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El paro de los autobuses

クエンカの市内バスいくら待てどもバスが来ない。来ないというよりバスが一台も走っていない。朝、出勤時バス乗り場での事だ。

約15分待っても一台も来ないのでタクシーを止める。私の勤務先へ行きたいと言うとバスのパロ(ストライキ)でダメだと言う。タクシーなのになぜバスのストライキでダメなのかよくわからなかったので他のタクシーを拾う。彼も同じ事を言ったが乗れと言う。

黄色いライトバンのオンボロタクシーは私を乗せてクエンカ郊外のParque Industrial(工業公園)へ向かう。勤務先に向かう途中、何故最初のタクシーに断られたか理由がわかった。

クエンカを走るタクシー ライトバンやセダン型の車が走る道の真中に何台もバスが止まり車の流れを遮っている。日本では見た事の無い光景だけに少し感心するも「おいおいふざけんな!」というのが正直な感想だ。タクシーの運ちゃんは迂回路の砂利道(!?)で私の勤務先へ向かう。しかし、ある程度進んだ所で再びバスで作ったバリケードに阻まれる。仕方ないので2ドル払い、約5分間歩いて勤務先へ。

職場でも講義に人がほとんど集まっていない。同僚の講義には14人中6人だけ来ていた。彼は講義をしていたが何しようかと困っている様子であった。

同僚にパロの時は職場に来ないで家で仕事をしていれば良いよ。今までのボランティアがそうだったと言われた。

この国は良くパロ(ストライキ)があり交通網が遮断される。パロが頻発する事は問題だとエクアドル人はわかっているようだ。しかし、政府や議会はそれを解決する術を持たない。公人の汚職事件が頻発しているこの国では仕方の無い事か。。。
(エクアドルは汚職が多い。南米で一番と言う人もいる。)

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