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18ヶ月

 2004年10月8日。遂にエクアドル着18ヶ月である。この日は配属先がグアヤキル独立記念日の振り替え休日だったが私は午前中だけ出勤した。なんせ休日だと知らされたのが前日の16:00頃。一緒に講義を運営している同僚も生徒も既に帰ってしまっているし講義スケジュールも詰まっているので通常通りにする事にした。昨日の午後キトの本部で急遽決定した事らしく私の職場には昨日の15:00頃連絡があったそうだ。まぁいつもの事だからいいんだけどね(涙)

<仕事>
広告 予定より2週間遅れて10月4日(月)から3回目のクラスが始まった。今回生徒は14名。今までよりも平均年齢が30歳強と高い。まだ始まったばかりなので正確な力量は不明だが5日間の印象だとそれ程できそうな人はいないかな。また14名の中には契約講師2名が含まれている。 9月末にJOCVオフィスの調整員と職員が来訪しその際に配属先と話し合いをした成果だ。その時は来年始まる講義に契約講師を入れるという話だったがすぐにキトの本部に申請してくれたそうで今回の講義に参加する事になった。彼らの力量も不明だが技術移転の相手が増えるのは嬉しい事だ。もしも、物になりそうだったら今回で現在のカウンターパートに対する技術移転は年内で目処をつけて来年は夜間コースを担当しようかな。配属先もまだまだな所はあるがちゃんと動いてくれているのがわかって少し見直した。

講義詳細講義開始が2週間遅れたのは生徒が集まらなかったから。(苦笑) 9月15日に予定通り試験で人を集めたが登録者22名中、14名しか来なかったので無試験で入学を許可した。しかし、9月20日に来たのはわずか5名。配属先と話し合い2週間延期して人を集める事になった。9月30日に再度人を集めたが新たに来たのはわずか7名。それでも一応試験を実施。14点満点で平均点約4点と惨憺たる結果だったが0点を取った者はいなかったので全員入学を許可した。この国の算数教育の崩壊は何とかならないものか・・・ (-_-) それと7人の中に何故か医者がいて彼の成績は1点。彼に体は見てもらいたくないなぁと思ったが医者って算数ができなくてもちゃんと勤まるの?(笑)

2週間開始が遅れた為に来年以降のスケジュールもずれる可能性が高くなった。もしかすると最大1ヶ月、任期の延長をしなければいけないかもしれない。

<生活>
パルケカルデロン 9月中旬にブラジルから帰ってきたら私の行きつけのレストランが無くなっていた。ショックのあまりちょっとの間、何を思ったか夕食は自炊を始めた。自炊と言っても冷蔵庫が無いのでメニューはいつも固定。(肉は300gからなので一人では食べきれない) ごはんか麺にサラダ(キャベツ・トマト)そして卵(目玉焼き、生卵、ゆで卵のどれか) これで10日間ほど生活していた。昼食は外で食べていたので特に問題は無かったのだが2週間ほど経って近くを歩いていたらレストランの主人から偶然声をかけられて移転した事を教えてもらった。現在は2日に1度はそこで夕食を済ませている。

他にもブラジルから帰ってきたら家で私の使えるテレビがなくなっていたり変な臭いがしたり父親が約3週間のアメリカ旅行に行っていたり色々変わった事があった。次第に待遇が悪くなっているし昨年12月に完成させると大家が言っていた離れもアメリカに行く金はあるくせに離れにかける金が無いらしく(苦笑)未だに完成しない。その他過去の経緯もあり現在、いい年をして家出(笑)を計画中です。

これが18ヶ月の近況ですかね。延長無しなら残り半年。経ってみると早いものです。

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