が高いと思われます。より大きな枠組みで捉え返して対処することが一人一人に要請されると思われます。尤も、直接・間接の被害に遭うことは避け難いのであり、そうした意味での予防措置を構築すべきでしょう。
爆発物などを運搬・設置する者は、必ずしもアラブ人とは限りません。数年前にファミリーレストランでアラブ人と推定される者と地図などを広げてなにやら共謀していた「軍司」という者がこの地ではconspicuousですが、そのアラブ系と思われた者は池袋警察署直近ホテルのロビーで蛇頭幹部と思われる者と多分にhuman
smugglingに纏わる共謀を為しているところが目撃されていますので、総じて実行犯について言えば、日本人や中国人など、その共謀の連鎖に位置している者の範囲は実に広範に亘るのです。(例えばアラブ系だけを目の敵にする)ステレオタイプの対応は大外れの結果を招くでしょう。又、この地では子供を組織暴力事犯に動員している(ハイテク機器を使う場合は、子供でも何ら支障はないわけです。)のが頻繁に目撃されていますので、今度起こるであろうテロに於いても、むしろ子供―勿論、この地から動員されるでしょう。―を使うのではないか、と推定されるのです。ランドセルをしょった子供が靴ひもを直す振りをして脇に置いた布袋を「忘れて」立ち去った数分後にドカンと来る、などという事態が想定されます。勿論、その子供と平行移動していく大人の成員も直近に控えているのですが。爆発物や武器の調達関連では、この地では「細谷」という者が最もconspicuousですね。この「細谷」を雇っているところは、中古車販売での詐欺で一部の成員が立件されたことがありますが、その背景を成した《enterprise
conspiracy》は手つかずのままに放擲されていることも、「公」権力との背景に於ける連動性を推定させるところなのです。更には、山手線沿線の鍵っ子少女を陵辱した「鈴木」兄弟―私が目撃したのは大口の麻薬取引であったでしょう。―は、地元警察の警護を受けて、尚更にその勢力支配を誇示しているわけですから、この関連が動員を指揮するのではないか、とも推定されます。兎も角、この地にいると、マスコミ報道による間接的な情報収集も照合すれば、不審な事態の背景も洞察できるようになり、幾ばくかのconspicuousな畜群に纏わる情報も集積してきております。この地の「大きな組織」に比べれば、アルフォンス・カポネとかイタリアマフィアなどは赤子も同然のような気がします。その勢力支配が政治屋や「公」権力との野太い・しかも公然たる協働性を誇示し得ているからです。「どえらいところに引っ越してしまったもんだ」と嘆くことしきりであります。
実際にどうしたところで遂行されるかと言えば、テロリストはメッセージ効果を狙っているわけですから、ラッシュアワー時のターミナル駅・有名人が入院している病院・原発などのある地方都市などがすぐに思い浮かぶでしょう。これまでに起きた原発関連の「事故」さえ、単なる「事故」では済まされない背景を持っていたのではないか、とも危惧されるのです。この脈絡からは、自宅に引きこもってパソコン画面や電話に釘付けとなっている個人投資家の皆さんは慶賀すべき立場であると言うことも出来ると思います。何があっても、「押し目は断固買い!」(昔ダイヤルQ2でこう絶叫しているところがありましたが、既に消滅して久しいです。今こそ復活すべきではないか、と思われますね。)で対処して頂きたいと思います。