10月6日、大阪市内において「自主・平和・民主のための広範な国民連合・大阪第10回総会」が開催された。
来賓として、植田むねのり・衆議院議員、奥薗健児・全日建連帯労組近畿地本執行委員長・南大阪平和人権連帯会議議長、金昌五・韓統連大阪事務局長、戸田ひさよし・門真市議会議員が挨拶。
その後、家正治・姫路独協大学教授が記念講演を行った。家氏は、最近発表された米国家安全保障戦略を鋭く批判、「法による統治から、力がまかり通る世界になっている」と指摘した。また国連憲章やその形成の過程を説明し、当面する米国のイラク攻撃の不当性を暴いた。
その後の議案討議では、市川正夫・全港湾労働組合大阪支部副委員長、大阪外大の学生、江副良治・まるよし書店店主、稲垣浩・釜ヶ崎炊き出しの会代表、等が発言。時代が大きな転換期を迎える中で、引き続き広範な府民各層の結集に努めることを確認しあった。
また失業者を代表して、大阪市在住の田中氏が「仕事がほしい!という要求は当然あるが、あわせて政治は誰の方を向いて行っているのか、を訴えたい」と発言し、大きな拍手を浴びた。
総会は「アピール 米国のイラク攻撃に反対し、日米安保を終了させ、自主平和外交でアジア共生の道を進もう!」を採択、新役員を選出し、閉会した。
今年は11月に、広範な国民連合全国総会の大阪での開催が決まっている。全国総会の成功に向けて、力を合わせて頑張ろう、と確認する場ともなった。
【総会に寄せられたメッセージ】
社民党大阪府連合代表代行・隅田康男
新社会党大阪府本部委員長・山下けいき
衆議院議員・中川ともこ
大阪府議会議員・田中誠太
朝鮮総聯大阪府本部常任委員会国際部長・金政義
中北龍太郎
市民の絆大阪代表・近藤良一
摂津市長・森川薫
枚方市長・中司宏
柏原市長・山西敏一
岸和田市長・原昇
自主・平和・民主のための広範な国民連合・神奈川 代表世話人 竹田四郎 世話人一同
自主・平和・民主のための広範な国民連合・福岡
自主・平和・民主のための広範な国民連合 代表世話人 大槻勲子 福地曠昭 伏見康治 槙枝元文 武者小路公秀 本島等