
ホームステイ先の家族にカテドラルのミサは規模が大きくて綺麗だよと言われたので行ってみる事にする。
カテドラルとはスペイン語で大聖堂の事だ。クエンカのカテドラルは南米で2番目に大きい。
毎週日曜日の20:00よりミサは始まる。 この時間、カテドラルの入口は物乞いや物売り。 そしてたくさんの参列者で埋まる。
中へ入るといつもは暗いカテドラル内部はライトで照らされ少し明るい。 座席は既に一杯になっていてかなりの人数が立って神父の話を聞いている。
神父の話はもちろんスペイン語! 全然わかりません。(爆)
ミサは神父が何かを話したり、皆で「ハレルヤ〜♪」などと歌ったりして進む。 さすが神父はいい声してるね。歌うまいよ。 ふとした疑問。音痴な神父っているんだろうか?
途中、神父が何かを言ったら周りの人達が握手をし始めた。 私も握手を求められたので全く意味はわからなかったが握手しておいた。
ミサが終わりに近付くとかなりの数の参列者が祭壇へ歩いていく。 一体何しているんだ??? 一人で来ると良くわからんなぁ。
そして30分程でミサは終る。 像と説法と読経(音楽?)があるっていうのは仏教と変わらないもんだなぁという感想を抱き家へ帰る。
翌日、スペイン語の先生にあれは何だったのか聞いたら 皆で握手するのは神父が「Dense la paz como hermanos」(人類皆、兄弟 <-かなりの意訳)と言うと「La paz」(平和/安らぎ)と言って握手するのが慣わしなんだとか。
皆が前に行ったのは「Hostia」(キリストのパン)をもらいに行く為だと。 このパンは道徳上の罪の無い人だけがもらえる物で、罪を犯した人は神父に懺悔しないともらえないらしい。
宗教ってのは色々難しいもんだ。