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日本/ネパール「イエティ・プロジェクト・ジャパン」2003年8月7日〜


8月 7日付 −日本
 東京都 Mitaka のアマチュア未知動物学者 Yoshiteru Takahashi さんひきいる探検隊が、ヒマラヤで雪男を捜索すべく、8月10日、出発する。7人の登山家からなるこの探検隊はネパールに6週間とどまり、雪男の写真を撮ろうと計画している。
 Takahashi さんの雪男探検はこれが2度目。1994年、Dhaulagiri の標高およそ4600メートルの洞穴で、動物の強烈な体臭をかぎ、「やや大きな動物」につけられた人間の子どものような足跡を発見した。あいにく現場に設置したカメラが転倒してしまったために、姿をとらえることができなかった。「あの足跡をつけたものを見つけ出したいのです」と彼は言う。「あれは明らかにクマのものではありません」
 探検隊は、赤外線センサーに連動する約15台のカメラを設置し、雪男を待ち伏せするつもりだ。Takahashi さんは、学界から援助のないこの隊を「ただの登山家の集団」と称したが、みな過去にDhaulagiri rangeで奇妙な足跡を見たことがあるという。
「私はこれをミステリーだとは思いません」と Takahashi さんは語った。「イエティは存在します――私はただ、それがどんな種類の動物なのかをはっきりさせたいのです」
http://iol.co.za/index.php?click_id=29&art_id=qw1060230601223B215&set_id=1
http://www.japantoday.com/e/?content=news&cat=1&id=268879
8月 7日付 −日本
[日本のイエティ探検隊に関する日本語記事。要約割愛]
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2003_08/3t2003080703.html
8月10日付 −日本
[日本のイエティ探検隊に関する英文記事。新奇な情報がないので要約割愛]
http://worldnetdaily.com/news/article.asp?ARTICLE_ID=34019
8月11日付 −ネパール
 イエティを探索すべく、日本の登山家たちが、8月10日の夜、Osaka からKathmandu に到着した。彼ら7人はヒマラヤに6週間滞在し、この伝説の生物を撮影しようと計画している。
「多くの人がイエティなど伝説にすぎないと言う一方で、その存在を信じている人たちいますが、それを証明できた者はいません」と語る Yoshiteru Takahashi さんは、イエティが Dhaulagiri mountain range に実在すると信じている。「私はこの生物に魅了されていて、1994年にここに来て Dhaulagiri で存在の証拠を探しましたが、私が望んでいたようにそれをフィルムにおさめることには失敗しました」
 Takahashi さんは、「Dhaulagiri massif のふもとにイエティが存在すると確信しています。そして今回、24時間使用可能である6台のきわめて精巧な赤外線カメラをを使い、彼を撮影するつもりです」と計画を語る。「前回、私はこの生物のテリトリーをしぼりこむことができ、それを撮影するためにカメラを設置できる場所を複数、見つけました」
 イエティには2つのタイプがある、と Takahashi さんは考えている。「大型のイエティは、ヒマラヤのヒグマの一種で、地元の人々がそれを遠くから見てイエティと誤解します。一方、小型のは、現地では『Miti』と呼ばれており、これこそが私たちの探し求めているものです」
 この「Miti」は、身長およそ1.5メートルで霊長類の一種だと Takahashi さんは言う。
「ヒマラヤにイエティが本当に生きていると証明することに成功すれば、次なる段階はそれを保護することでしょう。私たちは、この貴重な生物を、世界から死に絶えさせたくはありません」
http://sify.com/news/fullstory.php?id=13222758
8月11日付 −ネパール
 高橋好輝さんひきいる7人の探検隊「イェティ・プロジェクト・ジャパン」が8月10日、カトマンズに到着した。8月23日にヒマラヤのダウラギリ山群にベースキャンプを設置し、10月の中旬まで、雪男を撮影する計画をつづける予定。
 高橋さんは、雪男を捕獲するつもりはなく、写真を撮って握手をしたいと語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030811-00000126-kyodo-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030811-00000208-reu-int
8月14日付 −ネパール
 日本の登山家 Yoshiteru Takahashi さんひきいるイエティ探検隊が8月10日 Katmandu に到着し、最終準備に取りかかっている。
「私は Dhaulagiri(White Mountain)massif に4度、登っていますが、そのたびにイエティの足跡を目撃しました。1971年には、探検メンバーのひとりがこの生物の1匹を見ました」と Takahashi さんは言う。「それはゴリラのようで、彼からわずか15メートルのところに立ち、約40秒にわたり彼を見ていました。身長およそ150センチで、人間のようにうしろ脚で立っていました。頭は長く厚い毛でおおわれており、彼はそれがクマやサルではなかったと確信しています」
 1994年、Takahashi さんは同地域での探検で、イエティの「隠れ家」らしき奥行き5メートルの洞穴を発見した。「動物が明らかにこの洞穴にやって来ていて、穴の入口周辺にはより多くの足跡がありました」と彼は回想する。「私が見た足跡は、1951年にイギリスの探検家 Eric Shipton と Michael Ward が撮影したものに似ていました」
「私が見つけたのは、より小さくてより細く、むしろ人間の足のようで、かかとと指のあいだにアーチがありました。そのような足跡をのこす動物はいません」
 同エリアでは1974年にもイギリスの探検隊によりイエティが目撃されているという。
 Takahashi さんは「イエティがおびえやすいとても敏感な動物だと信じています」と語る。「人間が近くにいると昼間には現われないと思います。つまり早朝や夕方、夜に動きまわるということですが、そのときイエティのビデオや写真を撮影するのは不可能に近いのです」
「私は、なにかがその前を通ると自動的に始動する9台の赤外線カメラを設置しようと計画しています」と Takahashi さんは言う。「そのエリアは明らかに広大ですから、目下、私たちはそれらを設置する場所について詳細に検討しています。過去に足跡が目撃された場所はもっとも見込みがあり、その足跡をつけた生物が同じ通り道を使うことを期待しています」
 地元では「森の人」を意味する「migou」あるいは「bongamanche」と呼ばれるイエティは1世紀にわたり捜索されつづけている。Takahashi さんは、「もし私たちが成功してイエティを完全に確認すれば、その価値を認めなければなりません」と語った。「それを写真におさめれば、イエティ自身のためにならないと思いますので、それを発見した人物として、私はこの動物を保護することに尽力するでしょう。それはとても重大な責務です」
http://www.japantimes.co.jp/cgi-bin/getarticle.pl5?nn20030814b3.htm
8月17日付 −ネパール
[日本のイエティ探検隊に関する英文記事。要約割愛]
http://timesofindia.indiatimes.com/cms.dll/html/uncomp/articleshow?msid=134461
8月18日付 −ネパール
 日本の登山家 Yoshiteru Takahashi さんほか6名のイエティ探検隊が、ヒマラヤ山脈に向けて Kathmandu を出発した。「今回、イエティ実在の強力な証拠が見つかるとかなり確信しています」と Takahashi さんは出発前に語った。
 探検隊は空路で Pokhara Valley に到着したあと7日間かけて Dhaulagiri mountain range のベースキャンプに移動し、そこで6週間をすごす予定だという。「私たちはこの6週間のイエティ・ハントに、きわめて強力で精巧な自動赤外線カメラなどの科学的な機材を持ってきています。このカメラは24時間、作動し、なんらかの生物がそのエリアを通りがかると自動的に撮影します」と Takahashi さんは説明した。「Mount Dhaulagiri massif だけに捜索を絞っています。イエティがそのエリア一帯および近隣に住んでいると完全に確信しているからです」
http://www.smh.com.au/articles/2003/08/17/1061059717431.html
9月 5日付 −ネパール
 8月29日、高橋好輝隊長ひきいるイエティ捜索隊が、予定より6日おくれてミヤグディマータ峰南東の草原に到着、ベースキャンプを設置し、探索を開始した。このキャンプのほか2つの監視キャンプをもうけ、およそ40日間にわたり捜索をおこなう。
http://www.asahi.com/sports/update/0905/034.html
9月 6日付 −ネパール
[9月5日付イエティ探検隊BC設営の記事の英語版。要約割愛]
http://www.asahi.com/english/national/K2003090600250.html
9月22日付 −ネパール
 ダウラギリ山群でイエティの探索をおこなっている探検隊から、9月20日、人間のもののようなフンを発見したとの報告があった。その現場をふくめた稜線に12台のカメラを設置し、イエティを待ちかまえているという。
 探検隊は17台の赤外線センサー付カメラを装備して捜索にのぞんでいるが、デジタル・カメラが不調のため、帰国後にフィルムを現像して映像を確認することになっている。
http://www.asahi.com/science/update/0922/001.html
9月29日付 −ネパール
 高橋好輝隊長ひきいるイエティ探検隊が9月28日、長さ約20センチの足跡を発見した。およそ30センチの歩幅で、崖下に13個つづいていた。また、谷へとすべりおりたような跡も見つかった。
 前日にそのエリアでシェルパたちが人影を目撃しており、ほかの登山隊や猟師ではないと判断して現場周辺を捜索していた。
http://www.asahi.com/science/update/0929/001.html
10月 9日付 −ネパール
 Japan Alpine Club のメンバーが雪男伝説の正体を暴露した[9月13日26日27日10月7日付参照]が、Mt Dhaulagiri で6週間の探索を終えたイエティ研究家 Yoshiteru Takahashi さんは、今週はじめ Kathmandu で会見し、雪男の存在を「まったく疑いなし」と語った。「私はイエティの存在を信じています」
http://www.japantoday.com/e/?content=news&cat=1&id=275202
10月29日付 −日本
 高橋好輝さんひきいるイエティ探検隊が帰国し、自動カメラで撮影した映像の確認を終了した。
 イエティの姿はとらえられていなかったが、高橋さんは、足跡の発見と二足歩行の生物の目撃により、その存在への確信がさらに深まったと語った。
 なお、探検隊が採取したフンは、京大霊長類研究所で分析がおこなわれている。
http://www.asahi.com/science/update/1029/001.html

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