
今宮戎神社の創建は600年です。
推古天皇の頃で、聖徳太子の四天王寺建立にあたり西方の守り神として祀ったのが始まりだそうです。
平安時代にはこの神社から宮中に鮮魚を奉献していたそうです。
愛称は「えべっさん」で、御利益は、開運招福・商売繁盛・交通安全です。
1月9〜11日は十日戎です。1月9日は宵戎、10日は本戎、11日は残り戎と言います。
十日戎は、「商売繁盛で笹もって来い。」の威勢のいいお囃子で、大阪の正月を彩る有名な風物詩の一つです。
3日間の人出は毎年約100万人にものぼり、参道沿いには出店がならび人の波が続きます。
やっと境内にたどりつき福笹を手にしますが、福娘に吉兆をつけてもらう福笹を手にした参拝者で境内はごった返しています。
「えべっさん」と言えばやはり「福娘」です。
「福娘のコンテスト」は、テレビで放映されており、
何といっても高い競争倍率を勝ち抜いて、福娘を射止めている幸福を授かった素敵な彼女達40人です。
以前は「福娘に選ばれれば良縁に恵まれる」と言うジンクスがありましたが、今や就職の肩書きの一つです。
そんな福娘達から笑顔と幸福を授けて欲しくて人混みの中、福笹をもち小判や米俵、鯛・銭袋などの吉兆を付けてもらいます。
本日10日も50万人の人出予想が出ておりました。やはり境内入場規制で何度も待ちながら境内に入りました。
この活気と金色の烏帽子と白い着物姿の福娘の笑顔を尊顔すると、
人混みの疲れも忘れ、お顔はえびす顔になり、お財布の口も緩みっぱなしです。
♪商売繁盛で笹もって来い♪のお囃子で福娘も参拝者もえびす顔♪




(作成日 平成2005年1月10日)