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(2008/06/08)キースさま ライブ記のまとめ記((*^。^*)

2008年 keith Jarrett Solo Concert @Japan

5月14日 神奈川県民ホール

ツアー初日、jazzの町 音楽の町 文化の町 横浜、この会場でのソロ・コンサ
ートは初めて聴きます。雨も上がって!

私の席はオーケストラピット席の前列5列目真ん中少し右側でした。
開場と共に一番乗りし気持ち万全!

皆静か いい空気。。さあ始まるぞ。。緊張。。キースさま登場。。集中・・・・・・
すさまじい〜!音!凄い!少しの「間」の中の通しての演奏になり、3部構成
のように曲は完結された。。フォ〜・・・ えっ?終了!もう45分も経っていた。。
即興演奏というなかの何処もたるまない凄さ、自然発生声もボーカルも、前と
その前と全く違う今日のキース益々の 勢い!

2部は1部とはまた全く違い、一曲ずつの完成度に。

スピードと間 減衰音 ビート 弾きまくるも繰り返すメロディ(ドナ・リーぽかった)
の早さも、超テクも渦巻く低音もていねいな ピアノの大切 知り尽くしたピアノ 
一体なピアノ そんな大事な美しい音♪ 

大歓声がとまらない、アンコール、ソロ即興でのありえない4曲!一曲でもう胸が
いっぱい。。
 4曲目のブルース(キースの)に、エエー?後方から手拍子が先乗りで・・キース
は苦笑の中、止めて手拍子ジャスチャー、演奏続きまたの手拍子に中断・トーク
「Trust」。また中ほどまでの大きくなる手拍子、裏拍子に揃って?きた時、ついに
ストップかけた。
 もういいでしょ、素晴らしいピアノ・ソロにありえない。即興演奏で展開して行く事
の何が興るかキース自信解らない。神業という啓示ですらあるのだから。。 

2ステージ終演の達成感の後のキース アンコールさえも最後までテンションの持
続全身全霊、ぬるくはならない最後まで、皆も全身全霊で行こうたったの2時間。

リスナーも演奏しているような何処かへ、疑似体験という達成感さえも興り得る。
   フゥ〜。。素晴らしい日楽しい日でした!


そういえばキースは「クリアー」と話していたのは、モラル・携帯鳴らない事かも、
会場は良く響き渡る生の素晴らしい音だったし。 マナーを大切に、素晴らしい時
を大切に、「信頼」。

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5月17日 渋谷オーチャードホール

keith2回目の演奏会へ行ってきました。オーケストラ・ピットがなくなって4列目・・・
ワクワク、何を演奏するのだろう、即興演奏かスタンダードか、始まるまで解らな
い・・・ドキドキ、さあ集中。。

1部、生まれでる音、ちりばめる即興曲想から展開されていくテンション!少しの間、
次の曲・・・♪ホ〜・・・そのために前の曲はあった。。旅は始まっている。ジーン・・・。
少しの間、次の曲・・・美しい旋律(っと大大咳、連続性なる曲は止まってしまった、
ガッカリ。) 「カモーン 咳の人達今のうちに沢山しちゃって」 そんなジャスチャー
と笑みのキース、後、びっしり凄い演奏する。ピアノに耳を近ずけて。ふー。。

2部、演奏しながらにして作られていく即興という大きな波、素晴らしい音達。。キー
スの集中力テンション大、大きな愛と、音の神様と、いい観客と、共に。。
 
全身からつま先から柔軟に滑らかに指に配分される。早弾きで低音部で沢山の音
は一音一音の濁りのない美しさ。心わしつかみにするような力の音ではない。ハッ
とするピアニッシモの時に、間に、心つかまれる。
 1970年代の「ソロ」や、最近の「光輝」や、聴こえてくるのは染み込んだなじんだキ
ース風味の音達。。 

感謝を込めて全身全霊のテンションで、アンコールを何曲も演奏するキース、サービ
ス精神、本当にありがとう! アンコールのラスト5曲目かな、弾きなおした(ありえな
い(笑)曲の(ダニーボーイのような出だし)、キースはポジティブに真剣に楽しんでいた。

キースも年を重ねた、本当に。。いまなお初めてのように、即興演奏という、ソロとい
う、過酷な演奏に挑戦している。
 今年もイタリアからあのグループが来てる。彼等の集中力といったら!好きという
ことの質! 私も負けない!?全身全霊で楽しむぞ〜。


ハンカチで押さえない人の大咳、小銭ばらまいた人、カメラに注意するキースの「音楽
が全て です」っと!本当に。。ここに足を運ぶ、何を求めて出かけて行くんだろう、そ
んな人達って、数パーセントの人だけど、何故今そんなに ゆるい ぬるい のだろう。
この今の時代のさまざまな怖さ反映されるような。。当たり前のモラルをもとう!

キースが復活した頃までの演奏会では、それらや、携帯鳴ったり(今回はない)、非常
識な事ありえなかった。
 同時代に遭遇し、生き、21世紀の今も共有できるという素晴らしい大切な瞬間の時。



(暫くは仕事&ライブ&キース&仕事&ライブ&キースへと続く。仕事を離れて聴きに
いく演奏会ほどらくなことはない。しかしキースのソロでは、ハラハラ、何事も無く演奏
会成功しますようにと願いつつ、ニコニコジーン心地よい疲労感な。。
 
アメと マスクかハンカチの必・無礼者逮捕します!candyでは無礼者お断りしたし〜。)


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5月20日 大阪フェスティバル ホール

国内外からのミュージシャンのお気に入りのホール、音の響きのよさ、残響音
のベストな長さ、各席のつくりの旨さ、そして赤い椅子、50年の幕を閉じる。

ここを愛すべく長きに渡り演奏してきたキースの感慨もひとしおと、
また何か違う演奏が興る聴けるかもしれないと、大阪へ行ってきました。

1部、わ〜、高音部現代音楽のよう、ちりばめられるペイントの初めて聴く音階。
 今日は1曲ずつ手を膝に置く、一曲ずつの完成品。 静かなる・・・聖、クラシカ
ルな、素晴らしき音遣い、美しさに鳥肌。ハイスピードの切れ味、一音一音響き
わたる、しびれる。。
2部、わ〜、またしても始めて聴く高音部使用の左手の変則的凄さと美しさ。ジ
ワ〜。。
ジャズブルースにどんどん引き込まれる。滑らかな清らかな曲にジ〜ン。。繰り
返される単音からスロー曲スピード曲、美。キースブルースのビート。

座席は初めて前の席ではなく真ん中程のボックスの2列目少し右、ゆったりとし
た席、今日はリラックスで臨場感で聴こう。しかし音が良く響き、良く聴こえ、
新しいアプローチに身を乗り出しずっと息を止めて?!聴き入ってしまいました。
 素晴らしかった。。は〜・・・終わりました。。

アンコール〜最後の最後、まさかの「Over The Rainbow」・・・みなぎる大喝采。。

本当の最後、キースは感無量のように。。胸を両手で押さえてお別れしました。
この素晴らしいホールでの最終演奏に、オーディエンスと作られる即興音楽に。
ありがとうございました。。


何か起こった?・・・相変わらずの咳、演奏中のタイミングのない拍手、論外はい
びき、タンきり? 相変わらずのテンション集中力持続のキース!

 曲の始まりの 咳 絶対やめて〜。 

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5月23日 池袋芸術劇場
キース・ジャレットの最終日へ!今日という日は一度しかない。。席は7列目真ん
中左寄り、手が見える!

今日のキースは鼓動だった・・・
押し寄せる波の渦
宇宙への銀河  
はかなくて美しい音の粒 
やさしい光
  
今日の(も)私は全身心臓だった・・・


殆どの人たちのスタンディング、アンコール!かわいい曲が、そして、なんと、
「Shenandoah」のフレーズが!もう一度と、始めから弾きなおす、高音部から、
アレンジされていくメロディ、ただただ音に漂った。。
ラスト、「Easy To Love」かな、よみがえる名曲の恥美。。

 1999年のCD、『The Melody At The Night With You』、復活を目の前にし
た自宅での録音のスタンダード集(というにはあまりにも凄かった)を手にして
「お帰りなさいキース」、優しい一音一音に病から生還した喜びの深い美とシン
プルな音達に泣けて。
 そして2008年という今、あの復活CDの名曲が聴けたなんて、今という表現に、
感動。。

前代未聞の全編スタンダード集は、1987年サントリーホールのDVDでも聴ける
(観れる)。病に倒れる9年前の。。


テクニック、メロディ、ハーモニー、リズム、ヴォイシング、細かい話はどうでもい
いね。 
 キースという音楽家 即興演奏家  表現者 スタンダードも今という瞬間の音、
キースに、今に、乾杯!ありがとう! 同時代に生きて聴けて 涙。。

(始めてキースを聴きにいった方に遭遇!手を振ろうと見ると、かぶりつき双眼
 鏡を! jazzは、素晴らしい演奏は、泣ける。特別な音楽って、その後もcandy
 に来てくれて、様々なレコード演奏にジーンとする一瞬という時間の大事。。)

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(2007年11月末日)
2007年11月23日山口孝「JazzAudio Wake Up」

驚愕のSP「DD66000EVEREST」がcandyに来てから3ヶ月と24日目、
その鳴りっぷりを聴く大切な今日という日はあっという間にやってきました。
3連休初日の勤労感謝の日、
来てくれたお客さんには喜んで帰って欲しい。何かを得て欲しい。音♪万全にありたい。

このところのレコード(CD)演奏において、鮮明にエネルギッシュに鳴りきって、まずは
気になるところなく、音そのものに感動し、心に響くそれらは、当たり前のようにcandy
に浸水し楽しく聴いてきた日々、ボリュームのピークは無い。

日々生きるオーディオ、レコードの各々の癖(音質、何を訴えるのか)、お借りしたCDと
自分のレコードとも聴き比べるが、リンCD12ではなし、レコードはオリジナル盤ではなく
もいいのだ…!イベントでは「CDでの安定を」という事、よーし、っとお預かりしたCDを
とことん聴きこみ鳴らしこむ。「林さんの音を!」っということだ。

バランスにおいてボリューム位置もしっかり確認し得た今日という日、何時ものcandyの
6〜7倍の人数、吸い込まれるのは必死、どう鳴るのだろう…。

candyシステム 
スピーカー JBLDD66000 EVEREST 
アンプ   FM ACOUSTIC1000 
CDデッキ  Studer D730
レコードプレーヤー EMT930ST
プリアンプ使用せずフェーダー PassivePre Crescendo205  

オープニング テーマ『Yeah!/Charlie Rouse』(epic1961)
「You Dont Know What Love Is」ブハー、ブフー、っと来た、OK!爆音ではないから
耳を研ぎ澄ませよう。音質は変らない!音量もっと稼げる。ワンコーラスで音を止め、
山口さんの「リアル パフォーマンス」トークは始まった。

ミュージシャンの音楽性、人間性、楽器のリアリティー、臨場感、浮遊感、それら音楽
に肉迫する行為を追求する山口さんの紹介するjazzとミュージシャンの音、思い出話
し体験談と共に、面白おかしく楽しくお客さんに伝わるでしょう。音の力!

1 衝撃と感動『Bebop Into Cool/Charlie Parker』(v-disk1949)
「KO-Ko」

18歳の時に雷が走ったという山口さんのこのパーカーの感動、スピード、突き抜ける音、
あまりの凄さにかなわないこの当時の録音、今のオーディオをもってしても難しいパー
カーの宇宙…しかしはまりますね!
(その年齢時、私はコルトレーンの「A Love Supreme」に雷が走りました。。
 そうやって道をはずしました。。(笑)

2 スウィング『Basie in London/Count Basie』(verve1956)
「Nails」ベーシーバンドの熱狂をリズムを 

3 色彩・ハーモニー・テクスチャー「Masterpieces by Ellington/Duke Elington」
(masterworks 1956)
「Mood Indigo」エリントンバンドの夢心地を

4 ダイナミズム「Stan Geetz&Bill Evans」(verve1964)
「Night And Day」エルビン・ジョーンズの放射音を

5 突出性「Our Old Frame/Steve Grossman」(O.S.C1987)
「New Moon」グロスマンの「Afro Blue」のコルトレーンの意思を

6 jazzaudioの王道を行く「Jurassic Classics/James Carter」(Dew1994)
「Take The A Train」スピード、テンション、持久力!歴史を継承するテナーマン
カーターの全ての脅威を

クロージング テーマ「Blues In The Night/Bill Charlap」(ヴィーナス2001)
「Don't Explain」新しい時代、録音とマスタリング、クロージングに向かい終了しました。。

山口さんの選ばれたこれらの音源、解説、お話、身のある内容話も、と、全身全霊!
ありがとうございました!音の震動、山口さんの震動、お客さんとの伝染、
 皆様ありがとうございました!


「JazzAudio Waku Up」を読めばよし、そこから「Live Talk」聴こえてきます。音は聴く
しかない。
感覚や感性。研ぎ澄まされ染み込む。jazzの伝統と遺産に大いに触れ、これからも
貴方の内にどんどん広がる事でしょう。


山口さんのcandyイベントは
2004年9月5日「JazzAudio Wake Up 書籍 出版記念会」
(2002年4月〜9月、CSデジタル放送「ミュージックバード」のトーク番組。
 1年余り文章文字化に費やした山口さんの力作。)
2006年11月23日「We Need Mingus candy30周年記念」
(勉強会のような「jazz talk」に、お客さんは「大いなる発見があった。
 聴き所が素晴らしかった。」と、楽しい会。)
2007年3月17日「音の匙 書籍 出版記念会」(candyで購入できます)
そして今日新たに興る「JazzAudio Wake Up」(candyで購入できます)


今日当日FM電源部の確認を依頼し、あれ?アンプが暖まっていたせいか、あの症状も
なくホッとしつつ大いに疑問が残りつつ、どたばたの内に人が入り、段取りは何時もなが
ら出来ず、振り返れば今日は爆発させていなかったわ音♪、そんなことは気にしない、
と鳴りきってくれた。音♪ありがとう!

予約オーバーになりどうなる事かと思うなか、当日来られない方も多く連絡もない方、
ちゃんと連絡くれた方、「思い」、人それぞれだ。 
総勢30名弱の中、何時もの音の鮮明さにも近かく、吸音される音の変動というあのよ
うなことはなく、それが大満足!細やかさ、ナチュラルさ、SPから離れスイング!

そのかわり音量は想像も絶するほどもっとも変動し、何時もの位置から1cm2cm3cm4cm
あげなくては音は満ちず、それは一枚一枚の違い、それは自分の感覚でしかない。 
 CD各々の癖、限界を知り、特に最初のパーカーとベーシーではもっと音をと思いつつ・
・・それ以上の無駄のハレーションなる事を控えた一歩手前、それさえも感覚でしかないが。 
音と一対一ではない、色々な聴き方の人達と、音楽を聴く。
 一度決めたボリューム位置は絶対崩さないとの決め、我慢と勇気(笑)。


挨拶を・・・?静まり返った大勢の中での話は自分は支離滅裂だったみたい。後半の
自分の持ち時間12分〜15分位あり選曲は本を離れた2曲、何時ものレコードです。

『keith jarrett/Hymns Spheres』(ECM 1976) 「Hyms Of Remembrance」
ミュンヘン、ベネディクト会修道院での完全即興演奏!9曲のうちの最初の曲です。
キースはどんなに凄い人か、空間に漂う厳粛な壮大なバロック・オルガンのキースミュージック。

『Albert Ayler/Greenwich Village』(Impules1967 1966) 「Change Has Come」
1967年ビレッジ・シアターのライブ、2本のベース、チェロ、ヴァイオリン、ストリングス
とのアイラーの対話のエネルギー、緊迫。輝きに満ちた音は大いなる希望のモチーフ
のアイラーミュージック。 怖い、重い、疲れる、解らない、フリーjazzは苦手、なんて方、
発見があったはず!? 
 サイド面1966年のヴィレッジ・バンガードの演奏には、日本公演から帰ったコルトレ
ーンが聴きに来ていたという。。

何十年毎日聴き逃すことなき音という宇宙、スピリッツ、浄化。。。
自分にとって特別なものではない彼等たちの音、感謝。。。

(2007年9月末日)
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2002年4月〜9月のCSデジタル衛星放送「ミュージック・バード」の
2時間番組、山口 孝の「Jazzaudio wake up」、その12回分は、
2004年8月20日、誠文堂新光社より単行本発売されました。
2004年9月5日、candyで「出版記念会」が行われました。
が、自分のページでの進行に右往左往。。初candyきっと山口さんも(笑)
 他にも熱いイベントが行われました。 
2006年11月23日、山口 孝レコード鑑賞会“We Need Mingus”
(聴き所!いい勉強会にとなりました。)
2007年 2月17日 山口 孝 著書「音の匙」 出版記念会!
(山口さんの素!に触れる事も)↑(candyで購入できます)

あれから3年、新たに始まる実体験!〜ジャズ・トーク!
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11月23日(祝・月)

 リアル・パフォーマンス! 
 「JazzAudio Wake Up」
    
 講演 山口 孝 

 at “jazz spot CANDY”
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山口 孝  
1952年 東京生まれ 10代をクラシック・ギタリスト、20代をジャズ・ピアニストとして過ごす。
1994年 写真家、文筆家としてスタート。
1999年 写真集「FIRENZE 45」(行路社) 
2004年 「ジャズオーディオ・ウエイク・アップ」(誠文堂新光社)
2007年 音楽エッセイ集「音の匙」(ステレオ・サウンド社)上梓。

 際限のない知識と、鋭い感性を通した氏の音楽評論やエッセイは、
 それ自体が芸術で「音楽を聴く」ことに対する強い憧憬を生じさせる。
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2004年に出版された、「ジャズオーディオ・ウエイク・アップ」。
その熱い内容に読者は騒然。しかし感動が伝われば伝わる程に、
実体験を求める声も大きくなった。
そこで、リアル「ジャズオーディオ・ウエイク・アップ」を。

「Yeah!/Charlie Rouse」〜CS放送の再現から始まります。
・衝撃と感動「BEBOP INTO COOL」Charlie Parker,
・スウィング「Basie in London」Count Basie,
・色彩・ハーモニー・テクスチャー
 「Masterpieces by Ellington」Duke Elington,
・ダイナミズム「STAN GETZ&BILL EVANS」,
・突出性「STEVE GROSSMAN」,
・jazzaudio王道「Jurassic Classics」James Carter,
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★2007年11月23日(祝・金)勤労感謝の日です。
             14:30〜16:30(開場 14:00)(開演後の入場はできません)
★主催 山口 孝
★協賛 「MJ 無線と実験」「ハーマン・インターナショナル」「CANDY」
★オーディオ「JBLDD66000 EVEREST」「FM ACOUSTIC」
                 「PassivePre Crescendo205」「Studer D730」
★参加費  3000円 「ジャズオーディオ・ウエイク・アップ」1冊付。
★20名限定 申込には、電話、Fax、e-mailなどでお知らせ下さい。
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jazz spot candy 林美葉子

千葉市稲毛区稲毛東3−10−12
HP http://members.at.infoseek.co.jp/jazz_candy/
e−meil jazz_candy-lj@infoseek.jp
пEFax 043−246−7726
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(2007年7月末日)

ありがとう・音♪〜                                   
ありがとう・お客様^^                                                             
上質なものを求めて、心・頑張る次第です。
〜終わりのない旅・・・これからも宜しくお願い致します! 

 あと1日(7月30日)となった手造りの現SP、よくやってくれた・・・!ありがとう・・・!
好みは十人十色というけれど、自分は、自然に奏でる美しい音に、生音のように
ここで演奏される、音楽的で楽しきかな、満足。 昨年の3月、アンプは、マルチ2way
から3wayへ、エージング、音楽に集中!チャンネル・ディバイダーは手造りの、6db・
630クロス、抵抗とコンデンサーのみのシンプルさゆえか、入口のフェーダーと同じく
しての出口、何度も何度も試した結果、これで行こう! ウーハーの事と色々色々な、
Tさんお世話になり、ありがとうございました。。。

 大いなる栄養と糧となる音造りは、新たに完成品とされたJBLSP
「DD66000EVEREST」にたどり着くべく時間、ウェイク・アップだった。!?
 
「EVEREST」〜コルトレーンも、アイラーも、エヴァン・パーカーも、チャーリー・パーカーも、マイルスも、
リー・モーガンも、セシル・テーラーも、バド・パウエルも、ジャズ史におけるあらゆるジャンル、あら
ゆるレーベルを、今のミュージシャンの音、サウンド、Jazzとは前進していく音の事、今はそう、時
代性の即興を。知る限りの音楽というものを、いや、知りえないものをも含めて、すべてを聴きたい!
すべからく鳴るはず!
 何よりもピアノ、キースが…お〜鳴りのなんとも凄い!って、ほとんど妄想の域だ(笑)。 顔がいい、
2wayの基本の3way半?「ここで聴きたい! 鳴らしたい!」という思いは強くなるばかり。自分を、直
感を信じて、決めるまでは誰にも言わない。決めたらもう早かった。3ヶ月半、ついにここに来る!!

 これから、ただただ鳴らす!FMアコースティック1000モノラル・パワーと! はじめから鳴るのは
解っている。 そこから先の自分の音へ、ただただ鳴らす! 1日、1週間、1ヵ月、2ヶ月、共に育っ
て行こうぞ!

昔話し〜
 オーディオは、ミュージシャンの魂を聴きたいがための手段でしかない。しかしそれ本当に大事。
SP、アンプ、自分の音探し、きりきりするコルトレーンに大決心、解らない一からの勉強、やむなく
どうしようもなく始まったあの時、16年前、あの時代。。。

 昔のSP、JBLの限界から内部配線をかえた、3Wayフルレンジからオリジナル2Wayウーハーに
挑戦、狭くて設置上もういじれない。アンプ、マッキントッシュの度重なる修理、うっもう音が違う・・・。
ショップからアンプを借りまくり、諸先輩の意見を聞かず、迷惑をかけ嫌われた時。
(自分の音はわかっていた、しょうがない。)

 見ない聴かない、知っても絶対欲しがらない!という原則は生活の中にも必、覚悟、としてやって
きた。が、FMアコースティックにめぐり合った。EMTに、スチューダーに、フェーダーに、自分の求め
る音を確信したあの時、10年程前、多くの人と知り合えた、あの時代。 新装開店する6年前にSP
探しをしたが、自分のSPを新しいお店で鳴らしてあげたい、それからでも遅くはない。

 完成品を購入する機会はなくなり、店造りに、音に、お客さんに、一人フル回転で追われた限りが。
。。そして箱(部屋)が一番の音造りとなり、「音、1ヶ月ほど調整中」とマニア対策?^^、紙を張った
ほどに苦難の日々。SPを鳴らしきり1年、あるものが見えた。後、ホーンを入手しSPBoxを受注、新
たなる音造りに明け暮れた。

 変更、手造り、ホントにもう散々嫌な思いもした、オーディオマニアの軽口、何故に他所に来て音話?
音のチェック、ここはJazz屋Jazzしかない!オーディオショップへリスニングルーム店等へ行きなさい。
自宅でやりなさい。

 また喋りベの軽口、バーへ、居酒屋へ、喫茶店へ行きなさい。ここはJazz屋Jazzしかない!オーディ
オ的ではなく、変な憩いの場的ではなく、音楽的な!Jazzオーディオを必とする人の元気の源!の場
でありたい。

 それらは自分が造られる、勉強というべきモノだった、と、いい人達に支えられた。心強く、あるべく
自分の好きな道を新たに知ることに、確信することにもなった。遅くはない何時も「今」なのだから!
 
 音は自分の身体の一部、3年半前におこった耳鳴りという最悪の事態、嫌な音に嫌な人に身体が
拒否反応を起こし負担があった。もう今はたいしたこともなくなった!^^!
 苦手な人との関わり、皆謙虚でいたらいい、自然体でいたらいい、奇麗な心でいたらいい、candy
にいるときだけでも・・・Jazzが音がある!スピリッツがある!


(07/05/15)

キース・ジャレット ゲィリー・ピーコック ジャック・ディジョネットTrio Jazz!
 2007年4月30日〜5月10日
11日間5回公演全て行ってきました!今は余韻に浸りつつ再生音で新たに楽しんでいます。

 彼らのjazz、ワオー、ってjazzではなくって、緊張感一杯、ふわ〜っと来るのです。
この1曲♪をも聴けたから、うんもういい↓(●^o^●)

 4月30日東京文化会館初日、緊張に包まれた音は絞り込んだCDのように凄く硬く、
ゲィリーとディジョネット、ぎこちなくてアレ?・・・どうしたのかと恐ろしくなったんです。
後半は良かったのでホッ! PA音はもう忘れよう、聴くことに集中していきました。
 デジョネットはシンバルワーク、バスドラの良さは今回押さえに押さえています。その
せいか音圧なく、グルーブというのではなく、凄い緊張感でした。
 この日アンコール曲「God Bless The Child」(スタンダーズ1.〜発売された当時から
聴きまくりました。勢いが凄かった1983年。今も直、聴いて止みません)
 ディジョネットのりのり音!ゲィリーも歌って、キースと絡みスイング、やはりこのトリオ
じ〜ん。優しさと瑞々しさ。。。

5月3日大阪で始めて聴いたこの曲「You Belong To Me 」、アンコール曲でした。恐ろし
いほどの美しさでした。調べてみると1930年代スタッフォード・ジェームス。こんな風に仕
上がるの・・・じ〜ん。

6日jazzの発祥地横浜だから?登場してくる時から熱い空気、ヒュー(口笛)って歓迎が。
アンコール曲「Straight no chaser」でのキースト、デジョネットのハイ・スピードの即興演
奏が聴けて!1分ほどでしたがじ〜ん。

8日「Ballad of the Sad Young Men」さんざん音造りに、での曲、素晴らしい…キース音♪

(6日8日、何を演奏するかキースの神業バース&イントロで始まる、ものが少なかったです)

10日歓声に迎えられた最終日、ソロ・ピアノのアプローチは「My Funny Valentine」に繋
がりお〜!三位一体に仕上がり素晴らしかった。じ〜ん。

 いいとこ取りでも編集でも何でもいいから、日本公演出CDして欲しい〜!

 初日以外は音はナチュラルでピアノの耳をそばだてて聴くほどに、ベースもPAはよかった。
その分デジョネットは押さえコントロールが大変!?でも音量大きい時もキースはニコニコ
かもーんって感じで3人の楽しそうな空気にサウンドに載せられてjazzという想像力の世界
へと導いてくれました。瑞々しいものを綺麗なものを深いものを頂きました。。。

 今回、携帯音は2回、大きな咳、掛け声?「いえ〜い」(おじさんくさい)キースの右手が凄
い勢いで高音部へ、腰が砕ける程スピードに足がこける程、笑うな〜。><
 最終日のっているゲィリーの押さえる左手が外れてブヨンと音がしたけどいちいち反応や
めい。いろんな人がいるから楽しみ方色々、けどマイルスのレコードを聴きなおすといい!
 
もし又3年後にTrio Jazzがあるとしたら、後ろの2〜3席を買い占めたい〜!^ ^


さあこれから、
本気で美しいLiveと、
DD66000エベレスト(夏に届く)を待つ、もうすぐ夏に・・・。
candyのオーディオ再生ではありえないオーディオ的なんて。ナチュラル♪音楽的がいい!


07/04/19  ===============================================================
SPを変更します。 準備期間は夏(^・^)
↓ユニットを手放します↓希望価格(セット)です。心ある方ご相談に応じます!

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★JBL2135H:エッジ交換済み                              希望価格10万円
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を持つヒノオーディオ改造品。入手不可なる貴重品 *苦労のエージング済み!* 
 ↑売れそうです^^
-----------------上記売れました!ありがとうございました!

心ある方ご相談に応 じます!
           
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!夜露死苦!  

==============================================================================
下記↓のような苦しい楽しい音つくり♪、アレから1年過、、ただいま鳴りきっていま す!
==============================================================================
AA(オーディオ・アミーゴ)誌♪06年10月発売・ 掲載したもの+αです. 連載今年も夏に予定
==============================================================================
 05/10〜06/9音造り♪レコード再生とLiveと
音造り…懲りずにも、しかし確信する! 続いているお話を書いてみることにしました。

これこれこの音!…ジーン。一週間二週間一ヶ月、楽しみが変わらない事を願い見守るも…。
それに慣れてしまうのか、嫌なところがまたまた気になってしまうのか…。
昨年秋〜それは、個性なるドライバー2450Jの振動盤を、チタンからアルミへと変更の実験か
らだった。なぜならば、気持ちにひっかかる音の事、解消されてはいないからだった。
好意の善意の自作派N・Tさんにお借りしたアルミ使用(ラジアン)の2450Jを取り付けて聴く事
2週間あまり、優しくって…ちょっと違う。色々お持ちなので、名器2440=(375)もお借りして聴
いてみた。が、抜けが、他も気に、ここでは2wayのせいもあり、やはり2450Jの強さを失わず、
強さをほぐしたい!

情報入手、秋葉原Hオーディオ所有の最後のアルミ…私にとっては高価だが、自分の耳を信
じて社長を信じて購入した。(もうなかなか入手できずのアメリカでの手造りのモノ。)やはり入
荷はなく、Hオーデイオで使用していたモノだからエージングは楽勝と思うなか、優しく暖かく
2450Jの個性は失われず、しっかりした音、響き残響、こんな感じ…。
 その後、年が明けた頃だったか、「おーっ」とマッチングしたより素晴らしいサウンドが!ある
日興った事に、何ともいえない音にニンマリ!

…あちらがよければこちらが、なんとウーハーが変、エッジの劣化だ。N・Tさんが張り替えてく
れる予定、種類はレタンや皮や布や紙やこんなにも種類が…でもそんなことの実験は皆無。
前と同じがいい。

そうこうする話、待つ事には…毎日毎日へたった音にはもう我慢が、もう待てない。Hオーデ
イオの社長お勧めのやはり最後の所有というウーハーを聴きにいくが、余りあるほどの磁気
の大きさにエネルギー大、揺ぎ無く楽勝に鳴るかも。低域の鳴りは絶品で、しかもウーハーと
いうよりフルレンジのようでもあった。…しかし何十年とJBLを愛用していたではないか…しか
しすでにもうSPは既製完成品でないオリジナルなのだ。ユニットもバラバラに各使用、行きつ
いてきた音造りだ。
 
…よーし、いさぎよく決断しよう!フォステックスW400A40cmのウーハーの凄い磁気、コーン
紙はフォーレー社、昔JBLのハーツフィールドなどで使用の純度の良いもので、エッジなき
波型のHオーディオ改造型。3月3日に設置してもらった。そして3月5日からマルチ。

(マルチについて〜結構ずぼらな私は、ある所で神経質、心配性…FMアコーステイック801を
予備にもう一台欲しい!言いふらしていたらラッキーな事に、手放しても言いという方を紹介し
ていただくことになり、これはもう即金で自分のものにしてしまった。予備ではもったいないか
ら自宅で使用すると大きな電気音が…。住居はとても静寂なので電機音にうんざりして置き
物になっていたFM2号機。
 お店で1号機と交換して聞いてみると、おなじFM801なのに、元気のいいパリッとした感じだ。
電気音もお店では色々な雑音が多く、だから気にしない気にしない。 パワフルにモノラル使
用で鳴らしたい!しかし1号機はそれが出来ないという仕組みらしいし、新たにネットワーク
(それは重要な)を造らなくてはいけないし…。

FM801を予備になんてもったいなさすぎる、ある時マルチの実験をしてみることになった。チャ
ンネル・デバイダーは、余計なものは取り付けないシンプルなるモノ、N・Tさん手製だ。規制品
のチャンデバも試したが、余計なものが多すぎるからか、やはりここではダメダメだった。入り
口がプリアンプではなくフェーダーだからこそか、よりよく、そのモノの個性、癖が解かる。マル
チでの音のスピード、奥行き、立体感、ハーモニー、バランス。そして何よりも今までの音の鳴
りを失う事は無く、より活きる。

3wayも試してみると、伸びやかに綺麗に上品に仕上がっているので、こだわりの2wayへの気
持ちを置いといてしばらく試したら良い良い、さっと実行する味方がいるし…。っと思う中、トラ
ブル発生…。で、その件はしばらく保留にした。)

SPの置きかたを2段重ね(櫓・ボード)の櫓を排除し、かなり低くした。そんなことのせいか、最
初の1週間よしよし。毎日毎日15時間くらい鳴らしこむ。大音量の何時間ものブリブリの楽しさ。
しかしテーブル席とカウンター席の音の空気の違い。しかも段々と凄すぎるエネルギーには、
下品になりすぎてどうしよう、平坦で抜けが悪く、固まり感でメリハリがない。ネジを減らしたり
変更したり、もう駄目だ…品が欲しい…エッジが欲しい。音量を抑えるとバランスよく、音量コン
トロールでのサウンドの微動だはないのだが。 
 しかしそれで安易に鳴る事は、結果的には良くはないのだ。jazzはエネルギーで音造りしないと。
 エージング…2ヶ月はかかるという、新しく鳴らしきる事の毎日毎日の忍耐、もう限界。

毎日毎日長時間聴く事の、耳の苦痛と化したエージングは、1ヵ月後の4月3日、エッジ交換さ
れたJBL2235Hに戻し聴いた事3週間あまり、なんだか色々解かってきた。「長い事ありがとう!」
とJBLウーハーに感謝を込めて外した。。。 
  
さて、久しぶりにあの新しいウーハーを設置、聴いてみると、スピード、反応の速さ、切れ味の
よさ、凄いエネルギーは品がよくなっている。早々にとてもいいではないか! 
しかし思っている音ではない。チューニングとしてSP台の下の絨毯をはずしてみた。素晴らし
くスキッとしクリアーではないか!しかし硬かったり色々な問題が出てくる。 
力持ちの常連さんの協力の元、SP持ち上げてもらいながら敷物騒動だった。結果SP後のコ
ンクリートと吸音板を、ウッドで固めよう!しかし又お金がかかるのでベニヤ板で実験。少し
聴くのはいい、が、毎日毎日音量を出し10時間以上聴く身にとってはちょっと、いや、とても違
う。 
 元に戻し又エージングだ。そうこうする内に5月には馴染んできている。チャンデバも周りの
ケーブル(FMの低域部は元の物)も新品だったからか、全てにエージングが行き渡ったよう
に、誕生があり成長していくように…生き物だわ! 
Liveにjazz再生にやっと気持ちが穏やかになった5月半ば以降。幸せよ楽しさよ、続いてください…。

苦痛から喜びに。苦労から幸せに。それでも音には慣れてしまう、当たり前の音として。レコ
ード&CD再生では、ミュージシャンをここに甦らせる手段として、再生してくれる装置が何事
もなく、生音Liveでの美しく空間に響き渡る音とともに、別け隔てなく聴こえるようになると、な
んと楽しい事か! jazzの遺産、素晴らしい記録等、音は心、音は今、だから。

今年の梅雨入りにも、新しい音はびくともしなかったので楽しく働いていられたのに、ついに
変動したのは7月前半からだったか…。コンクリートの新しい建物は2年くらいで湿気が取れ
るというが、もう4年以上たっているのに…。梅雨明け宣言が関東で出されるも関係なく、楽
しくない。

全くのこちらの都合だけど、来てくれるお客さんは、店の事情、店主の事情など知る由もない。
オーディオ話では、ここお店の音をキャッチしてくれればいい。立ち振る舞いも、しゃべり続け
るも、リクエストも、なんとも無粋な場の読めなさよ、出来ることなら少しのこの時期だけでも
は営業したくないと思うほどに。ついつい気を使いもう疲れ果てる。

Jazzって格別だ。聴こえてくるものが、お客さんの聴いている姿が、人としての片鱗が見え隠
れする・・・色々な人の生き様・・・人は人。。。


ジョン・コルトレーンが「大丈夫だよ、演奏さえも何時も完璧ではないんだよ。」語るようなコル
トレーンの優しい音に、強い意思に、確信に、ハッ!とした。励まされた。

キース・ジャレットが「人生は色々、生きているということが素晴らしい。」…そうだね、泣けた。


ミュージシャンとのお話では、生の楽器は、サックスのリードや、ウッド・ベースや、ピアノや、
ドラムス皮や、湿気はかなり作用するという。外国のチェリストとかこの時期の日本、行きた
がらないそうだとも聞いた。
オーディオと同じ、ここの音、やはり生ものだわ。皆生きていることは同じ。一生懸命楽しみ
ましょう。皆この梅雨にもガッツで行こう!

再生音楽での大切な心を聴ければいい。一級品だ駄作だといわれるものも、オーディオの
先にも後にも、聴こえるのは演奏する人の音、心、耳を澄ませば愛なのに。
今興るjazzをLiveをも聴けばいい。目の前で興る生音の凄さを。一生懸命出す個の音を、
いい時も今一の時もあるでしょうが、大きな心で受け止めれられればいい。聴こえてくるも
のを純に聴ければいい。求めればいい。他人に嫌な事をしなければ平和でいい。

SP下の事は重くて出来ないにしろ、やることをやろう。日々のチューニング〜ホーン&ドラ
イバーの置き台の位置、ホーンの突出位置、敷物の作用、EMTの具合、オイル、針の掃除、
針の重さgの調整、スチューダーの位置、ケーブル、コンセントの掃除、ネジのチェック、ブレ
ーカーチェック、そんな事あんな事をするしかない。

夏はコルトレーンなのに、毎年の湿気の時期には、スイングしない音に無作法なお客さん
の相手もままならなくなっていた。 抜けの悪いサウンドに耳は悲鳴をあげ身体は反応しな
い。湿気の時期は休業しようか、許されるのなら、と、ひそかに思いくさっていた。

一昨日より一昨昨日、昨日より一昨日、昨日より今日、8月に入りしばらくすると、そして今、
音が晴れ晴れとしているではありませんか!はじけてるではありませんか!
 心の中でジーン、顔もニコー、コルトレーンもアイラーも、キースも「ほらね大丈夫でしょ!
」ってスイング、楽しすぎる!

何度も何度も繰り返す再生行為。
キース・ジャレット トリオのCDとレコードの「トリビュート」。美しく力強いキース、太く繊細な
ベースのピーコック、シンバルの響きが素晴らしいデジョネット。

人気のないオープン時から夜にかけて、音♪、きた来たはじけた〜。連日聴いていたアル
バート・アイラー「マイ・ネーム・イズ・アルバート・アイラー/サマータイム」。音が太ければ良
いってもんじゃない。超低域ベース奏法のN・H・O・ペデルセンが、N・ブロンステットの素晴
らしいピアノが、アイラーのヴァイブレーションが、レコードでは国内盤も輸入盤も、CDも、
音♪戻ってきた。嬉しき楽しきだ。

J・コルトレーンの最後のレコード「エクスプレッション」。アリスのピアノも、ファラオのピッコ
ロも、熱く奏でるコルトレーンの珍しいフルートも、ラシッドのドラミング。ホーっと静寂感が
大きい。そして心地良くスイングしちゃうのだ。 
最後のLive盤「オラトゥンジ コンサート」、亡くなる3ヶ月前のモノなんて凄すぎる。ファラオ
がマシンガンかと思ってしまうほど、皆熱している。好き嫌いがあるだろうけれど、最後と
なったこの2枚に涙。。。

 例によって「クレッセント」のモノラル盤もステレオ盤も、CDも何でも来〜い、って感じ。
マッコイのピアノも、大好きなベーシストG・ギャリソンの歌うベースも、エルビンのドラムス
の細やかさも、ここにそびえたつコルトレーンと共に感動。。。

夜になると不安げに「C・ミンガス/モントルー」をかけてみる・・・大丈夫!盤質の悪さを引
いてもOKだ。 バップの3菅編成だって大丈夫だ。

今、スイングする音は自分に喝が入る。SPの置き台も3way実験も何時になるやら、今
がいいと。

Liveでは、狭さもあり、ここのグランド・ピアノはピアニストのアプローチでかなり違う。人に
よっては、ここのピアノがこんなにも素晴らしい凄いピアノと思えたり(奏者の奏でる音)、
奏者の思い気持ちが熱くなると、コントロールさえも忘れたり、それはそれで凄い感動が興る。

うまく部屋の反響と重なり、サックスの倍音がこだましたり、べースやギターも生音ではそれ
はそれは美しい。アンプ使用ではコントロールが大事。ドラムスも綺麗に響きわたる。全て
は奏者の気持ちが聴こえればいい。奏者の持つ放つ音は、聴く側と一致した時、より以上に
エネルギーとなり作られていくことがある。

再生音楽の鳴り方、お客さんの在り方、Liveにおいて、環境は「品と格」が大事だ。

感動は、完成されたレコード再生の中にハッと興る時が。奏者がそこにいるが如きだ。 


Liveではワクワク・ドキドキしたい。それは即興演奏に多々興る。クラシック・現代音楽家
の高橋悠治さんと、jazzドラマー即興演奏家の豊住芳三郎さんのDuoの時、凄い緊張感
に無駄のない音に響き渡る空間に。同じくサブさんとピアニスト、ミシャ・メンゲルベルグ
と興った時もそうだ。不協和音は心地良く、たったの10音が50にも100にも聴こえるから
凄い、それはイマジネーションが伝わるからだ。

こんなこともあった。2006年4月1日は開店記念日、今年は30周年の年。この日は、大御
所ドラマーサブ豊住さんと若き仲間(飯塚知(as、ss)近藤秀秋(g)川崎純(b))との「Saburimations」
(CDもある)、ガットギターとベースのDuoありASとのTrioあり盛りだくさんのFree Jazz!
こちらからあまりお客さんに声もかけず…(つまらないこといろいろ興る)しかし理解ある方
が十人程来てくれ感謝、ミュージシャンも乗り乗りで、空気は充分に熱く、開演前ワクワク
していた。

直前にいらしたお客さんが、たわけた事を言う。「freeJazz? 即興?どんな音出すの?メ
ロディー無いの?実力あるの?そんな事できるの?でたらめではいけないよ。他伝々..
.」もう忘れたけどそんなことを言っていて、唖然としてしまった。。。
「そもそも音楽の起源は即興です。何十年と続くjazzの伝統に、迎え打破し協調する、新た
に興るjazzや即興の個の音、生き様の経験の音は人の背後のモノ、それは聴く側もぬるく
ては解からないし、求めていれば協調できる、ある瞬間に感動は興る。聴きもしないで何を
いう?ハイハイ、ハードバップでも何でもお好きなものお聴きください。お帰りください。二度
と来ないで下さい。」ミュージシャンにお客さんに私に無作法な輩だった。まあね、解からな
い人、求めない人は仕方がない、今日はこういう日…振り返ると、皆さん唖然としニコニコし、
私はていが悪かった。。。さてと、緊張も和みとなりLiveが始まって、素晴らしい演奏を聴か
せてくれましたとも!

生演奏を聴けば聴くほどに、再生音楽で求めてしまう生の音、それは本当にある!音三昧…続く!

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jazzの遺産を目の前で起こるがごとくに再生する行為オーディオ。
しかし、今生きている人を音を思う、新譜を選ぶのは大変だが(耳・感性・質)。


そして今、音?質?店というものはお客さんの空気でかなり・・・。

ここcandyでなきゃ!という方がいる。大切だ。

敬意とマナー! 男も女も年上も年下も関係ない。

音の質はひっくるめて興る。まだまだだ。


普通に生きている人たち、年配お年寄り達、自分探しの若者達等。
私達は死んではいない。今を精一杯生きている。
人を思いやればいい。上も下もない。無礼は許せない。



2007年2月 只今音造り中です。
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★3月17日(土) 山口 孝 著書「音の匙」 出版記念講演 !★

時間 3:30〜5:30(開場3:00)

料金 \3000 本とドリンクのセット  −予約  25名−

ステレオサウンドに連載されていた「音の匙」ついに出版されました。
おめ でとうございます!
山口孝さんという個、書きつずられたエッセイ・・・人生に連なる jazzやクラシックとともに。
  巧みなトークと選曲された音源で、candyで興ります!

山口さんと知り合って6年位にしかなりませんが、初対面のインパクト、確信犯でした!?

ステレオサウンドに連載されている「音の匙」、独特な文章は 琴線に触れる事にも。。
私「いつか単行本で出ればいいですね!皆が知ると素敵・・・」と無邪気に言うと、
真面目なお顔で山口さんは「もしそうなったら何も思い残すことはないさ・・・」
私はjazzやオーディオ業界の事はまったくわかりません。
出版できるというお話から1年がかり、ついに出版、発売へ!(2月20日)

このたび出版記念のお祝いをcandyで行うこと、レコードを演奏再生すること、
自分のエージングされたレコード再生でさえ難しき・・・いい時悪い時・・・オーディオって・・・
人のものをかけること、人が沢山集まることに、音の変動は余りあります、が、関係ないね!

山口さんの気持ちに、来てくれたお客さんに、誠心誠意在れ、
お祝 い!です。^^

本の内容は?3ヶ月ごとの文章が1冊になりまとめて読めるということ・・・
・・・哀しいまでに山口孝という人に触れる。

「音の匙」はこれからもcandyでも購入できます。¥2000 

(2007/2/20)


2006年は、30周年(4月)を迎え、また新たに飛躍する年になれるのか。。。OK!〜
11月23日には、レコード・コンサートを山口孝さんのご好意の中、無事に終了しました。

レコード鑑賞会という行為!参加していただいた皆さんは、聴き方や、発見や、勉強に
なったという方も多く。貴重な日でした。jazz喫茶の冥利。。。

皆様、ありがとうございました。一期一会!
 ブログにアップ&写真も1枚だけアップしました。(Live記の11月24日)
(06/11/24)


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↓AA(アオーディオ・アミーゴ)誌♪05/10頃、掲載したものと+αとです。
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「ジャズがなくては生きられない
 私のベスト・レコード
 ――ジャズ喫茶の店主の極めて私的な選択」


30年を迎えようとしている、jazz喫茶candy・音の遍歴から書き出してみました。
 マッキントッシュのプリC- 29、C-32、C-100と変更、前進しているうち、大
好きなパワーアンプMC- 2300の度々なる修理のはて、大らかで美しい色合いが
全く変わってしまい、青春時代のマッキントッシュと別れることになる。 
それからのアンプ探し。FMアコースティックのパワーアンプFM-801と巡り合う。
さらにプリC-100の音の変動からプリ・アンプを借りまくること十数台。ショップ
や貸してくれた皆さんには顰蹙者でした。
 結果、耳はプリの色漬けを嫌い、難しくも、ナチュラルなフェーダーでの音づく
りが始まった。ときを同じくしてスピーカーJBLフルレンジ3ウェイの限界を知
り、オリジナル・スピーカーシステム、JBL、ウーハー、2インチドライバー、
ホーンの2ウェイで鳴らすことになる。
 そして2ウェイスピーカーシステムを鳴らしきったとき、その先の音が聴こえた
幾度かのとき。

ライブへ、音造りへ、限りなき音楽を求めて、えーいとばかり、2001年、いままで
のお店に変わり、自宅兼用の広いお店を造る。
 その1年後、昔のボックスで鳴らすサウンドではなく、ユニットが生きるという
新しいボックスをオーダー、その先へチャレンジ。
 極めて個人の音でありながらも、お店として、他諸々の形態に悩みながら、求め
るは微動だしない音、普通に(?)大らかに鳴る音を、美しくも、エッジの効いた
骨太な音が空間に満ち溢れる。しかしまだまだ続くのか。オーディオ……。 好き
なミュージシャンの音を聴きたい、その音(ミュージシャン)の作りなす背景を、
表現を聴きたい。バランスやハーモニーなどの他、多々ある音のチェック、繊細で
いて、なおかつ強靭なる音、様々な音は、奏者の身体の一部と化す。本物に出会え
れば、ノック・ダウンされる。サックスのその一音で仰け反り、ピアノのタッチ、
アタックに、ドラムのリムショット、軽快なるシンバル、様々な音は美しくエネル
ギーに溢れ出る。
 オーケストラやビッグバンドでは、ダイナミックさやハーモニー、各楽器の分離
・位置、しかし何よりもその時代の息吹きが、空気が、雰囲気が聴こえてくれば、
嬉し楽しです。
 好きなミュージシャンを聴きこむほどに、だからこそイメージが湧きあがる。想
像力・思い込みがないとオーディオは鳴ってくれない。鳴った時の至福の時!は束
の間で…。湿気、低気圧に左右される音は楽器と同じ。エージングされていなけれ
ば鳴らないレコード、針を通せば通すほど鳴ってくれることがある。オリジナル盤
コレクターではないので本当の事は分からない。何よりも名盤は自分で造るべし。

 インパルス=コルトレーンが、ECM=キースが鳴るとき、もうこっちのもの、
不可能はない。対照的なレーベル、あらゆる音楽が鳴ってくれることは可能なのだ。

 個人的な体験としてのジャズ、ともに生きるジャズ、感動は計り知れない。多く
の、もういなくなった凄い奏者の音がつまったレコードの再生は、今ここに蘇るが
如くに。今を生きるフリージャズには、原点に帰るかのように自分がリセットされ、
励まされる。
 いつも出かけて聴くライブ、お店でのライブブッキング、聴くのは生音。何より
もナチュラルな。ジャズのエッセンス、エネルギー、個人の確立した音を求めて。
本物を感動を求めて。
 十把にはできない大変な歴史、莫大なる量の中、個人的な名演名盤を、幾度とな
く繰り返し音づくりに使ったLPやCDを、ライブに立ち会えた思い出、とともに
取り上げてみました。ワクワクしたいですね。


[チャールズ・ミンガス/ミンガス・プレゼンツ・チャールズ・ミンガス]
(1960年録音 CANDID )
Charles Mingus(b) Eric Dolphy(as,bcl) Ted Curson(tp)
Dannie Richmond(ds)
A 1.Fork Forms,No.1 2.Original Faubus Fables
B 1.What Love  2.All The Things You Could Be My Now If Sigmund Freud’s
                          Will Was Your Mother
 ミンガスは怒っている。その怒りがエネルギーと化して、パワー全開。凄い音楽
を造るのだ。
 しかしジャズ。ミンガスの音楽は皮肉と深刻さだけではない。おどけ、ユーモア
にも溢れている。4人とは思えないユニゾンが、空気が、軽快なベースの音が、ミ
ンガスの作曲力で構築された曲の細部までも饒舌に語る。音は、大きなスケールで
うねり、粘りながらも、なお美しい。
 A面の2、黒人問題に、そしてそれらに纏わるあらゆる不条理にスポットを当て
取り上げた話題作の「フォーバス知事」。エリック・ドルフィのアルトはいななき、
テッド・カーソンのペットが吠える。ダニー・リッチモンドのドラムスのタイミン
グ、そしてミンガスのベースの語り口。そのすべてに垣間見える反骨精神は楽しい。
 オーディオ・システムが鳴ってくれると、各楽器が鮮明に立ち上がり、ど迫力に
4人の気持ちが伝わってくる。
 他に『直立猿人』『道化師』のアルバムが圧巻。



[ミンガス、ミンガス、ミンガス、ミンガス、ミンガス]
(1963年 Impulse)
Charlie Mingus(b) Eddie Preston,Richard Williams(tp)
Jerome Richardson(ss,bs,fl) Booker Ervin(ts)
Eric Dolphy(as) Jaki Byard(p) DannieRichmon(ds)他
A1.UB.S. 2.TXlove 3.Celia 4.Mood Indigo
B1.Better Get Hit In Yo’ Soul 2.Theme For Lester Young 3.Hora Decubitus

 デューク・エリントンを敬愛してやまないミンガスの、数あるオーケストラの1
枚。選りすぐりのミュージシャンたちの個性を重んじるミンガスは、メンバーに心
で聴くことを大事にして、簡単なスケッチからピアノを奏でて(ミンガスはピアノ
・ソロのレコードがあるほど素晴らしいピアニスト)、曲のフィーリングやコード、
スケールを説明。幾度ものミーテイングを重ねて作ったそうです。
 B面1の「ベター・ゲット・ヒット・イン・ヨ・ソウル」のアンサンブル、スイ
ングが心地良く、スピード感にエネルギーにワクワク。
 B面2の「レスター・ヤングのテーマ」は、ヤングの死を聴いた時、即座にピア
ノでスケッチしたという。悲しみと深い愛情を感じる曲で、テナー・サックスのブ
ッカー・アービンの独特なフィーチャーが、さらにその印象を克明にする。



[ミンガス・プレイズ・ピアノ]
(1963年 Impulse)
Charlie Mingus(p)
 その昔、アート・ティタムにピアノを伝授されたというミンガスは、静かに語り、
おもむきのあるピアニストだ。 他に、エリントンの曲が多く入っているライブ盤
(こちらはオーケストラ)『ミンガス・アト・モンタレー』など、大傑作アルバム
がある。



[セロニアス・モンク/セロニアス・ヒムセルフ]
(1957年4月 Riverside)
  Thelonious Monk(p)
A-1.April in Paris 2.Ghost of a Chance 3.Functional
   4.I’m Getting Sentimental Over You
B-1.I Should Care 2.’Round Midnight 3.All Alone  
  4.Monk’s Mood

 モンクのコントロールされた演奏が凄い。間の取り方が絶妙である。独特なタッ
チ、鍵盤の返り、拡散、自分の音を聴き込んでいるかのようだ。もの凄い集中力を
必要とするそのパワー。「モンクス・ムード」だけに参加のコルトレーンは、おも
むろに、しかし待ち構えたようにスーっと入って来て驚いた。終半に入るウィルバ
ー・ウエアーのベース、沸々としている。



[ソロ・モンク]
(1962年 columbia)
Thelonious Monk(p)
A-1.Dinah 2.I Shurrender Dear 3.Sweet and Lovely  
 4.North of the Sunset 5.Ruby,My Dear 6.I’m Confessin’
B-1.I Handn’ Anyone Till You 2.Everything Happens  
 3.Monk’s Point 4.I Should Care 5.Ask Me Now 6.These Foolish Things

 こちらの方は開放感がある。モンクの音楽には、日常の雑事にいろいろ追われる
私のような凡人には、あほらしいと思うくらいに楽しくて、思わず笑みがこぼれて
くる。音痴、難解、ヘタウマ、今はもうそんな馬鹿なことを言う人はいないでしょ
うね。


[セロニアス・モンク・カルテット・ウィズ・ジョン・コルトレーン/
  カーネーギー・ホール]CD(1957年 B.N.)
 Thelonious Monk(p) John Coltrane(ts)
 Ahmed Abdull-Malik(b) ShadowWilson(ds)
Early Show 1.Monk’s Mood 2.Evidence
            3.Crepuscule With Nellie 4.Nutty
Late Show 5.Epistrophy 6.Bye-ya 7.Sweet and Lovely          
           8.Blue Monk 9.Epistrophy(incomplete)

 遂に幻のカーネギー・ホールが最近発売された。先に紹介したアルバム『セロニ
アス・ヒムセルフ』から7ヵ月後に録音している。1番目の「モンクス・ムード」
のコルトレーンとモンクの、デュオといってもいいこの演奏は、前作に比べると、
また新たな発見がある。モンクの天才性、そのひらめき。ピアノの華麗なるバッキ
ング、そのシングル・トーンの説得力。コルトレーンの成熟ぶりは、すでにシーツ
・オブ・サウンド奏法を確立しており、素晴らしい内容です。
 7番目の曲「ボディ・アンド・ソウル」でのモンクとコルトレーン。テンポの変
わったコルトレーンのソロで活きるベースとドラムス。絶妙なバッキングのモンク
も、コルトレーンの素晴らしいソロに、弾く手を止めて聞き惚れている様子。その
しばし後、元のテンポに戻り、聴かせてくれちゃいます。
 音源は保管されていたモノ・テープとか。剥き出しの音は生々しく迫り、音質は
バランスもいい。
 12年前にも、衝撃のライブ・アルバム『5スポットの伝説』がネイマ(元妻)所
有のカセット・テープからCD化、ファンの間で大騒動となった。
 コルトレーンは1955〜1957年にはマイルスのマラソン・セッション他、沢山のレ
コーデイングをした。が、薬常用で後々追い出され、1957年末にモンクの家へ。モ
ンクの元でめくるめく成長を遂げたコルトレーン。1958年マイルスは、コルトレー
ンを呼び戻し、数々のレコーディングを重ねた。マイルスとの共演は、1961年のア
ルバム『サム・ディ・マイ・プリンス・ウイル・カム』での一曲が最後となってい
る。



[マイルス・ディビス・アンド・ザ・モダン・ジャズ・ジャイアンツ]
(1954年 Prestige)
Miles Davis(tp) Milt Jackson(vib) Thelonious Monk(p)
Percy Heath(b) Kenny Clarke(ds)
 B-1-only=John Coltrane(ts) Redd Garland(p)
           Paul Chambers(b) Philly Jo Jones(ds)
A.The Man I Love(take2) 2.Swing Spring
B.‘Round About Midnight 2.Bemsha Swing 3.The Man I  Love(take1)

 ミルト、マイルス、美しく絡む2人の情感たっぷりに5人の演奏が始まった…。
ミルトのソロ後、モンクのソロ〜さびの中断に、マイルスはペットで呼びかける。
その後のモンク、素晴らしいソロで応える。マイルスはミュートからオープンへと、
音色を転換させしっとりとかつ冷静に歌い上げた。A面の1(テイク2)とB面の3
(テイク1)を続けて聴くと、モンク、マイルス、ミルト、パーシー、ケニーとの
張り詰めた緊張、そしてサウンドの違いに、幾度となく引き込まれる
 天才マイルスは、思ったのだろう。超個性・奇人・天才のモンクのピアノは、自
分のソロのバッキングに「うーむー」と。 マイルスは「自分のソロのバックに、
モンクのピアノはつけないで欲しい」との注文があったそうで、それを聞いたモン
クは憤慨。(12月24日クリスマス・ケンカ・セッションと言われた。)この「ザ・
マン・アイ・ラブ」はマイルスとモンクの高まりがピーク、この日の最後に演奏さ
れたものだ。 モンクのサビがなくとも凄い空気がある。ヒースの確実なリズム、
ウォーキング・ベースが執拗なまでに聴こえてくる。張り詰めた緊張感に包まれて。
ドキドキ。
プレステッジのボブ社長の人選した、マイルス&MJQでの企画ながら、ジョン・
ルイスを好まないために、モンクのブッキングとなったそうだ。

アルバム『バグス・グルーブ』のA面は、同日、同メンバーの演奏です。



[ザ・ミュージング・オブ・マイルス]
(1955年 Prestige)
Miles Davis(tp) Red Garland(p) Oscar Pettiford(b)
Philly Jpe Jones(ds)
A1.Will You Still Be Mine? 2.I See Your Face Before Me
3.I Didn’t
B1.A Gal in Calio 2. A Night in Tunisia 3.Green Haze

 ワン・ホーンでのマイルスのシンプルな魅力とスリルを感じさせる音。リリカル
なミュートでオープンで自在なるアドリブ!
 ペティフォードが弾くガット弦のベース。胴鳴りの深い音色は太く、音域は広く、
歌心溢れる豊かなアドリブを聴かせてくれる。フィリーのブラッシング、ストロー
ク。ガーランドのシングル・トーン。とても聴き応えがあり、楽しい。
 バップからハード・バップ、イースト・コーストへの先駆者的マイルスの存在は、
後に「俺をジャズと呼ぶな」と言って、世のジャズに対する既成概念とマンネリ化
した感性に活!ジャズ界は騒然がくがく! マイルスはそれから’91年まで前進し、
後期1970年頃からのエレクトリック・サウンドにおいて、マイルスの「一音の存在
感」は、全く変わらなかった。



[ミロスラフ・ヴィトウス/インフィニティ・サーチ]
(1969年 EMBRYO)
 (1969年EMBRYO)
Miroslov Vitous(b) Joe Henderson(ts) Jack
Dejohnett(ds) Herbie Hancock(ep) John McLaughlin(g)
A1.Freeom Jazz Dance 2.Mountain in the Clouds 3.Epilogue  4.Cerecka
B1.Infinite Search 2.I Will Tell Him on You 3.When Face Gets Pale

 出だしから驚いた。ヘンダーソンの熱きテナーサックス、ユニゾンからアンサン
ブル。そしてヴィトウスの多才なベースラインの確固たる音。
 エレクトリック・ピアノのハンコック、ギターのマクローリン、ドラムスのディ
ジョネット、そしてリーダーであるベースのヴィトウスは19歳。ジョー・ヘンダ
ーソンの元での若い躍動が楽しい。
 ハンコックをフィーチャーしたA面3の「エピローグ」でのディジョネットのパ
ーカッションからの、高音の金属音が左スピーカーから耳に残る。
 1969年は、マイルスのアルバム『イン・ア・サイレント・ウエイ』が発売され、
また後にヴィトウスが参加した「ウエザー・リポート」が、次の時代の音楽へ「予
感と期待」を繋げた期間でもある。



[ミロスラフ・ヴィトウス/エマージェンス]
CD(1985年 ECM)
Miroslov Vitous bass solo
1.Epilogue 2.Transformation
3.AtlantisSuite-Emergence-Matter and
 Sprit-The Choice –Destrution into Energy 他

 空間に満ち、響き渡る。テクニックを超えた、驚異のコントラバス・ソロ。オー
バー・ダビングもなく、骨太な音色とセンシティブな表現力を持っている。アルコ
奏法などもたっぷり聴かせてくれ圧巻。大昔にライヴで聴いた時、チェコの貴公子
と呼ばれていたのには納得。



[N・H・オースティッド・ペデルセン&サム・ジョーンズ/ダブル・ベース]
(1976年 SteepleChase )
N.H.O.Pedersen, Sam Jones(b)
Philip Catherine(g) Billy Higgins(ds)
A1.Falling in Love With Love 2.A Notion 3.Giant Steps
 4.I Fall in Love Too Easily
B1.Miss Morgan 2.Au Privave 3.Yesterdays
 4.Little Train

 先頃ペデルセンも亡くなってしまった。一昨年、復活したオスカー・ピーター
ソンのライブで聴いた時、ペデルセンはピーターソンの左手をカバーするかのよ
うな演奏で、得意のメロディ・ラインなどはあまり聴けず残念。しかし、その指
が20cm位に見えるほどの巧みなベース奏者でした。
 右スピーカーからはサム・ジョーンズの、深いうねりと流れ出てくるようなベ
ース・ライン。左スピーカーからはペデルセンの、くっきりとしたスムースなメ
ロディ・ライン。中央には、フィリップ・キャサリンの力強く華麗綺麗なるギタ
ー。右寄りには、ビリー・ヒギンスの無駄のない自然なサウンドのドラムス。 
静かなる弦の響き、質感に満ち、サウンドは熱くドライブしている。他に、ペデ
ルセンのトリオ演奏とジョーンズのトリオ演奏が、収録されている。 ジャケッ
ト写真での、大先輩ジョーンズを見つめるペデルセン、いいですね。



[オスカー・ピータンソン・トリオ/ウイ・ゲッツ・リクエスツ]
(1964年 Verve)
Oscar Peterson(p) Ray Brown(b) Ed Thigpen(ds)
A1.Quiet Nights of Quiet Stars(Corcovard) 2.The Days of Wine and Roses
3.My One and Only Love 4.People 5.Hve You Met Miss Jonens?
B1.You Look Good to Me 2.The Girl From Ipanema 3.D.&E. 
4.Yime and Again 5.Goodbye J.D

 A面1の「コルコバード」。ピアノ弦が”シリーン”と余韻を響かせるなか、
”ッドドーン”というバス・ドラ、”ドッドドン”というベース。そこにコロコ
ロとピアノが、再び入り、ベースとバスドラの超低音が絡むもすぐ分離。そして
リム・ショットとビートにのってベース・ライン。聴き入ってしまう。
 B面1の「ユー・ルック・グッド・トゥ・ミー」では、ピーターソン、レイ・
ブラウンと静かなるスタート。美しいアルコ奏法、弓をそっと置く音……軽快な
エド・シグペンのブラッシング、転がるピアノ、響き渡るベース、何ともいえな
い心地良さ。このレコードは、ほんとうにいい曲ばかりです。
 ピーターソンを聴きに行った数年前、彼は車椅子で登場し、思わず涙が出まし
た。が、しかしピアノに向かうと、パワーが!あの凄い素晴らしい右手は鍵盤が
所狭しと思うくらいにスイングし、華麗な音でした。



[エリック・ドルフィー・イン・ヨーロッパ vol.1]
(1961年 Prestige )
Eric Dolphy(fl,bcl)Bent Axen(p) 
Erik Moseholm,Chuck Israels(b) John Elniff(ds)
A1.Hi Fly  2.Glad To Be Unhappy
B1.Gog Bless The Child  2.Oleo

 A面1の「ハイ・フライ」一曲だけ参加のベーシストのチャック・イスラエル
とドルフィーのデュオは、作曲者ランデイ・ウエストンに敬意を表している。ド
ルフィーのフルートは、息使い、口元、はっきりとした意思のもとに、美しく、
可愛い小鳥のようにさえずる。曲の終わりにかかってのチャックのアルコ…美し
い。ところがちょっとして、ドラムが入ってくるのか、スティックを落としたの
か、ドスン、コトン、との音が聴こえてくるのにはビックリ。しかし、完璧なま
でに演奏は終了する。
 B面1の「ゴット・ブレス・ザ・チャイルド」のドルフィーのソロ、バス・ク
ラリネットが圧巻!アルト・サックスのように上から下まで吹ききる。待ってま
した!とばかりの後の4人の演奏は、乗りと勢いとスピードで、グイグイとくる。
ライブレコードっていい。。。



[マル・ウォルドロン/ワン・モア・タイム]
CD(2002年 Sketch )
Mal Waldron (p) Jean-Jacques Avenel(b) Steve Lacy(ss) 
1.All Alone 2.Rites of Initiation 3.You 4.Blues For JJ’s Bass
 5.The seagulls of kristiansund 6.Waltz For marianne
7.In the Land of Clusters 8.Soul Eyes

 マルのレコードに参加のステーブ・レーシーは、惜しくも昨年春来日直前に、
「キャンディ」でのライブ日一週間前に、亡くなってしまった。長年の2人の共
演も、共にこのCDが最後となってしまいました。このレーベルは本当に音がよ
く、ミュージシャンの気持ちまでが聴こえてくる。ソロ、デュオ、トリオの変則
での聴き所は大きい。
 1曲目のマルのソロ「オール・アローン」は、その昔ビリー・ホリディ亡き後
に録音した物があるが…。ベースのアベニールは近年マルとトリオを組んでおり、
2人の会話のような仕上がりだ。(最近の大業なべース録音ではない。そんな演
奏ではなくて、いいのだ)。 ベースのはじく弦、その重なる音、大きなコント
ラ・バスの緻密な音は、内に秘める静かなる炎のようだ。 独特の左手と美しい
音を紡ぐマルのピアノ奏法、いい関係が伝わってくる。 5曲目最後の最後に、
赤ちゃんの声のような?猫のような?イルカのような音が。重ねた弓奏法か……
ドキッとさせられた。
 レーシー参加の曲「ユー」と「ソウル・アイズ」。ソプラノ・サックスが大き
くみえる程に音は太く、美しく、優しい。残像、望郷といった、何かがフツフツ
と伝わって湧き上がってくる。



[カーラ・ブレイ&ポール・ヘインズ/エスカレーター・オーバー・ザ・ヒル]
(1968’70’71年 JCOA)Boxレコード
Cala Bley(p,organs) Michael Mantler,Enrico Rava(tp)
Roswell Rud,Sam Burtis,Jimmy Knepper(tb)
Jack Jeffers(btb) Perry Robinson(cl) Gato Barbieri(ts)
Charlie Haden(b) Bob Carlisle,Sharon Freeman(fh)
John Buckingham,Haoward Johnson(tuba)
Jimmy Lyons,Bill Morimand(as) Chris Wood(orcbell)
Roger Dawson(coga) Paul Motian(ds)
Nacy Newton(viola) John Mclaughlin,Sam Brown(g)
JackBruce(eb) 他
 T-A1Hotel Overture B1-This is Here2-Like Animaos 3-Escalator Over the
 Hill 4-Stay Awake 5-Ginger and David 6-Song to Anything That Moves
U-A1-EOTH Theme 2-Bushinessmen 3-Ginger and David Theme 4-Why
5-It’s Not What You Do 6-Detective Writer Daughter 7-Doctor Why
8-Slow Dance9-Smalltown Agonist V1-End of Head 2-Over Her Head 他

 ジャズ、ロック、ポップス、中近東、インド、西洋東洋、フリーなどが混在し
た、ワールドなオペラ・ミュージカル。古きホテル「セシル・クラーク」におけ
る客達のストーリが展開する。
 才女カーラの作曲・指揮、マイク・マントラー制作。作詞のポール・ヘインズ
はアメリカの詩人・ビート作家であり、イマジネーションをかき立てる台本や台
詞を数多く手掛けている。数多き参加ミュージシャンみんなが持つこの世界観……
彼等の実力・本質がつかめ、面白い限りです。
 カーラ・ブレイはいつもユーモアとウイットに溢れていて、作品は「時間・エ
ネルギー・変換」異種混合体・因果応酬、カレイド・スコープを覗いているよう
な喜怒哀楽・神秘性を感じる。
 3枚組100分に渉るストーリーは歌詞・ヴォイスが多くを占める。歌詞がわ
からなくても人の声の素晴しい力を感じる。この完成度の高さ。
 ラストでは、エーメンーと終わることのないサウンド…針は溝にたどり着かず。
 20年以上前、ニューヨークでカーラ・ブレイを初めて聴いた。歯切れのよい
良いビッグ・バンドで、指揮に加えてオルガン演奏もあり、とてもカッコよかっ
た。 会場のフロアーで、パイプをふかし、ロック・グラスを片手にしているカ
ーラに遭遇。オーラがある!ふと合ったその目は、包み込むような優しい眼差し
であった。数年後ビッグ・バンドでの初来日ではフリー・ミュージシャンが多く、
その音のカッコよさに旋風が巻き起こった。
 7年程前、2度目の来日の演奏はクラブだったので、花束を渡すことができ、
そのためか(?)アンコールに応えてくれたことが印象深い。他の作品には、シ
ンプルなデュオ、カルテット、たくさんのオーケストラなどがある。



[フォー・エクザンプル/ワークショップ・フリー・ミュージック]
(1969-1978Free Music Production Akademie Derkunste)
Evan Parker(ss,ts) Stve Lacy(ss) Paul Rutheford, Albert Mangelsdorff ,
Vinko Globakar(tb) Kenny Wheeler(tp)
Tristan Honsinget(cell)Fred Van Hove, Bobby Few,
Alex Schlippenbach, Irene Suhweizer, Misha Mengel berg(p) Derek Baily,
Hans Reichel(g) John Tchicai(as)
Johnny Dyani, Alan Silva, Peter Kowald (b)
Paul Lovens, Han Bennik, ,Muhammad Ali(ds)
Peter Brotzmann(bcl) Frank Wright, Rudiger Carl (ts)
Willem Breuker(sax) Manfred Schoof(tp) 他
 
ヨーロッパ音楽の
基盤なるクラシック・テクニックを持ち、現代音楽の要素とアメリカ音楽・多
大なるジャズの影響を取り入れた凄いミュージシャン達の3枚組みレコード。 
1枚目は選りすぐりの8人のソロ、2枚目は4つのグループから、3枚目は四
つのオーケストラとなる。今年亡くなったマンゲルフドルフ(トロンボーン)、
先頃来日していたホンジンガー(チェロ)などなど、たくさんのヨーロッパ・フ
リー・ジャズの原点がつまっている。FMP 、GlobeUnity 、ICP 、凄いミュージ
シャン達の凄い記録といえるだろう。
 1967年、コルトレーンが亡くなってから後、彼の遺産の継承者達によって、
多くのフリージャズが興った。伝統的なジャズの繰り返し、多くの新人、混純
化、フュージョン、エレクトリック、それらから離れていった多くのジャズフ
ァン。繰り返し発売されるレコード再発物。リアル・タイムとしての留まるこ
とのない時代性、生き様の音・エネルギー溢れるジャズを求めてやまない。現
在進行形の音楽、実力のある本物の音を聴きたい、という思いから聴いた。当
時の「ムハド・リチャード・エイブラムス」率いるフリージャズ、NY派、シ
カゴ派の「AACM」、そして「ヨーロッパ」との出会いだった。アメリカは
勿論、彼等年齢を重ねた今なお、新たな即興演奏家としての表現力は、再生に
おいて、生で聴いたがために、なおも魅了されている。
 他に、お気に入りのフリー・ジャズのアルバムは『オーネットコールマン/
ビューティ・イズ・ア・レア・シングス(アトランティック・コンプリート)
BoxCD』『アート・アンサンブル・オブ・シカゴ/ライブ・イン・ジャパン』
『セシル・テイラー/ザ・ウィルソウ』『デレク・ベイリー/バラード』
『エヴァン・パーカー/テンプラニロ』などなど。それらの盤のいずれの奏者
も現在は、60代70代後半、今も健在なり! 空間に響き渡る、研ぎ澄まさ
れた音は、とてもクリエイティブ。何も考えず、ただただ音に乗り浮遊する心
地良さである。



[アウト・オブ・ザ・アフターヌーン/ロイ・ヘインズ]
(1962年 Impulse)
Roy Haynes(ds) Roland Kirk(ts,etc.)Henry Grimes(b)
Tommy Flanaga (p)
A1.Moon Ray 2.Fly Me to the Moon 3.Raoul
B1.Snap Crackle 3.Long Wharf 4.Some Other SApring

 “ゴオォーン”とドラムスのロイのシンバルから始まったA面1の「ムーン
・レイ」。スネアーが転がるA面2の「フライ・ミー・ツゥ・ザ・ムーン」。
B面1の「スナップ・クラックル」は、ロイの掛け声から”バッシーン”と来
る。 間、ロイの一音一音が随所に響き渡る。跳ね返るレガートの美しさ。そ
して4人のサウンドへ。優しく美しい音色と奏法のローランド・カークのテナ
ーサックス、ヘンリー・グレイムスの確実なベースとみなぎるアルコ(弓弾き)。
さらにピアニストのフラナガンの軽快さとスピード感が四味一体となり、もう
言うことなし!



[トミー・フラナガン/ザ・キャッツ]
(1957年 Prestige)
Tommy Flanagan(p) John Coltrane(ts)Kenny Burrell(g) Idrees Sulieman(tp)
Doug Watkins(b)
A1.How Long Has This Been Going On 2.Minor Mishap 3.Eclypso
B1.Solacium 2.Tommy’s Time

 「キャッツ」はジャズ狂、ジャズ・ミュージシャンのことを表すが、ここに
はイイ猫ばかりこぞっている。ジャケットもいい。歌心のあるフラナガンがリ
リカルに切々とピアノを弾いているトリオ曲のA面の1「いつからこうなった
の」しかし、ダグ・ワトキンスのベースが奏でる超低域バックが耳障りだ。
 A面2の「マイナー・ミス・ハップ」は、テナーのコルトレーン、ギターの
ケニー・バレル、ペットのイドルス・シュリーマン、ピアノのフラナガンの4
バース。ミディアム・テンポに連なり、乗せてくれる。だが、やはりバックの
ワトキンスが気になる。耳に障る。ガット弦の、ベース・ボディと共に鳴らし
きる低音域、その最たるものなのだ。そんな気持ちで、いつもオーディオの音
造りに聴いた、このレコード。 しかし、ポール・チェンバース、オスカー・
ペティフォードなど全く気にならない低音域の多きベース奏者もいるから、ラ
ンニング奏法やベース奏法の違いが大きい。やはり癖、個性なのだろう。
数年前のライブで聴いたフラナガンは、それは美しい音で、分厚いメガネをか
けた真面目な紳士だった。。。



[リー・モーガン/キャンデイ]
(1958年 BlueNote )
Lee Morgan(tp) Sonny Clark (p) Doug Watkins
 Art Taylor(ds)
A1.Candy 2.Since I Fell For You 3.C.T.A
B1.All the Way 2.Who Do You Love I Hope 3.Personality

 「キャンディ」は1944年のポップス曲、リー・モーガン19歳!、ワン・ホ
ーンでの堂々としたジャズだ。アート・テーラーのブラッシュ・ワークからカ
ッコ良く始まり、軽快に、伸び伸びと大らかな中、エモーションみなぎるトラ
ンペットが響く。 絶妙なピアノ、ソニー・クラークのバッキングから“キシ
キシ”と気になる音が。ドラム・スタンド周りからか?CDにも入っていたの
で納得。 時折気になるベース、またもやダグ・ワトキンス。 「オール・ザ
・ウエイ」曲のモーガンの美しいバラードは、スリリングでさえある。
 アナログレコードとしては、原音再生重量盤リマスター、オリジナル初盤、
70年代の東芝レコード、などを所有している中、聴きなれた東芝盤は、手を入
れてないからこそのシンプルな仕上がりが良かった。モノラル盤が、オリジナ
ル盤が、必ずしもいいとは限らない。



[ジョン・コルトレーン/コルトレーン]
(1957年 Prestige)
John Coltrane(ts) Johnnie Splawn(tp) Sahib Shihan(bs) Red Garland,
Mal Waldron(p) Paul Chambers(b) Ai Heath(ds)
A1.Bakai 2.Violets For Your Furs 3.Time Was
B1.Straight Street 2.While My Lady Sleeps 3.Chronic Blues

 アル・ヒースのシンバル“ダダダッダダダ”の出だしに、 “ブツンブツン”
という一定のノイズがかぶる私のレコードだが、これもサウンドのように、来
る日も来る日もオーディオの音造りのために聴いたレコードであったが為に、
今更買い換えられない。
 A面の1「バカイ」では、コルトレーンとブリブリのバリトンのサヒブ・シ
ハブ、トランペットのジョニィ・スプランからなる軽快なサウンド。声高に吹
ききる若きコルトレーン、バップの大御所との楽しい雰囲気が、掛け合いが、
聴くことができる。bb
 A面の2、サックス奏者がよく採り上げる美しいバラード「コートにスミレ
を」では、1ホーンで颯爽としたコルトレーン。音色は甘くはなく、しかし切
なく歌い上げる。B面も迫力あるサウンド!しかし、もう劣化してバリバリな
レコード……それもまたよきかな。

[コルトレーン・ザ・クラシック・クァルティット/コンプリート・インパル
ス・スタジオ・レコーディグ]
BoxCD(1961-1965 Impulse)
John Coltrane(ts,ss)  McCoy Tyner(p) Jimmy Garrison(b) Elvin Jones(ds)
Greensleeve, It’s Easy to Remember, The Inchworm, Big Nick,
Out of This World, Soul Eyes, Miles’ Mode, Tunji,
Nancy, Dear Old Stockholm, Your Lady, Alabama, Lonnie’s Lament,
 The Drum Thing, Wise One, Nature Boy, Feelin’ Good,Chim Chim Cheree,
 A Love Supreme1-4, Welcome, Joy,Sun Ship,  etc.

 1961年〜1965年、コルトレーン初期、中期、後期の選りすぐりの曲からなる
インパルス・スタジオ盤8枚組。名曲名演のコルトレーン・サウンド、しかも
美しい「ディア・ロード」が完成されるまでの、いくつものテイクなど未発表
モノが聴けるなんて。エルビンのドラムスが、間段なくドライブするわするわ、
これがポリリズムか…と重厚なサウンドに感動。リマスターの音質は素晴らし
く、これさえあればコルトレーンの世界がわかります。何も言うことなし。

 10代後半若かりし時だった。新宿靖国通りへ向かう小さな電気屋さんの外
に設置された、小さなスピーカーから流れていた曲、それが「至上の愛」だっ
た。熱く奏でるサックスに、「ア・ラヴ・シュプリーム」とお経のように唱え
る声に、私は釘ずけになりしばし道にたたずんでいた。若き私の、強烈なるレ
コ-ドだった。深求者コルトレーンは、「音楽は人間の生き方そのものである」
と精神的な捉え方をしていた。異議なし! 新世紀、いまも来ます、コルトレ
ーン! 
  2000年暮れ、21世紀を迎えようかの瞬間に、エルビン・ジョーンズを聴い
た。ただただ音に身を委ねると、何物にもとらわれる事のないような宇宙とい
う感覚。あれから4年後、エルビンはコルトレーンの側へ逝ってしまいました。
。。



[コルトレーン・ザ・コンプリート1961・ヴィレッジ・ヴァンガード・レコ
                             ーディング]
Box CD(Impulse)
John Coltrane(ts,ss)Eric Dolphy(as,bcl) McCoy Tyner(p)
Reggi Workman,Jimmy Garrison(b) Elvin Jones,Roy Heynes(ds)
Garrin Bushell(oboe) AhmedAbd-Malik(oud)
T1.Imdia(A) 2.Chasin’The Trane(A) 3.Impressions(A) 4.Spiritual8(A)
 5.Miles Mode(A) 6.Naima(A)
U1.Brasillia(A) 2.Chasin’Another Trane(B) 3.India(B) 4.Spiritual
(B) 5.Softry in a Morning Sunrise(B)
V1.Chasin’the  Trane(B) 2.Greensleevs(B)
3.Impressions(C) 4.Spiritual(C) 5.Naima(C)
6.Impressions(C)W1.India(C) 2.Greensleevs(C) 3.Miles’Mode(C)
4.India(D) 5.Spiritual(D)

 マイルス・グループ独立後、音を追及してやまないコルトレーンの、グルー
プ結成1961年11月1日、2日、3日、5日に渡る4日間のライブ4枚組CD。
グループは編成、参加ミュージシャンは異なり、同名曲での、違う素晴らしい
演奏、当時の全貌を聴くことができる。デジタル化された 20bitリマスターは
音も良く、テイク別にAとBとCとDと分けて、それぞれの日付け・クレジッ
トが設けられている。
 「チェイシング・ザ・トレーン」の2つのステージ、ベースのレジー・ワー
クマンのものとジミー・ギャリソンのものはピアノ・レス。コルトレーン、ド
ルフィーに、一曲参加のへインズのものとエルビンと、ほんとピアノなど要ら
ない。そんな違う演奏法が聴けちゃうなんて感激だ。軽快なダブル・ベースの
演奏「インディア」、神秘的な情感溢れる「スピリチュアル」、ガルビン・ブ
ッシェルのオーボエ&バスーンの効果、面白さ。マッコイも頑張る演奏の「ネ
イマ」。コルトレーンとドルフィーの息もつかさずの合奏…。大編成、小編成
関係なく、コルトレーン・サウンドは静寂なたたずまいといった空気感が大き
く占める。出しきった音の凄い鳴りはスイングし、とてもカッコ良い。



[マイ・ネーム・イズ・アルバート・アイラー]
(1963年 Debut)
Albert Ayler(ts,ss) N.H.O.Pedersen(b) Niels Bronsted(p)
Ronnie Gardiner(ds)
A1.Introguction by Albert Ayler 2.Bye Bye BlackBird
  3.Billie’s Bounce 4.Summertime
B1.On Green Dolphin Street 2.C.T

 自己紹介から始まった、その初々しい声に引きずり込まれる。耳慣れたスタ
ンダードもアイラーの音楽表現に心ゆさぶられ、強い衝撃を受けた。
アイラーは9歳の時から演奏、チャーリー・パーカーがアイドルだったという。
R&B、マーチ、ニュー・オリンズ、民謡…ブルースだ。兵役後のヨーロッパ
から帰国後のアメリカ、黒人運動化…アイラーの音は、非常に鋭い。悲しく、
美しく何よりも優しい。A面4の「サマー・タイム」は、アイラーの自己表現、
自己の世界、フリージャズになるべくしてなったのだ。このレコードは私の幾
度かの困難の時、「大丈夫、しっかり」と気持ちが奮い立った。今もなお。
デンマーク・ミュージシャンのバックの中には、15歳のぺデルセンのべース
!なんとも驚異だ。



[アルバート・アイラー/スイング・ロウ・スウィート・スピリッチュアル]
(1964年 Osmosis)
Albert Ayler(ts,ss) Call Cobbs(p) Henry Grimes(b)
Sunny Murray(ds)
A1.Going Home 2.Old Man River,Take2
3.Nobody Knows the Trouble I’ve Seen
B1..When the Saints Go Marching 2. Swing Low Sweet   
Spiritual 3.Deep River 4. Old Man River,Take1

 トラディッショナルを取り上げた作品、アイラーのバラード集とも言える。
ただただ音に乗り音楽に聴き惚れる。静かなる声、故郷、孤独なまでに深い音
に泣けてしまう。A面1の「家路」美しい…。カール・コブスの語るピアノ、ヘ
ンリー・グレイムスの巧みなベース、サニー・マレーのドラムス、シンバル・
ワーク、アイラーのヴァイブレーションは、聖霊と交感し、仲間と交感し、私
と交信す。



[アルバート・アイラー・トリオ/スピリチュアル・ユニティ]
(1964年 ESP)
 Albert Ayler(ts) Gary Peacock(B) Sunny Murray(ds)
A1.Ghosts:Firast Variation 2.The Wizard
B1.Sprits Ghost:Second Variation

 音楽に基準というものがあるのなら、そんなつまらないことは取っ払おう。
奏者の奏でる音に身を委ねよう。魂が聴こえるところにジャズの本質がある。
サウンドは形式を打破し、確実なまでの音は、驚異だ。ピーコックのえぐる
ようなベース、心地良い緻密なシンバルのサニー・マレー、アイラーのサッ
クスの振動。刃物のような音色、怒り、破壊、そんな音達の深い所にあるの
は希望!
 凄まじいエネルギーがそう感じさせる。ぬるくはない、聴く側にもエネル
ギーは必要。そのパワーがもらえるのだ。



[アルバート・アイラー/ホリー・ゴースツ]
9CD Spirit Box(1962-70 Revenant)
“Trane was the father.Pharoah was the son. I was the holly ghost.”
 rare&unissued recordings(1962-70)9CD  Spirit Box   (Revenant)

 衝撃的なるジャズで人生が変わった、決まった、という人達の中、凄い人
の自主制作品が世の中に出た!1962年のアーミー・バンドでのファースト未
発表からラスト1970年まで。「父なるコルトレーンと息子たるファラオ・サ
ンダース」アイラーの作品「スピリット・ボックス」だ。 コルトレーンの
葬式での演奏、最後の演奏、インタビュー迄、ブックレットに様々なパンフ
レットや写真などなど、貴重な品が付いており、歴史的なるものだ。



[キース・ジャレット/光輝]
(2002年 ECM)
 最新の日本でのライブ盤は、短編集のよう。クラシカルでもあり、即興演
奏の響きは、波の引いていくような減衰していく音まで聴きとらえることが
できる。緊張、集中、同時にライブではお客さまにも同次元の行為となる。



[キース・ジャレット/ウィーン・コンサート]
(1991年 ECM)
 ウイーン国立劇場におけるソロ・ピアノ・即興演奏。その一音、サウンド
に、倍音に、静寂に、空間に、響き渡る美しさに、沢山の音が祈りのように
胸に深く染み込んでくる。キースのソロは、美しさ、悲しさ、深き所の軸、
止まる事のない深求心、真の強さを感じる。(キースのインプロビゼーショ
ン・ソロ…無限の可能生と強烈なる個のキース、美しきタッチ、凄まじき左
手、素晴らしき音色、フレーズ、ピアニッシモ〜メゾ・フォルテ、詩的なる
情景、全身のリズム、先へとの身体中のスピード、優しく美しい。悲しいま
での音の背後にある究極の音、実はとても厳しい。)



[キース・ジャレット/サン・ベアー・コンサート]
(1976年 Boxレコード10枚組)
 京都〜大阪〜名古屋〜東京〜札幌、キース日本横断。場所場所によるイマ
ジネーション、驚異のソロだ。クラシックでもないジャズでもない、ジャン
ルを超えたところに在るキース・サウンド。まっさらで無、そんな気持ちで
聴けるなら。。。今日は何処へ行こう。共に旅ができる。
透明なる音、空気、ホール・トーンの音造りなど、ECM のマンフレット・ア
イヒャーからあの菅野沖彦氏の手に委ねられた日本の録音。この時代、ECM
の音は話題彷彿だった。



[キース・ジャレット/スタンダーズvol.1]
(1983年 ECM)
Keith Jarett(p) Gerry Pecock(b)
Jack Dejonete(ds)
A1.Meaning of the Bluse 2.All the Tshings You Are
3.It Never Entered My Mind
B1.The Masquerade is Over 2.Gog Bless the Child

 1982年9月、インプロビゼーションにおける久しぶりのソロでの日本公演
の時だった。何と、アンコールではスタンダードが。トリオでやるスタンダ
ードの前兆かもしれない…そのとき、そんなことを心ひそかに思っていた。
 A面1の「ミーニング・ザ・ブルース」、キースと共に奏でるゲーリー・
ピーコックのベースは、途中、グオーンとうねり、下から上から駆け巡る。
そしてあまりにもメロディアス。バッキングとはいえないキースの美しいフ
レーズ、ここぞと入るジャック・ディジョネットのドラムス。この時期から
世界的にスタンダード・ブームが巻き起こった。あれから22年、このトリ
オが今なお続いているのは何故か。古典的なスタンダードはキースの手にか
かると、原曲を大切にしている様が伝わる。まるで今作られたかのように、
新たに3人の表現に生まれ変わったスタンダード達は、なんと新鮮なのだろ
う。
 フィーリング、イマジネーションから展開されるトリオの絶対的ジャズ!
という位に三位一体と化し、熱くうねる。若きキース達の勢い、エネルギー
が聴こえる。



[ザ・ジニアス・オブ・バド・パウエル]
(1950-1951年 Verve)
Bud Powell(p) Ray Brown(b) Buddy Rich(ds)
A1.Parisienne Thorofare 2.Oblivion 3.The Last in Sandi
  4.The Fruit  
B1.Tea for Two 2.Hallelujah 3.The Last Time I Saw Paris
4.Just One of Those Things 5.A Nightingale Sang in Berkeley Square

 凄まじいまでの気迫と心に深き歌心…10曲中8曲のソロのパウエルが聴
ける。凄い人って本当に凄い、そんな奏者を聴きたい人に。イマジネーショ
ンの豊かさ、躍動するスイング感、自由さ、そうした中でも品の良さは失っ
ていない。完全燃焼は、厳しさから生まれるのか。強い思いの表現が聴き取
れる。「演奏することは作曲することと同じ」と言ったマイルスの言葉を思
い出させる。



[アール・バド・パウエル・ピュア・ジニアス・オールウェイズ・フランシ
ス・ポードラの遺産]
(1944-1964年 Mythic Sound)
BudPowell(p)OscarPettiford,CharlesMingus,
Pierre Michelot,Jean MarieIngrand,Gilbert Rovere,
John Ore,Guy Hayat,Michel Gaudry(b),Art Blaykey,
Max Roachs,Roy Haynes,Kenny Clark,Kansas Fields,
J.C.Moses,Jacqes Gervais(ds) Johnny Griffin,
Barneywilen(ts) Frencis Paudras(brushes) 
Ealy Years’44~’48  Burning in U.S.A‘53~’55  Cookin Saint-German’
57~59  Grooi’n at BN’59~61  Relaxin at Home’61~64  Writin’for Duke’
63  Tribute to Monk’64 Holiydays’64 Return to Birdland’
64 Award at Birdland’64  Gift for the Friends’60~64  

 映画「ラウンド・ミッドナイト」(デクスター・ゴードン(ts)が演じてい
る)で解かったように、パウエルが演奏していたライブハウスに、お金がな
くて入れなかったフランシス・ポードラを、パウエルが招き入れてやるとい
うエピソードがあるが、そうした縁から親友になった二人。パウエルがポー
ドラの家に長く滞在していたときに、テープレコーダーで録り溜めた音源を、
他貴重な音源達を、ビットリオ・カステリ、シジ・デ・レオ、ジャコモ・バ
ステラ等と共に、セシル・パウエルの了解のもと、1989年リマスター発売さ
れた。
 プライベートにあってリラックスしたパウエル、歌も聴ける。音は、スト
レートでリアル。これさえあればパウエルの全貌がわかる11枚に加え、写真、
デスコ・グラフィーなどなど楽しい限りだ。



[ジェームス・カーター/チィシン・ザ・ジプシー]
CD(2000年 Atlantic)
James Carter(bass-sax,ts,fm-sax,ss) Regina Carter
 (violin) Jay Berliner(g) Romero Lubambo(g)
JoeyBaron(ds)CharlieGiordano(accorcion)Steve Kirby(b) Cyro Baptista(perc)
1.Nuagees 2.La Dernicre Brgere 3.Manoir
De Mes Reves
4.Artilleri Lourde 5. Chasin The Gypsy 6.oriental Shufle
7.I’ll Never Be The Same 8.Avalon 9.Imari’s Lullaby

 “ドドドーン”と地響きのようなドラムス、にカーターのバス・サックス
が低域が迫る。軽快なギター、アコーディオン、パーカッション、ジプシー
アプローチのヴァイオリン、レジーナからなる迫力、とても暖かいサウンド
に仕上がっている。カーターは、まるで人間の声のように楽器を鳴らしきる、
素晴らしい奏者だ。タイトル通りジプシー・ストーリーとなり再現されてい
るカーター作「チェイシング・ザ・ジプシー」。鮮明に立ち上がる音質の良
い新しい音楽に触れると、ホッとする。
 カーターは10年程前にデビュー。別のCD『ジュラシック・クラシック
ス』での「A列車で行こう」に機関車のようなテナーサックスに仰け反った。
最新盤『アウト・オブ・ナウ・ヒア』はオルガン・トリオにゲストの大先輩
ハミエット・ブルウェット、ジェイムス・ブラッドウルマーが1曲参加。数
年前、間近で聴くことができたが、重厚な気迫在る音には、これからも目が
離せない奏者だ。



[ワールド・サクソフォーン・クァルテット/25周年記念〜新しい章]
CD(2000年 Justin Tim)
Hmiett Bluiett(bs,cotra-as) oliver Kake(as) David
Murray(ts,bcl) John Purcell(saxello,afl,tibetanbells)
1.Suki Suki Now 2.Netdown 3.Bit’sn’Pieces
4.Goin’Home
5.Over A Cloud 6-Stock 7.The New Chapter

 ニュヨークで初めて聴いた感動のW・S・Q。音のたたずまいは紳士のよ
うで、生で見て聴いて納得。    30年程もグループを組んでいるが、
5年以上前にメンバーのジュリアス・ヘンヒルが亡くなり、新たにサクセロ
のジョン・パーセル(se)が参加、ハミエット・ブリエット(bs、cl、)、オ
リーバー・レイク(as)、デビット・マレー(ts、bc)の実力者達25周年でのア
ルバム。
 そして私の軸となる音達は、時を同じくしてcandy25周年に向かう時だっ
た。感動と「やるっきゃない!」との希望、新たなるジャズ喫茶「キャンデ
ィ」に、他諸々の事に向かっていた時間が蘇る……想い出深いCDだ。
 4管だけのビッグ・トーンから造り出されるサウンドは、重厚でいながら
美しきハーモニー、素晴らしきアンサンブル、みなぎるエネルギー。オーデ
ィオが鳴れば彼等の美しさが、言葉が、強く伝わる。4曲目の「家路」、圧
巻なり。ゆるくはない、ぬるくはない、強い意志、希望、歓び、熱き音達。


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その昔から、ビ・バップから前進続けていくjazz、音は今を生きる。自己の
音、自己の意識、背景という様々な社会性、土壌…各々のかもし出す音達。

jazzと共存することは、エネルギーが必要だが、こちら側にパワーが伝染し、
希望と安らぎにさえなる。何処まで求めるのか、とらえ見極められるのか。

スタンダード、フリー、インプロビゼイション。
「らしさ」ではない「本気」「本物」、ジャンルやカテゴリーではない。
さま、さらけ出す、スリル、美! ドキドキ、ワクワクしたいのだ。

「いい物はいい」。パフォーマンスはいらない。楽しいだけじゃ生きていけ
ない、楽しくなければ生きていけない。 「Now the Time♪」
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↓掲載していない10枚↓

【Comme ALa Ladio/Brigitt Fontaine,Art Ensemble of Cicago】
(1970年 Saravah)
A1.CommeA La Ladio 2.Tanka2 3.Le Brouillard
4.J’al 26 Ans
B1.Lete Lete 2.Encore 3.Leo 4.Les Petits Chevaus 5.Tanka1
 カテゴリー、ジャンルなくしてワールドな世界を作り出す、存在
感大のAEOC=アート・アンサンブル・オブ・シカゴ!とブリジット
の異色なるヴォーカル盤。シャンソン、ポップス、民族、インプロ
ビゼーションからなるアプローチ!音は質感、空気感、バランスと
良く、ジワジワと迫ってきます。

【Dinah James /Dinah Washington】 (1954年Emarcy)
Clifford Brown,Maynard Ferguson,Clark Terry(tp)
Max Roach(ds)  Keter Betts,George Morrow(b)
Richie Powell,JuniorMance(p) Harold Land(ts)
Herb Geller(as)
A1.Lover Come Back to Me  2.Alone Together
3.Summertime 4.Come Rain or Come Shine 5. No More
B1.I’ve Got You Ynder My Skin 2.There is No Greater  
 Love 3.You Go To My Head
 お客様が入ってのスタジオにおけるジャム・セッション!クリフォ
ード・ブラウン・オール・スターズ!  フル・ヴォイスのダイナ、フ
ィーリングたっぷりの独特の歌唱法、だからこそのリズム感と黒くう
ねるサウンドは、コール&レスポンスのライブに仕上がっていて楽し
い。
「ノー・モア」ではバラード3部曲、三者、しっとりと聴かせてくれる。
 いさぎよさのダイナの他、共にクリフォード&ヴォーカル盤1954年は
『サラ・ボーン』と、情感たっぷりの『ヘレン・メリル』と、貴重、
声こそ楽器なりですね。素晴らしきプレーヤーからなるベスト・プレイ
がたくさん聴ける。このトランペットは誰?ファーガソン、クラーク、
クリフォード?フレーズや切れ込みや、マウスピースの口元、音色、考
えるのも楽しいですね。モノラル・レコード時代のフォノグラム、1973
年当時のこの廉価盤、今も頑張っています。


【The Complete Collection Of Count Basie Orchestra On
                     Decca(1937-1939)】
Buck Clayton,Joe Keyes,CarlSmith(tp) George Hunt,
Dan Minor(tb) Caughey Roberts(as) Freddie Greene(g)
Hersche Evans,Lester Young(ts) CountBasie(p)
Jack Washington(bs,as) Jimmy Rushing(vo)
Walter Peg(b) JoeJones(ds) 他

Orchestra 1/A 1.Honeysuckle Rose 2.Pennies From Heave  
3.Swinging  at the Daisy Chain 4.Roseland Shuffl 他

At the Piano G 1.How Long How Long Bluse 2.The Dirty Dozens
3.Hey Lawdy Mama 4.The Fives 5.Boogie Woogie  他
 黄金時代のカウント・ベーシーといわれるレコード「オール・アメリ
カン・リズム・セクション」と称された4人、ベーシー、フレディ・グリー
ン、ウォルター・ペイジ、ジョー・ジョーンズが聴ける!2セッション全
10曲を1枚にまとめた物が入っている!ブルース、リズム、ブギウギ、4
人の作り出すサウンドからは、オーケストラが居るかのように聴こえて
くる。ベーシーの、空間を大切にするピアノだからこそ。オーケストラ
では、カンサス・シティ、ジャンプ・ジャズ、ヴォーカルのジミー・ラ
ッシングと共に、スター・プレーヤー達の手腕、音色が、コントラストが、
後のダイナリズム・ベーシー・サウンド以前の、ゆったりとしたスムー
スな流れ、ホーンセクションのスイング感…こんな時代を聴ける素晴ら
しいレコードです。



【Rare Items Of Duke Ellington 1946-1947And His Orchestra】
(Hindsigh)
Shelton Hemphill,Taft Jordan,Cat Anderson,
Francis Williams(tp) Joe”Tricky Sam”Nanton,
Lawrence Brown,Claude Jones(tb) Otto Hardwicke(as)
Johnny Hodges(as,ss) Harry Carney(bs)
Duke Ellington,Billy Strayhorn(p) OscarPettiford(b)
Limmy Hamilton(cl,ts)FredGuy(g) SonnyGreer(ds) 他
Record1-A1.Take the A Train 2.Crosstown 3.Passion Flower
4.Magent Haze 5.Everything Goes 6.The Eighth Veil               
B1.Riffn’Drill 2.Blue Abamdon 3.Transblucency
4.Rugged Romeo 5.Jennie 6.Sono 7.Jeep is Jumpin’ 他

 第二次大戦後の1946(3/28)~1947(6/10)ラジオ放送用に吹き込まれた
貴重なるトランス・クリプション。
エリントンの鳴りきったピアノ、小気味よさ、アレンジャー以外にも粋
ですね。リリカルな暖かいジョニー・ホッジス(若き青年のコルトレー
ンが敬愛)を筆頭に、各ソロ楽器奏者におけるナチュラルな音色、バラン
スよいアンサンブル、スケール感も大きい。 後に、エリントンのピア
ノトリオ『マネー・ジャングル』ではセンシティブながらダイナミック
なエリントンが。『エリントン〜コルトレーン』ではバラードながら
スイングをしたらしめたカルテットと、オーケストラ以外でも聴かせて
くれます。


【Carlie Parker/On Dial】(完全盤CD1946〜1947)
Carlie Parker(as) Wardell Gray, Lucky Tompson(ts)
Dizzy Gillespie,Miles ,Davis Howard Maghee(tp)
Dodo Marmarosa,Erroll Garner,George Handy(p)
Barney Kessel,Arvin Garrison(g) RedCallender,
Vic Mcmillan,(bs) Max Roach、Roy Porter(ds)他
West Coast1946&Kopely1947
Disc1-1.Diggin’Diz 2.3.4.Moose the Mooche 5.6.Yardbird Suite
7.8.9.ornithology 10.11.12.Night in Tunisia 13.Max Making Wax
14.Lover Man 15.The Gyosy 16.Bebop 17.Yardbird Suite
18.Blues on the Sofa 19.Kopely Plaza Blues 20.21.Lullby in
 Rhythm(1,2) 22.23.24.Home Cooking(T、U、V)
Disc2-Quartet&AllStars1947, Disc3-NewYorkQuintet,
 Disc4- New York Quintet&Sextet    他

  ジャズの革命児チャーリー・パーカーのダイアル完全盤はオリジナル
・紙ジャケット使用、音質の凄いよいこと!パーカー迫るアドリブは太
く音色が良く驚きモノです。SP時代はこう在ったのでしょうか。
 この時代において、体調がいい時も悪い時も全てパーカーの生き様の
音に心打たれます。神がかりなインスピレーション,テクニック,細分化
されたフレーズ、メロディ、ハーモニー、胸打つバラード…。 
 今でこそテクニック当たり前の奏者多い中、こんな精神性のようなも
のは聴こえてこないのです。ビ・バップは楽し、喜び希望が聴こえてく
る。今もなおワクワクします。
『With Strinngs』での弦楽奏のなか奏でるパーカーも凄いです。



【Carrlie Parker,Dizzy Gillespie/Town Hall, New York  
   City(1945 June22)】   CD(Uptown)
Dizzy Gillespie(tp) Charlie Parker(as) Don Byas(ts)
Al Haig(p) Curley Russeell(b) Max Roach,
Sidney Catllett(ds)
1.Intro 2.Bebop 3.A Night In Tunisia 4.Groovin’ High
5.Salt Peanuts 6.Hoh House 7.Fifty SacondStreet Theme

これはまた凄いCDが出ました。いい時代です。凄い音源が歴史が良い
音で聴けるのだから。  MCから始まり,鋭く熱くガレスピーが,パーカ
ーが,ローチが迫ってきます。こんなライブいいですね。必聴!



【Bill Evans/Waltz for Deby】(1961年Reverside)
Bill Evans(p) Scott Lafalo(b) Paul Motian(ds)
A1.My Foolish Heart 2.Waitz for Debby 3.Detour Ahead
B1.My Romance 2.Some Other Time 3.Milestones

 ヴィレッジ・ヴァンガードライブは、お客さんの声、グラスの音、ざ
わめきなどの中の演奏・録音だから凄いですね。
 エヴァンスと語るラファロのベースは低音部の太いうねり、ピアノ
高音部ラインに絡む絶妙さ。控えめながらも、俺も参加させろよ、と
時々シンバルでの意思表示、ブラッシングでへばり付くドラムスの
モチアン。かまわないお客さんの話声は効果音のように聴こえて。
「マイ・ホリッシュ・ハート」演奏後の拍手、早すぎるでしょ!グラ
ス氷音も鮮明に、この笑い声はなんなのだ、本当にもう…しかし、美
しい。
 CDビクター紙ジャケ20bitKzはナチュラルでアナログ的に。アナ
ログ・プロダクションは重量盤レコード、CDも出ていて鮮明だけど、
アナログの方が空気感がある。お気に入りの無理のないオーソドッ
クスな音ビクター国内盤は、もうバリバリで残念。
 「マイ・ロマンス」ピアノ・ソロ後、数秒…右SPから“ド、ドオ
ー”瞬時に消えてだが何?…地下鉄振動音…こんな現象、超低域、
ベース周り、足踏み、ドキッとしてそんな音あまり入っていると心
臓によくありません。しかし凄いラフォロ。明確に鮮明に大業に鳴
りすぎると、そんなこと等が気になってしまってはあまりのリマス
ターは好し悪しで。エンジニアにもよるけれど…折角の音楽がもっ
たいない!


【Great Guitars Recorded Live at the Concord Summer Festival】
(1974年Concord)
Charlie Byrd  Barney Kessel  Herb Ellis(g)
Joe Byrd(ds) John Rae(b)
A1.Undecided 2.O Barquinho 3.Slow Burn
Charles’ Blues
B1.Topsy 2.Latin Groove 3.Hand B Guitar
Boogie 4.Benny’s Bugle
 なんとも豪華で楽しいフェスティバルでしょう。左にチャーリー・
バード、中央にバーニー・ケッセル、右にハーブ・エリス、贅沢な夏の
フェスティバル、涼しげです。コンコルドは音も良く、心地良いスイ
ングに乗り乗りです。


【Jaco Pastorius/ Jaco Pastorius】
(1976年Epic)
Jaco Pastorius(b)Randy Brecker,Ron Tooley(tp)
Michael Brecker(ts) David Sanborn(as)
 Howard Johnson(bs)  Herbie Hancock(p)
 Don Alias(congas) Lenny White(ds) 他
A1.Donna Lee “.Come On,Come Over 3.Continuum
4.Kuru/Speak Like A Child 5.portrait of Tracy
B1.Opus Pocus 2.Okonkole’y Trompa
   3.(Used to be a)Cha-Cha

エレキ・ベースの神様といわれながら、たった10年の活動で逝ってし
まったジャコ。  フレット・レス・ベース、太いウッドのような
サウンドは、上から下まで超スピード、タイム感覚、ビート、巧み
に奏でる!デビューアルバムはR&B、カリブ等、入りきれない程天才
ジャコの思いが詰まっています。チャーリー・パーカーの「ドナ・
リー」歌心多く超スピード、話題に上りました。 
 
 ハーモニカの達人「トゥーツ・シールマン」とのワールド・ツア
ーで「ウエザー・リポート」で来日。サマー・ジャズ・フェティバル
「ライブ・アンダー・ザ・スカイ・」では奇行がうかがえて、がし
かし、存在感のある凄いベース・ベーシストでした。


【Blue Note Live】(Box6CD 1994年 ECM)
Keith Jarett(p) Gerry Pecock(b) Jack Dejonete(ds)
 ベース、ドラムに比べピアノが強いかもしれない。ヴォリューム
を落とせばOK。間近に興ったNY・BNライブ、このCDを持てばトリオ
の全貌がわかります。
(06/11/17)
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10月10日 Live@Candy vol.155
「Misya Mengelbergミシャメンゲルベルグ(p)  豊住芳三郎(ds)」

3年おきに日本来日し、サブさんと演奏するというミシャ!
 あっという間に今日という日がやってきました…。

今日は2度目のcandyということも在り、「ツアー初日」ということも在り、
始まる前にはお腹にエネルギー充満されたこともあり(笑)、
いい緊張!始まるぞ!という楽しい空気、
狭い空間に生音で響き渡るミシャの音♪きれい!サブさんの音♪きれい!

淡々と音が出てきながらにして呼応しあう音は、サブさんの
ハイ♪に答えるミシャの心地よい不協和音でいながらにして
スイング! サウンドに身を任せると、音の美しさはコンポ
ーズされていくかのように連なりコラボレーション。。。しまい
にはブルースが聴こえてきてオーッ! のりにのり1部終了。

2部はストーリーのような、つながりのある転結のような、美
しい音たちは羽ばたいているようだ。 なんとミシャが歌って
る! 子供がお話をしているみたいに。サブさんともども宇宙
語で! 直感的であり空間的な音、優しく包み込まれる中にユ
ーモアさえ見え隠れしながら、説得力のあるお二人。爽やかさ
と品のよさ。感動!

スピードなど聴かれずとも、その音の深さにあるミシャの音、
間、なんとも説得される。 サブさんのドラムスは今日は又格
別!パーカッシブでありながら、時には激しく鋭い音を連ねる。
そして暖かい。 

アンコール♪と騒ぐ私…「モンクの曲を少しやる」というミシ
ャに、二胡を爪弾くサブさんに、さまざまにコラージュされる
音の粒に、皆さん大喝采! ありがとうございました!! 

芸術家ジニアスと言われる事が大いに解る、素晴らしいミシャ
とスムーズに調和するかっこいいサブさんのLiveを聴けて本当
に素敵な日でした。アフター・リラックスでの喋り続けている
元気なミシャでした。

Liveにも来てくれる数少ない常連さん、遠方からも初めて来て
くれた方々、皆様ありがとうございました!!^^


以下、お客さんからのメッセージ掲載です。
CTちゃん<
「ミシャの音、きれいでした〜。 サブさんもリズムがこれでもか、これでもか、な変化で、
ミシャのたんたんとしたからまりが、芳醇なひとときでした。  アンコールでは、まさか
のモンク。 そしてアフターアワーズでは、みんなでミシャのCDを聞きながら、それは贅
沢な時間を過ごしました。
 本人から曲の裏話やら、感想やら、色々聞けるなんてすごいことだ。 わたしは、緊張
で、借りてきた猫でしたが、今回のミシャは、のりのりで、トーク炸裂でした!」


MNさん<
「いつもと違う雰囲気のCANDY。やっぱりミシャは存在感が違いますぜ、だんな ッ!
 解説&踊り付のCDライブは貴重な経験でしたね。ホクホク

>ミシャのオーラ、、、本当に貴重なる幸せな時間でしたね。。。又3年後にです!^^
(06/10/19)

10月7日 歳森彰 鈴木俊祐 Solo Piano&連弾♪

昨晩の台風とはうって変わった晴天で「満月」は眩しい程に輝いていました!

初めての連弾の7月8日から3ヶ月ぶりの二人、気心を得たかのようにいい感
じで、俊祐君のSplo、歳森さんsolo、繰り返し交代で弾き、アプローチ、音、ど
んどん楽しくなってきました。

綺麗で安定した音を持つ歳森さん、昨日とは又違うSoloの気合なる音を聴かせ
てくれました。
情熱の俊祐君、今日は久しぶりのsoloのせいか、気持ち先行(音大事にね。)
また、盛り沢山のアプローチを聴かせてくれました。

同じ曲を交互に演奏、聴ける事、面白いったら!「オーバー・ザ・レインボー」は
4回、「枯葉」は6回…聴き所は大きい、けど飽きてきた、っと思いきや途中連弾
に入っていき完結を。「candy」は連弾で2回、違うアプローチでの演奏もしてくれ
ました。。。難しいんだろうな。

うまいとかそんな事よりも、聴き惚れるのはジーンと来るか来ないか…来ました!
3部にわたり、即興演奏、バラード、スタンダード、たっぷり聴かせてくれ、ありが
とうございました!
「満月のLive」! 皆様、ありがとうございました。

歳森さんは9日(祝月)に「ピットイン」昼の部に、羽野昌二、永塚博之+立花秀樹
と出演し、京都へ帰ります。。。又いつか^^

10月6日 羽野昌二(ds) 永塚博之(b) 歳森 彰(p)

「羽野昌二Jazz Trio」結成し2回目 の今日は、大風大雨の台風…。そんな

悪天候の中、お客様が来てくれて感激しました。皆さんありがとうございました! 

エレナさんとのツ アーが9日から始まる為(candyは22日last date日曜日)、
羽野さんは今、気世話なことと思われます。が、Free Jazz Drum、ビートや
リズム、スピード、思いっきり聴かせてくれました。気持ち、何だか羽野さん何時
もいいですね。   22日はまた繊細な音もたっぷり聴かせてくれるでしょう。 

京都から来てくれた 歳森さんのPianoは摩訶不思議で綺麗で正確な音、個性
なるテンポが耳になじんでしまい、もっともっとと思う私は変態?(笑。 

髭も髪も剃りお坊さ んのような風情の永塚さんのベース、いろいろな音を聴か
せてもらえて、弓での弦の倍音に3音4音にも聴こえたり、気合十分でした。美
しさと力強さとたくさんのバリエーション、かっこいい! 

各Soloもたっぷ り聴かせてくれました。ありがとうございました!

余談: ゲストPianoに鈴木俊祐君を迎えてくれ、羽野さん永塚さんとのトリオ

演奏が聴けました。俊祐君のしっかりした音♪。歳森さんを意識した演奏の
様子が、、、もっと行ってもいいのにと後ろからエールの声をあげまして…。し
かし相手は羽野さん恐ろしいね…。しかし優しい。。。羽野さん、永塚さん、
ありがとうございました。

「台風Live」皆さまありがとうございました。

10月7日(土)7:30〜 俊祐&歳森  Piano Solo&連弾があります。

9月15日 豊住芳三郎(ds) 庄子勝治(as bcl) 鈴木俊祐(p)

大ベテラン百戦錬磨のお二人の胸を腕を借りて。俊祐君の緊張と集中と緊張。難しき
即興演奏〜生き様と経験なる音と素、大いなるセンス。 

サブさん、「いいLiveにしよう、楽しみだ!」って。今日は余裕?リラックスが伺える中、
い〜っぱい音聴こえました。二胡きれいでした…&ピアノの静寂よかった。

庄子さん、広島から飛行機で・・・あまり寝ていない中の力の抜けた、しかし力強き音、
アルト・バスクラ、音♪いいね。

俊祐君、魅力なる「音」という途上…。「びびってないよ」なんて言葉もむなしく聴く行為
からの反応、からなる音の緊張が大きく占め、いつものソロとは違う相手がいる音、
その先に音に行かないと。遠慮ともなり考えるという行為、難しい即興。。。サブさんの
呼応や庄子さんの音は押さえ気味になりがちであろう俊祐に「来いよ、かもーん、飛び
込んでおいで、」と聴こえかいま見えた。エネルギーがひしひしと来るのだ。

2部、分かり合う?信じあう?失うものはない今、この瞬間!…3者はめきめきよい
音へ連なっていき、スムーズに一体感ともなり、よかった!
 

以下↓メッセージをいただき、ありがとうございました。
M・Nさんより
「俊祐君もよく考えた演奏をしてましたね。ちょっと前は、乗りでガンガン〜ってのもあって、
それはそれで面白かったり、やりすぎたりと、若さのプレイで したが、今回はもうちょっと
行ってよー・・・位の冷静なところのプレイを聴 かせてもらいました。
 ソロでもめきめき力をつけているし、いろいろ考えながら熱さを発揮できるようになって
きていると思って聴かせてもらってます。

サブさん、相変わらず熱いクールな、楽しい演奏でした。
庄子さん、長時間移動の疲れを感じさせないパワー。かなり変態(笑。」

>自然食派?(笑)の庄子さんの、音の源は?すごくいいね!俊祐君は1部がちがち
だったね。それでもサブさんと庄子さんの自然体に飛び込んで、聴き所ありましたね!
 

C・Tさんより
「サブさん、個性的だよね〜。 一度聞いたら、忘れられないよね。 
俊祐くん、いいよね。。。だんだんと。 これからも影ながら(笑)応援していきましょうぞ!」

>サブさん、庄子さん、2日間に渡り雰囲気のよさ、その人柄、音、楽しきかな。
ありがとうございました!!
 俊祐君、この2日間とずいぶん前から気苦労などご苦労様でした。「音」精進!

皆々様、ありがとうございました!
 埼玉市一番のケーキをと手土産を頂き、Wさん、ご馳走様でした!
 

余談<
翌日には、Liveを終えたメンバーと千葉近辺の居酒屋で深夜合流し打ち上げを!
サブさんも庄子さんも私もとても楽しい。俊祐君は緊張が切れてダウン寸前。
そんな俊祐にサブさん庄子さんの心遣い、に俊祐君はついにダウン。庄子さんもダウン。
なんとサブさんは残っている焼酎をたいらげ、昔話や経験談や今の話などなど、尽きるこ
となく一番元気!

3:30頃つぶれた二人を起こし、ホテルに向かう地下道での事。若者たちがストリート・ラ
イブを終えた後のようにたむろっている。ニコニコと気さくに話しかけるサブさんに、彼ら
は「癒し系のお父さんだ!」といい1曲2曲弾き語る。そのリズムに乗り手拍子とるサブさ
んに、彼らは「すげーリズム感!只者じゃないでしょ、癒し系のお方は」と感心。そこでの
記念撮影を最後に、楽しい時間を後に、お別れの時が来たのでした。。。

早く写真送らねば…本当にツアーのように楽しい2日間でした! 
 

お知らせ♪
10月10日(火) Misha&Sabu Duo Live candyで興ります・皆来ないと〜!^^

「デューイ レッドマン」が9月2日に亡くなったそうです。。。
90年代後期から前立腺ガンを患いながら、死因は肝臓だとか。

春には、息子の「ジョシュア レッドマン」がデューイのバースデイ
75歳(5月17日)を記念してのLiveがあったそうで、素敵ですね。
(ジョシュアの幼少の頃に両親は離婚。モンク・コンベンション1位になった
ジョシュア、父方レッドマンを名乗り、華々しくデビューしましたよね。)

デューイは「キース ジャレット」の『アメリカン カルテット』でおなじみですが、
来日した時聴いたデューイ・・・30年近くたった今でも目の前に浮びます。
あの日は体調を崩し、椅子に座っての演奏でした。いい音で、いい目つきで。

アメリカンカルテット!キースとの 数あるレコーディング。 このところ何故に
か、それ等を集中的に聴いていて、感動していました。。。 グループサウンド
以上のサウンドが。

「生と死の幻想」〜発売された頃、これはもう驚きでしたね。

「フォートゥヤー」1971年頃から組んでいたグループの1973年2月ヴィレッジ
ヴァンガードのLive盤。(この頃のキースはマイルスとエレクトリックや、初ソ
ロなど同時進行だから全く凄い。)

「残望」1976年4月 壊滅する寸前の熱きカルテットだ。

「 アイ オブ ザ ハート」1976年5月Live盤。途中デューイは居なくなる。
 戻ってきてからが又凄いし・・・マイルスとモンクの「あれ」みたい。。。

他サイドメンのレコードも、それぞれのリーダーのサウンドになってて、個性!
そんな中でのデューイ良かったです。各々のジャケット写真の、時代、若さ、
楽しかったです。

オーネット・コールマンと共演の結構ダーティな音も使いこなしたりの中、
他数々のレコードが。。。彼の音って綺麗で優しい。

「チャーリー・ヘイデン/リベレーション・ミュージック・オーケストラ」
才女カーラ・ブレイなどと40年も前、画期的な作品ですね。

リーダー作品の「Look for the Black Star」 「the Struggle Continues」
「Old and New Dreams」「Playing」?他にも息子ジョシュアとの共演もの。

追悼特集で聴いたレコード達。。。。いいjazzをありがとう! 

ご冥福をお祈り致します。
(06/09/07)

8月30日 「TANAKANDA」
           田中信正(p) 神田佳子(パーカッション)

「カルテル」とも共演している神田さん、太鼓がよく響き渡り、カウベルや
パーカッション、マリンバ、楽器の仕様などよく解かり面白い。
 共演者がいることの信正さんのピアノ、軽快で楽しそうで楽しい。

CD「カルテル」「タナカンダ」から〜
・ウッデイ ヴォイス(田中)
・P(iano)とM(rinba)のボレロ(神田)
・らいむ らいと
・おとずれ(神田)
・アイ ガット リズム

・羊の踊り(神田 4楽章の中から)
・マイ フェヴァリット シングス
・やぶ蚊の飛行(神田)
・スカボロフェアー
・くろちゃん
・クロスティック ケース(神田 半音階のテーマ)
アンコール♪ サニー

譜面がテーマがある中の、約束事や決まり事のなか、お互いのアドリブ展開
も面白く、音は綺麗! ちょっとクラシカルで爽やかなテクニカルな世界。
 8月最後のLiveでした。皆さま、ありがとうございました! 
信正さんの次回は、12月27日Pian Solo 冬・年末です。
 

音にサウンドに、・・・ドキドキ・ワクワクしたいLive♪
(完成されたレコード再生でさえ、それはハッと興る。)

また!(9月2日、とても楽しみなLiveが在ります。)
 

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^^NTさん、お元気ですか。 DVDを送っていただきありがとう!

^^TF君、DVDをありがとう!体調すぐれますように。
(06/08/31)

8月25日 立花秀輝(as,ss,チキン) 小野 章(b) 
                    室館 彩(fl,vo,タンバリン,パーカッション)

「渋さ知らずオーケストラ」の仲間たち、何時か3人でやろうね、という話から
数年、実現したそうです。

曲の合間にお話が盛り上がり、3人は楽しそうでアットホームになりながらも、
立花さんは、鋭い音を持ち、暖かい音や美しい音を真面に聴かせてくれる。
歌伴のなかでもしっとり聴かせる音が又ツヤっぽい。
 
章さんと採さんも(千葉県八街に在住だそうです)トークに乗りながらじっく
り演奏してくれました。 各仕様の楽器も効果的でいいし、鼓動するようなベ
ースも印象深い。 コール&レスポンスもありました。三文オペラのようでも
あり、爽やかで、お客さんをも巻きむ。こちらも皆応えましたね。疲れも吹き
飛びました。
 皆さんありがとうございました!

・月の向う(彩〜民謡)
・子供のおもちゃ(立花)
・ノルウエーの森
・          (立花)いつも来る時には新曲を〜美しい曲でAsSolo〜
               フルートSolo〜ベースSoloと聴き応えありました。

・アカハナマ(沖縄民謡)沖縄のベーシスト国仲さんが彩さん家に遊びに来た
  時に演ったのが始まりだそうです。歌えば元気になるというそうですよ!

♪あかはなま
 いきひにみうく
 ふむぬえけ
 へめねおこほの
 もとろそよ
 よてれせえつる
 すゆんちり
 しいたらさやわ♪

・          (彩〜板橋文夫)
・ミミズ ブルース(立花)

アンコールはFree♪、さすがぁ、パワー出てきましたよ!
 ノンブレス時の転がる高域が虫の声見たくて夏!?

9月27日(水)には渋谷毅(p)と立花さんのDuoが、スタンダードや、
お二人のオリジナル曲や、あります。何が興るかそのときになら
ないとね、・・・Freeも演ってほしいね。^^

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8月20日(日曜日) 仲野麻紀(as) 後藤理子(p)

パリ発といえば「パリ・ブルース」〜
 スティーブ・レィシー&マル・ウォルドロンのものが聴かれますね。

パリ在住の麻紀さん、理子さんはフィンランドに6年在住活動後パリへ。3年程
まえから活動しているそうです。

麻紀さんは千葉が地元という事もあり、大勢のお客さんが来てくれました。
暑さ真っ盛りの日中、皆さまありがとうございました!

緻密に計算されたサウンド、室内楽のようでもあり、じっくり聴かせてくれま
した。アルトサックスはぶっといしっかりした音で、枯れているような音色で、
心地良く気持ちよい。ソプラノと見えた楽器はクラリネット、軍隊時代使用さ
れたモノ、シドニー・ベシェ使用の時代のものだそうで、とても良い音でした。
 呼応する理子さんのピアノ、美しくスムーズで力強いモノでした。

若き女性達、計算されコントロールされた音、難しい事をやっている、オリジ
ナリティ、個性、たいしたものでした!
ここはjazz屋、はじけて〜、もっともっと聴きたい〜、それでもやはり良かった!

・Par-derier(麻紀)
・ミステリオーソ(S・モンク)
・Lumi(理子)
・インペリテ(麻紀)

・Good By Pork By Hut(C・ミンガス)
・Solo(麻紀) Hampty Dumpty(O・コールマン)        
       〜What is This Thing Called Love
・Soko(理子) ナノ
・Nuku(Tapani Varis(アイルランドSax奏者)
・アンフランス(麻紀)
アンコール War Orphan(O・コールマン)

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8月19日、志津コミュニセンター「平野憲追悼会」坪井洋(ds)鈴木俊祐(p)

ついにこの日が来ました・・・千葉大jazz研の仲間たち主催、
3組参加し、俊祐君、坪井君、Duoで最後に聴かせてくれました。

何時もの曲、名前がついていない。編曲されそれはきれいな音を聴かせてく
れました。即興の2曲目、静かに静かに、二人絡み合い、二人ソロを取り、
凄い緊張感だった。 最後は憲ちゃんの曲「Good Time」という可愛いもの。
 
静かな3曲だけだったけど、音数少なく、大切にしていて、良かった。
きっと憲ちゃんは側に。耳を傾けて参加して。大勢の若者たちと。
 

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8月18日 鈴木俊祐 Piano Solo

第10回目のソロ、皆さんありがとうございました!

1曲目〜闘い、怒り、前進、彷徨い、安らぎ、色々な感情入り混じるような激し
さで始まった。勢いのいい2曲目も即興、執拗に繰り返す様なフレーズにのって。
綺麗な曲想や、その後しっとりとした歌心の「アルフィー」、1部終了。

初めてこのようなピアニストに接したお客さん、大のりでいつもと雰囲気が違う。
好きか嫌いか分かれるかもしれない。そのお客さんは大喜びだった。ご馳走も
してあげていたし。

2部アレンジのきいた「サマータイム」フォーク調、クラシカル、B・パウエルでお
なじみの曲、何時ものオリジナル曲のテーマソング、聴いた事のある曲もアレン
ジやスピードを変えたりと集中、様々に聴かせてくれました。
 アンコールcandy♪ありがとう!
 

9月15日の第三金曜日は、豊住芳三郎(ds)庄司勝治(as,bcl)迎えてのトリオ!
 初めて庄司さんと演奏した2004年3月の録音を聴き返していたところ、
凄い勢いスピードの俊祐君のピアノ、as、bcl・・・即興での迷いなく凄い美しさ。
今年の2月にもありました。 今回はサブさんを迎えて、とても楽しみです!

(06/08/26)

8月15日 鈴木俊祐(p)&坪井洋(ds) 〜平野憲(b)を偲ぶ〜

平野憲ちゃんは、鈴木俊祐、坪井洋、とPiano Trio演奏を。candyでは一昨年
の2004年5月に初めて在りました。大学院に進み、後、勉学にいそしみ、candy
最後の演奏は昨年の8月でした。今年2月に惜しくも亡くなってしまった平野憲
ちゃんを偲んで、今日は1年ぶり俊祐君ピアノと坪井君ドラムスと再演、candy
での追悼Liveとなりました。

俊祐君の一途、一つの事だけを始める事の・・・大緊張、大集中。
坪井君は、始終落ち着いてにこやかなる表情、では居るが。

1部 静かな小さなピアノ音から始まった。ドラムスが入ってくるも静かに絡ん
でいく。これはレクイエムか。。。ワルツやブルースや即興も含め、なかでもJ・
コルトレーンの「アフロ・ブルー」がスリル!圧巻!
休憩に入る、時計を見ると30分ほどの演奏だった。が、もっと長く感じた。

2部、憲ちゃんとのトリオでのダンス・グループ「ふりふり」からのダンス曲や、よ
く取り上げていたK・ジャレット「バラード・オブ・ザ・サッド・ヤングメン」の訴える
情感。。。そして、S・モンク「ベムシャ・スイング」の変拍子やスピードなど圧巻!
そのまま最後のテーマ曲オリジナルに入り、最後に憲ちゃんのオリジナル曲で
終了したが、アンコール「海」を演奏。。。良かったよ。。。

憲ちゃんを知っている人、面識のない人、多くの方が来てくれました。
若き情熱の彼等、俊祐、坪井、発展途上では在りますが、これからも
応援してあげて下さい。 皆さん、ありがとうございました。

8月19日(土)に佐倉市志津コミュニティ・センターで千葉大の中間達主催
追悼公演が2:00〜(無料)行われます。皆さん、是非足をお運びください。
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8月18日の第三金曜日 鈴木俊祐 第10回 Piano Solo です。

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9月15日の毎月第三金曜日は、豊住芳三郎(ds)、庄司勝治(as、bcl)を迎えて、
「Trio演奏」が在ります。昨年の10月広島以来再演しようという事になりました。
 Solo同様に、聴きにお越しください!
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10月7日(土)は歳森彰さんとPianoの連弾&Soloの大2弾が在ります。
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今日は、Cちゃんのバースディでもあった。(8月15日は色々ありましたね。)
聴きに来てくれた大樹くんがハッピー・バースディをゴージャスに弾いて
くれて、その後、俊祐と坪井もしっとりと演奏してくれました。ありがとう!
 お手伝いしてくれたMちゃん、助かりました!
 

蒸暑さと一日中クラーと、少しばて気味ですぅ。^^
(06/08/17)

8月14日 平田真希子 ソロ・ピアノ (クラシック・ピアニスト)

 海外で活躍すべく若者を応援する会の調律士斎藤さんと共に。第6回目の
帰国リサイタルでは、ロシアの作曲家を取り上げ「ロシアに最初の正式な音
楽学校が設立されたのは意外に遅く1862年の事でした。
 いわゆる「西洋音楽」の影響を嫌い、ロシア民俗音楽を元にした独自の音
楽を発展しようとする動きと、正統派西洋音楽として認め、受容される音楽
を発展しようという正反対の動きのせめぎあいの中で、ロシア音楽はユニー
クな成長を遂げます。」挨拶後、まずは名刺代わりにと「月の光」から始まり
ました。

 誰もが知っているであろう美しく悲しい曲。。。ホーッ。。。そして今日の演奏
曲目の紹介、色々なアプローチのさまを、さらっと弾いて紹介してくれる。限ら
れた時間のなかでの歴史や作曲者などのレクチャーも親しみやく、品と格です
かな。 ベートーベンのユーモラス、ヒューマン、真希子さんの分かち合いたい
気持ち、クラシックは身近という気持ち。フランスでは、アメリカでは、サロンな
どのこのような行為があり成立しているという事も。

 真希子さんは大らかな方で、電気音などや途中入場など何も気にしないで
いいといわれて、しかし、なによりも素晴らしい音使いに聴き込んでいってし
まい、もっと聴きたい。後半、電源を切りまくってしまいました。(エアコン、パワ
ーアンプ、他・・・お客さんもOKって。)

 音だけのあまりの静寂感にシーン。素晴らしいアプローチにジーン。ピアニ
シモ、フォルテシオ、シンコペーション、奏者の呼吸法、弦のぶつかる止まる
響き、倍音、響き渡る美しい音、身近だからすごーい。 ここの音響効果に、
ここのピアノ音にジーン。それは真希子さんのなせる技。。。凄いものは、い
いものはいい。  音楽!jazzもクラシックも垣根もなく、とてもスムーズな環
境のなか、スイングさえもしてしまいました!

1.ドビッシー/月の光
2.ストラビンスキー/3楽章
3.ベートーベン/3楽章
4.カバレフスキー/3楽章

1.チャイコフスキー/四季(8月〜11月)
2.ラフマニノフ
3.プロコフィエフ/4つの練習曲作品2番
4.モートン・グールド/ブギウギ
 

↓以下お客さんから頂きました。

NTさん<
「クラシック・コンサート、有難う。今夜の演奏、良かった。CANDYの音響が
見直されました。 狭い空間をいかに良く響かせるか。今日のコンサートで
証明されました。
 クラシックの演奏会では、こんなに近くで聴くことは出来ません。CANDYは、
今日も愉しませてくれました。有難うございました。」
 

MOさん<
「演奏者の息遣いや精神性だけに留まらず、生き様など様々なものまで垣間
見れるライブでした。お互いが楽しく、共有出来る時を過ごせるのがライブの
醍醐味ですよね。・・・という事は…ジャズとかクラシックとか隔たりなんて無く、
楽しむことこそ必要!って感じました。
 キャンディのライブだからこその醍醐味なのでしょうか。参加していた皆さん
の気持ちは、同じ方向を向いていましたよね。だからこそ、楽しさ倍増になった
様に思います。」
 

MKさん<
「1曲目の「月光」は大好きな曲ですが,御挨拶代わりの一曲に,私の心は征服
されてしまいました。それに,余り深くは触れていただく時間もありませんでし
たが,ベートーベンの「月光」との比較で,それぞれの作曲時の状況にも言及さ
れて,単に音楽を聴くだけではなく,高度な音楽教育を心地よく受けているよう
な気がしました。
音楽をこよなく愛していて,その大好きな仕事に熱心に取り組んでいる人だけが
持つ独特の雰囲気に,正直言って圧倒されましたし,お話の内容も,高度なのに
分かりやすくて,本当に理解している人だけが作ってくれる味わい深い時間と空
間だったように思います。
かぐや姫ではありませんが,「光ありて傍を照らす」という鴨長明の言葉がピッ
タリの女性ですね。

平田さんのお話の中で,「曲の終わりにある静寂さに対する聴衆の反応が自分の
動きを作っていく,そういう聴衆との掛け合いのような一体感が好き」といった内容
のお話がありましたが,世阿弥は,彼が書いた「花鏡」の中で,「能の舞台が成功
するかどうかは,演者の出来が良いかどうかではなくて,演者の感動が観客と一
緒になるかどうかで決まる」として,その一体となった状態を『成就』と名付けていま
すが,それと同じものを感じているんだな,と思いました。

ジャズとはひと味違ったメロディラインとタッチですが,ここ何回かのライブに共通
して品格を感じるのは,プレイヤーの優しさが現れているからなのでしょうか。
Minor のメロディに人の持つ弱さを認めてくれるような優しさを持っていたり,どん
なに正しいことを言っても優しさがなければ品がないということを,何度も経験した
人が多かったのでしょうか。

それにしても,調律の斎藤さんの音楽に寄せる思いや知識も生半可なものではな
いですね。すごい人がいっぱいいますね。感謝しています。」
 

他、色々お言葉をありがとうございました。皆々さま、共に楽しい時間でした。
 ありがとうございました!
8月19日(土)にはリサイタルが。平田真希子さんのHP⇒http://makikony.cool.ne.jp/

8月10日 飯塚 知 Sax Solo (AS,SS)

台風も通り過ぎて夏、今日稲毛は34℃にもなりましたが、晴天でよかった。
 大磯から千葉までの道中渋滞があり、3時間半もかかったそうで・・・。

昨年10月のFrank GratkowskiさんLiveでのゲスト共演してくれた飯塚さんと、
何時か「ソロ」を演りましょう!というお話から、今日、やっと実現しました。
 飯塚さんは地元神奈川の大磯や小田原でしっとりと!?演奏しています。

疲れもなくさわやかな立ち振る舞いの飯塚さん、気合充分! 「始めますか」
「待ってました!」〜オリジナル曲をモチーフとしたものの展開!色々にた〜
ぷり聴かせてくれました。 以下感想トンチンカンかも・・・曲目は記憶。

聴き入れば乾いた水みたいな音が同時に耳に興り不思議な感覚。3曲目にな
ると音が慣れててきたのでしょうか。アノ、凄い、循環奏法炸裂!水の音にか
ぶせて鼓膜に3音もこだまして、もう大変なことになりました、ホッー凄い。
 次はマイルスでおなじみの曲、フッと暖かい音色にウットリ。そのうち風の音
が入り、聴かせる聴かせる、ブフフー♪との空気音は、ヴァイブレーション声と
同時発生なる2音となり圧巻!
 又アルトの、ソプラノの、楽器の持つ一音の音、それはとても綺麗で暖かい
優しい気持ちにしてくれる。あっという間に1部1時間終了。

1「イート」(AS
2「ブラウン ブラウン」(SS
3「  」(AS
4「アイ ソート アバウト ユー」スタンダード(AS
5「エヴリシング バット ボウイ」(AS 
6「サブ コンシャスリー」L・コニッツ(AS 
7「ボディ&ソウル」スタンダード(AS 

1「「エイティ」(AS 
2「レディ」(SS
3「  」ブルース(AS 
4「メジーナ」(AS 
5「  」(SS 
6「インビティション」スタンダード(AS 
7「パノニカ」S・モンク(AS 
・「My Song」アンコール・・・keith♪

即興のカルテットの時や集団即興演奏を聴いた中の、抑制された空間に解き放
されるサウンド・音とも違う。 ソロの世界今日初めてだったけど、無音の中に聴
こえるリズム、スピード、乾いた音色、艶やかな音色、メロディ、聴テクと・・・飯塚
さんの引出しはどれだけあるの?(10月か11月に予定?!)

アンコールは私の好きなkeithの曲と判明!飯塚さんの曲かと〜・・・イントロ部分
のkeithぴあのがないからだわ?!気を使ってくれてありがとうございます! 曲
が飯塚さんと一体化していました。名曲を自分のものにする。スタンダード曲も
扱う人の手腕、個性の音なり。 人柄は良いし、楽しきかな。

お客様、ありがとうございました!^^
今日は聴くプロ!?数名と密度濃い〜、とても贅沢で、もったいない病。。。
 休憩時間も、終了後も、空気がとてもいいから音楽は要らないと思っちゃい
ました。でもミュージシャンは居心地悪いかもと思い、静かにかけました。
 

8月はニッパチ(2,8,)といわれる暇な季節です。(candyはいつものことデヘ.)
Live,とても楽しい企画ばかりで暑さ吹き飛びます。皆さん遊びに来て下さ
いませ。^^

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以下↓メッセージをありがとう!

M・Nさん<
「きのうのライブは、ソロはたいへんだーなどと仰りながらも、オリジナル、
スタンダードとりまぜてたっぷりと聴かせて頂きました。美しい;; ぶっと
く熱いけど、クール・・・時折ヘンタイ・・・独自の飯塚ワールドに浸り、暑
い夏や仕事も忘れるひと時をありがとうございます。
もっと皆来ればいいのにー という、贅沢なシチュエーションで、、CAND
Y、宣伝もしなきゃね。。。」

C・Tさん<
「バリエーションに富んでいて、あっという間の、ほんと、贅沢な時間でした。
飯塚さん、元気と変態パワーを、ありがとうございました!!
超音波なグルグル・トリップ・ワールドも、 スタンダードの芳醇な美しさも、
すごかった!!」

>宣伝してるけど、難しきかな、良い変態のjazz屋。ガッツ!!

(06/08/11)

8月  5日(土) 田中信正 Piano Solo

今日、稲毛は千葉市ポート・タワーで花火の日。休憩時間に外に出ると、
ドーーンとここまで聴こえてきました。

今日は1年2ヶ月ぶりのソロ、久しぶりでワクワク。
 始まる前の信正さんの緊張感も次第に楽しい方向に。曲の間に入るMC
もなんだかリラックスしている感じが解かり、とても楽しんでいる感じでした。
 3曲続けてのスタンダードに「普通かなぁ」とかチャップリンの鼻歌ででき
たから凄いという「ライム・ライト」、「アイ・ガット・リズム」など他の方との
共演にアレンジしたもののソロばん、でも難しきだそうです。

相変わらず素晴らしいピアニストで。。。相手のいる演奏とは又違うソロの世
界、今日はスタンダードやオリジナル、新曲もとたっぷり聴かせてくれました。
どんどんどんどんあっという間に1時間も、1部終了、2部あっという間1時間以
上も!和やかな空気、お客さんもリラックス、そして懸命に聴いてくれました。
 楽しい時間・こんな日いいですね・・皆さまありがとうございました!

・フォー(マイルス・ディビス)
・ミスティ(エロル・ガーナー)
・マイ・フェヴァリット・シングス
・ライム・ライト(チャップリン)
・枯葉
・あさ(クラシック)
・アイ・ガット・リズム
・  (セロニアス・モンク)
・クラーク(オリジナル)
・雨(オリジナル)
・世界に一つだけの花(スマップ)
・レクイエム(オリジナル)
・サニー〜アンコール

j次回、信正さんは、8月30日(水)に
神田佳子(パーカッション)さんとのDuoが在ります。^^

7月27日 酒井俊(Vo) 田中信正(p)                 <vol.140>

昨年からツアーなどこなしコミュニケーション充分な信正さんと俊さんの
コラボレーションは素晴らい。 オリジナリティ・歌詞の大切さ・真面目な
る取り組み、俊さんと信正さんのタイミング、間、絶妙なソロ、歌伴とは
いえないアプローチの信正さんのピアノから俊さんの表現。

高域の声が割れ気味で辛そう?かと思いきや、関係ないのだ。殆ど生声
でどんどん歌う。PAままならず、マイク・コントロール、二人の創る世界へ。

レコードのヴォーカルの世界と違う、コピーとは全く違う一人の個の世界、
素直な気持ちで聴ければ、それが最高。聴きこんで入り込んでしまう。

日本語で表現する〜聴きなれた英語の曲は言葉より声のサウンドとして
受け取っていたが、俊さんは詩の朗読のように歌詞を日本語で始まり、英
語に入る曲が3曲くらい、ホーッ。 おー「マイ・マン」!その展開には聴きこ
んでいってしまう。「アメイジング・グレイス」jazzやフォークやトラデイッショ
ナル。。。
歌詩がわかるって何十倍にも楽しい。こそばゆくもあるけど。それが俊さ
んだからこその言葉の正確さ、音階のもっていき方、語り、溢れる思いは
誰のものでもない俊さんの世界、ここで作られる空気。

あっという間に1時間がすぎ、2時間がすぎ、皆、俊さんの世界に。。。

又聴きたいとの皆さま、ありがとうございました!
 

お客様より
<T・Nさんから
日本人のボーカル、こんなに素敵な世界なんて俊さんならではですかね。
ハスキーヴォイスは好きだし感動しました。今、CDやレコードを買い集め
ています。
 

<T・Yさんから
CDと生の違い、最初高音域が気になったけど、全く問題なく俊さんの世
界に、信正さんに、感動しました。また演ってくださいね。
 

<M・Kさんから
ボーカルをライブで聴くのは初めてだったので,少々緊張気味に聴いて
いました。 初めてのボーカルを酒井さんのライブで聴けたことを,とても
嬉しく,また幸運に思いました。やっぱり日本語ですねぇ。

口で言えば何でもないことをメールに書くと誤解を生じてしまうことがあり
ますけど,それほど言葉の情報量というのは多いのだと,酒井さんの歌
を聴いて改めて感じました。
 それに加えて,信正さんのピアノが素晴らしくて,ここにこの音ですねぇ,
という感じの,歌にピッタリの伴奏に心を打たれました。 上質の時間を
過ごすことができて,とても満足しました。この二人の組み合わせなら,ま
た行きます。

それにしても,演奏中までおしゃべりが我慢できない人は,他のお客さん
のためにも出入り禁止にしてほしいくらいですね。 酒井さんがジロッと見
ていたことにも気が付いていないんでしょうね,きっと。

ま,そんなつまらないことを差し引いても,あの料金で良かったのかな,と
思うくらい素晴らしい時間でした。
 お店を使わせてくれる美葉子さんにも,ありがとう!

>ロマンチストで純なKさんの、かけがいのないもの、candyや興るLive、
大切にする気持ち・・・ありがとうございます! 差し入れのケーキ、俊さ
んも信正さんもおいしそうに頂いていました(私も)。ご馳走様でした!

演奏中無駄なおしゃべり禁止ですか?(笑。 笑い事ではないですね(笑。
candy_Liveはさらっと聴くようでは解からないかも、集中できると何十倍も
わかる、はいってくるものね。 普段のお店の形態でも、お客さんの在り
方、candyへの思い?、しかりですかな。

皆さま、ありがとうございました!
(06/07/31)

7月21日 鈴木俊祐 Piano Solo (毎月第三金曜日)

今日は9回目になりました。Soloの世界、大変な・・・よくやってるな。

*アドリブ展開〜「オール・ザ・シングス・ユー・アー」どんどんのってくる
 勢いよく、30分以上にも膨らんでいき、起承転結、激しく静かに完結。
*オリジナル?即興?クラシカルな静かな美しさ。
*即興〜「オータム・リーブス」クールに、ストーリィのような、グイグイ弾き
 こまれ、密度の濃い内容にスピードにあっという間に20分位、終了。(ホッ.)

*「イフ・アイ・シュッド・ローズ・ユー」自分の好きな曲・・・(思い込みを払わ
 ないと.)淡々としたなか綺麗なメロディ〜アピールを聴かせる。またま
 た激しい凄い勢いに展開。
*即興〜美しいタッチ、歌心のきれいなる曲想、是非また聴きたい。。。
*最近最後に演奏する可愛いメロディのオリジナル曲、今日は強く大きな音。
*「candy♪」なんて難しい事を奏でてるんしょう。それは凄く面白く、凄く美く
 しい〜。短いのでとても残念。いつも違うバージョンで奏ってくれる。
*即興?単音のようななか激しい。

9回目に立ち会って・・・アプローチ、構成、展開、タッチ、Soloの世界が始まっ
てしまえば、気持ちが先行して頭の中は真白なのでしょう。スイングする音の
激しさ大きさ連続から小さい音へ、流れ、パターン、気になるところはあった
けど、今日はスピードが凄かった。
 スローな曲やバラードでも美しい俊介君のその世界をもっと聴きたい。どん
どん追求!チェレンジ! なんて勝手に思う、言うが安し〜。

お客様、いつもありがとうございます。今日の演奏、広島での何か成果は?
と思う方もいらした事でしょう。しかしソロの世界・・・一人手探りで、今日と
いう日の音、大変な事だけど、・集中力持続・こちらも大変ですね。(@_@)

コロコロ転がる綺麗な粒立ちや、エッジの聴いた鋭き音、メロディの何ともい
えぬ美しさや、ウムを言わせぬ激しさ、彼ならではの音、心に触れる何か。
 マッサラな情熱・・・まさに。
  
次回のDuo,その後のDuoやTrio、共演者がいることのアプローチなど、またま
た楽しみに、また!^^
(06/07/21)

今年もコルトレーンの命日が・・・
コルトレーンをずっとかけ続けられる。(何時もだけど・・・)好きな人だけが来て
くれ良い空気。プロジェクターでのコルトレーン鑑賞!『コルトレーンの世界』
マイルスと、モンクと。 エリック・ドルフィー「Impressions」、ロスコー・ミッチェル
「In Roscow、Dahomey Dance」さえも見れ聴けるコルトレーン♪の全て、コ
ルトレーンの遺産!

来る日も来る日もかけ聴き暮れたレコード達.
『Historic Performances Records』1961年〜「My Favorite Things」テーマ
 ソングにもなっているコルトレーンの名曲も、これは25分20秒、ドルフィーと
 の特に晴らしい演奏.
『Pablo Live』1963年〜「Afro Blue」「Mr.P.C」(HPLPと違い全曲収録のもの).
『Thelonious Monk With John Coltrane』1958年マイルス・デイビスと並び
 コルトレーンの熟成多き時.
『John Coltrane And Johnny Hartman』1963年〜「Dedicated You」 「My 
  One And Only Love」「Lush Life」ヴォーカルと共に甘く優しい.
『Giant Steps』1959年〜「Giants Steps」「Naima」「Mr.P.C」誰もが取り上げ
 、、、誰もが出来ない.
『Crescent』1964年〜「Lonnie's Lament」「The Drum Thing」深い演奏は、
 緻密なCD&ぶっといRecord(ステレオorモノラル)と、共に何倍も楽しめる.
『Kulu Se Mama』1965年〜「Kulu Se Mama(Juno Se Mama)」Voiceジュノ・
 ルイスの母なる大地アフリカ回帰・・・、ジュノの遺志を継ぎコルトレーンは後に
 「アフロ・アメリカン・アート・センター」設立へ.
『A Love Suoreme』1964年〜「Acknowledgement〜Resolution」呪縛のようなコ
 ーラス、ベースライン心地イイ〜.

CD〜この2作で全てが聴けちゃうほどの素晴らしいリ・マスターCD.
『The Complete 1961 Village Vanguard』〜「Spritual」「Imdia」「Miles’Moode」
『Conplete Impulse Coltrane』1965年〜「Welcome」「Dear Lord」

優しさ、強さ、美しさ、潤い、ブルース、民族、ワールド、スピリチュアル、骨太、
イマジネーション・・・降りてきたコルトレーン! ドルフィ、ギャリソン、エルビン、
ロイ、マッコイ、

さあ、夏が始まった〜。
(06/07/17)

7月14日「とりおん」音川英二(ts) 田中信正(p) 佐藤芳明(アコーディオン)

音川さんのCD「New&Old Wonder」からくり広げられて。 トークも交じり
J・コルトレーンの命日が近いからと「Mr.PC」「ジャイアント・ステップス」も
奏でてくれる中、アコーディオンのコルトレーン・サウンドとなり面白い。

初めて聴く佐藤さんのアコーディオンは音色もいいし、空気圧でサウンドの
効果音もおこしたり、パーカッシブあり、沢山の音をもつ興味深いもの。

「日本海の朝焼け」そこにドラマーの森山威夫さんがいるような気がする。
なかでも構成された「組曲」ドラマチックな。。。信正さんのピアノ・ソロにな
ると、クラシック、ブルースと絶妙な、キラキラした音を聴かせてくれる〜
力強くて美しくて・・・素晴らしい。

音川さんのテナーはアルトのような音色でソプラノも巧みに聴かせてくれ
る。サウンドはM・ブレッカーのように明るい。ブリブリ低域テナー音を垣間
聴ける時にホッ。(笑;

初candyの音川さん、佐藤さん、早くからサウンドチェックもして真面目な
人柄です。電車は20分差で総武線に人身事故が起こり、信正さんはお二
人よりかなり送れて到着、稲毛では14日15日と浅間神社のお祭りがあり、
道路の封鎖と駅の混雑も。。。

皆々さま、暑い中遠い所からも・・・ありがとうございました。また!^^
 
 

7月17日のコルトレーン命日には、映像とのコルトレーン特集だけど、早くも
前々日からコルトレーンばかり!やはり、優しくて穏やかで強くて美しい〜!
(06/07/16)


 

7月7日 羽野昌二(ds) 永塚博之(bass) 歳森 彰(Piano)

今日のLiveは羽野サンが京都で歳森さんと20数年ぶりに再開した事から始ま
りました。 初演はナント、今日の少し前に2度京都での演奏ということです。

1部〜羽野X永塚Duo 歳森加わるトリオ、そして歳森X永塚Duo、そしてトリオ。
2部〜永塚Solo 歳森Solo 羽野Solo そしてトリオ、た〜ぷり2時間半にも渡
り聴かせてくれました。

歳森さんのPiano〜昨年から聴衆を前にしての復活という。。。凄い事を演って
いながらにして、音色の優しさ・・・フワフワふわふわ摩訶不思議!
 羽野さんの構築されたドラムスに漂う。

永塚さんのBass〜かっこいい抜群な音&3音も聴こえてくる弓弾きの美しさ!

羽野さんのDrams〜ビートを効かせた中、スピードの変化、転調、呼応する!
 繊細なるブラッシュ・ワーク&美しいシンバル音、でかい音よりもシビアーに
コントロールされたドラム・サウンド時を自分的には好む。

Free jazz の形の見えるものの中のFree(自由な演奏)と、インプロ〜完全即興
演奏と、様々に在りますが・・・今日は厭きる事無き時間、実力者達3人全力投
球と、羽野さんを聴きたいという大勢の若者たちの熱気と、プロの聴人?(笑)
何時も来てくれる常連さん3人と、程よい緊張感に面白く楽しい時間でした。

皆さまありがとうございました!!

お客さまのM・Nさんより<
 「何が感動したかって?羽野さんの動員力、若いお客さんで満員のcandyに!」
本当ですね、、、その後「ECO」のメンバーの家に数人集まりミーティングだとか。

「ECO」・・・年齢も職業も異なる人達が同じ舞台に立ち、自分にとっての本質を
追求したパフォーマンスをするイベントです。
  第5回目のLiveは9月10日(日)7:00〜 MANDARA2(吉祥寺)で。
 

翌日7月8日の土曜日3:00から急に演奏する事になった
     Pianoの連弾!「歳森彰X鈴木俊祐」

連弾はとても楽しそう、休憩はさみ繰り返す。様子をうかがいながら、初の試み
に即興演奏は大変だナ。  そしてSolo大会!延々と交代していくスタンダード。
同じ曲の違うアピールに個性が聴けて、歳森さんはコントロールされた構成さ
れたピアノ、しかし最後の最後には熱い!エッジが立つ!  俊祐は情熱が先
にいくからコントロール。ジーンとする未完の大器。
 最後は又連弾、随分いい感じに!で4時間以上二人の世界・・・(笑)。

昨夜に続き来てくれたお客様ありがとうございました。歳森さんは俊祐とユニッ
トができる、と又京都から来たいと言って帰りました。8:00を回っていました。
 
人は色々在るけれど・・・変態的?演奏に・・・ワクワクしたい!また楽しみです!
(06/07/09)

キース・ジャレット Trio jazz!来日決定ですね!

Keith Jarrett(p) Gary Peacock(b) Jack DeJohnette(ds)

2007年4月30日東京文化会館
2007年5月3日大阪フェスティバルホール
2007年5月6日神奈川県民ホール
2007年5月8日東京文化会館
2007年5月10日東京厚生年金会館

公演はまだまだずっと先の来年、発売はその半年前頃、
日々追われてて(何もないけど)、何か実感が湧かない。
ジワジワジワジワとくるでしょう。

3年前、聴きにいくのではなく観にいく世間人気、
雑言が耳に入り、始まるまで耳栓必!
あっ、なんかジワジワと。。。

1983年から興ったトリオの皆さんも、60代70代に、絶妙な味わいが.
そして、昔のような勢いを聴かせてくれる予感が!
 来た来たジワジワ〜。^^
(06/07/06)

 6月29日 山口コーイチPiano Solo!                      <Vol.135>

始まりました〜お客様と山口さんの張り詰めた空気のなか、硬いながら無
駄のない研ぎ澄まされた美しい音達。。。2曲目後半からほぐれた感じに。
 コントロールされた不協和音の間のフツフツとした心地よさから、後半激
しくもあり、内に秘めた熱き心情が聴こえてきました。。。

最終に向かうと音数少なくもメロディも奏でてきて、こちら側に沢山のイマ
ジネーションが。。。
 完全即興演奏は1曲20分位の曲に完成され、休憩をはさみ2時間あまり
全身全霊、聴かせてくれました。。。

終演後もとても静かな空気、静か過ぎるんですけど、、、皆さん美しき残響
音を、大いなる余韻を、胸の内を、聴いていた様子です。。。

前回の立花(as)さんとの(オリジナル曲から展開する)時とまるで違うソロ・
インプロビゼーションの世界でした。
 数年前に録音したピアノ・ソロのCD、4曲のスタンダードは山口流の素敵
な世界。沢山の計り知れない山口さんの音世界を知り得て楽しきかな。。。

次回はDuo♪2ヵ月後くらいに予定しています!

皆さまありがとうございました!また!^^
 

PS.外で冷たいお水を差し入れて頂いたのはとても嬉しかったそうです。
 (ちなみに車に冷房ないそうで。)
差し入れた彼女は久しぶりLiveに来てくれまして、色々考えさせられ、
いい時間を得たそうです。 即興演奏Liveって、それが大きくもある。

雰囲気もゆたっりとした中の緊張感も良かったです。訪れた事のあるイ
ンドシナの地震のショック、、、口数少なく物静かな山口さんのお話、そ
の後の演奏、、、心情が様々なことが見え聴こてきました。

どこかで誰かが言っていました。即興演奏、説明があると解かりやすいと。
 内にあるものに向かう事は、送る側と受け取る側との感性感覚想像力、
感受性と人生経験と、、、だからこそ向かい合える。

最期のあの曲はオリジナル「Bed」だそうです。
(06/06/30)

『Lennie Tristano』
(幼少時の悪性インフルエンザから9歳には完全に視力を失う。7歳からピア
 ノのレッスン〜ハイ・スクール時代にはあらゆる楽器を習得)

全盲とは信じられない・・・好きな音だち・タッチ!スタンダードコード進行生か
した自由!解釈、自在なアプローチ、淡々と。渦巻くサウンド、内に秘める強
靭さ、無調整、左手、クラシック基礎現代音楽的jazz!

山口コーイチさんのピアノを聴いてからこのところ、R・トリスターノを聴きたく
なって、個人的レコード特集。しかし数少ないレコーディング1946年〜1966年。
(後にはピアノ理論の教鞭。)
トリスターノ一派には、サル・モスカ(p)リー・コニッツ(as)ウォーン・マッシュ(ts)
ピーター・インド(b)ビリー・バウワー(g)他〜お気に入りの女性ピアニスト、コニ
ー・クロザース!

『高橋悠治』
かっこいい即興演奏はジョアン・レアンドル(B弓)のDuo盤! etc.!

何も考えないくていい、研ぎ澄まされた音達。。。
 

『The Complete Dean Benedetti Recordings Of Charlie Parker』
Mosaic Record Box10枚組み
つ、ついに買ってしまった。中古だからといっても、たかい!しかしピカピカ、
悩みに悩み・・・ノイズばかりや音質的に悪い所、演奏、営業的にかけにくい。
そんな事たいした事ない、記録というそれこそが凄いのだわ。
 

『World Saxophone Quartet/Political Blues』
New Disc、ジョン・パーセルが居ないけど。。。J・B・ウルマー参加だから、
もうこてこてブルース&ヴォーカル!エーッ!デビット・マレイもオリバー・
レイクもクレッグ・ハリスも!歌いたいのかぁブルース・ソウル。と思いつつ
聴きこんでみれば演奏いい!
後半はたっぷり演奏が聴けて、やっぱり「WSQ」 これから夏にもブリブリ!
(06/06/21)

6月16日 鈴木俊祐 Piano Solo(毎月第3金曜日) 
                     3ステージ:増間大樹(p) 青山(ts)

脳と心臓に来る音(言い表したCちゃん上手い!)のとおり、思いのたけを弾く
俊祐の即興♪から始まりました。ピアノが揺れるビシビシ来る音・サウンド・イ
ンパクト〜スローな曲の美しいタッチ〜クラシカルなサウンドから激しい即興の
展開も今日は少し落ち着いているようす。スタンダード〜オリジナル〜このとこ
ろのオリジナル・ラスト曲も構成されてるのかな、物語のよう・・・やはりジーン
とさせられるピアニストです。

拍手喝采の中、休憩もままならずに3ステージとして青山君(ts)大樹君(ピアノ)
と3人で始まりました。人と演奏することの楽しきかな〜力も抜けて綺麗な俊祐
のピアノ、大樹くんとピアノを交代して彼の華麗なタッチ・スイング感。 スタン
ダード〜ブルース〜candy♪では各々のソロも入り、青山君の音色もよくて、皆
のcandyへの愛情が聴こえちゃいました!ピアニカもとてもいい俊祐でした。

一ヶ月が経つのも早いもの、今日は8回目に成りました。このところずっと聴き
にきてくれている平野憲ちゃん(b)の東大の仲間達、始めてのcandyへの憲ちゃ
ん父、jazzを志す友人二人も来てくれて、俊祐の音が大好きなお客さん達と。。。 
一生懸命やります、と何時も緊張感溢れ出る俊祐です。

candy音は店(主催・自分)と、ミージシャンと、聴衆と、三者が絡み合って引き
出されたり、造られたりする。
 礼儀正しい若者達は気持ちいい。立ち振る舞いはお客様への感謝など伝
わり、すがすがしい雰囲気でした。。。お仕事と共に、益々音に磨きをかけて
又来てください!俊祐、力果てて・・・お疲れ様でした。又磨きをかけて来月に!
 
お客さま、ありがとうございました。^^
 

鈴木俊祐:他Liveのお知らせ
 庄司勝治(as・cl)  臼井康浩(g)  藤條虫丸(ダンス)

6月23日広島 フレックス・ホテル「オープンカフェ・ベルジュ」     
    24日宮島(厳島) 一大ゲリラ?イベント!「新月祭」
    25日広島「香積寺」

8月19日「平野 憲 追悼コンサート」友人&千葉大の仲間達
       佐倉市志津コミュニティ・センター 2:00〜4:30

6月12日 Blaise Siwula(as,ts) 板倉克行(p)  ツアー・ラスト・ナイト!
       ゲスト:池沢龍作(ds) 岩見継吾(b) 高橋安行(tb)

早くも午後稲毛に付き、ホテルで休憩し万全!板倉さん風邪気味らしい?
1年ぶり、期待のBlaseV板倉〜板倉さんを慕う仲間・若者達参加型!
 今日は色々聴かせてくれる筈、Solo Duo Trio Qurtet Quintet!

さあ〜来るぞ〜♪っと演奏は25分位か、休憩〜次へと期待!BlaseSolo、Duo、
Trio皆での演奏は間間の休憩多くアレレ?どう行くのかどう来るのかワクワク
と展開を音を聴く方は、各自の良さも、細切れ単発Liveは肩透かしみたいな後、
5〜10分程演奏終了。

演奏者ばかりだと起こりうる?楽しいねって、解からない。。。 聴く側として、
candyのLive、音が勝負、音しかない!candyではごかんべんだ。
演奏時間の長さではないが、ミュージシャンとリスナーのギャップが発生するの
は楽しくない。。。ミュージシャンが楽しいとこちらも楽しいはず、こちらが楽しい
とミュージシャンもとビシビシ相乗効果のjazz!(楽しいとは何?)
倒れるほどに演奏してくれる人が、時間を忘れて燃え尽きてしまうような、多々
ある。(山田譲さんどうしてるかな・・・)

・・・若者たち、安と継吾は気になるような癖がなくていい。龍作のシンプルな
ドラムス聞いてみたい。・・・ベテランの経験、背後、生き様。体調は左右する
でしょうが、、、信じたい。

シンプルな音が大事。なにより気持ちが大事。コントロール当たり前、パワー、
持久力、集中力、完成度、スピード、間、音、動と静、サウンド、Liveだからこ
そのいい音、たっぷり聴きたい。緊張感たる演奏・・・終了した後の清涼感リラッ
クス感、何よりも大きいはず。リスナーは同次元だ。

ミュージシャンの、演奏したい!聴いて欲しい!って思いのたけを聴きたい!
(美しく弾けたら・・・赤字も覚悟、歓迎する。)

いろいろ考えてしまいながら(Liveについて、日々の営業について、同次元等
起こる事)後かたずけを終えてハーッ、カウンターをみると・・・Blaseさんがプレ
ゼントしてくれたのでしょうCDが3枚置いてありました。もっともっと聴きたかっ
た。^^
(06/06/14)

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
<T・Cさんより
結局セッションになってましたね。 しかも、 内輪ノリだし。 お客さんも少な
いけど、いや、もう少し聞いてる側のことも考えて〜。ってな感じで、、、そ
んな時もあるさ!
 

Cちゃん、ありがとうございました。・・・期待と緊張のワクワク感、
コアな私たちにとって、リスナーとは常に参加しているのだ!よね。

セッション形態は演奏者ばかりでないと内輪的で成立しない? いや、そ
んな形態でも凄い面白い時はあった、のは羽野昌二さん!
お客さん少数でも、満員でも、身内のお客さんが多々来てくれてても、倒
れるまで!果てるまで!グルーブ!全力投球!

Live!好みの音が発生すると、美しく弾ける時、幸せ、、、ね。^^
 

<T・Sさんより
Live、大らかに聴かないとね。若者たちもいいね。Blaseはフツフツと燃焼
していくし、板倉さんの経験なる音は財産ともいえるから、慕うミュージシ
ャンがいるんだろうね。 途切れ途切れで集中しにくかったけど、少人数で
の演奏とか面白かった。可能性が多き若者達、特にヤス君のトロンボーン
良いね。それなりに楽しかった。
 

Sさんの大らかさ・・・Liveも百戦錬磨?ありがとうございます。
 そういわれればそのとおりですね!
しっかしFreeはいろいろいろいろで、難しいと再確認。(4ビートでも同じだ)
楽譜から起こすもの、行け行けと身体中で展開していく昔気質?のもの、
静と動と会話していくもの、構成されたもの、実力の即興演奏と、、、
孤独な自由な緊張感、Soloも。。。
(6/15)

6月9日(金) 「KARTELL カルテル」                     <Vol.132>
         田中信正(piano) 山田晃路(bass)  大槻カルタ英宣(ds)

「カルテル」1回目3年前の8月では、アップライト・ピアノでした。その後信正さ
んの期待に添い7ヶ月後、グランドを購入しました。。。今日は「カルテル」3回
目、ともなると緊張感もほぐれ?信正さんのそんなお話や曲目の紹介などの
MCに、カルタさんの合いの手も入るなどなど打ち解けた空気、雰囲気の中に
始まりました。

「カルテル」CD2作目は変拍子や一風変わったオリジナル・トリオ演奏、Liveで
聴く事は・・・CDと同じ完成された譜面の世界ではつまらない!っとは変態の
常連さん(&私)。
 カルタさんの抜群のドラムコントロールの中のバネ!アドリブ、勢い、緊張感
一杯の真面目な信正さんも少し暴れ(でも美しい)、堅実な山田さんのベース、
3人の絡み、スイングし、きめ細かな表現と共に時にはfree!に展開、大いに
のりグルーブ♪
 

<CTちゃんより
 今日のカルテルは、なんだかマニアックな展開あり、気持ちのいいドラミング
 あり、ダイナミックな聞かせどころあり・・・再発見でした。 
 CDだけじゃやっぱり解らないものです。。。お見それ致しました〜。

>本当にね、CDとはちがう、お店で興るダイナミズム!そして沢山たくさん聴
 かせどころがありましたね!
彼等の良い音に良いサウンドにいい人柄と、言う事無しでした!
(あっ、もっとお客さんが入ればいいね(笑)。

いつものcandyのように人数より質&密度&人柄!?Liveならではの楽しい面
白い瞬間がある。 千葉はLiveもレコードも同じように求める熱いjazzファンは
少ないの〜・・・しょうがない、人はそれぞれの事情がある。 皆、ガンバ!!

皆さま、遠くからのお客さまとありがとうございました。^^

 Soprano Sax
David Liebmanの新作『The Distance Runner』をお客さんに頂く。
SopranoとTenor SaxをSoloで表現した2004年Willsau Live!(セシル・ティラ
ーのソロLive盤でも観客の空気などいい所)コルトレーンから完全に離れ?
「小さな花」他等と素晴らしいインプロビゼーションでした。。。

Gil Evansw&Steve Lacy『Paris Bluse』ソプラノといえばこれこれ。1984年
Gilのラスト・レコードでもあり、ミンガスの「リ・インカネーションオブ・ア・ラブ
バード」他曲も静寂と熱いサウンドは絶妙なり。。。

『The Conplete Bule Note Recording Of Sidney Bechet』元祖Soprano!
ニューオリンズjazz、クラリネットともに凄いシドニー・ベシェ・・・隅々まで聴こ
える音に開眼。

インプロバイザーといえばEric Dolphy! チャーリー・パーカー系を聴くも、
今ドルフィーが旬!ファースト・アルバム1960年4月1日!『OutWard Bound』
〜密度の濃い1961年〜ブッカーリトルとの7月『5 Spot』、9月にはワン・ホー
ンで聴かせてくれる『in Europe 1,2,3』、11月12月にはコルトレーンとヨーロ
ッパツアーの『Historic Performances』、またコルトレーンとの11月4夜『ビレッ
ジ・ヴァンガード』〜この頃ベースはレジー・ワークマンからジミー・ギャリスンへ。

奥深いjazz、大切なものがあるっていい。。。多くの素晴らしい作品達、聴くに
は時間が早く過ぎつつと焦りつつ、また明日も聴くぞ!ッと一ファンの心理。
皆が同じ物を聴きたいと、胸打つものをとなると、ミュージシャン何人何日で
クリアーできるか、なんて。。。

60年前も1年前もレコード再生で甦らせる行為は「今」だから、
懐かしいー、なんていわれるとガックン。。。^^
(06/06/06)

5月26日 立花秀輝(as) 山口コーイチ(p) 

candy初登場、山口コーイチさんのピアノ〜音、音の美しさに衝撃を
受けました!

深い音のアプローチ、ブルース、スイング、グルーブしていく。他には
居ない世界観、大好きな現代音楽のよう・・・音♪完全に引き込まれ
てしまいました!

日本にもまだまだ知り得ない素晴らしいミュージシャンがいることでし
ょう・・・今日出会えたことに、感謝です。

立花さんのいつもながら前向きなる個性の音、吹ききっていて気持ち
いい。 立花さんは譜面からfree・jazzが興ります。
・スカボロフェアー
・オール・ザ・シングス・ユー・アー
・新宿ファイアー
・ミミズクの歌
・枯葉
・バイバイ・ブラック・バード
前日できたて立花さんの曲や山口さんの曲など他たっぷり聴かせて
くれました。

そして、お客様に、心に、感謝。。。^^

5月20日  Joseph“Saku”Jarman(reed)   豊住芳三郎(ds,perc)   <Vol.130>

ついにこの日がやってきました〜終わりました。疲れました(心地良くも緊張。)
 Josephの曲「AEOC/The Meeting〜Hail We Sing Joy」,「Life Time 
Visions〜Eyes Of The Charm Giver,New Prayer ForJinbo,Life Time
Visions,」CDを散々散々聴いていたので、想いが耳が心がもう大変。。。

14日屋久島から、高鍋、宮崎、candyにやってきました、一人お迎え緊張。。。
ジョセフはベージュのコットンスーツから着替えて、、、いざLive♪!

今日はサブさんがドラマーに徹してる!飛ばすとばす!テンションは持続!
しかしジョセフの静なる表現の時も行く行くサブさんどうしたんだ?ドラム音
は大きくバランスがジョセフの音が・・・これはCDではない、これは今ここで
興っている音楽だ、ジョセフとサブだ、っと気を取り直し、気を入れる、集中、
聴くしかない、もったいない、。。。

candyの空間に満ちていく大いなる人、大いなるヒューマンミュージック。
何も言う事はできない。。。感謝・・・〜namiamudabutu♪
 

以下、たくさんのご感想を頂きありがとうございました!

MNさんより
「昨日の演奏は、何と言ってもサブさんの凄さ、偉大さ、テク、センス、炸裂で
したね。すばらしい! 音が少し大きかったのは御愛嬌で、とにかく改めてサブ
さんファンとしての自覚を感じました。
 
 ジョセフさんの雰囲気もよかったですね。僧侶の威厳、慈愛にあふれたゆった
りとした気分にさせていただきました。来ている人一人一人に目を合わせ、語り
かけ、演奏してくれて・・・とりはだ〜。生きててよかった〜。」
 
 

KTさんより
「私は、AEOCをブリジット・フォンティーヌの「COMME A LA RADIO」でしか知ら
ないモグリの客でしたが、ジョセフの温かな歌声やら、1set目の終盤の、和テイ
スト溢れるバスフルートや、豊住さんのニ胡の掛け合いなどジーンと来ました。
 
 2部の豊住さんシンバルプレイやブラッシング・プレイが心地良く突き刺さっ
てきました。何気にプレミアムな極上ライブがひっそりと、稲毛の地で執り行わ
れていた事を思うに、素晴らしい一夜を聴衆に提供してくれた稲毛Candy、奏者
の二人に心から感謝したいと思います。」
 
 

HSさんより
「聴きに行けて良かったです。やっぱりね、生が良いよね。昨夜は、息・呼吸・
胡弓(二胡)を感じましたね。宇宙の呼吸、響き、に呼応するリズムと囁き(詩
・歌)。止まらない止められないサブさん、また素敵でした。
 英語が話せたら、もう少し近づけたかも・・・と、少し残念な気もします。」

>誰も英語を話さない休憩アフター一人ジョセフ・・・Cちゃん緊張して通訳ま
 まならない、しょうがないね、オーラが凄いんですから!ふーっでしたね。
 

MKさんより
「昨夜の演奏でサブさんが一番疲れたのは同時通訳だったのでは?お疲れ
さまでした。 お二方の演奏を聴いていて、色々なことを考えました。前から、
フリージャズを聴くときは、なにがしかの緊張感があったのですが、本当に楽
しそうにプレイしているサブさんを見て、「そうだよ、楽しめばいいんだよ。」と
自分に話していました。 
 世界中には苦しんでいる人がたくさんいるのに、こんな瞬間を持つことができ
る幸せをしっかり認識しないといけない、感謝しなければいけないな、と勝手に
涙なんかにじんできてしまったりで、、、JJさんではありませんが、Universeを
感じることのできたひとときでした。

 バス・フルートっていうんでしょうか、あの独特の暖かな響きをすぐ近くで聴
くことができて、その想いを強くさせられました。それにしてもJJさん、69歳と
いうのは、「ウッソーッ!」という感じ、若いですね、全身音楽という印象です。

 それと、やっぱりドラムスはジャズが一番ですね。思いっきり叩いたシンバル
の音を手でピシッと止めたり、叩く場所を変えながら音の変化を楽しんでいる様
子は、ドラムスの音を知り尽くしていて、自然に心と体が連動しているんだな、
と思いました。でも、なんといってもあの笑顔。サブさんの一番の持ち味です
ね。
 演奏を聴く前なら、街で会ったらただのオジサンにしか見えないような気がす
るんですが、今ではそう思わせることが彼の凄さだと感じます。「能ある鷹は爪
を隠す」を現実の姿として見ているような気がしました。」
 
 

CTちゃんより
「Josephがいて動いて演奏して!ってだけでなんだか感慨深いものがありまし
た。サブさん凄かった。やっぱりオーディオ再生だけじゃ伝わらない熱いものが
たまらない。 オーナー すばらしい機会をありがとうございました!」

>まさに!
これから平常営業・・・頭切り替えないともう大変です〜。

今という瞬間。。。皆々さまに感謝!!^^
 

聞き逃した方へ!
 5月25日「なってるハウス」台東区  
     28日「神奈川アートホール」保土ヶ谷
   6月 2日「広島」連絡0824-28-5520 
        3日「cocoroom」大阪 
        5日「Big Apple」神戸

(06/05/22)

5月20日candyで興る・・・30周年・特別企画!  
  Joseph“Saku”Jarman(reed)   Improvised Music Special Live
  豊住芳三郎(ds,perc)         ♪Duo!Jazz The Free!♪

★ジョセフ・ジャーマン 1937年アーカンソー生まれ。幼少時にシカゴに移り、ハイスクールでドラ
ムを、軍隊でサックスとフルートを学んだ後、シカゴ音楽院やシカゴ芸術協会等でも学び、1969年
「アート・アンサンブル・オブ・シカゴ」に参加。欧米をはじめ世界各地で演奏、レコーディングを行い、
新しい音楽の発展をもたらしたことを高く評価され、名声を確立した。その後、作曲家・詩人としても
活躍。     若い頃から仏教、書道、合気道等、日本文化に対する関心・造詣も深く、91年には、
東本願寺にて得度受け、現在はブルックリン仏協会を主催している。

★豊住芳三郎 1943年横浜生まれ。65年から演奏活動を開始し、60年代後半から欧米へも活
躍の場を広げ、国内外の多くの一流ミュージシャンと共演してきた。70年だい初期PariにてAEOC
に参加!そのごも度々の海外遠征!昨年夏、ロンドンのフェスティバルから招聘され英国ツアー。
日本を代表するパーカショニスト。

 Joseph“Saku”JarmanJ〜Art Ensemble Of Cicago(AEOC)について^^

        AEOCは、元祖宇宙! Black Music!
40年も前グループ・サウンドに連なった「AEOC〜アート・アンサンブル・オブ
・シカゴ」(ジョセフ、ロスコー・ミッチェル,レスター・ボウイ,マラカイ・フェー
バス,ドン・モイエ) 早くもカテゴリーや ジャンルを取り払い、創造性・際立
ったサウンドは、緊張感が持続されるなど、まさにアンサンブル! 初期の
音の少ない静なる幻想的なものから、リズム多き動と全員が打楽器も。

ファッションでなくブラック・ピープルなる音楽的なメッセージは、音は、決して
留まる事のない彼等の「本質・軸」。ブリジット・フォンテ―ン(シャンソン歌手)
との企画物は異色ながら大ヒット! 70年代後半のECM から、聴きやすくも、
お店でかけやすくも、となりました。又個人ではかな り凄いレコードも出して
います。

1984年4月簡易保険ホールのコンサート「Live in Japan」のCDはかっこ よ
く、エンディング・テーマとして演奏する曲、「ODWALLA」〜『jazz、ロッ ク、ブ
ルース、レゲエ、ビバップ、全ては素晴らしい偉大なるミュージッ ク!』 真実
を話す挨拶というのかなそして『ありがとう東京』あの時・・・甦ってしまい今も
なお鳥肌が立ちます。観客はメンバーの衣装のような人達もいて(衣装とは
戦うしるし先住民原住民の化粧。)
                
ジョセフは随分前に(自己の宗教仏教にもとずく為?か解からない)脱会して
いる。レスター・ボウイ(tp)が亡くなり、マラカイ・フェーバス(b)も亡くな り・・・
残念だがしょうが無い、「Now The Time」時は今なのだから。 
 長き年月にわたる時代性が反映されていくレコード・CD〜楽しきアーティ
スト達・AEOCでした。

そして今ジョセフは袈裟を身にまとい釈迦のしゃくを名乗るお坊さんの様子
ですが、、、candyでは何が興るのでしょう〜♪Free The Jazz!♪

6年前のLiveジョセフ&サブを聴きにいくと、悟りの境地のようでもあり、抑制
された美しいサウンドはブルース、音世界は一つの大きな空気となり、大き
な宇宙の中の今、音の存在、 自己の存在、生命、希望、愛と化していました。

6年前といえば2000年・・・21世紀を迎える一大イベント12月31日深夜12時、
一関ベーシーでのエルビン・ジョーンズ・グループと迎えた、20世紀の終わ
りと新たなる始まりでした。。。弱っていたエルビンの足・・・音は、やはり、
宇宙でした。。。
(06/05/09)

5月5日(祝金)
 Bruce Eisenbeilブルース・アイゼン・ベィル(g) 板倉克行(p)岩見継吾(b) 

ブルースさん、かっこいい! いい音!
刺激な音ではなくウォームともいえる聴かせる、何しろ良い音。。。
編成によりイマジネーション、またまた違うかもしれない、って創造し
てしまう、楽しみなサウンド。。。

初対面の継吾くん、今日はアンプを使用ながら、ブルースさんの出しす
ぎないアンプ控えめの良い音にのり、ブンブン・ベース!2部飛び入り
参加、仲間のドラムス池澤君、バシャーン、ビシ、シュシュっ独特。。。

板倉さんは相変わらず楽しそうに、またまたアフターアワーズ!
我等の鈴木俊祐も加わる、けどピアノだからライバル・・・(笑。

連弾での「candy♪」! ビシビシと先に行く俊ちゃん、見守る板倉さん。
個性的なクラシカルな板倉さんのソロ、
 優しく美しいのは「イン・ナ・センチメンタル・ムード」♪ 

面白かったです。
お客様、皆さま、ありがとうございます! また!^^

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↓5月5日の感想を頂きました。ありがとうございます!

CTちゃん
 「とてもいい雰囲気、ギターの美しさに耳がハートでした。
   来週はどんな世界になるのか、楽しみですね〜。」

>Bruceさんはシャイでした。何だかんだとよかったですね。
違う編成で違うサウンドが興る。期待しちゃいますよね!
 

MKさん
 「正直言いまして,期待していた以上でした。事前の情報がないようでしたの
で多少の不安はありましたが,始まったら雲散霧消。

フリージャズの醍醐味は,なんと言っても一瞬のひらめきに勝負を賭けた心情の
発露にあると思いますが,フリージャズには限りませんけど,コラボで演奏する
ときは,それにプラスして掛け合いの妙があると思います。

Bruceさんが,板倉さんのピアノや岩見さんのベースに合わせて,顔や楽器
を見ている真剣なまなざしと,徐々に御自身が昂揚していく状況を目の当たり
にして,「ライブに来て感じてくれ〜! ライブは,CDとは全然違うゾ〜!」
と,声を大にして言いたいような,そんな時間でした。

終わった後,俊祐さんがやる気十分でピアノに向かっていったのが,何とも嬉し
く,板倉さんがきちんと応えてくれたのが,貫禄でしたねぇ。

板倉さんは,少しお話しさせていただいたので,心根の優しさとか繊細さなどを
すぐに感じ取ることができましたが,演奏にもそんな性格がよく出ていたように
感じました。演奏した後は指に力が入らなくなる,とおっしゃってましたが,健
康に留意してほしいです。」

>Bruceさんが「とても楽しく演奏できました。いいお店でいいスペースでいい
お客さんでした。また11日木曜日に・・・っていっていました!
 まるで違う編成のサックスとドラムスとに、何が興るか楽しみです。

板倉さんは6月9日にNY仲間のブレイス・シヴラとのDuoとまた楽しみですね。
(板倉さん、飲みすぎ酔っ払い注意・・・夏のNYへと恐ろしいです?!)^^
(06/05/07)

音楽鑑賞♪
Keith〜
「アイ・リメンバー・クリフォード」「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」
「アイ・フォール・イン・ラブ・トゥ・イーズリィ」「ザ・ウインド」
「サムディ・マイ・プリンス」「ウェン・アイ・フォール・イン・ラブ」
Evans〜
「モニカズ・テーマ(ワルツ・フォー・デビィ)」boxレコード・ヴァンガード
「マイ・フォリッシュ・ハート」「ナーディス」etc.

談話が多くなると声が大きくなると音はつまらなくなる。もったいない。
今日は、Keith、Evans、jazz大好き人間3人と、心にしみました・・・。
 jazz、聴く行為、活きる音〜嬉しくて鳴っている気が・・・。
3人の心・言葉〜keithかけがいのないもの、宝石、世界遺産、隅々ま
で聴くと、鳴ると、こうなの(泣・・・笑)〜jazzって!
 雰囲気が大かも〜量より質〜もったいないお化け〜。
 

重低域のjazzサウンド♪
P・メセニー・ソロ/マイ・ソング

ダブル・ベース/斎藤 徹・伊野信義〜新作 Bass Duo!
 ピアソラ曲、即興演奏・音、左に徹さん、右から伊野さん、聴き入れば聴
くほどに凄い、楽しい!グォーっと唸り伸びるベース音、弓弾きのいい按配、
倍音。音つくりにこだわる哲さん、流石&演奏ありき! 又いつか・・・!
 

ECM♪
バンドネオンのディノ・サルーシ、ギターのラルフ・タウナー、ピアノの
トルド・グスタフセン、色々色々あります。

チャールス・ロイドの「サンガム」は、ザキール・フセインの摩訶不思議・
タブラの心地良さ!ロイドお気に入り若手ドラマー、エリック・ハーランド。
ロイド若返ったかのように新鮮なサウンド、コルトレーン、ファラオのよう
な曲想の優しさとか勢いとか。

タブラ〜バンドネオン〜最近いいですわ。。。
 

二人のPerker♪
頂きもの、CDとレコード^^
美しさ、感動は、時代を人種をジャンルを超えて素晴らしきかな!

Charlie Parker
『コンプリート・ヴァーヴ・マスター・テイクス』
バップの天才パーカー!あの美しいストリングスもののパーカー
も当然聴けちゃう。アルミの小さいお弁当箱!絵面に、奉られる
宗教画のようなパーカーの絵。。。拝んじゃう。。。Boxをあけ
ると・・・外盤の凝ったつくり楽しきかな〜流石!音もよいよい。

Evan Parker
『50th バースディ・コンサート』
YKさんの50歳の記念?上記もいつも開店記念日に頂きサンクス!
聴かせどころ多き、ピアノとベースとのトリオ。巧みなTS・SSともども、
2枚組のバースディ・コンサート!なんて楽しいのでしょう。。。

Evan Parker
『ロンドン・エアー・リフト』
エヴァンのツアーを知り無理に入れてもらったブキング、が駄目
になってしまう。主催者にお詫びにと頂いたCDは、ジョン・ラッセ
ルとのものでラッキー!とあいなりました。。。

Evan Parker のレコードを頂いちゃいました。HAさんサンクス!
(所有しているものもあって〜、お返しすべきでしょうか?2枚所
 有なんて。贅沢は敵〜笑)

*Soprano Sax Soloの 75’と78’
*A・シュリッペンヴァッハ&E・パーカー&P・ロベンスの81’
SSのこだまする倍音の美しきかな〜。鼓膜に到達してくる
ミリミリフォワヮ〜ピービーが凄い。音の大きさにより耳
に来る震動は違う。音量抑えても、かなり!美しきかな。

ここで演奏してくれたSax奏者のそれぞれが思い起こされました。
生音だから反響音に上手く重なり響き渡る時、ノンブレス奏法で
の耳にしびれた時。。。奏者により辛い音だったり、はたまたジ
ーンとも。「無心」で聴ければ大丈夫のはず。そうでないといけない。

いつかきっと興るかな〜エヴァン!
(06/05/03)

ジャッキーがあると作業も簡単にできる〜。N・Tさんありがとうございます!

SP下絨毯を取っ払い鮮明な際立つ音が再度! 超リアル!
ぬけも良くなり、ハイ・スピード綺麗だな〜。ホーンなどはもう恐い位。
 シビアー・で良いな。
又難しく(かけるものでかなり)なるかもかも?・・・しばらく楽しもう〜。

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「New Orleans The Living Legends Bourbon street
                       /The Louis Cottrell Trio」(1961年)
 (クラリネット)ルイ・コットレル、
 (g)エマニエル・セイルス、(b)マクニール・ブロウ、アルシド・パパジョー
室内楽曲のような美しさ、リラックスした中の凄い手腕、ニューオリンズjazz、
とーっても良いな。
A1.パーディド
 2.バーボン・ストリート・パレード
 3.スリー・リトル・ワーズ
 4.セイルス・ブロークン・ストリート・ブルース
 5.アラビアの酋長
 6.ドラッグす・ターン・アラウンド・ブルース
B1.ローズ・ルーム
 2.イエロー・ドック・ブルース
 3.ランニン・ワイルド
 4.ブルース・フォー・デキシー
 5.ホワット・ア・フレンド・アイ・ハブ・イン・シーザース

「incus19 Evan Parker Saxophne Solos」(1975年)
インプロビゼイション〜ソプラノが空間に〜凄い。ってお店ではお客さんには
超テンション!・・・厳しくLiveと違い満上一致にはとはばかりかけにくい、が、
 2枚ジャンルが違うながら、個人的に同時進行〜ジャンルじゃなくって誰が!

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ポール・チェンバース/ベース・オン・トップ(1957年)
 ベースやドラムがリーダーだと大業になるからサウンド的につまらなくなるも
 のが多い。50〜60年代引っ張りだこのチェンバース、ヘタウマとか言う人い
 るけどそんな人アホや! 好きなレコードです。 最初弓びきから凄く、前は
 3回ブーミーにうねる問題があったけど、この「ウーハー」にしてSP下絨毯と
って、凄い超低域ベースの安定が!ケニー・バレルがいてくれてなんてよいの。

1.イエスタデイズ
2.ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ
3.チェイシン・ザ・バード
4.ディア・オールド・ストックホルム
5.ザ・テーマ
6.コンフェッシン

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ジョアン・ジルベルト/ジョアン 声とギター(2000年)
 シンプルな声とギターだけで興るジョアンのボサノバ。昔のお店でもかなり
 音造りにでてきたCD。それは声が太すぎたり、ギターが弾みすぎたり、ほ
 んとに微妙〜でした。 オヤジさんの声は語るような、哀愁のような、しっと
 り聴かせてくれる。

1.サンバがサンバであるからには
2.思い知るがいいさ
3.エクリプス
4.僕は家には戻らない
5.ヂザフィナード
6.バイーア生まれ
7.コラサォン・ヴァガブンド
8.罪の色
9.秘密
10.想いあふれて

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アルバート・アイラー/グリニッチ・ヴィレッジ
 生前のコルトレーンに捧げたレコードは、アイラーというサックス演奏の極地
 の深さパワフルな真面Live! アイラーの生き方の真正面からの音!
 後期はコルトレーン亡き後インパルスを埋めなければいけないような演奏も。
 やはり後期はフランス〜フランス盤で・・・。
インパルス第一弾
 A♪ヴィレッジ・シアター(1967年2月)
1.フォー・ジョン・コルトレーン
2.チェンジ・ハズ・カム
 B♪ヴィレッジ・ヴァンガード(1966年12月)
1.トゥルース・イズ・マーチング・イン
2.アワー・プレイヤー

ニューヨークのイーストリバーで1970年アイラーの遺体が発見されたという、
その河を見てきた・・・、ヴィレッジ・バンガードにもいったむかしむかし・・・。

Live出演は「デクスター・ゴードン」が。歌もありでした。ゴードン後期の楽し
さ生きながらの。。。真っ赤に酔っ払ってて、それでも演奏は、あのブロウを
たっぷりと聴かせてくれたっけ。。。

J・コルトレーンの生家、お参り、
A・アイラーの南フランスの足跡・・・いつか行ける・・・!!
 

弦楽器はかなり来てる。ばりばりぶりぶりにホーンかけないと・・・。
 厳しすぎるかなー音♪・・・まあよーし。
しばらくまたもや「AEOC」「ジョセフ」ばかりかも・・・
 (聴きやすい?ものも一般的?も(流石〜)あるので〜)

 ^^5月20日Joseph&Sabu day^^
(05/05/02)

4月21日 鈴木俊祐 Solo Piano 毎月第3金曜日(第6回)

若いながらに若いからこそ色々在るでしょう一人俊祐〜口に出さな
い口下手なひょうひょうとした、何よりも感受性強し〜荒い時も自己
流も恐れるなかれ、一人ガッツ! 
前回はつわもの(耳の肥えた人)を前に、素晴らしい演奏展開でした。
今を聴ける事への歓びを込めて。。。始まり始まり〜!

今日は真面目な空気がびんびんでした。当日いらした2名、のりが
よく溜息・歓声も。「凄くよくって上手くって・・・疲れました」って1部で
帰られました(笑。(ここでしか聴けない音楽がある。そんなお店。)

1部、長い即興演奏から短編5曲位かな、3曲目じーーんと来ました。
2部、クラシカルな・・・3〜パウエルの曲に自己を交えた美しさ、オリ
ジナルいい曲・・・。 美しい初めて起こる展開のcandy♪聴かせてく
れました。大喝采の中アンコールはモンク!もう勘弁してください・と
尽き果てる俊祐。。。全力投球で「心」しっかり伝わってきています。
この時間をこの瞬間をありがとうです。

↓MKさんから頂いたメール。

「今夜の演奏は、なかなか積極的で良い演奏だったと思います。
特に1曲目は、リズムとメロディと音色の、その境界を取り払っ
たような、それでいて1音1音を、自分の心で確認しながら弾い
ていたような感じで、本人も満足だったのではないでしょうか。

それと、話にも出ていましたが「CANDY」は特に良かったと思
います。気取りが無くて、それでいて心がこもっていて、人様に
聴かせる音楽に大切な、優しさがあったように思いました。
来月も楽しみです。 何より今夜の俊祐さんの演奏には、一種
の自信を感じました。
この写真1枚で、今夜の俊祐さんの演奏が理解できると思います。
顔が違います。」

>ありがとうございます!
写真載せられないので><;残念ですが、ほんと気迫でしたね。

いい演奏、いい音、良いLive、いいお客さん、普通の営業に戻る、
過去のレコードに切り替える、気持ち、営業、これまた大変、んで
ハイ、気迫で。。。^^

4月15日 ビリー・ヴァング(ヴァイオリン)羽野昌二(ds)
        ツアー・ラスト・ナイトat candy &永塚博之(bass) <vol.126 >                  
                                         
2年ぶり!ビリーはとても気を使い誉める、実はとても神経質なビリー、
永塚に聴かせサウンドチェックするという「マシンガン」の「ベトナム」が
見つからない。ビリー、ゴメン。ニコニコしていた。
       
♪はっぴーばーすでぃ♪から始まった。歌もうたってくれた。羽野さんの音頭で.
(大好きなお客さんの為に、そのシーンにb私もジーン。。。感激。。。)

ビリーのヴァイオリンは歌うわ奏でるわ弾きまくり、びんびん!
羽野さんのドラムスの切れ込み、響き、タイム感覚、スイング!
永塚さんのベース、どんどんドンドン鳴ってくる、良いねー!

即興演奏の醍醐味はfree!実力者達、自由自在にサウンドが連な
るもの、バラード、スタンダード、オリジナル、オリエンタル、何といっ
ても腹のそこからブルース!「A列車」「サテン・ドール」初めからもう
ビシビシのりまくりー!テンションの持続!

おー、「ロンリー・ウーマン♪マイ・フェヴァリット・シングス♪ロンリー
・ウーマン」熱い演奏に、ヴァイオリンの弦に指がひっかかる!弓が
ひっかかった?「オー、シーット」とヴォイスも声も皆のりがいいから
よし。演奏熱いっしょ!かっこいい! 皆のった〜!

休憩時間のレコードのサッチモ「セントルイス・ブルース」にビリーは歌う。
外国人や友人も来てくれてハッピーそうだ。すると、私達観客もハッピー
だ。(あっ、私はお店の人間か。)

若者たちも頑張ってきてくれた。遠方は鎌倉から都内からも、、、。
皆々さま、ありがとうございました!感謝!
 

昨日は「ピット・イン」にマッツ・グスタフセン&大友&ビル・オルク&ロメッタ
&よしみを聴きにいった。マッツさんの凄いバリトンサックスを聴きにいったが、
全体のコラボレーションに終始した展開は、自由自在にバリトンを全身全霊で
操る凄さも、私の思い込みのサックスの音が聴けなかった。もったいなかー。。
ノイズ・サウンドのこれはこれで感心したが、感動はしない。

理屈も何もいらない、真剣に楽しませてくれました&感動。。。^^

  ☆羽野&永塚Duo! 7月7日決定!☆

4月8日 板倉克行(piano) &                        <vol.125 > 
      池沢 龍作(drums) 佐藤 芳哉(Bass) 岩見継吾(Bass) ゲスト松本(as)

1部、アンプ無し生音のベースの弓弾きとピチカートがからむ。かなり強い
指使いだ。板倉さん指導?のもとFreeJazzが続く。ドラムはビシビシ小気味
よく来る。だが音が堅くほぐれない。そんな彼等は27歳! 仲間のAS加わり
一体化したサウンドを聴かせてくれた。 そのうちcandy♪が!そう来たか〜
やってくれました〜。

岩見くんの弦が切れたというのでcandyのオブジェ?ベースから弦を借りて
弾く、のは止めて、2部それを使うことにしたらしい。10万円と150万円の音
の違いはわからず・・・ぶんぶんボンボンどしどし楽しそうに弾いてました。
甦ったcandyBass!
ベース二人入れ替わるトリオで、サックスのトリオで、それぞれ聴かせてくれ
た。 3部からはアフターで、と始まった。スタンダード、バラード、と連なるサ
ウンド。4部?板倉さん酔っ払ったソロpianoからは優しい綺麗な、しかしエッ
ジの効いたcandy♪。 酔うと自然発生するというpiano演奏。

只今放浪中の板倉さんは何処に行くのだろうか。6月12日(月)candyでのブレ
イス・シヴラとデュオ!後その足でニュー・ヨークへ、ブレイスやブルース・アイ
ゼンベィルと共に3ヶ月ほどLive荒し!いろいろと凄い。。。

今日は板倉さんの子供のような彼等とのサッション風なところもあり、お客
様は如何でしたでしょうか? 有望なる彼等でした。テクもあり心一生懸命
でした。沢山経験積んで感性センス活かせてjazz行けますように。です。
若者達子供達よ負けるな〜頑張れ〜!

皆さま、ありがとうございました!
又また懲りずに、これからもcandyで興るjazz、宜しくお願い致します!^^

4月1日 開店記念日! candy30周年。。。

「SUBLIMATION」
豊住芳三郎(ds) 飯塚 知(as・ss) 近藤秀秋(g) 河崎 純(b)      <vol.124 > 

30周年Liveにおこしいただいたお客様有志、ありがとうございます!
(エールを頂いた友人、お客様、ありがとうございます。)

今年1月7日のライブは高橋悠治さんとサブさんから始まりました!
開店記念日は恒例?のサブさんの「FMP」、今年はサブさん率いる若者達と
興りました。 このメンバーではロシア・ツアーもしており、久しぶりにバンドで
やるそうです。

即興演奏は、譜面を起こしたモチーフから展開していくものや、内相的なもの
や、ガンガンものや、ミュージシャンが燃焼しても、こちら側に来なかったり、
音汚かったり(あまりないけど)、美しいのが、パワーが、心が、エッジの効い
たサウンドがいい。 ほんと色々色々ありますが、今日は完全燃焼のさまは、
こちら側にもビシビシ伝わり、気持ちのよいものとなりました。

飯塚さんとサブさんのデュオ、近藤さんと河崎さんのデュオ、近藤さんと河崎
さんと飯塚さんのトリオ、勿論サブさんとの4人、緊張感は、初めから気合は
いってる!

サブさんはcandyではデュオ(凄み?)が多い。 今日は若者達仲間とは何か
感じか違っていました。 聴く行為からなる展開していくさまが、ワクワクなる
楽しさが、共におこって感じて作り上げていきました。 目をつぶって聴いた音
と、見ている時は笑み声と、2倍楽しめます。(笑)
今日はほっぺドラム(手で)の他に首頭ドラムも入り、その後の咳、わざとだか
本当だか解からず煙に巻かれてしまいました。いつもの「ニ胡」は不協和音は
全開し、「心」聴こえてきます。。。

「飯塚さんは侍ですね」とお客様がいいました。ほんとに!(髪縛っているか
らではないです。) 音、アルトの太い音は大好きなテナーにもなり循環奏法
も熱い!自由自在にサウンドと連なります。ソプラノ空気を振動させます。尽
きる事のない音の調和。鼓膜に振動する凄い音は久しぶりにえんえん。

河崎さんは舞台などもやるせいか身体中で表現していて面白い。生音のよう。
後半はアンプ大きく使用し燃焼していました。

近藤さんはギブソンでも生音のように、シンプルな美しさ。ガット・ギターでは
皆、耳をそばだてました。

皆々さま、ありがとうございました!いい日となりました。

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今日は打ち上げをしました。 片ずけたサックスを車から持ってきてくれて、執濃
い私に応えてくれた飯塚さん。面倒?照れ屋?サブさんの前でそんな勝手は・・
・・といいながら、candy♪から沢山のメロディを聴かせてくれました。それは乾い
たような、又いい音色でした。 サブさんは暖かくみ守るような穏やかな、ほんと
に凄い人です。
おっ、近藤さんがガットギターで何か弾いてくれました。美しい〜。スペイン人に
見えました。その後おもちゃのギターでも完璧に操る流石、近藤さん。

お客さんでも楽器できるのに何もやらないので、調子に乗って私はピアニカで飯
塚さんの循環奏法の真似を・・・スミマセン。流石にサブさんのピアニカは絵にな
ります。凄い肺活量を必とするのですね。そうでした、プロの前でした。お客さん
ずるい。
そういえばジョンラッセルは生音で何故にあんな音が?と思う私を察したのか触
らせてくれたました。弾けもしないのにその感触が。。。

河崎さんは1時間半以上もかかる電車の為、途中一人寂しく帰路へつきました。
大きなベースを荷物とかかえて。

楽しいときはあっという間にすぎて、こんなに身近に延々とお付き合い頂き感謝。
 人がらに付きます。

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あの!美しいサックス奏者のジョセフ・ジャーマン(元AEOC)と、
サブさんの日、5月20日(土)candyで興ります!見逃せないぞ。^^
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いい音聴いちゃったし・・・さあまた音つくり・難しいながらも、ガッツ!
(06/04/02)

「Ornette Coleman」
今から8年前の1998年、渋谷オーチャード・ホールでは、オーネット&プライム
・タイムが、「スカイズ・オブ・アメリカ(1972年)」を再現されたライヴがありまし
た。 アワダジン・ブラット(ヴァイオリニスト)指揮で、東京シティ・フィルハーモ
ニック管弦楽団の競演! 「スカイズ・オブ・アメリカ」が26年ぶりに再現できた
というオーネットの喜びはひとしおで、ヴァイオリン演奏では弦を切るわ、トラ
ンペットで吹きまくるわ、アルト・サックスで咆哮するわ、オーネット・ダブル・バ
ンドと管弦楽団の重厚な突き抜けるサウンドでした。終演では100人の楽団一
人一人に握手していました。。。
 

さあ、2006年3月28日池袋芸術劇場、オーネット!
一昨年頃に行われたカーギー・ホール・コンサートからも組んでいるというドラ
ムス(息子)、2ベースとついに来日公演。

前座に山下洋輔「こんな日が来るなんて上がっています。」と挨拶の中、ソロは
CD発売された新曲が続く・・・。 最後4曲目大昔の曲「ぐがん」、流石かっこよ
かった。 (もしも私がピアノを弾けたなら・・・今日の日の歓びを、敬愛をこめた
曲を、あるいは今の気持ち即興をオーネットに捧げたい・・・ありえないがそんな
気持ち。)

さあやっと登場のオーネット・グループ!
拍手大喝采の中一音が! 困った・・・前方左よりのせい?大音量のPAが・・
耳が・・サウンドが・・集中・・。中ほどから入り込む、オーネットのハーモロデ
ィックスというものの繰り返される音の波、ひつこいくらいに、しかしメロディー
が心地良く、オーネットはなんて軽やかなるアルトで、ハッとする音が。ヴァイ
オリン、トランペットは、ほんの少しで効果音的に使われたようだ。

2ベースのボーイングとピチカットで効果役割分担か、オーネットの音の為強烈
でかっこいい。 PA・・・ボーイングはいいけど、ピチカットのハイスピードもボン
ボゴン、ドラムスは囲いがあったがドドーンバシャと辛い、もったいない。

最後に山下洋輔加わる全員の即興での演奏、素晴らしかった。 おや?ヴォー
カリストが一曲?もう何がなんだか解からない。

しかし今日はオーネットを一目見ようと、聴きたいとのファンのスタンディング大
喝采! それをかみ締めるようなオーネットはアンコールを、おーっ「ロンリー・ウ
ーマン♪」を、やってくれました!

フリーがテンションの持続なら、今しかないというものなら、それとは違う。そんな
事じゃないでしょ。 76歳の大御所、オーネット・サウンドを50年貫いたのだ。
オーネットの存在、音、出会えたこと、ありがとう!

-----------------
会場がもっと狭かったら?ドラムがサブさんだったら?ピアノがジュリ・アレンだ
ったら?今ピカイチの信正さんだったら? PAに悩みながら、色々な思いが沸
いてしまったのでした。

深夜もくもく延々とcandyの音つくりの続きをしてしまった。。。もう疲れた。。。^^
(06/03/29 未明)

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29日昼、Y・Kさんからメール頂きました。↓

「最初オーネットが現れたときは(メガネを持っていったので)凄く鮮明に見えて無条
件に感動した。演奏は20分くらいまではPAが気になったりサックスも不安定で「老
いたなぁ!」、でもオーラが来てた、「日本に来てくれてありがとう」というメッセージ
をオーネットに送り続けてました。すると「The Shape of Jazz to come」のEventury
とかPeaceのメロディーが聴こえてきて、「これはもういくしかない」と自分をライブハ
ウス・モードに切り替えて・・・今日はオーネットとテレパシー交換ができた!「イエー
!」とやったとき、オーネットが微笑んで僕を見たよ!

1959年にタイムスリップしたオーネット・コールマンがそこにいました。表現する言
葉が見つからないほど素晴らしい演奏だった! 最後に「まさかそんなことがある
はずが無い、そんなことやらせちゃいけない」と自分に言い聞かせていたら、アン
コールをやる気になったオーネットの口が「Lonely Woman」と言ったように見えて・・
・本当になっちゃった!!

こんな幸運に出会えるとは・・・会場にはオーネットと僕しか居なかった。 大声で
Thank you, Thank you!と叫んで「日本に来てくれてありがとう」と感謝の気持ちを
伝えました。今夜のOrnet Colemanは一生忘れない。」
===============================================

<Y・Kさん、素敵な文章をありがとうございました。
走り書きでしかない私の文章の補充?になりました(笑)!

PAの悪さに重ねて、前半オーネットはほんと不安定でした。
集中、楽しまねば、っとオーネットばかりみました(私も眼鏡!)。
老いたオーネット、お洒落なオーネット、目の前にいる、会いに
来たよ・・・。3曲目終わると「イエーッイ」との声は右側列にいた
Y・Kさんの声! きましたよ〜。
オーネットもドンドン乗ってきた気がしました。Y・Kさんのテレパ
シーでしたか!私のも入っているはずですわ!

聞き覚えのあるメロディーの連なり、「jazz来るべきもの」!
終いには 、もしや、まさか、あろう事か「ロンリー・ウーマン」
・・・じーーーん!
「オーラ」、そんなミュージシャンに立ち会えてほんと、ありがと
うですね!

jazz万歳!!^^

3月24日   立花秀輝(as) 斉藤「社長」良一(g) Duo! 

「渋さ知らず」で気心が知れているのでしょう、立花さんと社長
(あだ名)とのデュオは初めての試みとなりました。

今日は立花さんのオリジナル曲(美しいバラードが多いです。)
譜面から広がるイマジネーションの世界。。。面白かった、カッ
コいいお二人、聴かせてくれました。

candy初の社長、ギブソン、エフェクターとか色々使用する中、社長のかもし
だす音はガッシリと太い。 目を閉じるとジョン・スコとのLive盤のP・メセニー
の奏法がナチュラルなサウンドが浮びました。 しかし社長のそのギター音
、音色はぶっとく、又目を閉じると、生音で何本も弦を切った強い音のジョン
・ラッセル(G即興演奏家)で思うところ三味線のような。  
何人かギター奏者が来てくれましたが、ギターの奥の深さを知ります。アン
プの音量もあるでしょうが、社長の音の強さ、超個性的な、なんともいえな
い渋さ、意思の音と、かっこいい音色でした。

アンコールでは・・・譜面を離れてエ! candyィー♪! っと声があがり、個性
的なるスタンダードのオンパレードをやってくれました。立花さんやはり即興
は(も)カッコよかったですね。 jazz・いっちゃってください!

立花さんは、Duoを、色々な人とのチャレンジをcandyで試みています。
次回は5月26日、7月1日に(相手は誰?)あります。

皆々さま、ありがとうございました! また・^^

-----------

ジョン・ブッチャー(ts即興演奏家)の楽器のコントロールされた美しさ、空間
に漂う静寂さ。ブレイス・シヴラ(as即興&なんでも良し・6月12日にcandyで
あります)の美しい太い音色、他沢山のミュージシャン達。。。耳に強いギャ
ンギャンする音、優しい音、美しい音、同じ鼓膜に振動するものでも違う。
奏法、音色、それは「人」であり、レコード再生と全く同じ事が興る。

今レコード再生が超リアル!だからか。 プラス、レコードではレーベル、エ
ンジニアの音が作用する。 それはLiveにおけるアンプ使用の音に匹敵か。
Liveはお客さんの空気が大きく、聴く眼、見る耳、感覚、心、乗り、一緒にjazz
を造る、か、否か。
 平常営業でもそうか、お客さん話ばかりの時はかかっているレコードが可
哀想、かかっているミュージシャンに失礼、鑑賞・聴いていたい人、candyに
も失礼。Liveと同じ感覚。。。しかしじっとチェック?オーディオマニアの聴き
方はご勘弁。 もう解からない。研ぎ澄まされた世界を知ると(聴くものに大)、
特に。。。自分問答

jazz感じれれば、のれれば、自然にスイング!jazzで元気を貰いリフレッシ
ュ、精神性までも行っちゃう事も。だからjazz聴き入っちゃうでしょう皆さん!^^

3月17日  鈴木俊祐 Piano Solo  *毎月第3金曜日*

前回Liveの翌日に知ったベースのKちゃんの訃報、あれから1ヶ月後の
今日は俊祐のピアノ・ソロ、早くももう5回目です。

テンション、パワー、持続・・・経験、思い、表現、一人模索しながら悪戦
苦闘しながら、成長過程の俊祐、の誰にもない音がいい。

一部、今日は耳の肥えたつわもの達の中、歓声が湧き上がる。熱い!
俊ちゃんに届く、 タッチ、スピード、即興、バラード、彼ならではの音は
コントロールされそれは美しきかな。 凄い即興、バラード、終了しクタ
クタの様子。 2部、少し違う気持ち違う様子が伺える。

音は感情、美しさ、激しさ、はいり込めるか否か、感じるか否か、まじか
で興るjazz喫茶、お客さんの空気が作り出すものは大きい。
 好きな音、リスナーの質、いいお客さん達、しっかり届きましたよ!

俊祐、音、ありがとう。
何時も応援にきてくれるお客様、心、ありがとう。
初めてのお客様ありがとう。
Kちゃんの最後の仲間達、聴きにきてくれてありがとう。 皆、また!

何ものでもない、聴く事しか出来ない、聴く事が全て。頑張れ!
 

今日は仕事後、深夜俊ちゃんと飲みに(私はウーロンチャ)行きました。
 Kちゃんに乾杯!あれから一ヶ月、考えさせられ厳しかった数週間で
した。 あちらからエール送っているでしょうか、「俊祐しっかり」って。^^
(06/03/18)

  想い出〜過去 現在 未来
レコードを聴きはじめた多くの沢山のJazz、歴史を聴きあさり、手探りする。
 いち早く凄い生に接した時、私は10代だった。
紀伊国屋の裏にあった新宿ピット・イン、2階に上がると、お店は実験的に
解放されたjazzスペースだったと思う。そこでは阿部薫が無心に確実にソロ
を演奏していた。日本人の音、こんな音は聴いた事がなかった。身を削った
音は早死にするのが当たり前といわれた。いいではないか、一つの一人の
意思だ。
あの時代・・・もがき這いつくばり芯のある個の、美しい本物の音だった。

ミュージシャン音だけでいいじゃない、音が全て。リスナーは体感したいんだ。

candy開店30周年記念日4月1日は‘78最後に阿部薫とDuo録音発売をした
豊住芳三郎さんのLiveがある。時代が変わるも繰り返し興るjazz、演奏スタ
イル、テクニック、free、即興等は進化しているなか、いまサブさんは慕われ
若きミュージシャンと活動する事が多い。このサブさんの内に秘める反骨精
神を、生きた伝説を、心根を宇宙を、若いミュージシャン達は確かに掴んで
いく事でしょう。
 この日は飯塚 知(as) 近藤秀秋(g) 河崎 純(b)と。彼等のマジ音を。

アフターアワーズがある時には、サブさんは何時も昨日の事のように、凄い
話を、想い出を、穏やかに楽しそうに話してくれる。 「品」がある。 サブさ
んの軸、土壌、いつまでも変わる事なき音は今年63歳だそう。
 若い人達よ、失敗を恐れず、真剣に、心、キャッチするよ、頑張れ。
私も軸を忘れず、恐れず、ガッツですわ。

アンテナさえ張っていれば経験がない人達もキャッチできる、今を。
のれば、感じればfree!感性が大。客観的では不可。
 若者たち!来てくだされ!
(06/03/12)

只今エージング中のcandyの音、ただただかける。
SP位置は低いせいかテーブル席にサウンドはきてる。
 可能性の入り口が開き、楽しきかなjazz。。。
このところかけたもの聴いたものを書き出しました。

リクエスト 
*ソニー・ロリンズ/オン・インパルス(渋み良し)
*エリック・ドルフィー/5スポット2(楽しきマジにLive)
*ジョン・コルトレーン/セルフネスネス(盤のせいもありキツイ)
*ビル・エヴァンス/ワルツ・フォー・デビー(アナログでもCDでもよーし)
*ナット・キング・コール/アフター・ミッドナイト(candy♪言うことなーし)
*チェット・ベーカー/シングス(チェック使用も何時も聞いちゃいます)

営業orプライベート
*チャールズ・ミンガス/プレゼンツ・ミンガス(反骨精神のミンガス今後一つ・・)
*キャノンボール・アダレー/サムシング・エルス(ゆったりと綺麗だ)
*ポール・チェンバース/ベース・オン・トップ(来た来たアルコ)
*ラリー・コリエル&ステイーブ・カーン/ツゥー・フォア・ザ・ロード(ギターハーモニー)
*デューク・エリントン/インディゴ(ハモリますか?)
*アート・ペッパー/ソー・イン・ラブ(好きな曲)
*ジョー・マクフィー/オールド・アイズ(いいねFree)
*ジョン・コルトレーン/CDbox(くるくる)
*         /クレッセンド(モノラルのレコードは難しー)
*オーネット・コールマン/ゴールデン・サークル
    (かっこいいーシンバル、 コールマンきつー(もう直ぐ来日!)
 モノラル針欲しくも現実的には・・・今「EMT丸針」を欲す。

*ブッカー・アービン/ソング・ブック(まだほぐれないけどエネルギー良し)
*エヴァン・パーカー/アト・ザ・フィンガー・パレス(鼓膜に振動)
*キース・ジャレット/フォー・トゥヤー(楽しきアメリカンカルテット)
*           /宝島(G・フランコのパーカッション効果、原点のフォーク)
*           /トリビュート(いつもいつも)
*           /スティル・ライブ(いつもいつも)
*アルバート・アイラー/グリニッジ・ヴィレッジ(おー来ましたね)
*豊住芳三郎&阿部薫/オーバー・ハング・パーティー(泣ける)
*阿部薫/暗い日曜日(泣ける)
*マッツ・グスタフセン/Catapult(バリトン・ソロ凄)

エネルギー大。 MC2300やフルレンジのときのようでもある。
 jazzは、はじけないといけません。
そんな訳で?可能性大。 音、発展途上中。。。
(06/03/10)

3月4日(土) 斉藤 薫(p) 多田和弘(b) 沢口耕太(ds)

女性の繊細さ、タッチ良き薫ちゃんのオリジナル曲が多く、確実な多田君の
ベースと乗りのいい耕太君のドラムスと、綺麗でまとまりのいいサウンドを聴
かせてくれました。薫ちゃんは大緊張しなかなかほぐれませんでした。

耕太君は、ピアニストが3人きてくれてるから「皆でやろうよ」という事で、2部
半ばから入れ替わる事に成りました。  
1番手は上智大jazz研の藤井君「お耳を汚します」と挨拶し「night and day」
 をがっちりと聴かせてくれました。

2番手は我等の俊祐君がかってでました(頼もしー)。「やらせていただきます」
と挨拶し「blue monk」を披露、多田君も耕太君もマジ! 
 やはり誰とも違う、いかれている程にかっこいい音&サウンドでした。

3番手の大樹くんは、忘れたけど真面目な挨拶をし、あれ?何の曲だったか・・
 なんとゴージャスな奏法!なんと楽しそうなお顔!楽しさが移ってきました。

4番手には薫ちゃんの友人のフリュゲルホルンさんも加わり、リクエストcandy♪
も聴かせてくれました。いい曲だわ。
 

 皆成長しているね、若者たちよ、がんばれ!!^^
 

今日は病み上がりの私にと助っ人M・Nさんが来てくれて心強きでした。
 ありがとうございます。

今日は友人の不幸お葬式からまだ10日ほどしか経過していないなか、
 俊祐の心を聴けました。 
 

しばらく休んでいた中、来てくれたお客様がいらしたそうで、申し訳ない。。。
 メールをいただきました!

「休んでいるのにお店には明かりが?音聴いて元気でましたか?」
「何処のお店でもないcandyを大切に思っています。元気になって、
 お店再開してください。」

なんだか「愛」。。。若者に劣らぬように頑張ります!^^

2月25日 中山英二(b) 山口友生(g) 森丘裕希(p)   at candy <Vol. 121>

いいねjazz! 気持ち・音、いいね。。。スタンダード、オリジナル曲、ボサノバ、
バラード、の解釈の質・音、そして絶妙なトークも入り素晴らしい中山さんサウ
ンド。3人のコラボレーション・三位一体というのかな、聴かせます。 音、美し
く、優しい気持ちと楽しきかな。

 ピアノの森岡くんは1年前からの成長がみられ美しいタッチとスイング感、そ
して堂々としていました。山口さんの聴かせるギター、エレアコというスペイン
のギターはセミアコよりももっと生音に近い音です。
 中山さんはこれからこのトリオでも活動していくそうです。

曲にまつわるMC(トーク)ほんと上手な中山さん、の経験ありきですわ。アフタ
ーでは中山さんの武勇伝話〜ベースに対する規制や訳わからない要求など
のお話に中山さんの反骨精神見えたり!と思いました。だからこその個の音
ですもん。1部熱かった。2部最後はお腹がすいて力もつきる痩せの大食いだ
そうです(笑)。

初めてのcandy、初めてのLive、というお客様も来てくださいました。皆々さま、
 ありがとうございました! また!^^

いろいろ用事を済ませクタクタになるも「from between trio」を聞きに新宿
ピット・インへ。たどり着いた時には熱っぽい。。。

中谷達也(ds)ミッシェル・ドネダ(ss、ソプラニーノ)ジャック・ライト(as、ss)
のツアーはいろいろゲストを迎えて、21日(火)は斉藤徹(bass)さん。

中谷さんはシンバルはセットせず、パーカッショニスト、徹さんのアルコにはも
るように。ミッシェエルさんのssにライトさんのasの独特の奏法なる深ーい音。
 楽器をコントロールするなか水面下かクールなる即興から燃焼していく4人
のホットなる美しき音のたたずまい。一時間近くぶっ通しの演奏は、リスナー
にとっても緊張感を持続させられる事に厭きはしない。 

またCDで聴いたときとは違い、活きている生きていることの、jazzの即興者
の凄さ実感。さすがかな世界!
 分析も評価もくだらない。。。感覚者でしかない自分、感覚者でありたい。

疲れきった身体・心、帰る頃には元気になり家にたどりつく。 jazz万歳!^^
(06/02/23)

2月17日 鈴木俊祐 ソロ・ピアノ 

1部、緊張の中即興が美しく始まった。その後50分程も続く勢い、ぶっ通し。
   4曲のようにも聴こえるが。のちにバラード1曲と終える。
2部、スタンダード3曲自己流の、最後の即興曲が一番好きでした! 終演ま
   じかに聴きに来てくれたお客さんは、最後の5分位しか聴けません。で
「たまには3部はどう?力抜いてやれば?」っと言う事で大サービスの3部が
始まり、できる曲ではリクエストを受け付けて、オリジナル、キャンディ♪と、
長い演奏会は終了しました。。。なんだかごめん・そしてありがとう、です。。。

この日の彼は前の3回と違い少し慣れてきた?以外な展開ともいえました。思
いのたけを弾く長く弾くという事、テンションは少しも落ちない、意思が強く在る。
思い・気持ちがガンガン鳴り、ピアノのコントロールは何処かへ。思い・気持ち。
今日は楽しむ事以前に音が気になってしまってしまう。。。大変なソロの世界。

新しいお客さんも来てくれた中、感嘆、驚き、良かった楽しかったそうです。彼
の持つ特別な音は、解かる人がいて嬉しい事でした。自己流で完成されてい
くにはとても時間がかかりますが、これからも共に創っていけたらと思います。
 みなさんも又! ありがとうございました!
(06/02/21)

 2月14日 ヴァレンタイン・デイ
日中には春一番とも思えるような大風、そして暖かい一日。
外国は男女問わずプレゼントをするそうですが、女性で一杯お菓子屋さん大
混雑の日本。 最近きてくれるいい子!その女性はお菓子つくりが大好きと
言ことで手造りチョコを仕事柄配ったそう(頂き!)。ご近所の可愛い女性から
チョコ頂くなど、そういえば何時も何がしか頂くお客さんに感謝(太って止みま
せん・・)

『My Funny Valentine』1937年 作曲リチャード・ロジャース作詞ロレンツ・ハ
 ート〜ミュージカル「ベイムス・イン・アームズ」

「Keith Jarrett/Still Live」1986年トリオjazzの初Live盤、キースのイントロ
 前置き、三位一体の美しき凄さ。

「Bill Evans Jim Hall/Undercurrent」59/5/15 インタープレイ相互刺激ス
 リル、jazzって凄い。

「Miles Davis/In Concert」64/2/12リンカーンセンター・フィルハーモニック
 ・ホールでの緊張感!(同日の「For and More」アップ・テンポの話題作)

Milesの「My Funny Valentine」初録音が収められている「Cookin'」黄金の
 グループ!('57マラソンセッション中の一枚)

「Chet Baker Sings」54/2/15 気だるげで寝むたげで退廃的なヴォーカルに
 哀愁漂うペットがいい。

「Chet Beker Jean Paul Florens Henry Florens/Rendez_Vous」79/9/4,5
チェットはこの曲は歌っておらず、ペットをそっと演奏されて、時代を追うと面
白いです。

「Gerry Mulligan and Chet Beker/Carnegie Hall Concert Vol.1」71/11/24
 チェットはこの曲は歌っていないけど、マリガンとかっこいいアンサンブル。

「Frank Sinatra/Swing Easy」53/11/5 大御所シナトラ!とネルソンりドル
 のストリングス。

「Shrley Horn/I Remember Miles」1998年 情感たっぷりのシャーリーもいい。

「The Fabulous BakerBoys/soundtrack Music By Dave Grusin」'90ブリ
 ッジス兄弟の2ピアノ、ミッシェル・ファイファーの素のヴォーカルが魅力的。
 GRP一派サントラ盤は当時グラミー賞を取るなど映画とも話題に。

「Sting/My Funny Valentine At The Movies」'05 ステイング!!
(06/0214)

ダイナマイトそしてハーモニーのレコード

*「BASIE at Birdland」Recorded Live at 
  “The jazz corner of the World”(ルーレット)

*「Basie's Back in Town」(エピック)

*「Ellington Indigos」(コロンビア)

「candyにあう」と大切なレコードAさんに頂きました。ありがとう!
スリリングな演奏、MC、ソロ、美しく粋・・・鳴らしましょうとも!
 Aさん来た時だけにね。(笑)
素晴らしいレコードジャケットを載せれないのは残念。
 

OOさんに頂いた「Playboy誌〜John Coltrane特集」
 NYjazzクラブ完全ガイド付。(行きたーい)
日々生活の中に当たり前にあるコルトレーンが、
改めて公式に発表されて、さあ世の中どうなる?!

(06/02/13)

2月9日 平木かよ(p)&立花秀輝(as) スズキケンタロー(b) 坪井洋(ds)

かよさんはピアノ・トリオでツアー中の中,candyではメンバーの都合がつかず、
こちらでのブッキングとなりました。面識もなく、さてどうでしょうか。。。

かよさんのピアノは上手い・音綺麗・のり良いものでした。編成構成も大変
なのか、とても気を遣う。ソロ・弾き語りも1曲ずつありました。 かってが
違うせいでしょうか、ピアノ・パワーが十二分に発揮はできたのでしょうか。 
 今回スタンダードも譜面の世界は初見多くあり、ケンタローさん硬い、が
後半で聴かせてくれたアルコが素敵にいい音出してました。オーソドックス
な中、立花さんのアルト・サックスが気持ちよく伸び伸びと歌ってました。jazz
の基本?各々に回していくソロ、パターンがあり、各々の音個性曲想には、
やばい飽きてしまうかも・・・しっかり聴き心して乗りました!後半本性(笑)出
した立花さん、かっこよくのせて、沢山のお客様はそれ等にちゃんとのって
いきましたとも!

ミュージシャンは初対面のなか、緊張もある。里帰りしたけいこジョーンズが
よくお話しました。しかもお説教でした。里帰りとは話す、そういうことなので
しょうか。しかし待てよ、音で話す人はいる。広めたい聴いて欲しいという
欲は、音楽性人間性生き方の、津々浦々人様々で、しかし分かち合いたく
なるとポピュラー性強くエンター性か、アートは・・・楽しいだけじゃ意味がな
い。意味がなければスイングしない。スイングしなければ意味がない。あれ
?またとんちんかん?結果音が良かったら良し!これからも益々感覚で楽
しみましょう!

ジャズをあまり知らない人達も聴いて、来て、見て、発見が大いにあった事で
しょう、新たなる。そんな事の繰り返しになる行為も、おのずとそれが近くに
あり感覚を磨かれる、人、色々、そんな行為、結果、好みが色々に決まってい
く。。。臭いかぎ別ける。それぞれ。 私たちはただのリスナーだけどだからこ
そ見極めたい。多きjazzを聴く行為は勉強の日々だった若かりし自分、今も
なお同じ行為が続くだけ。

皆々さまありがとうございました!^^

2月4日 庄子勝治(as) 鈴木俊祐(piano) &坪井洋(ds)   at candy (vol.118)

広島から状況の滅多に聴けない庄子さんの音、俊祐をかっての2度目の今日、
俊祐はインフルエンザらしくマスクにハチマキ姿だ。 前日の「リブル」に参加
したドラムの坪井君も加わる。

音!炸裂久しぶりにきたきた。嫌な事つまらない事はどこかに飛んでいって
しまえ!ストレートな音はなにおもをも吹き飛ばす、爆発する、行け行け、ス
カーッと行こう、燃え尽きてもらいましょう・・・!

スタートは俊祐と庄子さんのデュオ、2曲3曲とトリオへ、引いたり様子みたり
爆発したり、切れ目のない曲、俊祐だいじょうぶ? モンクの曲好きなんだね。
2部おーっとサマータイム!・・・長いなかの即興に集中集中!時折にまた爆
発す。 最後バラードやります、といっても解釈3者3様らしい。アルトの裏音?
解からないけどそんな奏法で吹き続ける庄子さんには、聴き込めば聴きこむ
ほど面白く惹き付けられる。
今日は低域を多き使用テナーのように太い音、高域での超スピードは凄い!
鼓膜に到達する、めくるめく音階、奏法。

このところソロで聴いていた俊祐のピアノは、インフルエンザも吹き飛ばし燃
焼!相手がいるという事、良い音でした。
9日に又candyで在るドラムスの坪井君はどんどんと良い。後は恐い音突き
刺す音が必か。

今日は楽しみの中、暖かく厳しく。。。ありがたきかな2部からもお客様が。
 皆々様ありがとうございました! 皆さまも風邪にお気をつけて!

高木元輝(伝説のテナー奏者)さんを聴いた時からの10年間、楽器から離れ
ていた庄子勝治さん、ドラムスの豊住芳三郎さんとトリオでの広島での最後
の演奏があるそうです。世の中に出して欲しいですがcandyに送ってくれる
約束をしました!衝撃!

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平常営業において、BGMでのjazzと共に語りき楽しきだって?何でここで?
何で私にいう?お客様の都合の店?なにかちがうでしょ、店は私の都合じゃ
。心地良いjazzなんてものはないさ!それぞれのjazz、全てのもの皆意味が
ある!
(06/02/06)

1月13日 田中信正(piano) 太田朱美(フルート)    at candy    
   
 2人のオリジナル曲のステージ、それは、クラシカルでありました。
譜面の世界からのコラボレーション、ハーモニー、クラシックでもjazz
でもないサウンド、集中・・・目を閉じれば美しいサウンドが聴こえて
くる。どうだろう・・・何か興って欲しい、熱き激しさをもっと聴きたい。
 後半からドンドンドンドン良く聴こえてきました。朱美さんの「海」、
最終のS・ロリンズの「オレオ」、信正さんの「くらーく」、ピアノソロの
世界もたっぷりと、フルート奏法も全身で、倍音なる発生と奏でてる。

信正さんの音つくり、几帳面で真面目、恐がりで完璧なる姿勢、アンコ
ール曲「candy♪」に譜面のない中、急遽打ち合わせ、朱美さんとコー
ド話あうなどその後和やかに始まり、、、お客様のりました!!
 とても良かった即興的「candy♪」は完成、アドリブ聴かせてくれ、内
容もとてもよくこれこれ!熱く起承転結ないと、生のLive、jazz!
 

信正さん久しぶりのcandyでの演奏のせいか、緊張しっぱなしだったそう
です。candy初めての太田朱美さんとの演奏今日は3回目という事でした。 

皆さま、ありがとうございました!

CTちゃん、次回久しぶりに信正さんの魅力的なピアノの表現・ソロを、
堪能したいですね。^^
(06/01/15)

1月7日(土) 高橋悠治(Piano)  豊住芳三郎(ds,パーカッション)                  
 新年初candy_Live 『ジャンルじゃなくて“誰が”』 candy 第2弾! 
             「Sound Of  Our  Conscience」            (vol. 115)

お2人初仕事はcandy_Live! 高橋さんのコンピューター・ラップトップ仕様はな
くなり生ピアノでとなりました。始まった・のってるサブさん!高橋さんのってる!

サブさんの世界、高橋さんの世界、聴く眼は思う。2人身体中での表現には歓び
が生命力が見えて、ビシビシとこちらに来る。 スピード、間、呼吸。ダイナミック
なサブさん、それは楽しそうな全身の意思。高橋さんの粒粒な美しいピアノ、タ
ッチ、音色、淡々とした中にある深いもの。そこにまたサブさんのパーカッシブな
るドラミングが生きる活きる! 
 見る耳は思う。聴き、応え、反応調和する、不協和音、駆け抜ける音、静寂、
集中、一音の瞬間、素敵な音達のイマジネーションと展開していった。聴き見逃
せないこの素晴らしき世界。

2部、サティ〜サブさんの胡弓の独特なる音使いはヴォイスは、荒城の月、苦悩
の人々、連なるサウンド、ほんと真面にいい。ただのサティではない。 高橋さん
のアプローチ、ハート。  心に浮かんだそれは雪、音もなく深々と降り注ぐ真白
な美しさ、辺りがとても明るくなって、雪に覆われた墨絵のような木々からなる道
絵、遠くから見ていた私はそこに何時の間にかたたずんでいた。 寒かった心は
優しく穏やかに幸せになっていた。純白な雪、無、静寂、厳粛なのに暖かく包み
込まれて、涙をそっと拭った。

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昨年5月candyでお2人が10年程の時を越え再会・再演が実現した時。遠くからも
お客様が多く来てくれそれは話題に上がりました。   高橋さんサブさんお客様
との大変なる緊張でした。 その後の高橋さんの演奏に数度出かけて、candy
でという期待が実現。今回の第2段、前回とはまた違ったお客様が大勢来てくれ
ました。そして前回と違う(当たり前)お二人の音の会話、お客様参加の空気。。。

即興演奏、経験は背景は深い、生き様の自由なる表現。しかし何が興るかどうな
るか解からない。まっさらに向き合えればいい。立ち会える事が真髄。いいものに
出会えた時、至福の瞬間。。。

演奏終了後、外に出て行くサブさんにピアノの前でたたずむ高橋さんに、アンコ
ールも執拗には起らず、それは充分、たっぷり聴かせてくれました。何も言う事
はない程に皆さま満足され帰られた事でしょう・・・うなぎパワー!

高橋さんはアフター時間では静かで寡黙。シャイですね、本当は面白いんです。
サブさんは皆にほんと気を使います。気配り思いやり話も楽しく各々自然体です。

*忘れていた事、沢山チシ造ったのに皆に渡しそびれてしまった。メールなどを
 下さいといい忘れてしまった。。。また何時か!

*大変だったのに何時になく心地良好く、疲れは全くない。時の立つのも忘れた
 深夜だった。 音楽だけでいい、なんて楽しいのだろう。。。
 

皆々さまありがとうございました。今年はcandy30周年スタートの年です。
Liveの一体の空気、一年のスタートは初Liveにあり! 
 (つまらない話なんてつまらないでしょ。)
第一弾は素晴らしく、きっと幸先いい年になる事でしょう。

今年ドンドン凄いLiveが興る予定です。。。また!^^
(05/01/08)

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以下お客様より、1月7日の高橋悠治さんと豊住芳三郎さんの
 Liveでのご感想を掲載しまた。 ありがとうございました!

HSさん<
 PAを通さない生音に触れる瞬間は、高級なワインのコルクを引き抜き、グラ
スに最初の一滴を注ぐ瞬間の緊張感に似ている?エッ、本当?

 7日のライブは、密度の濃い、質の高いパフォーマンスであった。有名とか、
無名とかそんなことに関係なく、緊張感とイマジネーションが交差する音と時
間に、Candyの空間が満たされ、2時間近い時間はあっという間に過ぎてしま
った。
 前回の高橋悠治さんは、少し緊張していたのか、その持ち味を十分に出し切
れていない感があった。しかし今回は、サブさんの挑発に対しても、十分応えよ
うとする準備と覚悟があったように思われた。その結果、お二人のパフォーマン
スが見事にかみ合って、素晴らしい演奏が繰り広げられた、と信じている。

 二人は、お互いの意思を確認し合うように、心を通いあわせるように、静かに
演奏を始めた。いつもは、出だしからアクセル全開だっ、と溢れるエネルギーを
感じさせるサブさんも、この日は悠治さんの指先からこぼれる繊細な音に、リズ
ムを合わせ応えようとする。やがて、悠治さんが饒舌さと力強さで語り始める
と、サブさんの姿も倍に膨れあがって見えてくる。狭い空間に、音が満ち溢れ、
私の身体を、心を、包み込み、その中に溶け込んでいく。私の存在は、自我と感
覚だけになり、バイブレーションとなって、二人が創り出す音楽の中へ解放され
ていく。

 休憩時間。サブさんはいつものように明るく、饒舌であった。悠治さんはと見
ると、みんなから離れ、一人孤独の中で、終えたばかりの自らのパフォーマンス
を振り返っているかのよう。それとも、次のパフォーマンスへに向けて、緊張感
と集中力を高めようとしておられるのか・・・?他者を拒絶する厳しさを感じ取
った。

 2部は、エリックサティーの曲とその曲からのインプロビゼーションを繰り広
げる悠治さんと、それに応えるサブさんの二胡とボイスの演奏で始まった。静と
動、知性と野生の対話、まさに相互に交感し合う=intercourseが、繰り広げら
れているように思えた。それは、抽象としての一音一音が、具象としての音世
界・音楽・jazzとして、まさにその場に展開されていくような・・・。
 
 悠治さんの演奏と、それに絡むサブさんの二胡の響き、ボイスは、私のイマジ
ネーションを刺激した。私は頭の中で、墨絵の世界の広がりから、極彩色のチベ
ット曼荼羅図へと展開するような色彩の展開を感じ描いていた。また、舞踏の世
界や人形浄瑠璃の世界、ジュサブローの人形とのコラボレーションを想像しなが
ら、二人が創り出す世界へと入り込んでいった。

>candy
演奏終了後、残ったお客様とサブさん高橋さんと、シャンパンで乾杯!
 その後、演奏者へどうぞと高級?ワインをご馳走!S君「俺達も演奏者だよ」
おー、全くそのとおり!candyはリスナーが参加する行為・心のバイブレーション
です! サブさん達に回らなくなるしとも。。。少し配給しましたね!
・・・皆さん追加オーダーしてくれないと困るんです。。。(泣・笑)

この日、乗っていたのがよく解かりましたよ。ありがとうございました!
サブさん以外でのLive(実験的なもの、美しいもの)も来てくれると嬉しいです。
真摯で優しいS君のコメント欲しい。。。そして、ありがとうございました。^^
 

MTさん<
 サブさんのドラムは、時には近くの壁を叩いたりするダイナミックなもの。
顔の表情一つにも表現思想が貫かれているような感じがしました。単なるド
ラムの演奏としてではなく、舞踏なんかにも通じる体全体を使った表現行為
として観ればいいのかなという気がしました。サブさんの別の魅力発見とい
う事で、観る事が楽しくなって行きました。

 高橋さんのピアノ、今回はサブさんの伴奏的な聞き方になってしまったけど、
終始たんたんと弾いてるのに何故か引き込まれていくという不思議な魅力が
あります。この人の演奏があるおかげで、サブさんの表現行為がさらに引き
立っていくという感じでした。

 第2部はサブさんの二胡や高橋さんの即興演奏に埋め込まれたサティなん
かがありました。ここからは演奏の世界に引き込まれていくだけです。

 身体表現としての即興演奏、クラッシック音楽には無い魅力を発見というこ
とでニンマリなのでした。3回目もあるといいな。

楽しかったですね。。。ワクワク&ハラハラ〜ジーン〜笑みー。。。
 聴く行為、感覚者としての。。。無心で聴けたなら、そこ(凄い演奏)に入ってし
まえたら、言葉は無いですね。即興はリスナーとして客観的な行為の方がいい
ものもありますが、入り込める方が凄いと思います。すると泣けちゃう時も、そ
んな演奏に遭遇できる事が素敵です。。。ありがとうございました。
 

CYさん<
 今回は、お二人の「対話」が素敵でした。。。! ピアノの音が、ほんとーに
きれいで、いつもと同じ楽器とは思えなかった。。。
 高橋さんとサブさんのライブがいつも満員御礼なのはなんだかうれしい気分
になります。 満員じゃないともったいないおばけがでちゃいます。  
 30周年の序章として最高でした!

いつも応援に感謝します。(涙)。。。ありがとうございました。
 素敵な時間でしたね・・・今回お2人の2回目という事が演奏にも及ぼすので
しょうか・・・フフッ。前回に来た方、皆来られたら良かったのに・もったいない!
 何時かまた3回目が。。。立ち会えるという自身の意味多き。。。
 

JKさん<
 とても良かったです。楽しかったです。年齢を重ね枯れたというのではない、
無駄のない音というような。素敵でした。ありがとうございました。

お忙しい中ありがとうございました。信じられませんね、60代にしてこれ!です
よ。己に重なり・・・若さを、勇気をもらってます!

---------------
おわってしまいました・・・さあまた始まる日々です。

他Liveにも&平常営業日にも、いいお客様が沢山来ますように。。。

今年は自分の何度目かの、リセットの年として、質と品を大事にと頑張ります。^^
(06/01/12)

12月30日、最終営業はジャム・セッションという形で終了しました。
ミュージシャンばかりではなく、リスナーも居る、他とは違うジャム。
上手い人ばかりでした? スイング・グルーブしていた?
楽しかったでしょうか? 皆真剣でしたね。
初めての試みは大盛況でした。

皆さま、お忙しい中、本当にありがとうございました。
 こんなに人が来てくれるなんて、お正月を迎えられます!

2006年、皆さま、素敵な楽しい年でありますように。。。
 またよろしくお願い致します。

感謝!!^^
(06/01/01)