新宿「酒楽(しゃらく)」
勉強会のメンバーと忘年会に利用してみたが、歌舞伎町の中にある店としては安い部類に入るだろう。
なにせ3500円コースを頼んで、結果は一人3200円だった。飲み放題でだ。料理は7品出てきたが、
ボリュームはたっぷりだ!特に美味かったのは、上海チキンの釜焼だ。スパゲッティサラダはやや
辛すぎたが、ビールと相性が良かったし、最後に握り寿司が出てきたが、これはまずまずのレベルだ。
お酒の方は、ビールがピッチャーで飲み放題になるのと、サワー系、ウイスキー・バーボン系がいろ
いろ揃っている。日本酒は一種類しかないのが残念だが、値段が値段なので妥協出来る範囲か。。。
インテリアが凝っているし、個室の堀炬燵形式で宴会が出来るので、大声で騒いでも充分大丈夫だ。
週初めの宴会だったが、人気店らしく地下2階から4階までのフロアは全て満席状態のようだった。
大人数での宴会に向いているので、料理・酒にあまり執着しないグループだったら、お薦めの店である。
お店データ:酒楽(しゃらく)新宿区歌舞伎町1-26-7 3207-4711
営業時間:16:00〜05:00 無休
予算:3500円前後
名物料理:飲み放題のコース料理が充実している
ドリンク:飲み放題(ビール、日本酒、ウイスキー、バーボン、焼酎、ソフトドリンク)
コメント:非常にお洒落な店内で個室で宴会が可能で、一人3500円でおつりがくる格安店!
極私的評価:★★★
神楽坂「相馬(そうま)」
神楽坂の裏通りにある店で、殆どが常連客ばかりの店だが、決して敷居は高くない。奥さんが、
必ず「お帰り!」と迎えてくれる気持ちもの良い店だ。
カウンター席と4人がけのテーブル席が1つだけという小さな店だが、マスターと奥さんが気持ち良く
応対してくれる。この店の料理は、とにかく量が多い。だから、2人で行く時は要注意だ。あれこれ
頼むと多分食べきれないないだろう。せいぜい2〜3品を食べればお腹一杯になってしまうはずだ。
名物料理は、卵焼きで、大きさといい、味の良さといい絶品である! 焼き上がるのに時間が相当
かかるので、最初の方に注文しておくと良い。後は、刺身の盛り合わせやポテトサラダ、焼餃子が
美味い! 餃子は具がぎっしり詰まっていて、特にニラとにんにくがたっぷり入っていて、餃子専門
並みの美味さと言っておこう。
後は季節ものだが、牡蠣の昆布焼が絶品だ! たっぷりの牡蠣を昆布で包み蒸し焼にしたもので、
むき身の牡蠣に昆布の香りが染み込んで実に美味いのだ。冬場しかないので、チャンスがあれば
是非頼んでおいた方が良いだろう。。。
お店データ:相馬 新宿区神楽坂2-20 3269-6490
営業時間:17:00〜23:30 日曜日祝日休み
予算:4000円前後
名物料理:卵焼き、牡蠣昆布やき、刺身盛り合わせ、手作り餃子など
ドリンク:ビール500円〜、日本酒450円、焼酎ボトル3000円〜など
コメント:料理のボリュームが凄い! 2人で行ってあれこれ頼んだら多分食べきれない
だろう。特に玉子焼は圧巻! 客の半分以上が注文する名物料理だが、焼き上がるのに
時間がかかるので、最初に注文するのが良いだろう。
極私的評価:★★★★
東十条「みとめ」
赤羽〜東十条〜王子界隈は、山田屋もそうだが、非常に良心的な店が多い!この店は、その中でも
トップクラスに入るだろう。あまり綺麗とは言えない店内だが、カウンター席に座ると不思議と
落ち着くのは、女将さんの接客の上手さと常連客が醸し出す雰囲気が大きいかもしれない。常連客は
一人ないし二人で飲みに来て、静かに淡々と酒を飲み、1〜2品を食べてさっと帰っていくのだ。
私はこの店にソロで行くことが殆どだが、一人静かに酒を飲めるのが嬉しい。。。。すぐ近所の
大林酒場とその日の気分で使い分けているのだ。。。。結構そうゆう客が多いようだ。。
ホッピーが中と外で370円だが、焼酎の量が結構多いので、1本のホッピーで中をお代わりして、
2回分楽しめるというお徳なセットだ。だいたい常連客は、焼酎かホッピーを注文している様子だ。
あと名物料理がからし焼きという豆腐とタマネギ、豚のバラ肉をからし醤油で煮込んだ肉豆腐と
言って料理だが、これがかなりボリュームがあって美味い! 客の殆どが注文するほどだが、出来上がる
までやや時間が掛かるのが欠点か。。。このからし焼きが出来るまでは、刺身の2点盛りを食べている
のが定番だ。1点だと480円だが、2点だと680円というお得な品で、これもだいたい2点盛りを注文する
客が圧倒的に多いのだ。次に人気のあるのが、スタミナ(にんにく入り肉野菜炒め)になるか。これも
相当のボリュームがあるので、2人で行ってあれこれ注文する時には、注意した方が良いかもしれない。
この店の良いところは、0時過ぎまでお店を開けていることが多いので、遅い時間に飲みながら、お腹も
一杯にしたい場合には最適と言って良いだろう。。。。
お店データ:みとめ 北区中十条3-8-15 3909-7700
営業時間:17:00〜24:00 日曜日祝日休み
予算:2000円前後
名物料理:からし焼き、スタミナ焼き、刺身2点盛り、もつ焼きなど
ドリンク:ビール520円〜ホッピー370円、焼酎400円など
コメント:名物料理のからし焼きのボリュームが凄い! 一人客が注文したら食べきれない程だ。
あと、肉野菜炒めのスタミナ焼きも量が多いので要注意だ。刺身の2点盛りを注文して、後は
腹具わいと相談しながら、注文するのがベストだろう。
極私的評価:★★★★★
東十条「すみた」
名店の多い東十条のお店の中で、本物の讃岐うどんを食べさせてくれる店。いりこダシの効いた出し汁は
つるしこのうどんと絶妙なハーモニーを奏でている。。。柔らかいのに噛み切れない腰のあるうどんを
味わったら、たぶん他店のうどんが食べれなくなる程だ。。。。
この店の唯一の欠点は、夜の部のうどんがせいぜい8人くらいしか用意してないことで、早い時間にお客
が殺到すると18時前には閉店になってしまうことだ。どうしても夜しか行けない人は、頑張って17時には
お店に到着するよう行くことを強くお薦めしたい。
ざるうどんも美味いが、かしわぶっかけうどんを味わって欲しい。注文してから揚げる鳥のてんぷらは
舌が火傷するほどのあつあつで、冷水で〆たうどんに良く合っているのだ。すだちを自分で絞ってうどん
にかけて食べるといりこの風味と爽やかなすだちの香りとわけぎの香りを嗅ぎながら、かしわを食べて、
うどんを頬張ると、ぶっかけで食べる醍醐味はどういうことか良く分かるはずだ。
あと、この店の名物は、おでんがある。うどんを食べる前に、おでんで軽く一杯やるのが通の楽しみ方で、
良く冷えた四国の地酒をじっくり楽しんでから、うどんで〆るのがベストである。。。。
お店データ:すみた 北区中十条2-5-11 3905-0099
営業時間:11:00〜14:00 16:00〜18:00 月・第3日曜日休み
予算:2000円前後
名物料理:ぶっかけうどん、ざるうどん、おでん
ドリンク:ビール550円、日本酒(四国地酒)600円など
コメント:本格的な讃岐うどんの店。おでん等で一杯やりながら最後にうどんで〆るわけだが、うどん
のレベルは相当なもので、本物のうどんを味わうことが出来る。唯一の欠点は、夜の部用のうどんが
せいぜい8人前位しかないことで、早い時間だと17時過ぎには閉店になってしまう。うどんだけ食べたい
人は、昼に食べにいくことをお薦めしたい。。。
極私的評価:★★★★★
赤羽「いこい」
午前中から営業しているという飲兵衛には堪えられないお店。赤羽駅を降りて東口のちょっと妖しいゾーン
にあるが、駅から近く分かり易い場所にある。立ち飲み専門店なので、細長いカウンター中心となっていて、
荷物の置き場もない状態だが、値段の安さと内容の良さで客をいつも一杯にさせている繁盛店である。
この店の名物は、生ビールの中が380円とかなり安いことで、それもすぐ近くのサッポロビール工場から
直送の生ビールなので、味も良い! あとハイボールが180円とこれも相当安いが、たっぷり焼酎の入った
ジョッキグラスにソーダで割った状態で出されてくる。常連客の中には、生のグレープフルーツを目の前で
絞ったサワーが人気のようだ。これも280円と破格に安いが、この店では高い方なのだ。。。。
つまみ類は、だいたい110円!という値段がついているが、あと物によって130円〜220円の値段がついて
いるようだ。季節物の牡蠣酢、湯豆腐は130円で、後刺身によっては、まぐろが土曜サービスで100円だ!
生ビールを飲んで、つまみを3点程食べて、ハイボールを1杯飲めば、1000円札が一枚で足りるという
不景気で懐具合が寂しいサラリーマンには天使のように有り難い店である。。。。
今回は、ハイボール2杯、煮込み、サラダ、牡蠣酢、もつ焼き(タン)で合計930円だった!
お店データ:立ち飲み「いこい」 北区赤羽1-3-8 3901-5246
営業時間:10:00〜22:00 祝日日曜日休み
予算:1000円前後
名物料理:煮込み110円、湯豆腐130円、日替わり刺身130円、牡蠣酢130円、やきとん220円
ドリンク:生ビール380円、ハイボール180円、生グレープフルーツサワー280円
コメント:酒屋のあさぬま直営の店で、午前中から開店している。生ビール中が380円と破格に安い!
あとは、ハイボール(チューハイ)が180円だ! アテは殆どが110円で、一番高いので220円という
超良心価格の店である。
極私的評価:★★★★
東十条「大林酒場」
女将さんが一人でやっている店で、カウンター席しかない店だが、地元の常連客に愛されている名店。
つまみは凝ったものはないが、まぐろのあら煮、冷奴で一人静かに酒を飲むのに最高である。ソロの
客が大半で、テレビを見ながら静かにお酒を飲んでいるので、考え事や一日の出来事を振り返りながら、
静かに酒が飲める雰囲気が良い店である。
ホッピーを注文したら、普通のコップに小皿を敷いて溢れる程焼酎を入れたものが出てきて、ホッピー
グラスに氷を入れたものに、自分で両方の量をお好みで入れるようになっている。だから、それぞれの
濃さを自分で調整できるのはありがたいと思う。
アテは、簡単なものが中心だが、名物料理として、まぐろのあら煮がある。150円という値段だが、味も
量も充分なもので一番のお薦めというのが良く分かる。あとは、冷奴、ままかりの酢漬け、卵焼き、
にら玉など種類は豊富だ。
今回は、「みとめ」で飲んできたので、ホッピーに中おかわり、まぐろのあら煮、おしんこで980円だった。
「みとめ」と「大林酒場」を2軒はしごして3000円でおつりが来るという格安コースだった。。。。
お店データ:大林酒場 北区中十条3-20-1 不明
営業時間:17:00〜23:00 祝日日曜日休み
予算:2000円前後
名物料理:まぐろのあら煮150円、おしんこ150円、冷奴200円、ままかり300円
ドリンク:ビール500円、ホッピー440円
コメント:女将さんが一人でやっている店だが、てきぱきとお客の注文をこなしていくのは気持ちが良い。
ほとんどが常連客で、この店とみとめを交互に行き来している様子だ。ソロ客がほとんどで、一人静かに
ホッピーや熱燗をやるのに最高の店である。
極私的評価:★★★★★