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連合ニュース 韓国語原文

<記者手帳> 東海?

2002年01月23日(水) 10:49

(ソウル=連合ニュース) イ・チュンウォン記者 = 「バンク」というネチズン団体が23日から「東海」(EastSea) 名称取り戻し運動に乗り出すらしい。運動趣旨となると、来たる3〜4月頃発刊予定である国際水路機関(IHO)の地図帳の「海洋の境界」第4改訂版に「東海」という名称が反映されるよう努力するということだ。

ネチズンだけでなく政府も昨年末、同地図帳に東海名称を併記するよう努力するという意向を明らかにした。

我が国の東方にある海を「日本海」と呼ぶことに対しては拒否感があるのが当然で、このような側面から見ればネチズンらの熱意は高く評価するべきだが、ひとつ考えてみるべき点は「東海」という名称がはたして国際的に説得力があるのかという点だ。

海に名前を付けることは、歴史的には近代に入る際に始まったことだ。これは結局、海へ国家の境界を拡大させようという近代民族国家の努力と緊密に関連していることは言うまでもない。

けれども一般人の観点から見れば、「日本海」(sea of Japan)という名称は「日本所有の海」という意味よりは「日本の近くの海」という意味と理解されやすい。

それなら何故、わざわざ我々は「韓国海」(sea of Korea)でなく、「東海」(East Sea)と主張するのだろうか? はたして西洋人たちや第3世界の国家に住んでいる人々に「韓国東方にある海だから東海」という主張が納得されるだろうか?

外交部関係者はこれに関し、「東海という名称を国際的に納得させにくい側面があるが、政府としては国民が東海と呼ぶことを望む以上、東海と主張するしかない」と述べた。

我が国の国民としては「日本海」でなく「東海」という考えが自然かもしれないが、惜しくも我が国が世界の中心ではない以上、国際的に「東海」という名称は説得力がない。

どうせ韓国と日本が共有するしかない海に、敢えて「日本海」やら「韓国海」やらの名前を付けること自体がおかしなことである以上、両国が議論してより良い名前を考案し出すのが一番良いが、日本が「日本海」という名称を諦めないなら、「東海」よりは「韓国海」と主張したほうがましではないだろうか。

世の中万事、熱意だけ持って解決するものではない以上、より説得力がある主張が何か考えてみる時だ。

chungwon@yna.co.kr


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