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「海南島で日本はなにをしたのか 虐殺・略奪・性奴隷化、抗日反日闘争」   

紀州鉱山の真実を明らかにする会編集・制作、写真の会パトローネ発行、2005年5月1日刊

<序文>

1939年2月、日本は、アジア太平洋地域の中心部に位置する海南島の軍事占領を開始しました。
海南島を東南アジア・太平洋侵略基地とし、さらには全島を植民地とするため、日本政府と日本軍は、
日本企業とともに、飛行場、港湾、道路、橋梁、鉄道などを整備・新設し、鉱山開発、電源開発などを
おこない、資源を略奪しました。民衆の抵抗を抑えようとして、日本軍は、「Y作戦」をくりかえし、村を焼き、
住民を虐殺しました。
1941年12月3日、日本軍船団が海南島三亜港を出港し、12月8日未明、マラヤのコタバルを奇襲攻撃
しました。アジア太平洋戦争は、このとき開始されました。
日本占領時に、村を襲撃された海南島住民、朝鮮の監獄から海南島へ連行された「朝鮮報国隊」の人
たち、アジアの各地から連行され酷使された人たち、「日本軍隊性奴隷」とされた人たちにとって、
日本政府・日本軍・日本企業による虐殺・暴行・略奪・人権侵害・日本「文化」強制は、昨日のことです。
日本の侵略に抗して、海南島の民衆は、戦いつづけました。
アジア太平洋の民衆にとって、日本の侵略の時代は、抗日反日闘争の時代でした。
その時代は、全世界的規模で、まだ、終わっていません。

<目次>

海南島1998年〜2005年
   1998年夏  田独万人坑・石碌万人坑・八所万人坑・「朝鮮村」
   2000年春  「朝鮮村」・后石村・大坡村・羊角嶺水晶鉱山 
   2001年1月 海南島駐屯日本海軍第16警備隊に虐殺された朝鮮人の遺骨が「発掘」された
   2002年春  日本政府・日本軍・日本企業がおこなった侵略犯罪にかんする「現地調査」報告
   2002年10月 海南島における日本の国家犯罪の共同調査
   2003年春(1) 60年前の日本軍による虐殺は、きのうのこと!  
   2003年春(2) 1939年2月以後、日本人は、海南島でなにをやったか
   2003年夏 日本の侵略の時代は、おわっていない
   2004年末〜2005年初め あらたな共同作業をめざして

ドキュメンタリー『日本が占領した海南島で 60年まえは昨日のこと』
   画像・証言・ナレーションから
   構成・制作スタッフ 鐘翠雅「制作に参加して」
   記録片『日本占領下的海南島 60年前如昨昔』海南島で上映会

企画展『海南島で日本はなにをしたのか 侵略・虐殺・掠奪・性奴隷化』
   韓国(西大門刑務所歴史館と独立紀念館)で特別展開催、日本(大阪人権博物館)では延期

「朝鮮報国隊」の事実を明らかにするために
   「朝鮮村」の遺骨の発掘・鑑定を早く!
   「朝鮮報国隊」名簿公開要求 「朝鮮報国隊」強制労働現場位置  

会からの報告


   熊野−紀州鉱山−海南島
   『紀伊半島・海南島の朝鮮人 木本トンネル・紀州鉱山・「朝鮮村」 』紹介
   会の活動記録(ドキュメンタリーに重点をおいて)
   三重県木本で虐殺された朝鮮人労働者(イギユン氏・ペサンド氏)の追悼碑を建立する会から
   紀州鉱山の真実を明らかにする会から  

抗日闘争期海南島現代史年表

海南島現代史にかんするわたしたちの報告の目録

抗日軍根拠地位置(1943年・1945年)と日本軍による住民虐殺現場位置  

・A4版52頁。写真・地図多数。

・定価600円(10冊以上は500円。送料1冊100円、2冊〜4冊200円、5冊以上無料)。

・郵便振替 紀州鉱山の真実を明らかにする会 00920−3−247174

・ドキュメンタリー『日本が占領した海南島で 60年まえは昨日のこと』の解説書としても読んでください。

注文は下記までご連絡ください。

shimadami@mwb.biglobe.ne.jp

     


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