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2008年1月30日
そのときどきの 分かれ道や選択を いろいろ間違ってしまったんだと思った それを責めた 過去を恨んだし そのときどきの人も 自分も腹立たしく 嫌いだった 自己嫌悪して 厭になった なにもかも 生きていることが 憎らしかった 昨日、データが戻ってきた 私の 人生というのは全て文章の軌跡なので それをなくすということは 私の人生の時間が欠けてなくなったということで なんともいえない なんていったらいいのかひどく喪失感を ちょうど なくなってしまっていた時間は 思い出さなくていいように セーブされていた記憶のところだったのかもしれない 復旧されたデータを今メンテナンスして おりしも聴いているのは このHPをはじめたころに聴いていたであろうバンプの曲 バンプなんてもう長いこと聴いてないし 体が受け付けなかった どんだけさかのぼったの、とか 私は失っていたのだ、とか あなたに会って全て失くしましたとか あなたに全て、私の純粋だったところとか きれいだったところは本当に全て 踏みにじられて汚されつくされてしまいました、とか あなたにとっては きれいな心を求めるふりして 本当の本当は人を傷つけるのが ただ好きなだけで どれだけ人が自分の力で傷つき 汚くよごれていくのかが 楽しくて、でもそれすら 自覚してない 自分の振るったわがままや 手を変え品を変えの 愛情のくれくれ攻撃によって 人が傷つき弱って衰弱していくさまを どれだけエネルギーを自分のためだけに その人から吸い出して盗み出すか それだけが生きるための方法で それでうまくいってるはずなんてない、って ようやく私は私の体でもって 結論を出すことに至りました 同じになったら幸せになれるのだと思ってた 私はあなたに出会うよりも前から あなたみたいな人になることを 自分で自分に約束していた そうして確信していた 破滅という幸せにいちばん憧れていたのは私でした そのためには充分の たくさんのたくさんの あほみたいな愛しいたくさんの破滅 ありがとう 私に付き合ってくれて 私に付き合ってくれて、 たくさんの破滅を ありがとう 与えてくれて 一過性ではない、 確かな愛と 幸福のために 失ったのではない軌跡 許しがたかった軌跡を 私に 人生を与えてくれて ありがとう |
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2008年1月29日 紅と魚眼
ほぅら、また、居場所をなくした ほぅら、また、行き場所をなくした 隅々までくまなく探した でも出てこない わたしと わたしの あなたと あなたの 片方ずつ 両側から 引っ張ってる だからいつまで経っても 距離は変わらないの 紅い糸が つっぱって ぷつんて切れた 呆れ眼の 魚眼さん 右と左 東と西 一度に両方見ようとして 両側に寄っちゃった そういうの ひらめ顔っていうの 真ん中で半分に割るとね 同じになるんだよ あなたは右見て わたしは左見る |