簡単●最悪の釣り船●見極めのポイント

@とにかく古い、みすぼらしい。
 
これは現役漁業を退いた老朽船。釣り船程度ならまだしばらく使えるだろう、との算段。
得てして、こういう船には「素人船長」が多い。職替えによって、見よう見まねで釣り船船長をやっているケース。

A一見して、漁船じゃない!

 
これなどはレジャーボートの改造船。どんな理由があるにしろ、金を払ってまで乗るべき船ではない。漁船とは、釣りのために細かな工夫がなされた船。レジャーボートで「本物の釣り」はできない。

Bイカダもやってます。屋形船もあります。もちろん、料理もしますよ。宿泊もうちでどうぞ。釣り?ええ、用意させていただきます。

 
つまり、なんでも屋。釣りはメニューの中のひとつにすぎない。

C「○○ちゃん船長」。
 
船長を気安くこう呼んでよ、という甘い誘い言葉。「素人船長」がよくやる集客のためのイメージ戦略だ。「本物の釣り漁師」のプライドを考えれば、○○ちゃんはない。笑ってハズシておこう。

D「料金相談の上・・・」「安くさせていただきます・・・」。
 
これも集客のための誘い言葉。他船に客をとられまい、とする窮地の策。我々「釣り人」の味方だ、なんて思っては失敗する。

E「看板釣り船」。
 
キャビンにデカデカと飾られた「看板」。よく見かけると思う。私の船は「漁師船」ではなくて「遊漁船」です。と宣伝しているのだ。これも笑ってハズシ。


上記のようなケースの中には、ひょっするとアタリがあるかもしれない。しかし、我々も過去に同様の船に何度も乗っているが、満足な結果には至っていない。
釣果もさることながら、
素人相手なんだからこの程度でいいだろう、の態度が鼻につく。おすすめはしないが、期待しないで「遊ぶ」気でならいいんじゃない。

★とにかく、このHPを見ている釣り人は「本物の釣り船」を探している人たちだろうと思う。「遊漁船」ではなく、「本物の釣り漁師の漁船」に乗りなさい、ということにつきる。


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