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四元義隆

斎藤貴男 著「文春文庫 カルト資本主義」(文藝春秋、2000年6月10日 第1刷)より

第五章 「万能」微生物EMと世界救世教
(略)比嘉は、80年代の半ば頃、この意見をキッカケに四元義隆(88歳)の知遇を得ることになった。1932(昭和7)年、昭和維新を掲げて元日銀総裁の井上準之助と三井合名会社理事長の團琢磨を殺害した血盟団事件に連座した四元は、戦後の歴代内閣と深く関係し、安岡正篤らとともに元首相・中曽根康弘の陰の指南役とも言われた大物右翼だが、ここでは富士山の麓の町・静岡県沼津市にあって、臨済宗の中興の祖である白隠慧鶴が若い日に修行した禅寺・松蔭寺の信者会会長として比嘉に接した。
比嘉が回想する。 「四元先生には、大勢の方をご紹介いただきました。そのお一人が、稲葉修先生です」 (略)

高嶋康豪 著「蘇生回帰の科学―エントロピーをエコロジーに」(ストーク;星雲社〔発売〕、1998年9月12日 初版第1版)より

高嶋康豪プロフィール
昭和26年 静岡県生まれ。
昭和49年 東京農業大学卒業。
江戸時代中期よりの造り酒屋として、山岡鉄舟より命名された清酒「白隠正宗」を製造する醸造元の有限会社高嶋酒造の当主である。
昭和49年 「白隠護持会」事務局長
白隠護持会とは白隠禅師の祥廟である松蔭寺において、白隠禅師の精神を継承する会である。
昭和59年 「富士山と霊水を考える会」事務局長
会長四元義隆、最高顧問中島玄奘老師の下で、富士山緑化運動を推進する会である。
昭和62年 高嶋開発工学総合研究所設立、所長就任〜現在に至る。
平成7年 環境微生物学博士号を授与される。
平成8年 FIAE称号博士を授与される。
環境浄化、蘇生を実現させる情報微生物工学の大家であり、食糧問題、エネルギー問題を抜本的に解決する学者として著名で、各国政府から招聘を受けている。平成7年12月株式会社秀明を設立し、代表取締役に就任ハイテク素材工学とバイオ工学の情報開発工学による事業を行うために設立し、現在世界中の国や企業がライセンス契約を求めてきており、今後世界各国に展開予定である。