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追加リストラ計画

職場の廊下11月の下旬、大統領から再びリストラ策が発表された。前回と合わせて私の職場からは最大10人がリストラされるらしい。

ちなみに現在の職員数は23名。詳細はインストラクター10名。管理職4名。事務員が7名。運転手と掃除夫が各1名である。配属先は職業訓練校なのにインストラクターの割合が低い。無駄に間接部門の職員と管理職が多いとも言える。これでもだいぶリストラしたらしいけれども。

今回のリストラで更にインストラクターが辞めたら職業訓練校として益々機能不全を起こすように思える。辞めた人間も契約講師として働くだろうが他に良い仕事を見つけたら本当にいなくなってしまうだろう。全てのインストラクターが優秀とは言い難いが優秀な人程辞める傾向があるのは日本と同じ。困ったもんです。

教室短期間の度重なるリストラ計画で従業員のモチベーションも下がっている。まだ救いなのは私のカウンターパートは来年1月から給料が上がるので辞めないと言っている事か。しかし、もっと良い仕事があったらそっちへ行くとも言っている。そうなったら私の作った講義も無くなっちゃうね。彼の人生だし辞めるなとも言えないから仕方ないけど。

2004年9月に組織の責任者が大統領の息がかかった人に変わり運営方針が変わった影響もあるのだろう。今までは企業を相手にするCapacitacion Profesional だったがこれからは一般人を相手にカルチャースクール的講義をする Capacitacion Popular にしたいそうだ。そうなれば最新の技術はほとんど必要とされず常勤講師を使うよりも契約講師を使った方が効率的である。配属先は産業育成の為に良質で廉価な講義を提供する為に誕生した。現在もその方針に従っているとは言い難いがそれに沿って動いているように思える。しかし、Capacitacion Popularになったら完全にその方針に逆らうな。

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