久司道夫(くし みちお)

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船井幸雄、久司道夫 著「豊かに生きるための「食べる健康」―世界が注目し始めた日本の技術と食文化」(ビジネス社、2002年12月25日 出版)より

[BOOK著者紹介情報]
久司道夫[クシミチオ]
1926年和歌山県生まれ。東京大学法学部卒業、同大学院修了後、マクロビオティックを提唱する桜沢如一氏の影響を受け、1949年に渡米。コロンビア大学大学院にて国際政治学を専攻、世界平和への道を探究。以来、世界平和を目指して、アメリカを本拠地に世界各国でマクロビオティックの普及と啓蒙活動に従事。1978年国連本部にて講演。以来、数々の実績が認められ、1994年国連著述家協会優秀賞受賞。1995年マクロビオティック普及の功を称えられ、ロードアイランド上院議会から表彰される。1998年米国国立歴史博物館スミソニアンへ殿堂入り。現在、クシ財団、イーストウェスト財団、(財)ワンピースフル・ワールド会長を務める

久司道夫、橋本幸雄 著「食事があなたの運命を変える」(第二海援隊、2000年4月7日 初刷)より

1926年、和歌山県生まれ。東京大学法学部卒。同大学院で国際政治学を専攻。世界連邦主義者の桜井如一氏らの影響を受け、49年に渡米。コロンビア大学大学院政治学部で世界平和の道を探求。人類の平和にはバランスのとれた健康な食事スタイル、マクロビオティックが効果的なことに着目。世界的規模でその教育普及活動に取り組んでいる。その貢献を認められ、氏の活動に関するあらゆる資料が、国立アメリカ博物館(通称スミソニアン博物館)に久司コーナーが開設され、永久保存された。ボストン在住。
著書に、『AIDS, Macrobiotics Natural Immunity』『Book of Macrobiotics』『Cancer Prevention Disease』『Oriental Diagnosis』『One Peaceful world』など100冊近い。

久司道夫 著、大嶋道子 訳「マクロビオティック「自然療法」」(日貿出版社、1999年6月1日 初版)より

1926年、和歌山県生まれ。東京大学法学部卒業、同大学院修了後、世界連邦主義者でマクロビオティックを提唱する桜沢如一師の影響を受け、1949年に渡米。コロンビア大学大学院にて国際政治学を専攻、世界平和への道を探究。以来、世界平和を目指して、アメリカを本拠地に世界各国でマクロビオティックの普及と啓蒙活動に従事。1978年、国連本部にて講演。以降、数々の実績が認められ、1994年、国連著述家協会優秀賞受賞。1995年、マクロビオティック普及の功をたたえられ、ロードアイランド上院議会から表彰される。1998年、米国国立歴史博物館スミソニアンへの殿堂入り。現在、クシ財団、イーストウェスト財団、(財)ワンピースフル・ワールド会長、『マクロビオティック健康法』『マクロビオティック食事法(上)(下)』(日貿出版社)他、著書多数。

久司道夫 著「地球と人類を救うマクロビオティック―世界平和実現は食生活の改善から」(文芸社、1998年8月25日 第1刷)より

1926年、和歌山県那賀郡粉河町で父慶三[京大卒、元秋田大学教授]と母てる[東京女高師(現お茶の水女子大)卒、元東京家庭裁判所参与]との間に生まれる。東京大学法学部卒業、同大学大学院修了後世界連邦主義者の桜沢如一氏や東大学長の南原繁氏の影響を受け、渡米を決意。
1949年、サタディレビューオブリタラチュア編集長のノーマンカズンズの応援を得て渡米し、コロンビア大学大学院で国際政治学を専攻、アルバート・アインシュタインや文学者のアプトン・シンクレア、トーマス・マン、シカゴ大学学長ハンチントン等と親交を深める。
米国での研究生活を通じて、久司道夫は世界平和のためには人類が平和な心を持ち健康に暮らすことが基本であると悟り、そのためには人々がバランスのとれた健康な食生活を送ることによって実現が可能であることを確信し、「マクロビオティック」と称する実践活動に入った。
「マクロビオティック」とは、ギリシャの哲学者ヒポクラテスが「自然の秩序と調和のとれた生活をすることによって、健康と平和な心が保たれる」と主張したことから始まったもので、自然食によって健康と長寿が保たれるという解釈になり、現在は医学用語で長寿学または長寿食(心身ともに健全な生活法)と訳されている。
1960年、ボストンに「イーストウエスト財団」を設立し、教育の場である「イーストウエストジャーナル」を発行、米国初の自然食品店「エレホン」を設立した。
1980年、ボストンに「クシ財団」を設立し、バークシャーマウンテンの70万坪の土地に「クシインスティテュート」を開設、世界的規模で教育、普及活動を展開している。
「クシインスティテュート」の教授陣は、米国はもとより、英国、オランダ、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン等欧州各地やカナダ、オーストラリア、シンガポール等で幅広く活動を実施している。
1985年、ボストン大学医学部との共同研究により、エイズ患者の免疫力がマクロビオティックで改善することを確認し、医学界の注目を集めた。
1987年、アフリカ、コンゴ政府の招聘により食生活の改善と無農薬農法の指導を実施した。
1994年、「世界の平和と人類の健康に非常な貢献をした」として、国連(国連著述家協会)より優秀賞を授与される。
1995年、「米国の食生活の改善に多大の功績があった」として、ロードアイランド州上院より表彰状を授与される。
1995年、世界30ヶ所以上にチェーンを持つ高級ホテル「リッツカールトン」がクシヘルスメニューを導入した。
1995年12月、米国弁護士協会有志より、ノーベル財団に対してノーベル平和賞の候補として正式に推薦状が提出された。
1996年、米国国立歴史博物館より久司道夫の活動を著す文献や記録物が、国家資料として収納するかどうかの検討を行うため、蒐集の要請を受ける。
1997年、ベルギーアントワープ市より「エコロジーと自然の理にかなった生活様式の向上に大いなる貢献をした」としてルドルフ・シュタイナー、英国チャールズ皇太子、久司道夫の三候補の中から久司道夫がゴールデンストロー賞を授与される。
1997年5月、米国国立歴史博物館、スミソニアン・インスティテューションのカザリン・オート博士より、正式に同博物館への資料の収納が決定した旨の通知を受理。
米国副大統領を委員長とした十人の委員が満場一致で賛成し決定。
[その他]
米国においては多くの知識人が久司道夫やクシインスティテュートの教授陣による食事メニューの指導を受けており、例えばカーター元大統領、歌手のマドンナやマイケル・ジャクソン、ハリウッドスターのトム・クルーズ、育児書で有名なベン・スポック博士、クリントン大統領やリッツカールトンホテルズのシュルツィ社長などの実業家を筆頭に約200万人が実践している。また、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学等多くの大学のカフェテリアでも人気メニューの一つになっている。
久司道夫の著書
1.英文による著書は60数冊(その多くは数ヶ国語に翻訳され発行)
2.日本文による著書(表示価格は税抜き)
   1.マクロビオティック健康法   日貿出版社 2,060円
   2.マクロビオティック健康法・上 日貿出版社 1,800円
   3.マクロビオティック健康法・下 日貿出版社 2,300円
   4.がん「ある完全治癒」の記録  日本教文社 1,440円
      (アンソニー・サティラロ著)
   5.穀菜食のABC        正食出版  1,480円
   6.原子転換というヒント     三五館   1,300円
   7.マクロビオティック入門    かんき出版 1,400円

久司道夫 著、増田忠士 文・構成「マクロビオティック入門―食と美と健康の法則」(かんき出版、1997年8月25日 第1刷)より

1926年、和歌山県生まれ。東京帝国大学法学部卒業後、同大学院で国際政治学を専攻。世界連邦主義者の桜沢如一氏、南原繁東大学長らの影響を受け、49年に渡米。コロンビア大学大学院政治学部で世界平和への道を探究。人類の平和にはバランスのとれた健康食「マクロビオティック食」が必要であると悟り、実践活動に入る。ボストン在住。アメリカのシュバイツァーと呼ばれている。
マクロビオティックは、ギリシャの学者、ヒポクラテスが唱えたマクロビオス(自然の秩序と調和のとれた生活によって健康で平和な心が保たれる)が原点。この原理論に、東洋の医療と食の哲学を併せた独自の食事理論を開発、60年代半ばからその普及活動に専念する。
80年からは米国マサチューセッツ州バークシャーマウンティンのクシ財団とクシ・インステチュートを拠点に、料理講習、健康指導などを通じて世界的規模で教育・普及活動を展開。現在、欧米各地をはじめアジア諸国でも賛同者が増加。米国政府のNIH(国立健康研究所)では、代替医療の一環としてとり上げられている。
94年9月、国連著述家協会優秀賞を受賞。95年8月、マクロビオティック普及の功を讃え、ロードアイランド州上院議会から表彰される。さらにアメリカの国立歴史博物館スミソニアンに、これまで著してきた文献および記録物が展示・保管されることが決まっている。
著書に、『AIDS, Macrobiotics Natural Immunity』『Book of Macrobiotics』『Cancer Prevention Disease』『Oriental Diagnosis』『One Peaceful World』など100冊近く。

久司道夫 著、日本CI協会 編「原子転換というヒント─21世紀の地球再生革命」(三五館、1997年7月7日 初版)より

1926年、和歌山県生まれ。
東京大学法学部卒業、同大学院修了。
欧米を舞台に東洋の医学・哲学を説き、支持者が多い。
また、師・桜沢如一を継ぎ、「簡素で自然な正食を実践して、最高の健康と長寿を獲得する生き方」─マクロビオティック理論の権威である。
1996年には、国立アメリカ歴史博物館(スミソニアン博物館)の殿堂入りを果たす。
現在、地球資源の枯渇と環境破壊を救う「原子転換理論」の普及と実用化に取り組むいっぽう、自然食品を扱う「クシマクロ」店を各地にオープンしている。

革命的な方法=原子転換
この本のテーマは、原子転換です。
原子転換というのは、ある元素が他の元素に変わる、たとえば、炭素が鉄に変わる、水銀が金に変わる、ということです。
それは、中世の幻の錬金術ではないか、と一笑に付されるかもしれません。
ところが、この中世の錬金術まがいのことが実証されているのです。
この原子転換が広められ、実用化されれば、物質の創造は自由になり、豊富にある資源、たとえば酸素や窒素から必要なものが十分に得られるのです。
この真理を知っている人は、今はほんの一部です。
だから革命的な理論なのです。

特別インタビュー 原子転換はエセ科学ではない!
北海道大学工学部 水野忠彦博士
インタビュアー 有岡眞

「原子転換というヒント」への書評(生き生き団)