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坪田一男(つぼた かずお)

日本テレビ「おもいッきりテレビ」2002年2月25日月曜日放送分

春・身体のサビを出し、成長ホルモンを増やして老化を抑える(東京歯科大学眼科教授 医学博士 坪田一男 先生)

坪田一男 著「100歳まで生きる! 「不老!」の方法」(宝島社、2001年10月15日 第1刷)より

1955年東京生まれ。東京歯科大学眼科教授。南青山アイクリニックチーフサージャン。1980年、慶応義塾大学医学部卒業。後、日米の医師免許を取得、85年アメリカのハーバード大学に留学、87年角膜クリニカルフェロー卒業。1999年、医学界で世界的権威のジャーナル「The New England Journal of Medicine」の巻頭論文に角膜上皮のステムセル移植術が掲載され、世界に先駆けて体細胞ステムセル移植による治療を成功させたことで注目を集める。ドライアイ研究においても高く評価され、各国で講演・指導にあたるほか、レーシック(近視手術)では、プロゴルファーやスポーツ選手の多くを執刀している。国内では、眼科専門医による安全な近視治療の普及、アイバンクの発展や医療情報の開示にも精力的に取り組んでいる。プライベートでは、3男2女の父。公私ともにめまぐるしくパワフルに生きる超ポジティブな人生観をもとに執筆したエッセイなど著書多数。2001年夏、American Academy of Anti-Aging Medicine のボード試験に合格して現在専門医取得プログラム中。日本における健全なアンタイエージングメディスンの普及を目指す。
http://www.tsubota.ne.jp

第2章 アンタイエージング・実践編
■「深い呼吸」で若返る
これはいま僕がすごーく興味がある分野だ。
「現代人は呼吸が浅く、酸素不足だ」と指摘しているのが、塩谷信男先生だ。塩谷先生はなんと99歳。『自在力』(サンマーク出版)という本にその健康長寿の源となっている呼吸法のことや生き方について書かれているが、まったくすばらしい。ぜひアンタイエージングの教科書にしていただきたい本である。
東京大学医学部の西原克成先生も著書『健康は呼吸で決まる』(実業之日本社)の中で「呼吸は大事。僕は西野式がいいと思う」と体験を交えて書いている。
(略)

第4章 アンタイエージング・意識改革編
■ごきげんエージングな人々をお手本にする
すでに何人かのごきげんエージングな人たちをご紹介してきた。日野原重明先生、田野辺富蔵先生、森光子さん、由美かおるさん。さらに僕のまわりで僕にごきげんなパワーを感じさせてくれる人をご紹介したい。こういう方たちがなにより僕たちの人生のお手本になるからね。
・堀威夫さん(ホリプロ会長)
・日野原重明先生
・(株)ニデックの小澤秀雄社長
船井幸雄さん(船井総研会長)
・竹村健一さん(評論家)

伊藤守+坪田一男 著「“ごきげん”な自分になれる本」(大和書房、2000年4月1日 第1刷)より

1955年生まれ。1980年、慶応義塾大学医学部卒業。1985年よりハーバード大学留学。国立栃木病院眼科医長を経て、現在、東京歯科大学眼科教授。専門は角膜移植、屈折矯正手術およびドライアイ。著書に『ドライアイ』(日本評論社)、『眼と健康の科学』(講談社ブルーバックス)、『ごきげんだからうまくいく』(サンマーク出版)、『今日を“ごきげん”に生きる方法』(伊藤守氏との共著、大和書房)などがある。
*ホームページアドレス http://www.tsubota.ne.jp

坪田一男 著「「朝」を変えれば人生が三倍楽しくなる」(ごま書房、1998年4月5日 初版第1刷)より

4章 概念から自由になれば、朝も人生も無限大に広がる
(略)
僕は以前、『今日を“ごきげん”に生きる方法』という本を出した。この本は僕ともう一人伊藤守さんとの共著だ。僕と伊藤さんとは仲のいい友だちで、あるとき、彼が突然、「坪田クン、インドの山奥に悟りをひらいた人があらわれたから、二週間後に君といっしょに会いに行くことにしたからね」と電話をかけてきた。僕が28歳のときで、僕は国立栃木病院にいたので、二週間後などそんな急なことをいわれてもとても休みなんかとれない。ところが彼は、今回行かないと二度と会えないと言うので、僕はパキスタンかどこかの学会に出席するという理由で、一応はそこを経由して出かけて行った。
行った先は、ボンペイから車で5時間くらいのガネシュプリというところである。そこがじつに不思議なところで、まわりがとてもきれいで、インドなのにアメリカ人しかいない。まさに別天地である。そこで、「カズオ、こんなプログラムだよ」といって渡されるたのを見ると、朝は3時に起きてそれから2時間歌を歌う、となっている。
「エッ」と思ったが、実際に3時に起きて「太陽が昇ってくれるとうれしいな」といったたぐいの歌を歌っていると、「この歌を歌わないとほんとうに太陽は昇ってこないのでは」と思ってしまう。それくらいの不思議な気持ちになった。
(略)

坪田一男 著「アイバンク─ここまで進んだ角膜移植」(日本評論社、1992年12月25日 第1版第1刷)より

昭和30年東京生まれ。昭和55年慶応義塾大学医学部卒業。昭和60年より2年間にわたり厚生省臨床研修指導医として、米国ハーバード大学眼科留学。マサチューセッツ州の医師免許取得後角膜クリニカルフェローとして臨床および研究に従事。帰国後、国立栃木病院眼科医長を経て、東京歯科大学眼科助教授。慶応義塾大学眼科講師と東京医科歯科大学難治研講師も兼ねる。
専門は角膜移植およびドライアイ。現在栃木県アイバンク理事、厚生省“アイバンク角膜の評価基準に関する研究班”班長、角膜移植学会特別委員会委員などアイバンクと角膜移植に関する要職にある。また、あたらしい眼科、コンタクトレンズ学会誌、Current Insights in Ophthalmic Surgery など多数の学術誌の編集委員をつとめる。
著書に『ドライアイ』(日本評論社)、『白内障を治す』(日本評論社)、『目の疲れをとるドライアイクリニック』(日本実業社)、『ドライアイとのおつきあい』(診療新社)など多数。
趣味はヨット。昭和58年には成人スナイブ級にて国体にも出場。現在慶応義塾大学医学部ヨット部監督をつとめる。