タイトル



『パクのいない街』(現代物)中葉正紀 38.4KB
 真っ白で、外敵に襲われやすいため数を減らす白い鳩。でも、案外白い羽毛は潜んでいる。

『どこにだってゆける』(現代物・旅立ち)芳崎籐子 8.79KB
 知らず知らず、自分で自分に枷をつけてませんか?

『蛍狩り』(アクション)古谷雄一 16.6KB
 異形な蛍と、それをレジャーとして狩っていく人たち。

『Jugendstil』(現代物・日常)Zn 25.4KB
 日々是闘争。だらだらと変わることない日々に訪れた、ちょっとの変化。

『午後十一時のメッセージ』(ミステリ)Paulゐのうへ 37.7KB
 謎が生まれた原因となる人々の魅力的なこと。

『神の声』(ホラー)SAIYA 61.7KB
 グロテスクで自由な恐怖世界。小粋なしめも効いてよし。

『愛する二十人の子供たち』(SF・ホラー)広木春子 22.4KB
 至る所に転がっている恐怖感で、ちょっと触れただけで感染しそうな、強烈な世界。

『コイノボリ』(ショートショート)アーカード 6.62KB
 とにかく可愛らしくて微笑ましくて、嬉しくなっちゃうショートショート。

『うたひめ』(SF)あぼがど 20.7KB
 ほとんど、作った世界だけで勝ちな特異な状況。インパクトの先にある哀しさ、虚しさ。

『E症候群』(SF、恋愛)藤沢セイ 11.5KB
 世界から精神病から、全て最後のためにある収束感。照れずに読ませる、可愛らしい恋愛物。

『Side:B』(SF、ジュブナイル)アカガネヒロ 43.8KB
 友情と別れのほのかな切なさと、豊かで厳しい自然のある故郷。だから帰郷が格好いい。

『真奈美ちゃんの手』(ホラー)たま 11.1KB
「私」と人形・まこちゃんの、同列という奇妙な関係から立ち上る不気味さ・怖さ。

『狼狩り』(ファンタジー)華猫 41.3KB
 作りから雰囲気から立ち上る、洋画を見るようなハードさ、格好良さ。

『SUMMER IN CHILDREN』(近未来、青春)LAZY-CAT 76.8KB
 パーフェクトな夏休みから、一歩踏み出す少年たち。刺激される子供頃のあの感覚。

『青い金魚』(SF)桜川夏 82.4KB
 果ての見えない大きな器で揺られてる気分。結末はどうでもいいから、過程を楽しむべき。

『彼女』(現代物)神田多々華 6.48KB
 ほのかに楽しくて、そして悲しい幽霊との交流。全編を覆う不思議な自然さが魅力。

『光流』(現代物)あきこ 62.7KB
 シリーズ一気に読ませてしまう持続するインパクト。打ちのめされるほどの痛さ。

『都会の海岸線』(ミステリ)濱口昭人 49.4KB
 全体像すら掴めない、上手く作られたミステリ。伏線がことごとく繋がる様は快感。

『ロケットの墓場』(ファンタジー、SF)MWM 150KB
 ちょっとふざけててバカな要素を散りばめつつ、格好いい世界観を構築。行動原理がいい。

『SEASON〜消えてしまった記憶〜』(現代ファンタジー)tokino 14.5KB
 消えていくことを望む少女の哀しさと痛さ。綺麗な絵を見せてくれる幻想世界。

『精霊の絵』(ミステリ)crane 14.1KB
 魅力的な提示。必要性に迫られた行動によって産まれた謎、そのドラマの語り部分がいい。

『不思議な人がいるものだ』(現代ファンタジー)大河内アキラ 11.1KB
 現れた効果よりも、その奥に垣間見える世界が好き。世の中には多くの宝物が眠っている。

『告白』(ショートショート)kita3 5.81KB
 とにかく上手いショートショート。予想の出来ない、にやりと笑える結末がいい。構えず読むべき。

『2013年の夏休み』(近未来、青春)take 30.4KB
 夏休みの高揚感。何か変わると信じていたあの頃。自分を振り返ることの凶暴さと疾走感。

『たくさんの季節を通り抜けて』(SF)大平駿介 69.2KB
 些細な不満を吹き飛ばす、ゴロゴロ出てきそうな謎と、単純だけど壮大で壮絶な選択が圧巻。

『花の降る夢 遠い月』(ファンタジー、恋愛小説)不破明日香 14.1KB
 提示部分の素晴らしさ。綺麗な結末よりも興味を煽る通過部分が魅力。

『ヒューズ(改訂版)』(SF、ファンタジー)zero-zero 12.6KB
 幻想的な夜の宴。こんな夜があるなら、どんなに煩わしい昼間でもやり過ごせるハズ。

『回想と時計のネジ』(現代物)桐島哲 10.0KB
 身近なところから入れるごく僅かな幻想・不思議空間。チラッとそう思えることが素敵。

『海へ行く家族』(現代物)一之江 15.9KB
 月日が経って多少形の変わったピースでも、カチッとはまることに対する感動。家族愛。

『君去りし夏の香は』(SF)六高寺弦 29.9KB
 夢と分かって、それでも夢の中で自分を演じて生きていくことの哀しさ、恐ろしさ。

『家に帰れば僕がいる』(ライトノベル、コメディ)M+ 20.1KB
 軽い文体もここまで来るとそれだけで面白い。意味深で無意味なコメントたちも魅力。

『夢のあと』(現代物、青春)望月和哉 21.8KB
 三人のマコトの、過去・現在・未来。人との交流を通して成長する少年・マコト。

『1993年、レモネードの日』(現代物、コメディ)鳴海昌平 14.2KB
 女が誰だろうと、そんなこと関係なく進ませるストーリー。普通なことに普通に怒る面白さ。

『大きな栗の木の下で』(現代物)こーき 39.7KB
 少なくとも明日までは持続するやる気が出る話。説教臭くない説教がいい。

『誘拐ネットワーク』(ミステリ、サスペンス)袖岡徹 68.7KB
 予想のつかない展開、二転三転するストーリー。誘拐をもっと楽しくする方法。

『身代金は千二百円』(ライトミステリ)風夜 17.5KB
「わたしを誘拐」した犯人とのコミカルなやり取り。状況と文面の不一致が楽しい。

『妖精は小さな塵』(ファンタジー、SF)野尋禾 42.6KB
 ほのぼのとした姉弟愛から、一気に落とされていく悲しさまで。

『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』(ライトノベル、青春)山本 226KB
 普通の会話・普通の話からちょっとズレた感覚が最高。面白ければ面白い分だけ切なくなる。

『母帰る』(現代物)已岬佳泰 10.2KB
 とにかく、健気で気丈な姉「私」がいい。僕の中で、南アルプス天然水のCMの子ってこんなイメージ。


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