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2003/08/30【九州・沖縄】田苑酒造、焼酎排液を使った健康飲料開発
2003/08/30【北海道】板倉会館、女性向けにホテル全面改装
2003/08/28【甲信越】山梨県、債券市場創設へ研究会設立
2003/08/28【関東】市川・浦安市のNPOなど、マンション空室をホテルに活用
2003/08/22【四国】乳製品メーカーのルナ物産、地元農産品の利用拡充
2003/08/22【中国】イ草製品の萩原、中国・蘇州市に検品センター新設
2003/08/22【中国】オオシマ自工、移動店舗車をJA向けに全国展開
2003/08/22【北陸】金沢全日空ホテル、婚礼てこ入れへ改装
2003/08/22【東北】ライト・エージェンシー、野口英世関連ビジネスを大幅拡大
2003/08/22【北海道】一高たかはし、M&A専任組織を10月新設
2003/08/19【九州・沖縄】カミチク、病歴・投薬歴など牛の履歴管理強化
2003/08/19【中国】足立美術館、米誌の日本庭園ランクでトップに
2003/08/19【近畿】上新電機、大阪・日本橋に模型専門の大型店
2003/08/19【中部】トーマツコンサル、一律100万円で営業支援
2003/08/19【北海道】オーディンフーズ、ピザ「10・4」で酒類取り扱い
2003/08/16【九州・沖縄】学習塾の英進館、高校生部門を強化
2003/08/16【四国】ヤマキ、全自動つゆマシンの販売好調
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2003/08/30【九州・沖縄】田苑酒造、焼酎排液を使った健康飲料開発
(引用開始)
田苑酒造、焼酎排液を使った健康飲料開発
【九州・沖縄】2003/08/30 NIKKEI地域経済より
焼酎メーカーの田苑酒造(鹿児島県樋脇町、本坊幸吉社長)は鹿児島大学と共同で、芋焼酎の製造過程で出る排液を原料とする健康飲料を開発した。廃棄処理しなければならない排液を再利用する狙いもあり、9月から本格的に販売する。
開発した「もろみ酢」は排液に米麹(こうじ)を加え、デンプン分解や発酵作用でぶどう糖やポリフェノールなどが主成分の飲料に変える。そのまま飲めるうえ、料理などの調味料として使えるという。価格は1本2500円(720ミリリットル)で、初年度に5万本の販売を目指す。
8月から芋焼酎の生産が始まり、県内メーカーは共同で排液処理を進めるケースが多い。ただ、処理技術は完全に確立できていないため、今後も各社が排液の有効利用を模索する動きが広がりそうだ。田苑酒造では年間8000トンの排液が生じる。
(引用終了)
「エコロジー」と「エコノミー」の語源が同じく“家庭”を意味するギリシャ語「oekos」から来ていると思い出せば、両者は対峙するより共存する概念だと気付く。リデュース(廃棄物の発生抑制)・リユース(再使用)・リサイクル(資源としての再利用)の3つのRのうち、リデュースが最も経済的で、最もエコロジカルなのは云うまでもない。
企業側にしてみれば、ソサイエタル・マーケティングとして活用できるリデュースを見過ごすわけもなく、関連新製品が続々と誕生している。田苑酒造の「もろみ酢」は一例に過ぎない。
梅酒メーカーのチョーヤ梅酒(大阪府羽曳野市)は、梅酒の製造過程で出る漬け梅を地元のブランド牛「大阪ウメビーフ」(2002年4月より販売開始)の飼料として提供する。梅は食物繊維が多いため肉質は柔らかくなり、梅の食欲増進効果や整腸作用で牛の健康も維持され、抗生物質投与は皆無となり安全性も高くなる。
リーズナブルにブランド牛が生産され、リーズナブルな値段で提供される。「エコロジー」と「エコノミー」の共存は合理的な選択でありうるのだ。
参考URL
田苑酒造
焼肉の罠から銘柄牛の産地
2003/08/30【北海道】板倉会館、女性向けにホテル全面改装
(引用開始)
板倉会館、女性向けにホテル全面改装
【北海道】2003/08/30 NIKKEI地域経済より
ホテル経営の板倉会館(深川市、板倉克宏社長)は、「プラザホテル板倉」(全22室)を全面改装する。同社が運営するリゾート地の結婚式場「イルムの丘 聖マーガレット教会」(同市)との相乗効果を狙い、客室などを新婚カップル向けに一新する。挙式前後の宿泊に同ホテルを使ってもらうことで、稼働率向上を目指す。
10月までに約5500万円を投じて客室やレストラン、宴会場などを改修する。ビジネス客の利用を想定していたツインタイプの部屋2室を「レディースルーム」とし、内装や寝具、備品などを若い女性の好みに合わせたものに変える。
「聖マーガレット教会」は、深川市を一望する丘に立つ英国クラシック調の施設。1999年の開業以来、リゾート地での結婚式を望むカップルの人気が高まっており、挙式数は年間約200組まで増加している。このうち6割が本州からのカップルで、結婚式の前後2、3日間を式場周辺で過ごすケースが多い。
(引用終了)
北海道深川市でホテルとリゾート型式場を運営する板倉会館は、ビジネスモデルをホテル主体からウェディング主体に変更する。収益源がホテル宿泊から式場へと、移行しているのを受けた措置だ。「プラザホテル板倉」は従来のビジネス客向けから、式場を利用するカップル向けへと割り切って、客室やレストラン、宴会場など内装を大幅に改修する。
また「イルムの丘ものがたり」ジャム、ジュース、シリアルを自社製造して有名百貨店で販売。つまり「イルムの丘 聖マーガレット教会」によって全体のブランディングがおこなわれている。
ホテルでのウェディングでは「目黒雅叙園」「椿山荘」「日本閣」などを思い浮かべるが、これらも内装変更と料金・サービスの改正を打ち出している。が、この場合、ホテルが主なのかウェディングが主なのかをはっきりさせないと、中途半端な印象は拭えないのではないだろうか。ホテルが主である限り、ホテルの高級感にウェディングの集客は左右されるだろう。
参考URL
目黒雅叙園
椿山荘(藤田観光)
日本閣(日本閣観光)
板倉会館(イルムの丘 聖マーガレット教会)
参照コメント
当事者双方だけでなく[ 2004年01月01日 ]
2003/08/28【甲信越】山梨県、債券市場創設へ研究会設立
(引用開始)
山梨県、債券市場創設へ研究会設立
【甲信越】2003/08/28 NIKKEI地域経済より
山梨県は企業が市場から直接的に資金を調達できる「債券市場」の創設に乗り出す。28日に金融機関などと研究会を設立し、具体化への検討に着手する。自治体主導では、東京都や大阪府、福岡県などが既に実施、千葉県なども検討を始めたが、人口が90万人弱で経済規模も小さい地域での取り組みは珍しい。年度内に課題や創設時期、運営方法などをまとめる方針だ。
県が検討しているのは、特定目的会社(SPC)が金融機関から貸出債権を買い取り、SPCが債権を証券化して投資家に販売する取引制度の創設。金融機関が仲介者となるものの、県内企業が投資家から直接資金を調達する形になる。金融機関は貸出債権の譲渡によって資産を圧縮でき、自己資本比率の引き上げが見込めるほか、貸し出しリスクも軽減できる。技術力はあるが、担保不足な中小企業の資金調達が容易になり、地域経済活性化にもつながると期待している。
(引用終了)
山梨県が検討する「債券市場」は、特定目的会社(SPC)が金融機関から貸出債権を買い取り、債権を証券化して投資家に販売する取引制度のこと。
つまり中小企業の直接金融窓口の確保だけでなく、仲介者となる金融機関(銀行)の証券仲介業進出に合わせての措置と考えるべきだろう。
銀行は、貸出債権の譲渡により資産を圧縮(アセットの市場化)し、自己資本比率の引き上げを見込める(バランスシートの健全化)ほか、貸し出しリスクも軽減(機関投資家・個人投資家へのリスク転化)できる。
参考URL
金融審議会から
「中期的に展望した我が国金融システムの将来ビジョン」
(平成14年9月30日/PDFファイル)
2003/08/28【関東】市川・浦安市のNPOなど、マンション空室をホテルに活用
(引用開始)
市川・浦安市のNPOなど、マンション空室をホテルに活用
【関東】2003/08/28 NIKKEI地域経済より
千葉県市川市と浦安市の特定非営利活動法人(NPO法人)、企業、自治体が組み、賃貸マンションの空室を「ホテル」として活用する事業を展開する。東京ディズニーリゾート(TDR)周辺では観光客の宿泊施設が不足気味。一方で定住者の都心回帰で余り気味の賃貸マンションを有効活用して地域経済を活性化する。2年後に1000室の開業を目指す。
マンションの宿泊施設への転用は2000年に施行された改正借地借家法で可能になった。「宿泊料金」は不動産業者などの仲介手数料を差し引いた上でマンション所有者の収入になる。事業はNPO法人いちかわLifeネットワークclubを中心に、情報サービスのベイライン(市川市)など7社が加わり、物件情報収集や改装手配、宿泊希望者の募集などを進める。第一弾として10月1日に地下鉄東西線浦安駅、行徳駅周辺に計10室を開業する。宿泊は2泊からで、料金は1室2泊3万9000円。4人で泊まれば1人当たり1泊約5000円と割安になる。
(引用終了)
NPO「いちかわLifeネットワークClub」が中心となって賃貸マンションの空室をホテルに転用、東京ディズニーリゾートの観光客向けに提供する。2年後に1000室のネットワークを目指す。
マンションの宿泊施設への転用は2000年に施行された「改正借地借家法」で可能になった。「ウィクリーマンション」は賃貸マンションとホテルのニッチだったわけだ。
NPO(特定非営利活動法人)がマンションとホテルの需給をマッチングする意義があるのか。マンションごとに部屋の形態、立地条件が違うところにどう適正である程度均質なサービスを提供するのか。それらが利益水準に達しないからNPO運営なのか。疑問は尽きない。
これらの取り組みを農村に移植するなら、グリーンツーリズムやエコツーリズム、アグリツーリズムの範疇になるのだろうか。この場合は地産地消の動きとも連関していきそうだ。もちろん地産地消についても懐疑的にならざるえない面がある。
参考URL
ベイライン
2003/08/22【四国】乳製品メーカーのルナ物産、地元農産品の利用拡充
(引用開始)
乳製品メーカーのルナ物産、地元農産品の利用拡充
【四国】2003/08/22 NIKKEI地域経済より
乳製品メーカーのルナ物産(松山市、諸藤靖社長)は地元愛媛県産の農産品を材料の一部に使ったデザート製品の商品化に力を入れる。7月に県内産の麦を粉末化した「麦こがし」などを使用したプリン2種を商品化したが、今後はゼリー、乳飲料にも広げ「里山」ブランドとしてシリーズ化する。3年後には約10種類で年間5億円の売り上げを目指す。
7月に発売したプリンは「稲若葉」「麦こがし」の2種。健康食品メーカーの遠赤青汁(愛媛県川内町、高岡照海社長)製の稲の若葉を乾燥、粉末化した「稲若葉」粉末と、農業生産法人ジェイ・ウイングファーム(同重信町、牧秀宣社長)が生産したもち麦で作ったはったい粉(麦こがし)をそれぞれ1%、3%混ぜた。年間の使用量は稲若葉が約2トン、はったい粉が約6トンになる。
(引用終了)
スコッチのグラスを片手に、チェスの棋譜を眺めるのを楽しむハードボイルドが、プリンに親しむかはともかく、神奈川県横須賀市にある「マーロウ」では、レイモンド・チャンドラーの創作した私立探偵フィリップ・マーロウを描いたカップ容器プリンが評判だ。
プリンのブランディングは、素材の善し悪しや歴史風土のイメージ、それらの組合せで成すものが多いが、パッケージとネーミングの妙はプッチンプリン以来久しくない。
容器云々であれば、北海道富良野にある「菓子工房フラノデリス」のふらの牛乳プリンは、牛乳ビンのまま焼き上げている。さらに鹿児島出水郡高尾野町にある「菓子舗とみよし」の土鍋プリンは説明不要だ。
「マーロウ」がミステリー/フィクションの主人公を借りたのは珍しいが、謎を呼ぶ点では静岡県静岡市(旧清水市)にある「菓子処光好」の爆弾たまごプリンちゃんは意図不明で迷宮入りか。
逆に意図明白で、可笑しさに満ちているのが山形県米沢市にある「よしだ聖菓」の、その名もおっぱいプリンだ。しかも店構えは以前から営む「ヨシダ電器店」のままで、ほくそ笑まずにはいられない。もちろんハードボイルドは、普段から顰める眉をさらに顰めるが。
参考URL
ルナ物産
遠赤青汁
マーロウ
菓子工房フラノデリス
よしだ聖菓
2003/08/22【中国】イ草製品の萩原、中国・蘇州市に検品センター新設
(引用開始)
イ草製品の萩原、中国・蘇州市に検品センター新設
【中国】2003/08/22 NIKKEI地域経済より
畳表などイ草製品を製造・販売する萩原(岡山県倉敷市、円尾純也社長)は中国に製品の検品センターを新設する。手狭になった既存施設に代わる拠点として12月に着工し、来年5月をめどに完成する。中国の工場で造る製品の品質管理を効率化し、日本への発送に要する日数を短縮。販売量の増加と物流費削減で、3年後をめどに売上高3割増を目指す。
中国・蘇州市の2万平方メートルの敷地に延べ床面積1万2000平方メートルの2階建て施設を建設する。総工費は約2億5000万円。このほど設立した現地企業との合弁会社「蘇州萩原弘業藺草公司」が工場を運営する。同市内の既存の検品センターの従業員約100人を新施設に移管し、既存センターは倉庫として活用する。
検品センターは、萩原が中国・合肥市などに保有する直営四工場と関係会社の4工場の計8カ所で造る畳表や花ござ、上敷きなどの製品を集約、品質や色などをチェックし、日本に発送する。ミシン20台を置き、最終製品に仕立てる工場機能も兼ねる。
(引用終了)
萩原(岡山県倉敷市)は、中国の現地工場で、生産する畳表などイ草製品の品質管理と物流を強化・効率化するため、中国・蘇州市に検品センターを新設する。
日本の生活様式に欠かせない畳が海外生産されることと、アメリカの代名詞だったジーンズが海外生産されることの類似点と相違点とはなんだろうか。
リーバイ・ストラウス社は、北米生産から海外生産にシフトしつつある。ブランドイメージが損なわれないと判断されれば、国内生産を残すかは、郷愁の範囲でしかない。
アメリカ文化の消滅か、と危惧するよりも、ジーンズ文化が文明化した事実は大きい。畳にはこの文化の文明化の側面は未だない。
上記の萩原が本社を置く岡山県倉敷市と近隣の広島県福山市は、日本のジーンズメーカーの集積地でもある。今日の世界で、最も高品質のジーンズをつくるのは日本、と云っても過言ではない状況もジーンズの文明化の証左である。
【追加】
リーバイ・ストラウス社は、米国国内最後のジーンズ製造工場(カリフォルニア州セント・アントニオの2工場)を2003年末に閉鎖、今後は中国・ミャンマーといったアジア各地域の工場で生産する、と発表した。[2003年10月1日]
参考URL
萩原(岡山県倉敷市)
ビッグジョン(岡山県倉敷市)
ボブソン(岡山県岡山市)
ドミンゴ(岡山県倉敷市)
ベティスミス(岡山県倉敷市)
ジョンブル(岡山県倉敷市)
キャピタル(岡山県倉敷市)
アークアパレル(岡山県矢掛町)
ブルーウェイ(広島県福山市)
タカヤ商事(SWEET CAMEL、広島県福山市)
アルファー企画(TRICICLO、広島県福山市)
2003/08/22【中国】オオシマ自工、移動店舗車をJA向けに全国展開
(引用開始)
オオシマ自工、移動店舗車をJA向けに全国展開
【中国】2003/08/22 NIKKEI地域経済より
トラックボディー製造のオオシマ自工(山口県柳井市、秋元徹郎社長)は、農業協同組合(JA)向けに金融業務と食料品販売を一体化した移動店舗車を全国展開する。JA山口大島(久賀町)に導入した移動店舗車が好調なため、JA統合に伴う組合員サービスの維持に役立ててもらう。全国のJAと取引のある商社やトラックメーカーを通じて販売する。
同社の移動店舗車は3トン車(長さ6.4メートル、高さ3.2メートル、幅2.1メートル)で、スライド式に幅が1.15メートル拡幅する構造。JA職員が組合員向けに貯金の預け入れ・引き出し業務をし、その出納状況を記録する電算端末を置くコーナーとともに、冷凍機を据え付けた生鮮食品などの陳列棚もある。内部には5、6人の顧客が入れる。
JA山口大島は10年前に6つの農協が合併したが、「組織合理化に伴い業務を縮小した結果、組合員から地域密着への要請が強まった」(総務部)ことから一昨年、移動店舗車を導入した。大島島内(東和町除く)の3コースを週2回巡回する。1日70人程度の利用があり、全国のJAから視察が相次いでいる。
(引用終了)
自動車業界に参入する通常パターンは、ガレージ(整備工場)からスタート、レースかディーラーに進出してパーツメーカー、チューナーとなり、バックヤードビルダーを目指すように思うが、特装車のコーチビルダーも存在する。
特装車の主流は移動販売車。定番メニューのクレープ、たこ焼き、ホットドッグなどに加えてメロンパン、エスプレッソコーヒー、エスニックカレー、タコス、ドネルケバブ(ギリシャはスブラキ)など多種多様になった。それでも移動販売車は単品メニュー・フランチャイズ制を採用するのが通常。
しかし個人営業の移動販売車には、屋外レストランとも云うべき店も出てきた。都心オフィス街でアジアンエスニックのランチとデザート・ドリンクを移動販売する「Travelers' cafe朔」は(屋台だが参宮橋付近の「西洋かぶれ」も)おすすめ。
東南アジア系のランチメニューはとても辛いが、チャイ(煮出したミルクとクズ紅茶に大量の砂糖とティーマサラ入り)やベトナムコーヒー(苦い珈琲と甘いコンデンスミルクの組合せ)などのドリンクは逆に甘ったるいので、バランスが取れているようだ。
【追加】
“焼きたてメロンパン”の移動販売車が急増している。特に物流コンサルのIE(広島県福山市)が本部の「メロンちゃん」エリアフランチャイジーが急拡大している。
参考URL
オオシマ自工
あいあんクック
ゼック
テクノクラフト
竹内ボデー工場
OLD CAR'S MARKET
スターケバブハウス
Travelers' cafe朔
IE(メロンちゃんFC本部)
セントラルフーズショップ企業組合
関東フーズショップ企業組合
東京フーズショップ企業組合
京葉フーズショップ企業組合
大和フーズショップ企業組合
パブラッタ(グルメデリバリーシステム)
メロンパンマン号
ハッピーハッピー
2003/08/22【北陸】金沢全日空ホテル、婚礼てこ入れへ改装
(引用開始)
金沢全日空ホテル、婚礼てこ入れへ改装
【北陸】2003/08/22 NIKKEI地域経済より
金沢全日空ホテル(金沢市、太田正社長)は、1990年の開業以来初めて、大宴会場「鳳(おおとり)の間」(1000平方メートル)を改装した。金沢市では邸宅風の会場で結婚式を開く「ハウスウエディング」施設が相次ぎ開業しており、ホテル婚礼をてこ入れする。
同ホテルでの婚礼件数は98年度の379件をピークに、昨年度は200件強まで減少した。「鳳」は、金沢箔(はく)をイメージさせる金と茶・緑などのアースカラーを組み合わせた色のカーペットを新たに敷き詰めた。すでに小・中宴会場と宴会場ロビー「ホワイエ」(850平方メートル)も改装済みで、合計1億円を投資した宴会場のリニューアルを完了した。
別料金だった新郎新婦の衣装代を組み込んだ割安なプラン発売やフェア開催などと合わせ、婚礼受注を増やす。
(引用終了)
ハウスウェディングの台頭で既存の式場・ホテルは対応を迫られる。対応策は設備投資と料金・サービスプランの改正である。金沢全日空ホテルでの婚礼件数は、1998年度の379件をピークに2002年度には200件強までに落ち込んだ。そのため宴会場とロビーをリニューアル、割安プランなども拡充して受注拡大を目指す。
こうした背景にあるのは高級化と低価格化の消費二極化のトレンドである。ハウスウェディングはもともと都市立地のレストランを借り切って、カップルが低価格かつ自分の手の届く範囲でプロデュースできるプランだった。それが郊外立地の邸宅型式場の登場でむしろ高価格帯にシフトしてきたのだ。
消費の二極分化のトレンドでは、従来の総合結婚式場は中途半端と看做されている。高級でもなくお手頃でもなく、と云うところか。あまりにも時代環境に適合したビジネスモデルは時代の急変には対応しづらい。温泉地にある大型旅館の場合も団体旅行客の減少と嗜好が多様化した個人客の増加に応えきれていない。
参考URL
金沢全日空ホテル
参照コメント
当事者双方だけでなく[ 2004年01月01日 ]
2003/08/22【東北】ライト・エージェンシー、野口英世関連ビジネスを大幅拡大
(引用開始)
ライト・エージェンシー、野口英世関連ビジネスを大幅拡大
【東北】2003/08/22 NIKKEI地域経済より
広告会社のライト・エージェンシー(福島県郡山市、伊藤哲社長)は福島県生まれの細菌学者で来夏から新1000円札の顔になる野口英世の似顔絵を使ったキャラクター事業を大幅に拡大する。全国展開する旅行会社とも組みブームを演出する。
キャラクター事業は人気漫画家のやくみつる氏が描いた似顔絵を商品の包装などに使って展開する。ライトが参加企業の募集や商標管理など事業全体を統括している。
今夏からライトが自社で似顔絵入りTシャツなどの販売を始めたほか、宝酒造が6000本限定でボトルに似顔絵の付いた焼酎「ジパング」の販売を始めた。今秋には福島県いわき市の食品会社がカレー製品を発売する。
旅行会社の農協観光(東京・千代田)とも連携して会津方面を観光するパックツアーを企画中。収益の一部を野口が客死したガーナ共和国に寄付する計画という。
会津産品を使った駅弁や似顔絵入り銀行通帳、クレジットカードなどの商品化も検討。収益の一部を慈善活動に寄付する条件でさらに参加企業を募集する。
(引用終了)
実在キャラクターのコンテンツビジネスでは、高知県の坂本龍馬と岩手県の宮沢賢治が思い浮かぶ。とくに独特の作品世界(イーハトーヴ)を持つ宮沢賢治に関しては、昭和57年に宮沢賢治記念館、平成4年に宮沢賢治イーハトーブ館、平成8年に宮沢賢治童話村が出身地花巻市に開設されて観光客誘致に一役買っている。また実弟・宮沢清六の孫に当たる宮沢和樹氏の店「林風舎」は宮沢賢治グッズを販売している。
宮沢家は父方(政次郎)は屋号から「宮右かまど」とも呼ばれたし、母方(イチ)の「宮澤商店」は花巻駅前のホテル「グランシェール花巻」に、花巻各所のガソリンスタンドを経営するなど、今もなお岩手県、花巻市の素封家であることに変わりない。
リアリストの商人からラディカルな革命家が産まれることはしばしばある。ラディカルさが商品になったとしても、人々の幸福に貢献するなら『下ノ畑ニ居リマス』賢治は是とするだろう。
参考URL
ライト・エージェンシー
農協観光
林風舎
花巻市
宮沢賢治学会イーハトーブセンター
2003/08/22【北海道】一高たかはし、M&A専任組織を10月新設
(引用開始)
一高たかはし、M&A専任組織を10月新設
【北海道】2003/08/22 NIKKEI地域経済より
LPガス・灯油販売の一高たかはしは21日、企業の合併・買収(M&A)の専門担当部署を10月に新設すると発表した。昨年9月に傘下に収めた空調・衛生設備工事会社の業績が堅調なため、買収戦略を積極化し、グループ全体の売り上げ拡大につなげる。
M&Aチームは柳本孝志常務と社員2人で構成する。子会社が展開する空調・衛生設備工事や住宅リフォームなど「生活ソリューション事業」と、本体のエネルギー事業分野の両面で買収候補企業を探す。
(引用終了)
1997年4月「改正液石法(液化石油ガスの保安の確保と取引の適正化に関する法律)」が施行され、LPガスの規制緩和がおこなわれた。価格の自由化によって競争が激化。中小プロパン業者が苦境に立っている。
消費者から見ればLPガス自体の製品差別化はできない。だから価格とサービスで差別化していくしかない。つまり価格競争を仕掛ける場合と、顧客の総合サービスを訴える場合とに分かれる。そこで価格競争で寡占化が進んだ場合、顧客の総合サービスが差別化の唯一の眼目になる。
レモンガスグループを形成するカマタエナジーが、クレジットカードでポイントサービスに乗り出しているのが典型。いずれはホームセキュリティと融合していくものと思われる。
一高たかはしがM&A戦略を採用するのもLPガス・灯油販売のエネルギー事業に空調・衛生設備工事と住宅リフォームなど「生活ソリューション事業」を一体化するのが目的。顧客開拓に相乗効果が見込めるからだ。
(燃料関連の上場企業)
岩谷産業、伊藤忠エネクス、三愛石油、伊丹産業、ミツウロコ、TOKAI、シナネン、太陽東洋酸素、サーラコーポレーション(ガステックサービス)、日本酸素、エア・ウォーター、豊田通商、カメイ、大丸エナウィン、日本瓦斯、三井鉱山、上原成商事、三谷商事、Misumi。
参考URL
一高たかはし
2003/08/19【九州・沖縄】カミチク、病歴・投薬歴など牛の履歴管理強化
(引用開始)
カミチク、病歴・投薬歴など牛の履歴管理強化
【九州・沖縄】2003/08/19 NIKKEI地域経済より
食肉の卸売りを手がけるカミチク(鹿児島市、上村昌志社長)は牛の生産履歴管理を強化する。生産者や牛の血統、餌などに加え、病歴や投薬歴なども調べる。年内にも契約する生産農家が育てる牛全頭に適用する。安全性の高い食品が注目されるなか、徹底した管理で販売促進につなげる。
牛の生産履歴を示した「個体カルテ表」と呼ぶ証明書に盛り込む。例えばビタミン剤を使った場合、薬品名や使用量、期間を明らかにする。牛の餌は季節で切り替えることもあり、どのような飼料をいつ使ったかも細かく管理する。病歴や投薬歴まで把握する手法は全国でも珍しいという。
現在、同社の生産農家は鹿児島県内を中心に約250あり、すでに8割の農家が管理手法を導入した。年内にも残る2割が導入し、合計3万8000頭に適用が広がる見通し。
(引用終了)
食肉卸売のカミチクは牛の生産履歴を表示した「個体カルテ表」証明書を発行する。「個体カルテ表」は生産者、牛の血統、病歴、投薬歴まで記載される。同社と契約する約250の生産農家、3万8,000頭に適用される。
この「個体カルテ表」が改竄される可能性に対してのオプションはあるのか。また最終消費者に「個体カルテ表」が公開されない情報格差に対してのオプションはあるのか。たとえば履歴情報をwebサイトで公開するケースが出てくる。デジタル・ディバイドは考慮されているのか。
群馬県が作成した「くらしに役立つ食品表示ハンドブック」が2003年5月に発行された。無料配布分と有料販売分を合わせると5万部近い発行部数。表示ラベルの読み方と原産地表示の制度を解説している。
今後、食品各社とも「トレーサビリティブック」をフリーペーパーとして発行する動きが出るかもしれない。デジタル・ディバイド批判はこれで対応できる。それが読まれるかどうかは、消費者側の問題であるべきだ。
参考URL
カミチク
2003/08/19【中国】足立美術館、米誌の日本庭園ランクでトップに
(引用開始)
足立美術館、米誌の日本庭園ランクでトップに
【中国】2003/08/19 NIKKEI地域経済より
広大な日本庭園を持つ足立美術館(島根県安来市、足立隆則館長)が米国雑誌の日本庭園ランキング調査で桂離宮など京都勢を抑えて1位になった。「細部に至るまで維持管理を尽くしており、造園の傑作」と評価を受けた。
隔月発行の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング(JOJG)」が7.8月号で初めて庭園ランキングを実施し、その中で足立美術館をトップに据えた。10位までには桂離宮、二条城、詩仙堂といった京都の有名な庭園などが並んだ。
調査は日本国内389カ所の庭園を対象にして米国、日本、オーストラリアの専門家が実施。「有名な寺社以外にも質の高い庭園が多い」とみて比較的知名度の低い庭園の発掘も狙った。
足立美術館は横山大観の作品130点を売り物にするほか、大観の名作「白砂青松」をイメージした繊細な庭や苔(こけ)庭など、計4万3000平方メートルの日本庭園を公開している。
(引用終了)
アメリカに日本庭園専門誌があるという。洋の東西を問わず趣味性向とは奥深いところで共鳴するものなのか。それともアメリカには日本庭園の需要があるのだろうか。
大平洋を挟んで対岸の日本では“英国式庭園”とでも云うべきか、ガーデニングの需要が高まっている。その傾向を示すのがガーデニングをテーマにしたパークの増加である。
まず京成電鉄では、それまで園芸事業の一環だった「京成バラ園」を1999年3月に観光庭園として開園した。また同社の谷津遊園(1982年閉園)内にあった谷津バラ園は1988年5月に公園として再オープンしている。
さらにここ数年閉鎖されている私鉄系の遊園地のその後も同様。
小田急電鉄では、2002年3月末で「向ヶ丘遊園」を閉園したが、ばら苑だけは市の要望で存続。京王電鉄では、1993年4月に休苑した京王百花苑を2002年3月に「京王フローラルガーデン・アンジェ」にリニューアルした。阪急電鉄では、2003年4月に「宝塚ファミリーランド」を閉園したあと、9月からガーデニングとドッグランをテーマにしたパーク「宝塚ガーデンフィールズ」を開園する予定。
どうもガーデニングとドッグランがひとつのトレンドとして見えてくる。
参考URL
足立美術館
小田急電鉄
向ヶ丘遊園の緑を守り、市民いこいの場を求める会
京王電鉄
京王フローラルガーデン・アンジェ
阪急電鉄
宝塚ガーデンフィールズ
京成電鉄
京成バラ園(京成バラ園芸)
谷津バラ園
2003/08/19【近畿】上新電機、大阪・日本橋に模型専門の大型店
(引用開始)
上新電機、大阪・日本橋に模型専門の大型店
【近畿】2003/08/19 NIKKEI地域経済より
家電量販店の上新電機は27日、大阪・日本橋に模型専門の大型店を開業する。従来は玩具専門店舗の「キッズランド」で取り扱っていた模型商品を販売する。「模型に特化した大型店舗としては日本最大規模」(同社)といい、同地区での集客強化につなげる。
開業するのは「スーパーキッズランド日本橋店模型センター」。初心者向けパソコン専門店「J&Pメディアランド」が入居していた5階建ての建物を改装する。総売り場面積は約1160平方メートルで、各フロアごとに鉄道模型やプラモデルなど取り扱う商品を特化する。年間6億円の売り上げを目指す。
日本橋地区の電気街ではここ数年、フィギュア(アニメ模型)などを取り扱う店舗が増えている。上新電機は日本橋地区に模型専門店のほかに12店を構えており、模型専門店の開設で同地区での集客力を高める。
(引用終了)
上新電機は2003年8月27日に初心者向けパソコン店「J&Pメディアランド」を改装して、日本最大規模の模型専門店「スーパーキッズランド日本橋店模型センター」を大阪・日本橋にオープンする。
上新電機がなぜ模型専門店を開くのか。まず家電のマーケット・リーダーから転落したこと。すでにヤマダ電機とコジマ間の家電安売り競争に割り込めるほどのマーケット・フォロワーでもない。となるとマーケット・ニッチャーとしていずれかの部門に特化しなくてはならない。オーディオヴィジュアルやPC部門であれば収益はハードウェアではなくソフトウェアからあがる。模型はガレージキットの質量向上でソフトウェアと同じく「オタク文化」にカテゴライズされる。そのため上新電機は模型専門店(ガレージキット専門店)を開くのである。
しかしソフトウェア販売も競争過熱。2002年にはヤマギワが「ヤマギワソフト」で知られるソフト関連事業をソフマップに売却した。ヤマギワは、2000年には東京本店、横浜店、世田谷店の3店を石丸電気との合弁に譲渡、ヤマギワソフトの売却で照明とインテリアを含む高級家電に特化した。
参考URL
上新電機
ヤマギワ
ヤマギワソフト(社名はソフマップソフト)
2003/08/19【中部】トーマツコンサル、一律100万円で営業支援
(引用開始)
トーマツコンサル、一律100万円で営業支援
【中部】2003/08/19 NIKKEI地域経済より
トーマツコンサルティング(名古屋市、市原裕也社長)は、格安の営業支援コンサルティングサービスを9月から始める。ネットによるリサーチ専門会社を活用するなど業務を効率化、数カ月かかる調査期間も2週間に短縮し、基本料金を100万円と通常の数千万円より大幅に引き下げた。中部地区で新規出店する中小中堅の小売業やサービス業向けに売り込む。
新サービスは「ワンプライスマーケティングリサーチ」。基本料金のほか、30万―90万円の調査実費がかかる。最もコストのかかる調査を、インターネットを使ったリサーチ専門会社に委託。調査項目の設定、結果の分析や課題整理といった本来のコンサルティング業務に特化することで料金を引き下げた。
提供する調査項目は、新商品や新業態店舗の市場規模推計、市場性など。中部・東海地区を得意とするネットリサーチ会社の中から、調査内容に適したところを選ぶ。対象数は300―500人規模を想定している。
(引用終了)
2000年から2001年にかけて、国内の会計事務所の再編があった。2000年4月に中央監査法人と青山監査法人が合併して中央青山監査法人、同じく2000年4月に太田昭和監査法人とセンチュリー監査法人が合併して太田昭和センチュリー監査法人(2001年7月に新日本監査法人)となった。
ところが、2001年12月に破綻(連邦破産法11条の適用申請)したエンロンをめぐる不正会計問題でアーサーアンダーセンが解体、国際会計事務所はビッグ5からビッグ4に再編された。
これに伴い国内では、アーサーアンダーセンのメンバーファームだった朝日監査法人がKPMGと2002年9月に提携、アーンスト アンド ヤング系の太田昭和とKPMG系のセンチュリーが合併した新日本監査法人との間にねじれが生じてしまった。
そのため2003年2月に新日本監査法人よりKPMGの監査部門が独立し、あずさ監査法人を設立、2003年4月にKPMGのメンバーファームに正式加入、2004年にも朝日とあずさ(旧センチュリー)が再統合される予定だ。
つまり国内の監査法人も、トーマツ(DTT)、中央青山(PwC)、新日本(E&Y)、朝日とあずさ(KPMG)の4つに再編されることになる。
[2001年全世界国際会計事務所ベスト10]
第1位:PricewaterhouseCoopers(中央青山)
第2位:Deloitte Touche Tohmatsu(トーマツ)
第3位:KPMG(朝日、あずさ)
第4位:Ernst & Young International(新日本)
第5位:Arthur Andersen
第6位:BDO(三優)
第7位:Grant Thornton(ASG)
第8位:RSM
第9位:Horwath International(さくら萌和)
第10位:Moores Rowland
参考URL
トーマツコンサルティング(名古屋)
プライスウォーターハウスクーパース
中央青山
デロイト トウシュ トーマツ
トーマツ
KPMG
朝日
あずさ
アーンスト アンド ヤング
新日本
三優
ASG
さくら萌和
2003/08/19【北海道】オーディンフーズ、ピザ「10・4」で酒類取り扱い
(引用開始)
オーディンフーズ、ピザ「10・4」で酒類取り扱い
【北海道】2003/08/19 NIKKEI地域経済より
ピザとビール宅配します――。宅配ピザチェーン「10・4(テン・フォー)」を全国展開するオーディンフーズ(函館市、長谷川英直社長)は9月から、直営93店舗で酒類の取り扱いを始める。同月に酒類販売が自由化されることに対応、ピザと同時注文する方式を採用し、相乗効果を見込む。
同社は現在、直営93店とフランチャイズチェーン(FC)店91店を、道内や東北、首都圏などで展開している。
既に免許を取得済みの函館市内の2店では、今月から酒類販売を開始した。9月からは直営店全店と、オーナーが希望するFC店で酒販免許を取得し取り扱いを始める。ピザと同時に注文を受け、酒類のみの販売はしない方針だ。取り扱うのは350ミリリットル缶のビール、発泡酒、チューハイの3種類。
(引用終了)
宅配ピザ業界の功績は日本に美味しいピザを普及させたことと、ケータリング型ファーストフードのモデルを再確立したこと。つまり旧来の冷凍ピザの味のイメージを払拭したし、配達を『デリバリー』、出前を『ケータリング』と言い換えて旧来のイメージを払拭した。
宅配ピザ各社の競合も普及に役立った。直輸入組の「ドミノピザ」「ピザハット」、独自組の「ピザーラ」「ストロベリーコーンズ」「ピザ10.4」があった。
「ストロベリーコーンズ」(いちごホールディングス)は東北基盤、「ピザ10.4」(オーディンフーズ)は北海道基盤である。今後この2社は首都圏に比重を移すだろうか。
日本におけるデリバリーピザの歴史は20年に満たない。庶民的なラーメンや丼もの、カレーとまでは行かない。ハンバーガーでは長崎県佐世保にご当地ものがある。ピザでご当地ものが出るまであと30年程度かかるだろう。
参考URL
オーディンフーズ
参照コメント
夜警はピザの配達人となるか?[ 2003年09月25日 ]
2003/08/16【九州・沖縄】学習塾の英進館、高校生部門を強化
(引用開始)
学習塾の英進館、高校生部門を強化
【九州・沖縄】2003/08/16 NIKKEI地域経済より
小・中学生向けを主力とする学習塾の英進館(福岡市、筒井勝美社長)が、高校生部門を強化する。2004年3月の新本部開設に合わせて講座を拡充するなど、態勢を整える。中学校卒業後も継続して生徒を取り込み、高校生の塾生を2006年までに約2000人に倍増する。
新本部は福岡市天神の鉄骨6階建て、延べ床面積約2300平方メートルの新築ビルを全館賃借して設ける。ホールの整備費や机・イスなどの購入費など、初期投資額は約3億円。新本部の教室数は26程度となる予定で、小中高の合計で約1200人を受け入れられる。
高校生部門の強化では成績上位の生徒を対象に「最上級コース」を新設。中学から一貫して実力の強化を図り、難関国立大学の合格者を増やしたい考え。
(引用終了)
デュルケームの箴言“社会は個人の算術的合計ではない”ことを理解すれば、社会全体に必要然るべき教育と個人に必要然るべき教育は違うのも自明となる。
社会全体にとっての教育は競争力をつけるためには階級化をうながしてもかまわないものであり、個人のための教育は欠点を矯正するではなしに個人の才能を伸ばしてやれば良いものである。
つまりどちらの側からも社会的要請として教育の自由競争化を惹起するのであって、企業が学校運営するなどの規制緩和もこの流れにある。
「階級化によって国家の競争力を高める」
「指導階級としてのノブレス・オブリージを育成する」
「ノブレス・オブリージを是認できるために社会の結合性を高める」
「結合するための愛国心を涵養する」
と、国家百年の計は、統制的な平等教育を廃し自由競争の教育を望んでいる。ゆえに愛国心が喚起される。
平等であるとか、個々の人間性尊重であるとか、才能を伸ばすとか、めいめい勝手を国家に要求する時代はひとまず終わったと、気づかぬ人は多い。彼らへの啓蒙がまずは必要だろう。
参考URL
英進館
2003/08/16【四国】ヤマキ、全自動つゆマシンの販売好調
(引用開始)
ヤマキ、全自動つゆマシンの販売好調
【四国】2003/08/16 NIKKEI地域経済より
食品メーカーのヤマキ(愛媛県伊予市、城戸恒社長)は、ドイツ社に委託し開発した全自動つゆマシンの低価格版の販売好調に合わせ、専用の粉末削り節と「かえし」(しょうゆとみりんなどを混ぜたつゆの濃縮液)の販売に力を入れる。大手のうどん店チェーンなどからの引き合いが相次いでおり、同社では業務用加工調味料部門の柱の一つに育成する方針だ。
ヤマキが供給する材料は粉末削り節四種としょうゆの濃度などを変えたかえし四種が基本。削り節は、うどん用三種(さぬき、関西、京風)とそば一種(関東風)からなる。熟達した職人でなくても、専用のつゆマシンを使うとプロの味のつゆが作れる。店のこだわりや地域の好みに合わせ削り節の配合やかえしを変えて“店ごとの独自の味”の提供も可能。
(引用終了)
ヤマキの全自動つゆマシン専用の粉末削り節が、うどん用3種(讃岐、関西、京風)とあるように、全国統一レシピのうどん店チェーンの実現はむずかしそうだ。
それは市場セグメントに応じたマーケティングをおこなえば欲求、購買力、地理的所在、購買態度、購買習慣によって味覚は細分化されていくからだ。
たとえば埼玉県を中心に展開するB級グルメ御用達のひとつ「山田うどん」では、関東風の黒いかけうどんが、メイン客層のブルーカラーに合わせてさらに濃厚な味となる。
ちなみに新宿・高田馬場の「浪花うどん」に“山田丼”(かき揚げときつねの玉子とじ丼)というメニューがある。もとは「山田うどん」のFC店だったが、脱退して関西風うどんになったそうだ。“山田丼”のネーミングは「山田うどん」に敬意を表してのことらしい。
参考URL
ヤマキ
山田丼を食べよう