ネット上での付き合い方について

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ネット上での付き合いとしては、掲示板などへの書き込みが中心になると思います。いきなりメールを送るのは嫌われますから。

掲示板は、相手のホームページに附属しているわけですから、何を書いてもいいということにはならず、相手のホームページの性質に合わせて書き込むのが礼儀でしょう。

しかし、それを守らず、その人のホームページの性質―内容は勿論ですが、文体なども重視すべきでしょう。―を無視した書き込みをしたり、その人を非難・中傷する書き込みは、迷惑と言うよりも犯罪に近いと思います。

そうした書き込みをしたい人は、言いたいことをもっと一般化して、自分のホームページに書けばいいのです。自分はたいしたホームページを持ってない人ほど、他の人に攻撃的な書き込みをしているのでしょう。

そうした悪弊が蔓延してくると、書き込みを禁止する設定にしたり、そもそもホームページを閉鎖してしまう人も出てくるものです。
  
言論の自由は、最大限保障されなければならない最重要なものの一つです。自己実現・自己展開に不可欠のものとして個人の尊厳に密着していますし、民主的な政治過程は言論の自由が十分に保障されていてこそ機能しうるのです。

違法な書き込みを避けるために、当たり障りのないこと(=どうでも良いこと)を常にテーマに選ぶ人もいるでしょう。勿論、そうした話題でも、人によって取り上げ方に違いがありますから、そこに個性がにじみ出て、魅力あるホームページになっている例も多いものです。

それでも、自分が関心を寄せる問題について、自分の見解とは違った意見ばかりが、マスコミは勿論、自分の関連しているサイトに溢れているのでは、やはり自分の見解を披露したくなるものでしょう。

現在の少数意見は未来の多数派を形成するものとして十分尊重されるべきであるという信念が社会に染み渡らなければ、表現の自由は危殆化するばかりなのです。

他人の違法な書き込み―脅迫・強要と言うべきものです。―に左右されないような、不抜の信念を醸成しながら、頑張っていきたいものです。