山口卓三

桜沢如一、山口卓三、松岡四郎片山恒夫西岡一戸田外穂、山根川ミホコ 著、正食協会 編「噛み方健康法─おどろくべき「噛む」効果」(正食出版、1993年10月20日 7版)より

1917年10月福岡県生まれ。京都大学法学部卒業。高校教諭を辞め桜沢如一経営のMI塾に入り、「世界政府」新聞を編集。徳島県立あさひ学園長を経て渡米、在米同志とニューヨークに玄米食堂を開くなどマクロビオティック運動を展開。渡米4年。

桜沢如一著、山口卓三 解説「バイキンの国─一生病気にかからない法」(正食出版、1992年3月10日 再版)より

まえがき
桜沢如一先生著「バイキンの国探検」は、久しく絶版になってきました。おそらく原本を持っている人は少数ではないかと思います。
この本は「身土不二の原則」「わが生命線爆破さる」「ウナギの無双原理」「うさぎのピピ」「魔法のメガネ」「食物と人生」「人間の秩序」「一つの報告」「パストゥルの審判」「中国四千年史」「未開人の精神と日本精神」「兵法七書の新研究」「新しい栄養学」「PU経済原論」「自然科学の最後」「最後にそして永遠に勝つ者」…など、戦前に出された無双原理叢書のひとつで、細菌学の本質を衝いたオトギ話的作品です。
(略)
このような貴重な本が、久しく絶版になったまま、多くの方達の目にふれ得ないできたことは、何といっても残念なことでした。そこで、わたくしどもは1987年(昭和62年)1月号のコンパ21誌から若干の解説を添えて連載をしはじめ、一年半で終了したところでした。
そこで、この解説つきのこの連載ものを、一冊にまとめて公刊したらどうかということになり、桜沢里真先生、ならびに原書出版元としての日本CI協会のご諒承を得たところで、このように公刊することになりました。
(略)
平成元年3月 山口卓三

山口卓三 著「陰陽でみる食養法─いま,正食から何を学ぶか」(柏樹社、1986年11月 出版)