*poem*



3限目の授業が終わったところで 脈を打つ
ここは曲がり角なのだと 思う

それを気づかない
あなたはいつまでも
置いてけぼり

薄暗い笑顔が
まだ溜まってるわよ

黒い影

いつから喰われた?

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03/09/09 深夜



未来は流れる 死ねないから 生きているんです
どこにでも現れる彼女は すれ違いざまに そう言った

私は彼女が 死神であることを知っている
そう 直感したのだ 誰に問われるまでもなく
彼女の周りに 漂う気配は ただれる、

どうしようもなく

私は彼女を 手放せないんです と
望んでいます 同じになれ と
そんなの悪魔じゃない

美しくさせるな と 彼女は泣く
今日も木霊する うるさい羽音だ

潰れてしまえ

血を吸う前に 殺してやる
お前は私を 私はお前を

鳥居をくぐる前に 出遭ったでしょう?
彼女は まだあそこに

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03/09/09 昼下がり



さようなら。そしてなにもない。

さようなら。そしてすべておわり。

さようなら。なにもきずけなかった。

さようなら。そしてすべてこわした。

さようなら。そしてもとどおり。

さようなら。なにもなかったのとおなじ。

さようなら。かんせいはおとずれてはだめなの。

さようなら。だからこわされる。

さようなら。みたされないで。

さようなら。みたさないで。

さようなら。かんせいのさきがしりたいの。

さようなら。かんせいのさきがみえないの。

さようなら。かんせいしたらこわれるでしょう。

さようなら。だからかんせいはいらない。

さようなら。

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03/09/09 昼下がり



三千世界の舞台で回る それが大好き
“いつも回ってますね” と 隣のお姉さんがにっこり
“いや、回っているのはあなたのほうですよ” と
お決まりの社交辞令

壁際の花が 散っていく 誰も 誰かが 知るものか
写された影は 灼熱だったから ・・・か
なにも 憶測できない 落ちた瞬間の 熱でしたから

階段の 段差を飛ばして 誤魔化す
その 道を
跳んだ分だけ 疲れてるでしょ バレたかな あなた
靴 踏んでる その踵

まめのせい でしたから

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03/09/10 深夜