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五月みどり「一週間に十日来い」と【大韓民国の無謀な対日要求】


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一週間に十日来い トコトン トコトン

五月みどりの代表曲だが、一週間に十日来いとはまさに「無茶」である。
さて、「無茶」と言えば、何はさておき、【大韓民国の無謀な対日要求】について語らずにはいられない。

まず韓国人が知っておかなければならない事は、日本と韓国の間における過去の問題に関する互いの請求は、1965年6月22日の「日韓基本条約の関係諸協定,日韓請求権並びに経済協力協定」(以後、日韓基本条約と呼ぶ)の締結をもって終了していると言うことである。

日韓基本条約第二条第一項で、

「両締約国は,両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産,権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が,1951年9月8日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第四条に規定されたものを含めて,完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。 」

と規定されている事実を韓国人は正確に認識しているだろうか?
韓国人の中には、愚かにもこの日韓基本条約自体を無効だとし、改めて対日請求するべきだと叫ぶ者がいると聞く。まずこの国際条約を無視するが如き、極端な意見が韓国社会で受け入れられる事は無いと思うが、意外とこのような無識な発言をする韓国人が少なからずいることを考えれば、韓国人自身の程度が低いのか、若しくは「日韓基本条約」についての教育・周知がなされていないかのどちらかだと思われる。

日韓基本条約が結ばれた背景は、日本の敗戦後、建国された韓国と言う国家と日本との間での国交正常化交渉がある。
韓国側はこの際、「36年間(実際は35年間)の併合における、朝鮮民族が被った被害に対する巨額の賠償」を国交正常化の第一義としてきた。これまで述べてきたとおり、実際の朝鮮では日本による恩恵の方が大きく、賠償など出来るものではないのだが、ここでは韓国側の視点に立って考えてみたい。
60年代の韓国は、軍政独裁の混乱期にあり、国家をまとめるのに「反日」が必要であった。そのため、国民に「反日」を訴えて、軍政への批判をかわそうとしたきらいがある。また、国家の発展のためにどうしても「外貨」が必要であったことも忘れてはならない。
このような韓国の状況の下、韓国内では対日請求を国家をあげて支持していたのである。
これに対し、日本側からすると戦後焼け野原となり、今だ復興途上にある中での巨額の賠償請求には応じられないこと、また、朝鮮半島からの引揚者の巨額の財産の補償問題が山積しており、韓国の法外な対日請求をそのまま受け入れる事は出来なかった。

また、請求権であれば日本側も「対韓請求権」を持っていたことを韓国側は知らないようである。
これは、欧米の植民地が独立した際を見れば分かるが、植民地に投下したインフラ資本など、宗主国への返還が物理的に出来ない、或いは、そのまま残したいと旧植民地側が欲する場合など、そのインフラ資本に見合った金銭・対価を旧宗主国へ支払わなければならないとする、旧宗主国側の「請求権」が存在する。
これと同じく、日本側は35年間の併合統治によって、莫大なインフラを朝鮮半島に残しており、当時の史料から総額を現在レートで80兆円以上としていたことが分かっている。仮にこの半分を韓国側に「請求権」として求めた場合、つまり、現在レートで40兆円の対韓請求権を日本が求めた場合、どうころんでも、韓国側の対日請求権を遙かに凌駕し、韓国側は日本に莫大な対価を支払う羽目になるのである。

このような双方の特殊な状況から、米国の仲裁を受け、日韓は共に請求権を放棄、その代わりとして、日韓基本条約として日本が韓国側に善意の経済協力をすると言うことが決まったのである。
日韓基本条約でどちらが大損をしたのか理解出来ると思うが、日本は戦後米国の影響下の元、その仲裁を拒否できる立場ではなく、やむなく日韓基本条約を飲んだというのが事実である。
もし、日韓基本条約が無効だと言うのなら、韓国人以上に日本人は大喜びするだろう。

ざっと見てきたが、この通り韓国側の日韓基本条約無効や、過去の併合に関しての対日要求といったものが無理ということが分かったことだろう。本来、日韓基本条約締結で、互いの過去の請求権は消失しているのだから、もし韓国人が何らかの請求をするなら、それは自国である韓国政府に行うのが道理である。
この日韓基本条約で日本は有償無償を合わせて8億ドル(現在レートで約3兆円以上)もの経済援助を韓国に致している。
さらに、この時韓国が喉から手が出るほど欲しがっていた、外貨について、日本は経済援助の支払いをドル建て行い、当時の日本が保有する外貨の3分の1を、韓国への経済援助に回したのである。
韓国政府は、この経済援助を殆ど国民に渡すことなく、国庫に入れてしまったのだが、そのことを韓国民は知らないようである。
日本が賠償していないなどと妄言を吐く韓国人は、もう一度冷静に自国がやってきたことを振り返らなければならない。
これだけの善意の援助を日本から貰いながら、さらに金を寄こせなど、普通なら恥ずかしくてとても言える台詞ではないだろう。

このように、韓国側の対日要求は、いかに無謀で恥知らずなものかが、理解出来たことと思う。
韓国人は、自分達の国の戦後史を、もう一度見つめ直し、日本への厚顔無恥な要求を慎まなければならない。





















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