手毬 ・ その 6
松江手まり
大谷きよのさんの松江手まりです。模様糸はリリアンで、多いもので10色程で仕上げています。大きさは、大きいものは直径50センチ、中が25センチ、小は5センチ以下は色々です。いずれも新築や結婚祝に使われており、房が付けられています。写真85は直径20センチのくじゃくです。写真87は直径9センチの松竹梅です。
藍染め糸の松江てまり
笠原寿子さんの藍染めの手まりを紹介します。藍染め糸の場合は花には不向きなので幾何学模様になっています。写真88は熨火と鶴の羽、89は木乃葉、90は白梅、91は白鷺群舞、92は亀甲つなぎ桜、93は長四角捻りつなぎ、94は星と三菱、95は紡錘かがり、96は水仙、97は捻り三角つなぎ、98は五画菱つなぎ、99は鱗、100は菱つなぎ、101は変わり暫、102は吉原つなぎです。
写真103〜106は絹川ツネノさんの直径8センチの和紙てまりです。
「ふる里の手毬」 新井智一著 源流社 B5判型 100頁 4120円
北は青森・八戸くけまりから 南は沖縄・竹富手まりまで 46地方の伝統手毬348点を美しいカラー写真で収録。またその作者を詳しく紹介しています。
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